穂村弘の作品一覧
「穂村弘」の「短歌という爆弾 -今すぐ歌人になりたいあなたのために-」「世界音痴」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「穂村弘」の「短歌という爆弾 -今すぐ歌人になりたいあなたのために-」「世界音痴」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
穂村弘さんってやわらかい哲学者だ。
地面に這いつくばっていると、お巡りさんがやってきて「どうしたんですか」と聞かれ「コンタクト落としたんです」と答えると、一緒に探してくれる。
ところが「アリの行列見てます」と答えるとNGで、見ている理由を尋ねられても答えることが出来ないかも知れない。
前者が「生き延びる」に値し、後者が「生きる」に相当する。人生の最終目的は「生きる」ことであるはず。生き延びるために生きるのではなく、生きるために生きていきたい。
穂村弘さんご自身の緑内障の話を基軸に弱さをさらけ出し、やさしく展開していく哲学書みたいな本だった。
Posted by ブクログ
ぐっときた歌
お一人様三点限りと言われても私は二点でピタリと止めた
「生きる」「生きのびる」のあいだを行き来しながら人はある
社会で在るためには「生きのびる」
個人で在るには「生きる」
のような?
どうしたって生物としてのヒトだから、身体の調子があって、揺らぐし矛盾するし、機械ではなくて、完全効率的には動けない。
でも社会のしくみを作ってる。
しくみから逃れたかったり、逃れざるを得ないときに歌がうまれるのかな?
p81~
生きのびるの粋を集めた(社会の効率化の洗練に洗練を重ねてる)のがコンビニ、その効率のかたまりに圧迫される⇒上から目線になっちゃうという視点が面白かった
上から目線「コ