ぬすびと

ぬすびと

1,870円 (税込)

9pt

かつて喫茶店で働いていた鳴海は、菓子メーカーの創業一家・南雲家から子守役として雇われる。そこで出会ったのは、気難しい少年の栄輝と、美しい年上の奥様・彌栄子だった。次第に心を通わせていく三人だったが、ある出来事をきっかけに、彌栄子から「二度と会わない」と鳴海は突き放され、関係が途絶えてしまう。
それから二十年。大人になった栄輝から、ある日突然「母がそちらに行っていませんか」と電話が掛かってきて……。

きっと、ページをめくるたび、あなたは力を取り戻していく。
傷も時間も刻んだ体で、どこまでも自由に踊り出すための物語。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    双葉社
  • タイトル
    ぬすびと
  • タイトルID
    20172722
  • 電子版発売日
    2026年03月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    10MB

閲覧環境

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ぬすびと のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    漫画の特典騒動前の本屋さんで何も転売屋と関係ないけど、緊張しながら高宮麻綾の退職願と購入。言葉で、人の気持ち試したらいかん。繰り返されたこの言葉がずっと残りました。

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    過去に菓子メーカーの創業一家で、悪ガキ栄輝のベビーシッターをしていた鳴海。
    その家の奥さん彌栄子に気に入られていると思っていたのに、ある出来事で全くの疎遠状態に。
    20年が経過し、鳴海の元に栄輝から連絡が。
    途絶えた時間が動き出す。
    鳴海さんは、生活が楽ではなく、不満を抱えているが、思考回路が面白い

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

     シッターの仕事で巡り合った家族と20年ぶりの対面を果たし…

     私にとっての寺地はるな作品はすごくいいかズッコケのどっちかなのですが、これはいい方でした。

     鳴海が世間一般の人よりはやや破天荒ながら、辟易させるレベルのそれではない、自身を顧みるタイプの人だったことが私にとっては良かったのだと思い

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    読み始める前はタイトル的にどんな話なんたろう?って思いながら読み進めたんだけど、読み進むにつれて登場人物の関係性とか、それぞれの人の目線を変えると見える他の面とか久し振りに目頭が熱くさせる場面があったり、本を読むことの素敵な面も垣間見れたりして…いろいろとほっこりしたりドキドキしたりさせられる作品で

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    #ぬすびと
    寺地はるな
    双葉社

    ーーーーー

    もう二十年も昔のことーー。

    「何を今更?」

    そんな風に思うかしら。

    でもね、

    大人になればわかる。

    一年も、十年も変わらない。

    鮮明な記憶ほど、
    大切な記憶ほど、

    時は止まり、昨日のことのように、
    いつだって鮮明に覚えているの。

    傷も。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    とても良かった。
    気が強いようで実は面倒見のいい鳴海にすごく好感を持った。売られた喧嘩は買うような性格だから勘違いされることも多いだろうけど。。
    暖のゆるい感じもよかったし、読後にいい余韻が残る本だったな。

    0
    2026年04月28日

    Posted by ブクログ

    ちょっとお久しぶりの寺地さん(^^)



    知らぬ間に新刊が出ていて出遅れました(^◇^;)





    とりあえず表紙を見て


    ぬ、ぬすびと??


    と確認してしまうほど
    表紙のイラストと題名にギャップがありますね




    内容読むと納得なんですけどね(^^)





    清掃のバイトをしている鳴海

    0
    2026年06月28日

    Posted by ブクログ

    かつてなぐも製菓の社長宅で子守の仕事をしていた鳴海。
    社長夫人である彌栄子(やえこ)と、5歳の息子・栄輝と過ごした数ヶ月間。
    お互いに大事に思うあまり、雇い主と雇われ人という関係性の一線を越えそうになる彌栄子と鳴海だったが、最後は苦い別れとなってしまう。

    20年後に再会した彌栄子さんが、鳴海と離れ

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    小さな結び目を無かったことにして過ごした鳴海の20年。かつて子守をしていたいる栄輝からの電話をきっかけに、封印していた過去が明かされる。
    現在の鳴海は、経済力は低いが常に彼女を見守り支える夫の暖と、精神的には満たされた日々を送っている。「ぬすびと」という言葉が強いが、彼女は何かを盗んだわけではない。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    世代も立場も全く違う二人の女性が出会い、互いの存在が確固たるものになっていく。しがらみの中を助け合うかのように。
    シスターフッドというのだろうか。

    鳴海の夫の暖が良かった

    0
    2026年06月07日

ぬすびと の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    双葉社
  • タイトル
    ぬすびと
  • タイトルID
    20172722
  • 電子版発売日
    2026年03月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    10MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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