もうおうちへかえりましょう

もうおうちへかえりましょう

小説・文芸
660円 (税込)

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人気歌人穂村弘、衝撃のダメエッセイ第二弾!

正義の味方はもういない。金利はまったくゼロに近い。高度成長期に育ち、バブル期に青春時代を過ごした40代独身男は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの21世紀を生きている。永遠の女性は、きらきらした「今」は、いつ目の前に現れるのか? 故郷も、家族も、夢も、希望も、志も、野望も、立身出世も、革命も、維新も、なにもなくなってしまった「今」という時代。白馬に乗ったお姫様がいつか現れて、僕を幸せにしてくれるはず、なのに。
衝撃のダメエッセイ『世界音痴』に続く、人気歌人「ほむほむ」こと穂村弘のエッセイ集第二弾。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館文庫
  • タイトル
    :
    もうおうちへかえりましょう
  • タイトルID
    :
    141311
  • ページ数
    :
    208ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年12月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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もうおうちへかえりましょう のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ほむほむのエッセイを読んでいると
    おくがましいが、まさに自分のことを言われている感がある
    わたくしもマイナス星人だから

    飲み会や、食事会で誰とも会話できず
    一人取り残される経験はよくある
    ものすごくせつない、かなしい
    世の中のすべての人に無視された感が‥

    いや、ほむほむはけしてそんなことはないはず
    だけど、ちょっと安心してみたりする
    だけど、やっぱりわたくしとは違う
    そーよレベルが違う

    今日も同窓会の欠席に⭕️をする

    0
    2025年02月19日

    Posted by ブクログ

    着眼点と不安要素が面白くて、ところどころで声を出して笑いました。
    穂村弘さんの本をはじめて読んで、短歌にも興味が湧きました。

    0
    2023年03月31日

    Posted by ブクログ

    やっぱり好きだ

    この謎の親近感と胸の中でふわふわしてる思いだったりをこうやって言葉にしてくれる感じ!

    あとがきの永遠の寮、すごくいいな笑

    0
    2021年04月16日

    Posted by ブクログ

    私じゃないか。と目が点になるくらい行動と考え方が似ていてびっくりします、建物の周りをくるくるくるくるくるくるまわる、情けない、私もいつも思いながら待ち合わせに人の影を感じると後ずさる。何人かに言ってももうーーーん、しないよ。とかしか返ってこず驚き、ほとんどの人はほむらさんの行動をおもしろパンダを見るときの気持ちになってる、なにこれ~へんなのウフフ、かわいい、おもしろい。
    でもわかるわかる、自分以外もこんな人いたんだって思ったら私、ほむらさんの仲間です、ようこそ。

    0
    2017年09月23日

    Posted by ブクログ

    面白い。友達になりたい。

    慣れ親しんだ劣等感と生きづらさのなかに、見えていなかったものを発見させてくれて、ああ、あるある、そうそう!と頷きたくなる。

    0
    2014年11月23日

    Posted by ブクログ

    「世界音痴」に次ぐ歌人・穂村弘さんのエッセイです。前作の「世界音痴」であまりのだめんずぶりに衝撃を受けて、でもそこがすんごく面白くて2作目も買ってしまいました。

    ベッドの隙間に落ちた靴下をいつまでも放っておくとか、ベッドで菓子パンとか寝ている時におしっこ行きたくないと悶々としている話とか、なんかめっちゃ好き。

    ダメ男なのに言葉のセンスとか、優しさがあるのが不思議な魅力。

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    花田菜々子さんの本でおすすめされていたので手に取った本。

    エッセイってあまり読まないんだけど、面白かった〜〜声出して笑ってしまった。バブルなんて知らない世代なんだけど、バブルを知っている少し上の先輩方の価値観は全然違うんだろうなぁなんてぼんやり思ってたけど、なんか今の若い人が読んでもこれは刺さるし笑えるんじゃないか?と思った。

    ボーリング砂漠、北斗七星の男、文学と人生のエピソードは言い回しとオチが面白くて好きだったなあ

    短歌も読みたくなった!

    0
    2024年09月21日

    Posted by ブクログ

    途中までそうでもないかなと思ってたけど、途中からグッときた
    例えばなぜブルーハーツは受け入れられたのか
    ヒロトとほぼ同じ世代の人たちにとって、なぜブルーハーツは彼らが時代の中で感じていたモヤモヤを晴らしてくれたのか、みたいなことがわかる。彼らが当時感じていた空気感のようなものが。

    0
    2024年03月11日

    Posted by ブクログ

    穂村さんのエッセイがとても好きです。やはり歌人は言葉の使い方が上手いし、なんなら楽々操っている気がする。特に初期のエッセイがいい。社会不適合者みたいな自分を晒しながら、結構上手く人生を泳ぎきっている気配を感じる。これは褒め言葉です。

    0
    2024年02月23日

    Posted by ブクログ

    歌人穂村弘が今から20年くらい前に書いたエッセイ。1章は恥ずかしさや情けなさ、恋愛観や悲壮感、妄想、よく考えるとホラーを感じる瞬間など微妙な感情の機微を深掘りし、2章はカフェやパスタの呼び名の変化、短歌で見るバブル崩壊や金利変動が世間にもたらす空気感の変化、ダイヤル電話からケータイ電話、同棲や婚前交渉に対する価値観の変化、名前の変化などからノスタルジーを味わい、3章は読書や本、古本屋、文体に関するエピソードを語る。20年前くらいのエッセイの中で20年くらい前を語ったりするのをいま読むと、トータルで40年くらいの時代の変化を味わえるので、この本はもはや近代日本の歴史の参考書的な読み方も出来る。全体を通して感じたことは、個人の感性はあまり変わらないけど、世間の価値観は思ったよりも早いスピードで変化しているということ。いったい価値観っていつどんな風に変化してるんだろうと思う。誰かグラフかなんかで価値観の変化を可視化してくれないだろうか?もしそんなものが作れるのならば、政治家や芸能人もスキャンダルを避ける事が出来るのかも知れない。歌人ならではのデリケートな感受性や思考の深掘りの仕方はとても勉強になるし真似してみたくなる。読んで良かった。

    0
    2024年02月02日

もうおうちへかえりましょう の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館文庫
  • タイトル
    :
    もうおうちへかえりましょう
  • タイトルID
    :
    141311
  • ページ数
    :
    208ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年12月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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