鈴木涼美のレビュー一覧

  • 娼婦の本棚

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    この本を読んだ理由は、単純にファンである鈴木涼美さんのバックボーンがどのような本によって形成されたのか気になったから。
    鈴木涼美さんの文体、語彙力、表現力が大好きで、その文章力には毎回感服させられる。
    なんなら文章を浴びるためだけに読んでいる時すらある 笑。

    この本では自身の体験をもとに、その当時影響を受けた本との出会いや解説などを流れるような文体と核心を突いた持論を交えながら展開されていく。
    筆者も述べているように、これは社会に出てどんな道にも進めるようになる20歳までの女性が読むと大変参考になるのではないかと思う。

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    2024年01月07日
  • すべてを手に入れたってしあわせなわけじゃない

    購入済み

    アラサーにおすすめ

    アラサーは結婚、仕事、趣味など色々忙しい。
    どんな生き方をしても自分に自信を持ちたいと思えるような一冊

    #タメになる #共感する #ハッピー

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    2023年11月16日
  • 浮き身

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    芥川賞を狙える作品だった。

    純文学でありながら、回想に入るとスピード感をもって、展開され、結論を持たず、読者に委ねる。

    見事です。

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    2023年07月16日
  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

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    何年も前に読んだナウシカをまた読みたくなったきっかけだった。
    こんなに深い視点がいっぱい詰まった作品だったとは思わなかった。当時読んだ時は20代前半でまだ世の中の現実や厳しさなどほとんど知らない世界で過ごしていたためか、ほとんど心に残っていなかった。というよりも理解できていなかったのだと思う。
    もう一度ナウシカを読み始めて、同時にこの本も読んでたくさんの人の考察を見ると、全然見える世界が変わった。
    本書の誰かも書かれていたけれど、過去に読んだ時と別にもう一度読み直すと見える世界が違う。まさに自分もそうだった。

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    2023年06月06日
  • 8cmヒールのニュースショー

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    「そう!私の好きな鈴木涼美はコレ!」と言わせてくれる一冊。
    彼女のシニカルながらもどこか温かみのある視線は、時として抉られた心にそっと寄り添ってくれるように感じる。

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    2023年02月12日
  • 娼婦の本棚

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    何とも独自の経歴。大学生からキャバクラ、AVなど。傍らには本。

    書評本は数多くあれど、自分の肉体と精神の乖離をここまでうまく表現する作家はそうはいない。

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    2023年02月05日
  • 愛と子宮に花束を ~夜のオネエサンの母娘論~

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    慶應と東大出て、日経の記者でAV女優もやってたっていう涼美さんの経歴が大好きです。やりたいこと、全部やって生きている感じ。

    けっこう下ネタや夜の世界のことが書かれているけれど、
    氏の筆力で論壇チックでしたよ。

    お母さまとのコンプレックスの章が、やっぱりわたしには
    かさぶた剥がすような痛みがあって、それでも向き合いたくて、
    結果とてもおもしろかったです。

    表紙、ご本人です。美人さんですね。

    【本文より】
    ・それでも私たちは、自分が新しい世界に出会う度に、誰かに複雑な思いをさせていることには自覚的であるべきだ。

    ・「大学出てオトナになったらさ、理不尽なものに頭下げたり、礼儀としてダサい恰好したり、自分の都合より会社の都合優先したり、好みと反対のことさせられたり、そういう場面って絶対あるでしょ。」

    ・否定しながら愛し、愛しながら許さないというのが、母の一貫した態度であった。そして、否定し続けても愛しており、愛してはいても絶対に許していない、ということを理解するくらいの人間に私を育てあげた自信は失っていなかった。

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    2022年10月26日
  • 娼婦の本棚

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    ※まだ読み途中

    圧倒的に強いジャケットに惹かれて読んでみる。
    中央公論.jpで約1年間連載された内容の総集編。改題前は『夜を生き抜く言葉たち』、書籍化にあたりタイトルが攻めたものに変わっていることがわかる。これはおそらく正解だと感じる。

    元AV女優という生き方が色濃く反映された内容ではあるが、慶應大学や東京大学大学院、その後に日経新聞に勤めるという素養の良さと文章に長けた能力の持ち主であることもわかる。

    タイトルの通り、幼き頃から読書を通して育った著者の、その時々で思い入れのある本を紹介する内容である。前述したかなり変わった経歴、嗜好により、かなりの珍しい(?)作品が多く取り扱われていた。夜に関することや、身体のこと、時にはエロに近い内容で、著者の持ち味がかなり発揮されていて面白い。

    ちなみに、本書は『アドレッセンスというものの中を突き進む若いオンナノコたちに向けて書いた』とされているのでわたしは対象読者ではないのかもしれないが、それでも手にとって良かったと感じる。
    その理由としては、文章能力かと思う。面白く魅力的な読書感想文はこういうものか、という観点で読んでました。内容も相まって、かなり惹き込まれることは間違い無いです。
    読書感想に自己の体験をこのように埋めるのかと感嘆していました。しかも、紹介されている本について読んだことがなくタイトルも聞いたことがない物が多数だったが、なるほどそういう話なのかと少しながらでもわかった気になっていた。一冊あたりの本の紹介が長すぎず短すぎないのもよく、この人が何に興味を持ち何に関心があったのか、どういう成長過程だったのかわかるのも良かった。また、紹介される本も、自己啓発本やビジネス本の類ではなく、物語やエッセイ集など肩肘張らないもので構成されていたのも良かった。

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    2022年04月26日
  • ニッポンのおじさん

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    「ニッポンのおじさん 鈴木涼美 角川書店 2021年」ジョソラジで紹介していて購入。ミスチルの歌詞の中の男のエゴ満載の価値観は激しく同意。ビートたけしの女性観は面白い。麻生、安倍、菅へのコメントも秀逸だが、安倍と菅は他のおじさんと併記してありインパクトが薄なっている気がする。

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    2021年08月11日
  • ニッポンのおじさん

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    参考文献を見ると自分の読んでない本がたくさんあった。この人の勉強方法を知りたくなった。映画「ビリギャル」の主人公のように勉強していたのかなと想像した。映画「娼婦ベロニカ」も思い出した。

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    2021年06月05日
  • すべてを手に入れたってしあわせなわけじゃない

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    男では知り得ない、たくさんの女性の人生を垣間見れる。
    経験出来ない他人の人生を、擬似体験出来るという本の魅力を存分に発揮した一冊です。

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    2020年08月11日
  • すべてを手に入れたってしあわせなわけじゃない

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    鈴木涼美さんの小気味のいい語り口というか、書き方が好きだ。
    彼女の周りの女性たちはそれなりに派手だし、かなりモテる部類だろうし、自分には関係のない話だと思って読まないのはもったいない。
    対岸の火事というか、そっち側の様子を覗くのはそれなりに楽しい。
    色々な土俵(結婚、子供、地方、夫のスペック、学歴など)の上で繰り広げられるA子とB美の話は直接対決することはない。
    それぞれが憤っているのは確かで、みんな必死。

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    2020年02月05日
  • 悪い血

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    別の作品目当てに買って、つまみ読みしていた文學界2026年6月号。芥川賞候補作の中にあった本作が、その号に掲載されていると知ってダンボールの中から引っ張り出して読んだ。

    妊娠をきっかけに、夜の街を歩きながら自身の過去を振り返る主人公・茜。
    夜というのはなんだか色々考えすぎてしまう。それこそ見通しのよくない夜道をふらふらと歩いていくみたいに過去を遡って考えたりして、なぜ自分はあんなことをしたのか、とか思う。うじうじと悩んでいるうちに朝が来て、太陽が空の色を黒から白、白から青へと変えていく。それにつれて頭の中に黒く立ち籠めてた悩みも薄まっていく。みたいなことはよくある。
    そんなふうにして考えるのはたいていはちっぽけな悩みだけど、本作で扱われるのは、妊娠(命)と、それに伴い思い返される自身の過去の過ち。けどそんな重いテーマでさえ、他人から言わせれば、そんなに考えすぎないで良いんだよ、ということもあるんだと思うと救われる。
    でもそんな救いも一瞬のもので、夜が来ればきっとまた人間は悩みの中を彷徨い歩く、というのを繰り返す。
     
    僕自身も、悩んだり落ち込んだりしたとき、家でじっとしていられなくて散歩に出かけることがある。自身の過去に罪の意識を持ち、夜の街でもがく彼女のことが愛おしく思えた。

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    2026年10月09日
  • めめSHEやつら 賢くて愚かな私たちを補完する、彼女たちの物語

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    さすがいろいろな経験を経ているだけあって?面白い。私も守りに入らずもっといろいろ経験したらもっと深い人になれたかな。傷つくのはいやだけど。
    雑誌『ダ・ヴィンチ』に連載されていたものなので、必ず本や映画やドラマなどが取り上げられていて、読んだ本があると嬉しいし(綿矢りさ『パッキパキ北京』)、読んでいない本だと読んでみたくなる(角田光代の「夏のマリー」(『これからはあるくのだ』所収とか)。
    疑問に思っていたことを問題にしてわかりやすく解析してくれたり、なるほどなぁ~と勉強になったり。
    「結婚とは、自分の罪を許し、幸福になる資格を自らに付与する儀式」(p118)なのだったらいいな。
    それにしても友人たちとの女子トークが楽しそうでうらやましい。

    p19
    「自分で簡単に太刀打ちできる事態を神に頼ったとき、なくなるのは苦痛ではなく努力らしい。太らないシュークリームには毒がある。」

    p33
    「過去の恋や傷が人の深みを作るのであれば」

    p35
    「恋愛過ぎ去りし後の人生が変わる」

    p44
    「自分の幸福のために一緒にいるから。彼女が好きなのは「表面だけ舐める楽しみ」、「楽しいの数珠つなぎ」」

    p48
    「一生男の話をしていられるのは、彼らが滑稽で面白く、いつまでたっても手がかかるし、アホくさいことをしまくるからなのだろう」

    「母について語る女性作者は多い(中略)娘の眼差す母親はやはり複雑で滑稽、語るに値するものなのか」

    p56
    「明日何をしようということが極めて純度の高い好奇心や興味、そして根拠なき地元への愛」

    p59
    「一人の中に矛盾なく同居する親しみやすさと聡明さ、愛らしさと信頼度、明るさと真面目さみたいなもの」

    p69
    「嫌われたくないという我々常識的な大人が、ギャーギャー騒ぐ女子たちに恋愛で勝つことはないんじゃなかろうか」

    p75
    「明るく振る舞っているけれども実は悩んだり辛かったりすることがある、と言っておいた方が多少の知性を醸し出せる」

    p89
    「人を信じる強さ」

    p116
    「島本理生の小説『天使は見えないから、描かない』に、結婚についての至言がいくつも書き込まれていた」

    「堆積した時間とそこに落としてきた自分の人生が重た過ぎるため」

    p122
    「追い詰められたときほど実はフィクションに救われる」

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    2026年09月08日
  • 往復書簡 限界から始まる

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    上野千鶴子さんと鈴木涼美さんがお互いにリスペクトを持って手紙を書いているのがすごく伝わる。
    2人の対談はそれぞれのパーソナルな部分をえぐるものだけれど、真摯なやりとりが成立していることに感動する。

    内容として印象的だったのは、「被害者」と呼ばれたくない、「弱者」であることがガマンできない、ウィークネス・フォビアの話。
    上野さんの「ご自分の傷に向きあいなさい。痛いものは痛い、とおっしゃい。ひとの尊厳はそこから始まります。自分に正直であること、自分をごまかさないこと。その自分の経験や感覚を信じ尊重できない人間が、他人の経験や感覚を信じ尊重できるわけがないのです(それを前便でわたしは「『被害者』を名のることは、弱さの証ではなく、強さの証」と書きました)。」という言葉が、自分にも響いた。
    そして、鈴木さんの「構造自体を疑う」ということと、「とりあえず今の現実で傷つかないよう対処する」ということを、「しっかりバランスよく両方やらなくてはいけない」というのもよくわかる。

    「エロス資本」「母と娘」「恋愛とセックス」「結婚」…と対談テーマが12個もあるので、刺さる部分、考えさせられる部分がきっと読む人それぞれにあると思う。

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    2026年08月29日
  • 悪い血

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    自分の過去への許せなさかから来る罪悪感。
    今もなお続く潜在意識的にある其れ。
    その罪深さから自ら抉り出して全てを曝け出しているよう。
    悪い血を採られ取り返そうと動く時間の中で、夜の街を彷徨い惑い揺蕩い、心情の揺らぎが何かや誰かを思い出す。現実ではとても短い時間なのだと思う。
    誰かへの罪は誰かから受ける罪で滅ぼされるのか、それとも贖罪として十字架を背負うのか。

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    2026年08月09日
  • ギフテッド/グレイスレス

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    個人的には芥川賞候補作のギフテッドのほうが好きかも。 母が軽蔑しそうな、半ば自暴自棄な生き方をする主人公。病の中、同居することを希望するも、短い期間でまた病院へ入院する。私の身体という解説の視点も面白かった。 個人的には毎日のドアの鍵しめのシーンも短い期間で同居した母娘のつながりのように感じた。

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    2026年08月08日
  • 往復書簡 限界から始まる

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    フェミニズムが目指す姿とは、女性性を"資本"と捉え利用することを咎められない世界なのか。それとも女性性を"消費"されることを良しとしない世界なのか。私はフェミニズムについて事前知識がほぼ無かったが、ずっと疑問に感じていたことが言語化されていて読み応えがあった。多くの女性が社会の中で出会うであろう葛藤やモヤモヤに対してひたすら向き合い続ける本。

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    2026年07月27日
  • 女の子未満

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    鈴木涼美さんが五歳だったことの香りの記憶からはじまり、その後もターニングポイントといえるような印象的な記憶を追うエッセイで、これまで読んできた文章とは少し筆致が異なる気がしたし、けれど巨乳の人格に目覚めたり、P活女子高生としてパンツを売ったり、キャバクラで荒稼ぎしたり、友人と狭いアパートで飲み暮らしたり、いつもの饒舌っぷりは変わらないような気もした。
    なんだろう、それによる回顧と哀愁と諧謔と慈愛のさじ加減があまりにも絶妙で、端的にめっちゃいい文章だなぁと思いながら読んだ。

    教養があるご両親のもとで文化的資本を受け、いいところの私立小学校から、都心の大学附属校に進学して、渋谷で遊びながらそれなりの成績はつねにキープしてして、後のビリギャルと同じ大学にそつなく合格して、その後の異色の経歴が続いていく彼女が、じつはいかにふつうの女の子であったかというのを初めて垣間見た気がする。
    クラスにいるキラっと目立つ女子や、男の子からの視線を集める人気の女子を羨み、劣等感を抱きながら、しかし少しずつ自分の武器をみつけながら成長していく姿には悲壮な勇ましさがあった。

    そしてそして何より、結婚されたのは知っていたけど、まもなく一歳になるという娘さんが突然でてきてびっっっっくり。
    〈無防備な寝顔が、広大な都会に酷く傷つけられることがないように。〉という一文にこめられる慈愛に震えた。
    芥川賞受賞とはならなかったけれど、小説のほうの新刊『悪い血』を読むのがますます楽しみになった。

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    2026年07月18日
  • 悪い血

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    過去の自分のよからぬ行い、罪から、何か罰せられるような気になる…話し。罪と罰と赦し?

    ビジュー付きの、9cmのピンヒールで歩き回り、ストラップが食い込んで脚が痛む…だなんて、もはや十分に罰だと思うが…
    ラストー

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    2026年07月16日