短歌のガチャポン、もう一回
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短歌のガチャポン、もう一回

小説・文芸
1,683円 (税込)

8pt

4.4

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

明治から令和まで、新たな100首が登場!

「バスの中で、或いは珈琲を飲みながら、或いはトイレに起きた明け方に、誰かの短歌を思い出すことがある」(「あとがき」より)。
現代短歌のトップランナー・穂村弘がふと思い出して嬉しくなったり、たまたま目に飛び込んできて「いいな」と思った100の短歌を集めた一冊。話題の前作『短歌のガチャポン』から時を経て、明治から令和までのきらめく100首が新たに登場!
例えば……。

乱気流に突入します、すみません機長は乱気流が好きなので(ぬぬ)
大河に投げんとしたるその石を二度みられずとよくみいる心(中原中也)
枕木の数ほどの日を生きてきて愛する人に出会はぬ不思議(大村陽子)
男性は土俵に入ってよい しかし土俵の外に出てはならない(田村囲)
友達の遺品のメガネに付いていた指紋を癖で拭いてしまった(岡野大嗣)

前作に続きメリンダ・パイノ氏による作品世界を広げるキュートなカラーイラスト25点も収録。
ページをめくるたびに、ガチャポンを回す時のような「わくわく」を感じられる一冊です!

※この作品はカラーが含まれます。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 詩集・俳句
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    短歌のガチャポン
  • タイトルID
    :
    1264068
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年08月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    30MB

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短歌のガチャポン の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 短歌のガチャポン
    1,584円 (税込)
    穂村弘が選ぶ何でもありの短歌ガチャ100。 現代短歌のフロントランナー穂村弘が腕によりをかけて選んだ、明治から現在までの短歌100首。うつくしい短歌、不思議な短歌、へんな短歌、おかしな短歌、不気味な短歌、かなしい短歌……。好きなところからひとつずつ取り出して、なんでもありのマジカルな短歌ワールドをとことん楽しもう。最初は意味のわからない短歌も、穂村弘の切れ味のいい鑑賞文を読めば納得できるはず。穂村弘は言う。「ガチャポンのハンドルをガチャガチャ回すと、カプセルに入った何かがポンと出てきます。ジャンルだけは決まってて、でも、その中の何が出るかはわからない。だから、わくわくして夢中になりました。」短歌の楽しさと多様性を、ミステリアスでファンタスティックなメリンダ・パイノのカラーイラスト25点と共に詰め込んだ、ホムラ印のガチャポン・マシーンがここに。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 短歌のガチャポン、もう一回
    1,683円 (税込)
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 明治から令和まで、新たな100首が登場! 「バスの中で、或いは珈琲を飲みながら、或いはトイレに起きた明け方に、誰かの短歌を思い出すことがある」(「あとがき」より)。 現代短歌のトップランナー・穂村弘がふと思い出して嬉しくなったり、たまたま目に飛び込んできて「いいな」と思った100の短歌を集めた一冊。話題の前作『短歌のガチャポン』から時を経て、明治から令和までのきらめく100首が新たに登場! 例えば……。 乱気流に突入します、すみません機長は乱気流が好きなので(ぬぬ) 大河に投げんとしたるその石を二度みられずとよくみいる心(中原中也) 枕木の数ほどの日を生きてきて愛する人に出会はぬ不思議(大村陽子) 男性は土俵に入ってよい しかし土俵の外に出てはならない(田村囲) 友達の遺品のメガネに付いていた指紋を癖で拭いてしまった(岡野大嗣) 前作に続きメリンダ・パイノ氏による作品世界を広げるキュートなカラーイラスト25点も収録。 ページをめくるたびに、ガチャポンを回す時のような「わくわく」を感じられる一冊です! ※この作品はカラーが含まれます。

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短歌のガチャポン、もう一回 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    歌人の穂村弘さんの編まれたアンソロジー。
    掲載されているのは古くは石川啄木から昭和の歌人を経て、穂村さんが選者を務める日経歌壇、短歌くださいの投稿歌まで。
    初心者にもわかりやすい穂村さんの解説付き。
    イラストはメリンダ・パイノ。

    以下気になった歌にひとことコメントを。

    ーーーーーーー
    <これごっほ ごっほのみみよ これごっほ ごっほのみみよ ががのごっほの>    笹井宏之『てんとろり』

    収録歌集の『てんとろり』は読んでいるのですが気づきませんでした。あまりに素敵な歌が多すぎて。

    <山一つ隔てて育ち妻と俺と同じ日の雪に遊んだわけだ>    柴善之助『揚げる』

    解説によると、この歌人の妻は特養老人ホームに眠っているらしいです。何か心がほわっと温まる歌。

    <あーと言うだけで「アルト」と告げられたあの日の風のめぐりくる頬>    海老原愛子「日経歌壇」

    私はいつもソプラノ。中学の時はピアノ伴奏者でした。

    <愛があるから大丈夫なのと歌うから若いと誰もが心配をする>    住友秀夫「第19回NHK全国短歌大会特選」

    小柳ルミ子さんの歌の本歌取りです。私もやってみたいです。

    <全身の濡るる遅刻の少年が理由の欄に「濃霧」と書きぬ>    小澤繁雄『第9回NHK全国短歌大会大賞』

    よくわからないのですが、こういう歌が大賞なんですね。

    <もみの木にちぎって載せた雪白し母の針箱から真綿をもらひ>    松本典子『せかいの影絵』

    松本典子さんの歌集をレビューしたらXでコメントをくださり、相互フォローしてくださったとても人柄の素敵な方です。美しい歌ですね。

    <夏木立ひかりちらしてかがやける青葉の中にわが青葉あり>    荻原裕幸『青年霊歌』

    「ひかりちらしてかがやける」の平仮名遣いが、きらきらした「青葉」の感覚を伝えていると穂村さんがおっしゃっています。

    <ゆうべ夢でおまえに会ったと聞かせればあたしもという顔をする猫>    風花雫『日経歌壇』

    なんて可愛い歌。

    <ブティックのたくさんの服はひらかれてそしてたたまれましたおやすみ>   陣崎草子『春戦争』

    同じ歌集に収録されているという歌もどれも好きでした。

    <きみの家にきみを帰してレンタカーをレンタカー屋に返して 夏は>    榊原紘『koro』

    青春です。

    0
    2026年03月11日

    Posted by ブクログ

    今回もあった数式短歌(*゚∀゚)しかも進化(?)してる!凄いな〜( •̀ㅁ•́;)偶然短歌も好きだけれど、一番好きなのは飯田有子さんの「こわれないものはつくっちゃいけないの。こわれないものはほかをこわすの。」

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    ガチャポンのように何が出るかわからないけど、選者の心に響いた短歌は、やはり選者の短歌のような輝きがある。
    ガチャポン、もう一回では済まない予感が…

    0
    2025年09月05日

    Posted by ブクログ

    「短歌のガチャポン」再び。

    穂村弘さんが厳選された明治から令和までのときめきの短歌たち100首。

    前作同様、最初数十ページは短歌と共に素敵なイラストが描かれていて、その後は見開きで右ページに短歌、左ページに穂村弘さんによる解説が描かれています。

    本作は前作と比べて、アマチュアの作品が多かったように感じました。
    それでも穂村さんは、投稿者の別の作品も解説の中で紹介されていて、たとえ投稿歌・掲載歌であっても、作者や作品を覚えていてもらえるというのは、幸せなことだなぁと思いました✧*。
    プロ、アマ関係なく、日常のふとした瞬間に蘇る。
    それこそが、短歌の良さなのかもしれない(՞ ᴗ ̫ ᴗ՞)
    そして、投稿者のペンネームにも遊び心を感じて印象に残りました✧*。

    ペンネームといえば、歌人・俳人・作家・エッセイストとして名を知られているくどうれいんさん。
    私はまだ著作を読んだことがないのですが(読みたいとは思っている)、ペンネームだと思っていたら、まさかの本名なんですね…!
    短歌から知る驚きエピソードでしたΣ(°д°ノ)ノ

    実は先日、文学フリマに行って来たのですが(どこかで詳しく書けたらいいなと思っているエピソード)その時にお会いした歌人さんの短歌も掲載されていて、しかもそれがお子さんに関する短歌で個人的にとても嬉しかったです‪(*ˊᵕˋ* )♡
    (読んでからお会いしたかった気もするが)

    結句に「まだ生きている」と置くことで、生を実感する歌も数首掲載されていて、結句は全く同じなのに、作者によってその瞬間が全然違っていて。
    結果として全く違う味わいになっていて、その違いがとても面白く感じられた。

    そして、前作で驚いた数式の歌!
    なんと本作にもありました!
    私もこういうことを考えられる人間になりたいなぁ( ˊ꒳ˋ ) ᐝ

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    わくわく、どきどき、にこにこ、がーん…。現代短歌の旗手・穂村弘が選ぶ、なんでもありの短歌のガチャポン・マシーンが再び登場! 明治から現在までの短歌100首を鑑賞文とともに収録。メリンダ・パイノのイラストも掲載。

    穂村弘と東直子は私に短歌の面白さを教えてくれた。今回も楽しかった。

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    ラジオ深夜便の「ほむほむのふむふむ」コーナーは好きでたまに(忘れなければ)聞くことがある。これはその書籍版みたいで、短歌作品単体だと不慣れな私は?となって思考が止まってしまうことがよくあるが、それは作品から受け取ったものをどう言語化してよいかわからないのが理由だ。どのように感じればよいのか、感じてもよいのかを教えてくれる指南書。

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    短歌ってこんなに深いのか面白いのか!と解説によって余計解釈が広がる
    モヤモヤした心にふんわりするものが多かったし、各人の作品をもっと読みたくなる

    0
    2025年10月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    娘が高校生の頃、偶に朝とは違う凝った髪型で帰宅した
    こういうことは、女子同士だけだし高校生まで
    男性である穂村氏の"天国みたいな「距離感」"との感想にほくそ笑む(2026-02-12)(2026-03-07)(2026-04-26L)

    0
    2026年05月16日

短歌のガチャポン、もう一回 の詳細情報

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    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 詩集・俳句
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    短歌のガチャポン
  • タイトルID
    :
    1264068
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年08月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    30MB

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