整形前夜

整形前夜

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作品内容

だが、と私は思う。日本女性の美への進化もまだ完璧ではない。例えば、踵。あの踵たちもやがては克服され、「おばさんパーマ」のように絶滅してゆくのだろうか。かっこ悪い髪型からの脱出を試み、大学デビューを阻む山伏に戦く。完璧な自分、完璧な世界を強く求めながら、平凡な日常の暴走に振り切られる生ぬるき魂の記録。人気歌人の頭からあふれ出す、思索のかけらを集めたエッセイ。(講談社文庫)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 詩集・俳句
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2012年12月14日
紙の本の発売
2012年07月
サイズ(目安)
1MB

整形前夜 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年01月19日

    笑いながら読めました

    東京というおしゃれな街でうまく生きれない

    初めて入ったスターバックスコーヒーのメニューに「コーヒー」も「紅茶」も「カフェオレ」もみつけられなかったときの恐怖が甦る。

    なぜ男性は

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    Posted by ブクログ 2014年01月24日

    他の著作と比べ穂村さんの硬派な面がなんとか垣間見える(笑)豊崎由美さんの解説も良い。穂村さんにハズレなしを改めて感じた。

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    Posted by ブクログ 2013年09月23日

    講演で穂村さんに会ったとき、この人の人間的豊かさに驚かされたことがある。世界音痴などといいながら、さりげなくこの世界を見事に掌握している人だと思った。なのにそのあとで読んだこれに、また騙されそうな自分がいた。すべてを包み込んで後ろ向きで囁き声の、この人の世界観というか言葉の選び方すべてが好きだ。

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    Posted by ブクログ 2013年07月26日

    精度のいい好意のセンサーをわたしも欲しかった。こういう計算のできる男の人はいいんでしょうね。悔しいけれど。

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    Posted by ブクログ 2013年07月15日

    『目先の欲望や安楽に負けるから、そのつけを後で支払うことになるのだ。
    「今」をきっちり生きることができないために、そこから先の未来が次々ち腐ってゆく。』

    『日常的に私がしていることで、女性たちが未体験とか、踏み込めないとか、想像できない習慣や文化って何かあるだろうか。
    ズボンは殆どの女性が穿いたこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月31日

    当人曰く「ぴんとこない戦いの連続」という日常や、言葉や文学に関することごとの集積。
    前者などはうっかり電車内で読んでいると口元が緩んで危ない。
    でも、今回特に惹かれたのは後者のほうだ。
    太宰治やレイモンド・チャンドラーからの引用、考察にはほとんど感動した。

    ほむほむ、かっこいい。

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    Posted by ブクログ 2013年01月27日

    ほむほむの文庫化したものはかなり読んでいるが、今回にしてようやく中島らもを思い出した。
    ポップでメロウで唾棄すべき人間への愛と金言に満ちている言葉たち。

    ・好きという気持ちを確認できればセックスなど必要ない。でも確認するにはそれしかない。
    ・逸脱するものこそ本当に生きようとしているのではないか。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月11日

    良いタイトル。

    なんだかんだ言って、まともな一人の大人である。

    思春期の心細さを、持ったままきてしまっただけで。

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    Posted by ブクログ 2012年09月05日

    たいてい、エッセイというと中弛みというか途中でちょっと飽きてしまったりするのだけど、久々に人に勧めたくなった本。

    そうそう。とか、あぁ小学生の時そんなだった。とか共感するポイント満載。でもキレイな文章にすると、こんなにおもしろくなるんだなぁ。

    特に『〆切』『アロマセラピー』オモシロカッタ~

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    Posted by ブクログ 2021年01月09日

    加齢とともに驚異を驚異のまま受け止められなくなり、また驚異エネルギーを抑える「私」の支配力は強まっていくので、驚異を共感性に変換するということが起こる。だから詩や短歌から小説へ移る書き手は沢山いるのに、その逆は皆無だそう。なるほど。。。
    3分の2くらいは言語表現者である穂村弘の、残り3分の1は43歳...続きを読む

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