寺地はるなの作品一覧
「寺地はるな」の「最後の晩餐」「明日町こんぺいとう商店街」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「寺地はるな」の「最後の晩餐」「明日町こんぺいとう商店街」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
自分がなにかに悩んでいるとき、きまって、小説を手にとりたくなり、最初は気を紛らわすつもりで読み始めるのに、内容が次第に自分の悩みと重なっていく。おそらく勝手にこちらが重ねているだけなんだろうけれど、本作に登場する人物とは相性が良いのか悪いのか、気付けば自分が窘められていて、読みながらなんども謝ってしまった。ごめんなさい、私も先のことばかり考えて、今を蔑ろにするところある。大切な人へ気持ちを伝えることを恐れている。意地を張ることもある。それにより傷付けてしまった人々へ、ごめんなさい。
でも、大人ってだいたいそうじゃないか? 誰にも叱られなくなって、自分が確立されていって、他者を受け付けなくなって
Posted by ブクログ
久しぶりにハラハラした気持ちで本を読んだ。
洗脳、DV、性的搾取、ヤングケアラー
いろんな問題それぞれが重くて、章を読み終えるたびに『はぁーーー』と深い息を吐いた。
最後どうなっていくのかな、2人幸せになってほしいな、とほぼ祈りに近い感覚だった。
Good girls go to heaven,bad girls go everywhere.
小説の帯にもなるくらいの印象的なフレーズ。
この言葉の深みにはまってしまった。
天国と、どこでも。
一見するとどちらも良い響きで、良い子も悪い子も報われるような気がしてくる。
でもこの言葉が意味するのは、
良い子は天国にしか行けないし、悪い子は地獄に