中山七里のレビュー一覧

  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    中山七里という作家が、「僕はこうやって小説を書いています」という事を書き記したもので、よくある小説の指南書とは違います。
    とはいえ内容は興味深く面白いのですが、タイトルから想起される中身とはかけ離れているので、そこに注意が必要かと思います。

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    2025年02月11日
  • ヒポクラテスの憂鬱

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    やはり、真琴先生と古手川刑事は恋仲になるのねw
    今回の1冊を通しての犯人コレクターは誰なのかは割と早い段階で予想がついたけど動機には驚いたし、そうきたかって感じ。面白かったです。

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    2025年02月11日
  • 人面島

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    ネタバレ

    舞台は人面のような形をした離島。

    相続鑑定士である三津木が島の大地主である行平が亡くなった為相続業務を引き受ける。

    隠れキリシタンの島など舞台は面白いし肩に人面瘡(ジンさん)と共存している設定もいい。

    それにしては最後月末が淡白かな。

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    2025年02月10日
  • ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人

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    ラスプーチンといえば、怪しい宗教家のイメージがある。祈祷僧だったラスプーチンは皇太子の病気を祈祷で直し信頼を得るが、それがロシア帝国の崩壊に繋がったと言われている。高千穂明日香が本文でも似たような事を話す場面がある。その教祖の「庭」???
    犬養隼人シリーズ6作目で、明日香とコンビで動く。2人が上手く機能してきている。

    物語は犬養隼人の娘の沙耶香の仲間だった庄野祐樹が同じ病院から退院し自宅療養することになる。1ヶ月後に急死し、犬養たちが葬儀参列で遺体に痣がある事に気付く。そんな折、女性の自殺があり、同じ痣があった。共通するのは、「ナチュラリー」という民間医療団体の冊子を持っていた事だ。
    犬養と

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    2025年02月07日
  • 作家刑事毒島の嘲笑

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    作家刑事・毒島のシリーズ3作目。
    出版社が放火され、思想犯のテロと見做す公安の淡海は、そこで毒島と出くわす。
    公安を馬鹿にする彼の毒舌に反発しながらも、行動を共にする。さらに、極左集団が絡む事件が勃発、テロは防げるのか・・・
    やはり「どんでん返しの帝王」の」異名を誇る著者は、すんなりとは終わらせない。

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    2025年02月06日
  • 人面瘡探偵

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    中山七里作品はどれも読みたいけれど、これだけは手を出せないままでした。なぜなら人面瘡と聞くと、子どもの頃に読んだ楳図かずおの漫画『怪』に収録されている1篇を思い出すから。ものすごく不気味で、本作の表紙を見てもそのときの怖さが思い出されて躊躇してしまい。

    しかし読んでみればこの人面瘡ジンさんは怖くない(笑)。それどころか、ひとりではボケボケのヒョーロクを、人から一目置かれる存在にしてくれる。

    ジンさんとヒョーロクの関係はもちろんのこと、刑事の藤代とのやりとりも楽しくて、続編にも期待が高まります。表紙は見ませんけど。(^^;

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    2025年02月06日
  • 彷徨う者たち

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    宮城県警シリーズ第3弾。
    今回は主人公笘篠とタッグを組んでいる蓮田にスポットを当てた物語。
    震災で大切な人を失った者と、何も失わずに済んだ者。後者が肩身の狭い思いをする状況は読んでいて切ない。
    各々が行き場のない怒りや悲しみを彷徨わせながら必死に生きようとする情景が胸に刺さった。

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    2025年02月03日
  • 超合理的! ミステリーの書き方

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    本屋で見かけてタイトル買いした本。純粋にミステリの書き方メソッドに興味があって買ったのだけど、そういう本ではなかった。

    一応、著者の小説の書き方が説明されるけど、「プロットをきちんと作り込んでから執筆するので、執筆に悩んだことはないんです(キリッ」とか言われても、小説が上手く書けない人へのアドバイスになってますか?とか思ってしまった。
    本書は、書き方指南本というより、著者のファンブック的な位置付けなのだと思った。自分は著者の名前は知ってるけど、作品は読んだことない。だから、対象読者ではないのだろう。

    そんな感じで、途中まではあまり印象が良くない本だったけど、最終章で小説家としてのプロ意識み

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    2025年02月02日
  • 作家刑事毒島の暴言

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    承認欲求なんて鬱陶しいものだな。でも、他人から認められると気分がいい、というのはわからなくもない。そこまでこだわるかという問題か。

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    2025年01月31日
  • こちら空港警察

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    1話完結の短編シリーズ物だと思っていたが、最後の2話はそうじゃなかった。
    でも、短編としては面白かった。
    続編期待!

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    2025年02月01日
  • 死にゆく者の祈り(新潮文庫)

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     教誨師の高輪顕真が拘置所で出会ったのは、命の恩人でかけがえのない友でもあった関根要一…彼は、死刑囚でその執行を待つ身だった。顕真は関根が凶悪事件を起こすはずはないと、事情聴取に関わった刑事とともに関根の事件を調べ始める…。

     途中まではよかったんだけどな…というか、終盤までドキドキでしたよ!調べるほどに浮かびあがってくる新事実…なのに、関根の死刑執行日が決まる…。いくら、関根が自首したとはいえ、真犯人があの人だったとはいえ、当時の捜査がずさんなものだったから、冤罪が起きるわけでしょう?ちょっと調べただけで、こんなにも重大な事実が判明したわけだから…。教誨師であるお坊さんと刑事が事件の捜査を

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    2025年01月29日
  • さよならドビュッシー 前奏曲

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    「さよならドピュッシー」で死んだ玄太郎翁の奮戦記。
    同作への文字通り前奏的なストーリーを合わせて展開される短編5篇。それぞれがどんでん返しを交えたミステリーとなっていて面白いです。
    「さよならドピュッシー」を読んでないと少しつまらなさもあるかな?

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    2025年01月29日
  • 静おばあちゃんと要介護探偵

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    シリーズ2作目。前回は静さんと確か孫娘との絡みだったけれど今回は玄太郎という車椅子老人が絡んでいる。私的には孫娘との絡みでの2作目の方が好み。中山先生の作品は登場する人物がオーバーラップするようなので機会があったら読みなおしてみよう。

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    2025年01月29日
  • こちら空港警察

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    空港という設定に興味を惹かれました。ストーリー的には、それぞれの部門ごとに起こる事件を空港警察署長が解決すると言うもので、そこそこ楽しめました。

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    2025年01月28日
  • 人面瘡探偵

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    人面瘡が探偵という設定。実際に喋るのは主人公なのでコナン君みたいだなと思った。しかも探偵としては良くない結果になった気がするが、人面瘡は事件がおもしろくて堪らないらしい。

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    2025年01月27日
  • ふたたび嗤う淑女

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     「嗤う淑女」シリーズ第2弾。
     前作は、繋がりのない個人個人をターゲットにしたのに対し、本作は1人の人間を軸にその取り巻きを1人ずつターゲットにして破滅させていく内容。連作短編集といった趣。ただ、破滅のさせ方は基本的には同じ。ターゲットの懐に入り込み、気にしていることをあぶり出し、動き出すのを待って一気に破滅に追い込む。自分の手は一切汚さず、自爆したと見せかける巧妙な手口。ホントに人心コントロールに長けている快楽犯罪者が描かれている。

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    2025年01月27日
  • 殺戮の狂詩曲

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    ネタバレ

    最初の殺害シーンが生々しくて、読み進めるのが少し辛くなった事件。
    犯人も犯行を認めているのに、何故弁護するんだろう?とずっと疑問をもちながら読み進めていった。
    まさか来也の弟だったとは!!
    御子柴しか知らない本当の理由。御子柴が依頼者の心を救うようになるなんて…だんだんと御子柴の人間らしさが育っていっているような気がする。

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    2025年01月26日
  • 人面瘡探偵

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    Audibleにて。
    内容全然知らない状態で聞き始めたから、傷跡が話し始めた所では、そういう事ーってなった。
    内容的にはありがちな遺産相続問題からの殺人で、特別な驚きはなかったけれど、気楽に楽しめるミステリー。

    そして最後の最後でまたそういう事ーー!ってなった。

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    2025年01月26日
  • 作家刑事毒島の暴言

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    短編5作品その総てに独島登場。短編のため独島刑事の活躍が淡白過ぎて残念!ただ文芸界のドロドロにはびっくりしウンザリし!

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    2025年01月24日
  • 警官の道

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    警官にまつわる有名作家たちの小説まとめ集で、半分以上は面白かった。私の好きな中山七里はもちろん面白いが、深町秋生のクローゼットも良かった。最後の柚月裕子の作品は心を掴まれうるっとくる。

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    2025年01月21日