リボンちゃん

リボンちゃん

1,599円 (税込)

7pt

“距離感”を描き続けてきた著者の最高傑作

光浦靖子さん推薦!
「針は心のあるべき場所に導いてくれる。大袈裟に言えば救い、手芸らしく地味に言えば楽しいからねえ」

街の小さなテーラーを舞台に、しなやかに生きる力をくれる物語。

☆デビュー10周年記念作品☆

あらすじ:幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。”よくわかんない店”で働きながら、マイペースに日々を過ごす彼女は、あるとき伯母の加代子が営むテーラーを手伝うことになる。女性であることを理由に、紳士服を作ることが許されなかった加代子は、夫亡き後、日用品を中心に製作しているが、あるとき「下着のリメイク」の依頼が届き、手芸好きの百花の力を借りることにしたのだった。
下着にまつわる固定観念を軽やかにすり抜け、読む人の心をそっと解きほぐす物語。

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リボンちゃん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    第1話から第5話まであります。

    第1話を読んで”好き”と思って、
    第2話を読んで”大好き”と思って、
    第3話を読んで”やっぱり好き”と思って、
    第4話を読んで”さらに好き”と思って、
    第5話を読み終わって”絶対好き”と思いました♡

      ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
     百花(ももか)さん(33歳)は、加代子

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    かなり好きな本だった。
    百花ちゃんもえみちゃんも、加代子さんもマリエさんも福田くんも波瑠ちゃんも愛瑠ちゃんも小百合さんも好き。
    新しく知った”善性”って言葉が、最近自分の中でのキーワードなんだけど、この本の中でもそれを感じた。えみちゃんとの居酒屋さんの場面とか。私こういう子好きだな。
    新年早々、そし

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    髪飾りに大きなリボンをつける主人公、リボンちゃんは32歳。リボンをつけることに確固たる意志があり、からかわれてもブレない。たくましい主人公だ。

    登場人物それぞれがかなり個性的で、出てくる小道具も個性的。カポエイラ・モタンカ人形・絶滅動物・コケが一冊で出てくる作品なんて他にないだろう。人と違うことに

    0
    2025年12月03日

    Posted by ブクログ

    自由に生きるとか、多様性とか、「個」を重んじる時代になったからこそ、それは本当に幸せなことなのか?と考える機会を与えてもらったような気がした。
    不自由よりも、もちろん自由に生きたいけれど、自由とか多様性という言葉だけが一人歩きして、それすらも価値観を押し付けられている感じがしてしまうことがあった。

    0
    2025年11月20日

    Posted by ブクログ

    物語のその先を読者に委ねられたような終わり方が印象的で、読み終えてからも自然と想像が広がっていった。

    リボンちゃんのマイペースさは、ただののんびりではなく、自分の軸をちゃんと持っているからこそのもの。
    だからこそ、彼女と周囲の人とのやりとりが心地よく感じられた。

    「焦らなくていいのかもしれない」

    0
    2026年01月23日

    Posted by ブクログ

    皆と合わせられなくて学校に行くのを嫌だった。「堂々としていなさい」と、毎朝母が結んでくれたリボン。
    33歳になった今でも嘲笑の種になろうとも「ババアになってもこれで行くつもりよ」と自分の美学を決して曲げない百花。「たどりつけない客は、この店に縁がないってことだ」と商店街の細い路地で無骨にやってきた『

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    レビューにあったとおり「お守り」みたいな本でした。よし!明日も頑張ろう!!とやる気がみなぎるわけではなく、周りの目を気にして好きなものややりたいことを諦めなくていいんだよね、無理に変わろうとしなくてもいい。そっと包み込んでくれるようなあたたかさがある本でした。

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    ボクサーパンツとカップ付きインナー愛用で、レースやリボンがついた下着なんぞ着たことないので、ほほー、女性とはそういうものなのか、と思うだけである。

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    急にやりたいことが見つかる。躊躇せず行動に移す。いいな、きっとうまくいくと思う。自分のやりたい好きなことだから。

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    優しくほっこりした展開なのかなと思っていたら、それだけではなかった。地道に、ときに軽やかに生活する人々が描かれている。清々しい寂しさの漂うラストも好き。
    頼もしい一歩を踏み出す登場人物達に幸あれと願いたくなる。

    0
    2025年12月14日

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