穂村弘のレビュー一覧

  • 迷子手帳

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    鳥肌がを読んで最新刊も読みたくなりました。穂村さんは感性が若くて良いなと思います。穂村さんくらいの年齢になって、自分の弱さを曝け出せる人って中々居ないよなと関心しました。

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    2025年05月26日
  • 野良猫を尊敬した日

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    癒しのほむほむタイム
    たまにほむほむはさまないと落ち着かないのです
    安定のおもしろ話 !

    「銀行強盗とか密輸とか複雑な詐欺とかのニュースをきくたびに、凄いなあ、と思う。
    なんて計画性と行動力があるんだろう。そんなに頑張れるなら犯罪に手を染めなくても、普通の仕事だって充分できるだろうに」

    なんて感じで日頃思っていることを的確に文章にしてくれる
    ほっと一息ついてまた明日から頑張れる!

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    2025年04月11日
  • 蛸足ノート

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    歌人・穂村弘さんのエッセイ

    タイトルは蛸の足のようにあちこちに言葉が伸びてゆくイメージだそうです



    すぐに読めちゃう短いエピソードはどれも絶妙に面白く、思わずクスッと笑ってしまう。

    奥様がよく登場するのだけど、とてもユニークな方ですね。
    すっかりファンになってしまいました。
    きっとご本人は面白いとは思っておられないでしょうが、それがまた良いのです。
    きっと可愛らしい方と想像します。


    繰り返される日常も、こうしてスポットライトを当てれば意外と彩り豊かなんだと気付かされました。
    ちょっとヘコむ出来事も、言葉にしてみたら笑いに変わったり出来そうだなと。
    なんだか一日一日が愛おしく感じます

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    2025年03月27日
  • もしもし、運命の人ですか。

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    ネタバレ

    これを借りたつもりが、埼玉福祉会が出してるこれのでかい版だった。予約棚から取った時、でか!とびっくりしたけど、これでよかった。めがねなくても読みやすかった!

    かわいいほむほむ(平野紗希子から借りちゃう呼び方)対恋愛がメインのエッセイ集

    「冷蔵庫が息づく夜にお互いの本のページがめくられる音」(穂村弘)
    が とーーーってもすき。
    インスタのリールをスクロールする人の膝の上にごろんとして、「寝ながら学べる構造主義」をめくるわたしと、その時間をやけに愛おしく思っていたわたしを思い出した。
    自分の経験とリンクする文章や作品にはとくに弱い。

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    2025年03月26日
  • シンジケート[新装版]

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    ネタバレ

    気分で、いや確実に平野紗希子のポッドキャストのおかげで、穂村弘の歌集を朝の電車内で予約し、帰りの電車で読むという一連をしてほんとによかった。なぜかやけに疲れた気がした今日だったけど、オフィス出たときより目が開いてるし気持ちも明るい。
    穂村弘さんの目線が好き。一緒にいた女の人ん(リスペクトして女とよぶ)もすき。なんで歌人はえっち?
    あと、葡萄の肉の色の空(形容してるもの違ったかも…)と言われたとき、やられた〜というかかっこよすぎ〜というか、参ったわ〜と思った。いろんな物事のビジュアルも手触りもそれによって引き起こされる感情もていねいに心にとっておいて、バチっとはまるときに出せる人になりたい。

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    2025年03月03日
  • 君がいない夜のごはん

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    ほむほむワールド全開!
    常に大好き穂村さん。

    穂村さんの感性や発想力も好きだけど、歌人ならではの言葉選びの可愛さ・素晴らしさがとても好き。

    えっ?
    そんなこと考えてたの!?
    って思わず笑わずにいられない。
    脳みそ空っぽにしたい時にオススメのゆるゆるエッセイ本。

    私もカロリーに会いたいな。


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    2025年02月23日
  • もうおうちへかえりましょう

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    ほむほむのエッセイを読んでいると
    おくがましいが、まさに自分のことを言われている感がある
    わたくしもマイナス星人だから

    飲み会や、食事会で誰とも会話できず
    一人取り残される経験はよくある
    ものすごくせつない、かなしい
    世の中のすべての人に無視された感が‥

    いや、ほむほむはけしてそんなことはないはず
    だけど、ちょっと安心してみたりする
    だけど、やっぱりわたくしとは違う
    そーよレベルが違う

    今日も同窓会の欠席に⭕️をする

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    2025年02月19日
  • はじめての短歌

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    ネタバレ

    短歌の入門書としてももちろん、読み物として面白くて入り込んでしまった。久しぶりに「これは隙間時間ではなくちゃんと環境が整った時に読もう」と思えた本。とてもよかった。

    「生きのびる」と「生きる」の違いについて、1冊かけて丁寧に解説されていて、自分の中に入ってきた感覚がある。

    選ばれた短歌から改悪例を出してくれていることで、一般的な添削よりも分かりやすい。
    自分は余白を持たせるためと思って単語を標準化してしまっていたけれど、これはまさに改悪例として載っているもので、唯一無二でなくなってしまっていたということだ。

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    「この本はただの短歌入門書ではない。短歌入門書の仮面

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    2025年02月16日
  • 蚊がいる

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    今回のエッセイはちょっと小難しい感じがしたのもあった気がしますが、やはりちょいちょい笑わせてくれます。面白かったです。

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    2025年02月13日
  • 野良猫を尊敬した日

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    面白かったです。なんでもないような日常の中で何かに着目し、それを言葉にして文章にまとめるのはすごいなぁと思います。

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    2025年02月09日
  • シンジケート[新装版]

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    良すぎる
    フランダースの犬か穂村か。の一節が一日中頭を離れなかった
    帯が大島弓子さんと知って納得 嬉しい

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    2025年01月31日
  • もしもし、運命の人ですか。

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    ほむほむと呼んでいいですか?
    そう言いたくなる一冊
    ほむほむの恋愛話しは時に
    キュンとして、ドキンとして、ズキュンとする
    要するに大好きになってしまう
    と言うより守ってあげなくてはと
    母性本能をくすぐる
    やっぱり好きだなあ
    「冷蔵庫が息づく夜にお互いの本の
          ページがめくられる音」
    これですよ!

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    2025年01月30日
  • 短歌のガチャポン

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    著者の穂村弘が「ふと思い出して嬉しくなったり、たまたま目に飛びこんできて「いいな」と思った歌」を集めた本。

    右のページに短歌が1首掲載されていて、左のページに著者の解説などが、書かれている。

    通常のアンソロジーと違う点は、プロの歌人だけでなく一般の人が新聞の短歌投稿欄に送った短歌なども紹介されている点だ。


    本書で掲載されている短歌をいくつか紹介したい。

    結婚はタイミングだと言われた日 独りの部屋でおなら出し切る カン・ハンナ『まだまだです』

    この短歌の解説には、「表現への踏み込みに作者の気迫を感じる」とあり。

    前科八犯この赤い血が人助けするのだらうか輸血針刺す 金子大二郎「日経歌

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    2025年01月26日
  • 迷子手帳

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    穂村弘さんのエッセイが好きで色々読んでいます。今回もとても面白かったです。パイナポーには、不謹慎にも笑ってしまいました。

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    2025年01月22日
  • もしもし、運命の人ですか。

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    2007年の本なのに、とても今っぽいなー。
    “ときめきがやすらぎに変わるなら”っていうフレーズ、すごくグッときたなー。
    “職業選択の自由が自己実現へのプレッシャーを逆に高めたように”っていう言い当てドキッとしたなー。
    “目の前の出来事を主体的に引き受けてひとつひとつ片づけてゆく人間と、そこから逃げ続ける人間の能力差は歳を経るごとに大きくなってゆく”って文章に早く出会えてたらなー。
    ひらがなで綴るフレーズの小気味よさ、多様性を叫ぶようなったその弊害、ゆとりとさとりの価値観を串刺しにするような戒め、ソフトに笑える“ふてほど”感(時代錯誤感)もあったりするけど、とにかく今を表現してるのではと思わせる

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    2025年01月17日
  • にょっ記

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    にょっ記は誰もが書いたほうがいい。
    作家は皆、にょっ記、書くべし。

    タイトルと名前に1、2、3が隠れているなんて、解説読むまで気づかなかった。

    残すところ、にょにょにょっ記のみ。
    楽しみじゃ。

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    2025年01月08日
  • はじめての短歌

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    「生きのびる」と「生きる」の違いをゆっくり咀嚼している。最近は生きのびることで精いっぱいかも
    取り上げられる歌に改悪例がついているのがわかりやすかった。

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    2025年01月04日
  • 世界音痴

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    学生時代ぶりに穂村弘さんの著書を読んだ。相変わらずめちゃくちゃ面白い人でさらに大好きになった。世界音痴ってタイトルからしてもう良い。

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    2024年12月31日
  • 迷子手帳

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    人気歌人であり、エッセイストである穂村弘のエッセイ集。ときに笑わせてくれ、ときに驚き、そしてときにしんみりできるエッセイの数々。俺は以前、著者の『世界音痴』を読んだことがあるが、さらにパワーアップしていると感じた。

    ブク友のまことが、このエッセイに頻繁に登場する著者の奥様のキャラクターがかわいらしいと言ってたと思うが、俺もその意見に激しく同意する。行動が純粋無垢な感じで面白い。

    夏に参加した山形文学講座で著者は「短歌とエッセイは出口が違います」という内容のことを言っていた。出口というのは起承転結の「結」かなあと思う。エッセイには必ずこの「結」がある。著者のエッセイは、この「結」にいたるまで

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    2024年12月29日
  • 蛸足ノート

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    穂村弘さんのエッセイは面白くて好きで何冊か読んでいるのですが、今回もとても面白かったです。見開き2ページで一つの話が書かれていて、最後まで飽きることなく楽しめました。
    タコで埋め尽くされた表紙もユニークで印象的でした。

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    2024年12月19日