穂村弘のレビュー一覧

  • あの人と短歌
    レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。

    私は短歌の本を結構持っていますが、なかなか最後まで通読できません。
    穂村弘さんの短歌の講座を受ける機会が数年前にあり、穂村さんの御著書(歌集)も数冊持っていますが、最後までちゃんと読んだのはこの本が初めてかもしれません。

    何で自分が短歌があ...続きを読む
  • 短歌ください 明日でイエスは2010才篇
    短歌はほんとうにたのしい!
    小説も好きですが、好きなページから好きな分量だけ読んだり、何年も経ってから読替えして新鮮な感じ方をしたり、身に覚えのある感情を見事に57577にしている歌に胸を打たれて自分やそのときの感情についてやっと理解できたり。
    言語化したり名前をつけたりするのは、良くも悪くもとても...続きを読む
  • 短歌ください
    元気なときはもっと元気になる。
    疲弊しているときは染み入るように、こころをすこし修復してくれる。
    一番読み返しているし、ずっと持ち続けていたい本。
    読者投稿モノなので、投稿者のみなさんにとてもお礼が言いたくなります。
  • はじめての短歌
    「はじめての短歌」というが、ただの入門書ではない。
    穂村弘先生講師のビジネスマン向け短歌教室ってきっと面白いに違いない。
    「世界と<私>を考える短歌ワークショップ」ネーミングも絶妙♪

    ふつうはこうやったらもっと良くなりますよ、的な例示が多いのに、これまた改悪例とは。元々の短歌がいかに良いかというこ...続きを読む
  • もうおうちへかえりましょう
    やっぱり好きだ

    この謎の親近感と胸の中でふわふわしてる思いだったりをこうやって言葉にしてくれる感じ!

    あとがきの永遠の寮、すごくいいな笑
  • にょにょにょっ記
    古本屋のおじさんにおすすめされた1冊
    『にょにょにょっ記』

    2月末に職場を退職
    最近は精神科通いの日々

    その旨を軽く古本屋のおじさんに伝えると
    「とりあえずこれ、読んでみて
    バカバカしくておもしろいよ」とのこと

    いざ読んでみると本当に面白かった
    テレビとかYouTubeを観ても笑っていないのに...続きを読む
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)
    穂村弘(1962年~)氏は、札幌市生まれ、上智大学文学部卒、1986年に連作「シンジケート」で角川短歌賞次席(同年の受賞作は俵万智の『サラダ記念日』)、1990年代には加藤治郎、荻原裕幸とともに「ニューウェーブ短歌」運動を推進した、現代短歌を代表する歌人の一人。エッセイも多数執筆している。
    本書は、...続きを読む
  • 図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記
    「週間文春」に2017年7月から三年間にわたって連載された日記体の書評集です。

    主な書評はやっぱり、句集や歌集が多かったです。
    SF小説が多かったのは意外でした。
    そして、少し古い時代のミステリー作家の初期作品。
    中井英夫、泡坂妻夫、連城三紀彦、竹本健治など。

    連城作品は初期のものは一時はまって...続きを読む
  • 野良猫を尊敬した日
    微差への拘り、男の幻滅ポイント、めんどくさくて、現実、そのあたり面白かった。
    穂村弘さん、初めて読みましたがすーっと入ってくる文章に驚いた。他の作品も読みたい。
  • 蚊がいる
    穂村弘(1962年~)氏は、札幌市生まれ、上智大学文学部卒、1986年に連作「シンジケート」で角川短歌賞次席(同年の受賞作は俵万智の『サラダ記念日』)、1990年代には加藤治郎、荻原裕幸とともに「ニューウェーブ短歌」運動を推進した、現代短歌を代表する歌人の一人。エッセイも多数執筆しており、『鳥肌が』...続きを読む
  • 短歌の友人
    専門的な言葉(アニミズムなど)や平井弘のところが理解できなかった 面白い短歌がたくさん読めて良かった 俵万智さんの短歌は共感しやすいな〜 今度は盛田志保子さんの歌集を読んでみたいと思った インカと百済が入れ替え可能な歌を詠み、歌には全く誤魔化しようがなく〈私〉が現れると穂村さんは書いてる 私は薄っぺ...続きを読む
  • もしもし、運命の人ですか。
    後の解説を読んで、あぁ私はまんまと穂村弘の罠に引っかかったんだなと思った。

    でも私はどちらかというと穂村弘と似ているなと思った。
    ドラマや映画では表現されてないような細かすぎるところがとても面白くて、くすっと笑ってしまう。

    映画の花束みたいな恋をしたを見たんですがその考え方に似たことがあちらこち...続きを読む
  • はじめての短歌
    穂村弘(1962年~)氏は、札幌市生まれ、上智大学文学部卒、1986年に連作「シンジケート」で角川短歌賞次席(同年の受賞作は俵万智の『サラダ記念日』)、1990年代には加藤治郎、荻原裕幸とともに「ニューウェーブ短歌」運動を推進した、現代短歌を代表する歌人の一人。エッセイスト、絵本の翻訳家等としても活...続きを読む
  • 世界音痴
    エモいけどいったいどこで区切るのか
    教えてプレバト…あれは俳句か

    鬼滅も戦闘シーンをすっ飛ばす私。"音痴"だからと敬遠している"世界"に踏み込む勇気と気概を持てば、人生はもう少し愉快になるのかも。
  • 整形前夜
    笑いながら読めました

    東京というおしゃれな街でうまく生きれない

    初めて入ったスターバックスコーヒーのメニューに「コーヒー」も「紅茶」も「カフェオレ」もみつけられなかったときの恐怖が甦る。

    なぜ男性は
  • 世界音痴
    菓子パン地獄、ジャムガリン、ビタミン小僧、青春ゾンビ.....本当に言葉のセンスがすごい。あだ名つけるのとか上手そう。
    あぁ〜なんかわかるなぁ、と思ったのは忘れ物エンジェル。私も憧れます。笑
  • 短歌ください 君の抜け殻篇
    「短歌ください」3作目。
    あとがきに書いてあるように、投稿している人の中に詩集を出版する人が出ていたりともはや一雑誌の投稿コーナーに収まる質では無くなってきている。

    最近、好かれる人というのは自己開示が上手いのでは?という仮説に至った。
    自分が何を見て何を考えたのか、その切り取り方と伝え方に妙のあ...続きを読む
  • はじめての短歌
    「煤」「スイス」「スターバックス」「すりガラス」「すぐむきになるきみがすきです」


    社会的な尺度の裏側に佇んでいた、
    もうひとつの自由で愉快な人間生活の世界に丁寧に気付かせてくれた。

    普段見過ごしがちなその人その人の感性を愉しむことだったりや経験に想いを馳せることの豊かさがあった。

    だから、社...続きを読む
  • はじめての短歌
    優しく読みやすい文体で書かれている。講演をもとにした本らしい。

    "生きる"と"生きのびる"の対比がなるほどと思った。
    対比と言っても、相反するものの二項対立ではないことを覚えておきたい。画家、作家、芸人などの生きるためにやってることで生きのびている人もいる。自分で企業する人もそうだと思う。

    自分...続きを読む
  • にょっ記
    穂村弘さん、面白すぎ!!
    にょっ記、にょにょっ記、にょにょにょっ記
    と3作品一気に読んでしまいました。
    世の中を穂村的視点で観察、分析、そして
    謎のノホホン化学反応で
    ほほ〜と感心させたり、ちょっとおチャラけてみたり
    おいおいと心配にさせてみたり
    この方は本当に歌人なのでしょうか。
    エッセイなのに出...続きを読む