きよくしぶとくやかましく

きよくしぶとくやかましく

小説・文芸
1,985円 (税込)

9pt

「誰にだって、秘密を持つ権利はあるんだよ」

どこにでもある田舎町、白日町。今日も老若男女がやかましく、それなりに揉めながら幸せに暮らしているはずだった。ある夜校長先生の家のお座敷に死体が!それでも婦人部の面々は死体の隣りで自分たちの「秘密」を語りお茶会を始めるがーー
白日町の中に、きっとあなたが見つかる人間讃歌長編。

プロローグ 白日町老人会 海亀のささやき
第一幕 白日町婦人部 たぬきの夢
第二幕 白日町青年団 三匹のおおかみ
第三幕 白日町大綱引き 蛇のまなざし
エピローグ 白日町子ども会 おやすみこひつじ

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    きよくしぶとくやかましく
  • タイトルID
    2358623
  • 電子版発売日
    2026年07月23日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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きよくしぶとくやかましく のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いやー!よかった!!
    まずタイトルからしていいよね! 絶対読もう、ってタイトルで決めた本は久しぶりだったなぁ。そして大当たり。私の勘、よくやった!

    中心人物は、中高年世代。世間一般のイメージする女性よりも、しぶとくてやかましい女性たちだ。田舎町の男たちからは「こわい女」という括りにされる、たくまし

    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    主人公のキャラが好みだったので、
    最後まで楽しめた。
    読んでいる最中にちょっと伊坂幸太郎作品っぽいなと感じた。
    何故かは分からんが。
    途中クスッとされた箇所がありちょっと悔しかったが、
    嬉しくもあった。
    ただ、みんな年齢の割に若い感じに見えるが、
    今時のお年寄りは若々しい人が多いのだろうか?

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    寺地はるなさんなのに神経質じゃなくて、悩める若者でもなくて、しぶとくたくましくて良かった!

    午後11時、淑子さんの家からすごい音がして、起こされた私は淑子さんのうちに向かう。今は淑子さんは一人暮らし。呼び鈴を押してなぜかはな恵さん淑子さん美鈴さんが出てきた。家の中に押し込まれる。校長が死んでいる。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    寺地はるなさんありがとう!万歳!!
    おもしろい!この作品大好きです。

    田舎町白日町の町内会の話。この閉鎖的な環境の中で何を考え、どう生きていくのか。うっすらとミステリーの香りが漂っているのが新鮮で、ワクワク…。

    この作品では、普段呑み込んで忘れてきた…強いて言えば「名も無き不満」を掬い上げては鋭

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    昔ながらの謎の風習、固定観念、いらぬ詮索や決めつけ、しょうもないあれやこれに、寺地節炸裂!
    うるせえ黙れ!と声をあげ、図太く逞しく生きていこうとする彼女たちのかっこよさに脱帽。
    かっこ悪い男性陣も、どうしようもなく人間らしくて憎めなかった。

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    装丁からも窺えるどこかお伽噺のような、でも今でもあるあるの日本の由緒正しい!?田舎のお話、最高でした。

    日南の達観したふてぶてしさと可愛さ、それを取り巻く人々が個性的で魅力的。
    第一幕のミステリー感もはらんだ展開、なるほどそう来るか、オチだけでない見事な幕引き。

    「川のほとりに立つ者は」はちょっ

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    白日町と言う田舎にふつうの老若男女の人たちが巻き起こすユーモアあふれる日常生活や謎が出てくる奇想天外なお話、今までありそうでなかった展開に読む手が止まらず半日で読んでしまいました。傑作間違いなし。ぜひあなたも読んで痛快な気持ちになって下さい。

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    田舎町の狭い世界の中で起こる様々な出来事。
    閉鎖的ですぐ噂が広まるところなんかはぞっとしたけど、それぞれ登場人物のの個性があってよかった。
    美鈴さんが一番好感持てたなあ。

    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    物語の舞台は九州の片隅にある田舎町・白日町。

    いまだに男尊女卑の気風が残るこの土地で繰り広げられる悲喜こもごもを、眉間に皺を寄せたり、笑ったりしながら読み進めた。

    登場人物は皆、クセが強くキャラが立っている。
    そのぶん一挙手一投足が脳内で鮮やかに立ち上がる。

    老若男女それぞれが、ささやかな秘密

    0
    2026年08月18日

    Posted by ブクログ

    白日(シラヒ)町に暮らす夫婦江南(エナ)とマキオと、それ取り巻く青年団や婦人部の人々の物語でした。
    世にはびこる男性役割・女性役割といったものに対する偏重を、高みからこき下ろしている様子がコミカルに描かれていて読みやすい内容と思いました。本質的には、高みから価値観の多様性を安易に認めているような昨今

    0
    2026年08月10日

きよくしぶとくやかましく の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    きよくしぶとくやかましく
  • タイトルID
    2358623
  • 電子版発売日
    2026年07月23日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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