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「奥州の竜」 伊達政宗 最後の戦国大名、天下人への野望と忠誠
奥州の名家である伊達家に生まれた政宗は、18歳にして家督を相続。会津に覇を唱えた蘆名氏を滅ぼし、南奥の諸家を従えるも、秀吉の天下統一の前に挫折する。その後、豊臣、徳川に従うが、たびたび謀反の噂が立ち、後半生も平穏ではなかった。膨大に残る政宗の書状から、「野望」と「忠誠」がせめぎ合う、70年の生涯を読み解く。 【目次(予定)】 序章 伊達政宗の書状 第一章 戦国大名・伊達政宗 一、父と駆け抜けた日々 二、苦戦する政宗 三、南奧の覇者誕生 四、家臣との付き合い 第二章 豊臣大名・伊達政宗 一、秀吉との出会い 二、奥羽仕置と「政宗別心」問題 三、朝鮮出兵と秀吉の死 第三章 近世大名・伊達政宗 一、関ヶ原合戦 二、仙台開府と慶長遣欧使節 三、大坂の陣 第四章 元和偃武の世 一、家康の死と時代の変化 二、晩年の政宗 終章 伊達政宗の人となりと死 一、政宗の趣味と教養 二、政宗の死 おわりに -
青い瑕~天下人徳川家康の悔恨~
妻子を殺さなければならなかった徳川家康の悔恨を縦軸に、二代将軍秀忠の側近土井利勝の心理葛藤を横軸に活写した異色時代小説。多くの人間を死なすことで生きながらえてきた家康と秀忠時代の未来を展望する利勝の思いは果たして一致するのか。 関ヶ原の戦いを制して天下を掌中にした徳川家康。将軍の座を息子秀忠に譲り、自身は駿府にて隠居の身。しかし、政治の実権は家康が握っていることは天下周知。鷹狩りと称して江戸に出ては、重臣たちの動きや働きぶりを抜け目なく見聞して駿府へと引き上げていく。もはや、家康に逆らう者はいないのか。いや、大坂にはまだ豊臣秀吉の遺児秀頼も淀君もいる。彼らを慕う武将も少なくない。油断はならない。そんな折も折、江戸から駿府への帰路の途中、「大久保忠隣に謀反の疑いあり」の報がもたらされる。忠隣は秀忠の重臣。しかも三河譜代の名門の出である。家康に、江戸から中原御殿まで呼び出されたのは、秀忠の側近で切れ者の土井利勝。家康と対峙した利勝は、もたらされた報に裏の陰謀を嗅ぎ取る。大御所が何故に忠隣を亡き者にしようとしているのか。裏で密かに動いていたのは家康の信頼厚い本多正純か。利勝は、家康の胸中を推し量りながら家康亡き後の秀忠時代の天下の有り様に想を巡らせ、眠れぬ一夜を過ごす。 〈目次〉 一 愛おしい瀬名と信康 二 大久保忠隣に謀反の疑いあり 三 天下人徳川家康の涙 四 俊才土井利勝の苦悶 五 敵は己自身のなかにあり 六 忠臣本多父子の影 七 後顧の憂い 八 本多正純を老臣に迎えた二代将軍秀忠 -
家康クライシス - 天下人の危機回避術 -
2023大河ドラマ「どうする家康」がさらに面白くなる! 乱世を生き抜いた“最強”徳川家康の最新研究を踏まえて、その生涯と戦略をわかりやすく紹介。 もうダメだ…を繰り返した徳川家康の戦国サクセス・ストーリー!! 家康の人生は波乱に富んだものです。 生命を失いかねない幾多の苦難が何度も襲ってきたのでした。 大河ドラマのタイトルのように「どうする?」と自問することがあったでしょう。 そして、最終的に家康はそうした困難を突破し、天下人として約二百六十年続いた徳川幕府を開きます。 家康はなぜ天下を取ることができたのか? 家康の人生を描いた本書に答えは記されています。――はじめにより 【目次】 第1章 知られざる血塗られた家康前史 第2章 人質から三河国大名への道のり 第3章 強敵・武田信玄にどう立ち向かったのか? 第4章 主君? 盟友? 織田信長との関係 第5章 天正十年の徳川家康 第6章 ライバル・豊臣秀吉との対決 第7章 “最強”を決めた関ケ原の戦い 第8章 豊臣家を滅ぼし天下統一へ 終章 徳川家康の国づくり -
家康の本棚 天下人はどんな本をどう読み大成したのか
【内容紹介】 『史記』『孫子』『貞観政要』・・・古典でありながら現代でも不朽の名作として知られ、特に『孫子』と『貞観政要』はビジネス界の著名人らも愛読していることで知られています。 千年以上前に著された書物が今に通じることにも驚きですが、実はこれらの価値について数百年前に重要視し、後世に遺そうとしたある読書家がいました。その名は徳川家康――戦国武将として天下を統一し、260余年も続く泰平の日本を打ち立てた英傑です。 ただ、彼については「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに 食うは家康」と詠われているように、織田信長や豊臣秀吉と比べ、大して苦労せずに天下人となった印象を持たれがちです。しかし、そこに至るまでには数々の挫折や苦難、そしてそれらを乗り越えていくという波瀾の生涯を送っています。間違いなく家康は多くの努力によって大成功を収めたのです。そんな彼が大切にしていたのが「本を読んで学ぶこと」でした。 本書は徳川家康の生涯についてマンガを交えたストーリーで追いながら、人生における決断の背景などを解説し、そしてそれらを支えた古典の名著を紹介していきます。家康の成功について、現代に生きる人々にも、参考になる要素や学びとなる書物について知ることができます。 2023年大河ドラマ『どうする家康』も、また違った視点で楽しめる1冊です。 【目次】 はじめに 第1章 「人質」からはじまった天下取り 第2章 戦国大名としての挫折と苦労 第3章 信長の死で芽生えた大志 第4章 大望の実現に向けた事業展開 第5章 待って仕掛けた天下への道 第6章 江戸時代260余年の礎を築く あとがき 読書の「才能」を日本人に広めた家康 -
<上杉景勝と戦国時代>天下人の真意とは? 上杉景勝と二度の転封
近世武家社会の確立過程で頻繁に行われた転封(国替え)。特に、上杉景勝は関ヶ原合戦を挟んだわずか三年の間に豊臣秀吉、徳川家康両名から転封を命じられた珍しい武将である。二度の転封に秘められた天下人たちの狙いとは? 当時の政治情勢と合わせて解説! -
<織田信長と戦国時代>天下人へ! 織田信長の勢力拡大作戦
凄惨な骨肉の争いを経て、武力で尾張を統一した織田信長。その一方、美濃侵攻戦では調略を駆使し斎藤家の勢力を巧みに取り込んでいった。対照的な二つの戦がもたらした信長軍団の変化とはなんだったのか? 天下人への歩みを進めた信長の軌跡を追う。 -
株で「1日だけ億り人」に2度なった男 一日天下人から破産まで、そして・・・
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの億トレーダーが注目する、億り人になっては破産を繰り返すトレーダーの半生をマンガ化! 1章 株との出会い 2章 稼いでは溶かす無限ループ 3章 株と結婚したほうがいいよ! 4章 専業になれば勝てる! 5章 失意の退場。ちょっとだけのつもりが… 6章 動き出した億の鼓動 7章 億トレーダー誕生 8章 一日天下。そしてまたしても大切な人が… 9章 奇跡的に返り咲くも、悪夢再び 10章 GAMEOVER…どうにもならない -
逆転の天下人
ときは、生き残りをかけた戦国時代。 竹千代――のちの”徳川家康”は、家族も城も失った。 敵にとらわれ、ひとりぼっちの「人質」生活で出会ったのは、問題児(!?)の武士・織田信長! 『戦国の世を変えたいと思わないか?』 争いを終わらせるため立ち上がったけれど、予測不能なできごとに、失敗の連続!? ライバル・豊臣秀吉、さらには信長とも戦うことに? 天下を取って、みんなが自由に暮らせる、平和な国にしてみせる! 【2023年大河ドラマで話題の人物!】 命がけのピンチの連続に、どうする!? 江戸幕府をひらき、260年の平和をみちびいた、最強のリーダー!【小学中級から ★★】 -
黒田官兵衛の臣下 「黒田二十四騎」随一、黒田節のモデル「母里太兵衛」・「豊臣秀頼」天下人の後継者
酒席の歌「黒田節」のモデル、母里太兵衛。名槍を操り、黒田二十四騎として官兵衛に仕えた男の救出作戦にみる、侠気とは。また、天下人秀吉の後継者として溺愛され、温室で育った豊臣秀頼の「かしこさ」とは、何だったのか。二人の真の実力にせまる。 -
小学館版 新学習まんが人物館 天下人・豊臣秀吉
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 百姓から天下人へ!日本一の大出世をした男。 時は戦国時代。室町幕府の力は衰え、全国各地で戦国大名や武将たちが鎬を削るなか、幕府の再興と天下の統一をめざす織田信長が動き始めた。尾張(愛知県西部)の平定を終え、次なる標的は美濃(岐阜県南部)の強敵・斎藤氏。そこで信長が頼りにしたのが、信長の家臣で、メキメキと頭角を現し始めていた木下藤吉郎秀吉――のちに天下人となる豊臣秀吉であった。 持ち前の愛嬌や知性、敵の懐に飛び込む度胸、そして何より相手が折れるまであきらめない粘り強さ――秀吉は信長の期待にこたえ、ピンチをチャンスに変えて次々と戦を勝利に導いていく。そんな秀吉を信長は認め、織田家の家老にまで抜擢する。 だが、信長の天下統一事業が順調に進んでいるかに見えたそのとき、京都の本能寺で運命の歯車が狂い出す。主君の死、織田家の内乱……誰もが進むべき指針を見失っていたとき、人びとを束ねる天下人としての役割を期待されたのは、信長の息子たちではなかった……!! 信長の遺志を受け継ぎ、信長に代わる権力者となった秀吉は、新たな国のかたちを求めて全国統一に突き進む。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2026年10月発売作品) -
小説 天下人秀吉 (―本能寺の変報、西国・関東・奥羽の戦記)
【目次】 第I部【西国】本能寺の変貌・秀吉動く! 序章 信長の麾下秀吉 第一章 姫路城を進発 第二章 本能寺の変 第三章 秀吉・備中高松城水攻め 第四章 中国大返し・山崎の合戦 第五条 変報、家康「伊賀越え」 第六条 清洲会議、賤ヶ岳の戦い・北ノ庄 第七章 大阪築城、小牧・長久手の戦い 第八章 紀伊・四国攻め、関白、越中平定 第九章 秀吉に家康臣従 第十章 九州平定作戦 第II部 【東国】関東・奥羽の戦線 第一章 関東・奥両国惣無事令 第二章 政宗らの惣無事令違反 第三章 聚楽第・落書事件 第四章 名胡桃城事件・最後通牒 第五章 秀吉の陣触れ、小田原評定 第六章 秀吉・京を進発 第七章 関東の籠城戦、奥羽の郡雄 第八章 政宗・大遅参 第九章 八王子城の悲劇、忍城・三成の失態 第十章 関東の小田原北条滅亡 第十一章 秀吉天下統一・奥羽仕置 第十二章 奥羽各地に一揆勃発 終章 天下人秀吉・太閣成就 豊臣秀吉天下統一・戦記年表 主な参考資料文献(敬称略・順不同) -
<戦国時代>天下人を悩ませた異能の傭兵集団 雑賀衆・根来衆
天下統一を狙った織田信長や豊臣秀吉に敢然と立ち向かった男たちがいた、紀州の傭兵集団、雑賀衆と根来衆である。彼らは、大軍を相手にどのように戦ったのだろうか。財源は? 組織体制は? 諸大名との関係は? 謎の多い異能集団の実態を検証する! -
<戦国時代の女たち>戦国女傑伝説 天下人の妻妾
戦国乱世に覇を唱え、天下を制した織田・豊臣・徳川家の女たちを紹介! 夫からの寵愛を受け子宝に恵まれたもの、政略の駒として利用されたもの、戦陣にあって男顔負けの活躍をしたもの――波乱万丈だった戦国の女たちの生涯とは? -
戦国ディレクター 仙石権兵衛秀久 四人の天下人を支えた男
「無」を掲げ、天下の大事を裏方として支え続けた『戦国ディレクター、仙石権兵衛秀久』の隠された歴史物語。 激動の戦国時代において、織田信長と羽柴秀吉など、名だたる四人の天下人に支えた武将、仙石権兵衛秀久。信長の影武者とも伝え聞くほど天下人に最も近い存在でありながら、その功績や実態の多くは歴史に刻まれることなく、その豪傑なみなりからは想像もつかない歴史上最もミステリアスな武将とも称されている。本書は指物(旗)に自ら「無」を掲げ、歴史に残る数々の天下統一の大事編を、裏方として管理・統制し、生涯をかけて支え続けた『戦国ディレクター、仙石権兵衛秀久』の隠された歴史を記した物語である。 【目次】 ミスト 初陣 永楽通寶 無の時代 家康の家臣 国替え 関ヶ原へ 上田藩 あとがき 【著者】 茶屋二郎 本名は山科誠。1945(昭和20)年、石川県金沢市生まれ。慶応大学卒業、小学館入社。その後バンダイに転じ、35歳で社長に就任する。日本玩具協会会長、デジタルメディア協会理事長、日本商品化権協会会長などを歴任。現在日本おもちゃ図書館財団代表理事。平成29年旭日中綬章を受賞。著書に「遠く永い夢」(日新報道)「青淵の竜」(廣済堂)「1868年終わりの始まり」(講談社)「アメージング グレース」「こげなお人ではなか」(ボイジャー)「天上の麒麟 光秀に啼く」(ボイジャー)などがある。 -
戦国秘史秘伝 ~天下人、海賊、忍者と一揆の時代~(小学館新書)
面白すぎる戦国武将と天下統一の舞台裏。 NHK大河ドラマ『どうする家康』で脚光を浴びる戦国時代。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑が取り組んだ天下統一事業の舞台裏に照射。戦国史屈指の研究者・藤田達生教授(三重大)が全国各地を実際に取材行脚した成果をまとめた痛快戦国伝。「織田信長の四国政策転換」が本能寺の変の動機であるとする鋭い論考、徳川家康の伊賀越えの舞台裏など、スリリングな原稿に加えて、 「伊達政宗と家康六男忠輝との関係」「スペイン・ポルトガルの日本植民地計画を未然に防いだ秀吉の功績」「天下統一最終段階で行なわれた奥州なで斬り」「津軽に逃れて弘前藩の家老になった石田三成遺児」「尼子一族と鉄」「島原の乱とキリシタン」など読み応え抜群の原稿を多数収録。さらに、瀬戸内の村上海賊、志摩半島の九鬼水軍、房総の里見水軍、北東北の安東水軍など列島各地の「水軍大名」が江戸時代には内陸に領地を与えられ水軍力を封じられた事実に見る家康の深謀遠慮など、戦国がさらに面白くなる一冊。 (底本 2023年8月発売作品) -
天下人の軍師
豊臣秀吉を天下人へと導いた、武将・黒田官兵衛。関白となった秀吉に「わしが死んだあとに天下をとるのは、この男しかいまい」とまで言わしめた知恵袋。五十数度もの戦を経験するが、驚くことに不敗を誇る天才軍師である。 戦場では、しばしば意表をつく知略を発揮し、多くの敵から恐れられたが、自らを頼る相手は決して裏切らず、生涯、正室一人を愛し続けた実直な武将だったという。 2014年大河ドラマの主人公となる黒田官兵衛。その波瀾万丈の半生を描く本作。上巻では、秀吉との出会いから天下統一までの足跡を追う。 -
天下人の軍師 黒田官兵衛
長篠の戦いで武田勝頼を破った織田信長に播州攻略法を説いた黒田官兵衛は、信長からふたつのものを授かった。ひとつは名刀「圧切(へしきり)」、もうひとつは木下藤吉郎、後の豊臣秀吉である。信長はふたりに播州平定を命じ、官兵衛は瞬く間に秀吉にとってなくてはならない存在となっていくが、この出会いはお互いにとって運命的なものだった。数年後、本能寺の変が起こり、信長自害の報せに呆然自失となる秀吉に、官兵衛は毛利輝元とただちに和睦をし、明智光秀を討つようにと策を献じたのである。いわゆるこの「中国大返し」によって、官兵衛は秀吉の天下取りを実現へと運んでいく……。 -
天下人の軍事革新
戦国時代を終わらせた軍事革新とは?群雄割拠の戦国時代、並み居る武将たちを従え、天下統一を成し遂げた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。彼ら天下人は、いかにして軍事的・政治的勝利を収めるに至ったのか。本書は、3人が成し遂げた軍事革新を明らかにして、戦争と統治の本質に迫るものである。具体的には、織田軍の革新性、長篠の戦いで鉄砲よりも注目すべきこと、秀吉の奇策や大軍移動を可能にしたシステム、なぜ秀吉はデスクワークを重んじたのか、家康の性欲を減退させるほど苦しめた武将とは、家康の幕府防衛構想……など。戦国時代はどのように推移し、終焉したのか。その答えがここにある。 -
天下人の父・織田信秀――信長は何を学び、受け継いだのか
中世的権威の破壊者、近世の開拓・改革者とされてきた織田信長の戦闘法、外交・経済政策、家臣統制には、父・信秀の影響があった! 織田信秀は、守護代家臣から短期間で尾張随一の実力者に伸し上がった戦国の出世大名の一人でありながら、史料の少なさから、その実像が謎であった。信長研究の第一人者が、信秀、信長二代にわたる事績を明らかにした本書で、天才、魔王、革命家とまで称された信長像は変わる! -
天下人の妻のトリセツ 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康 三人の天下人は、妻をどう取り扱ったか?
【書籍説明】 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三人の天下人は、妻をどう取り扱ったか? 織田信長・徳川家康の二人は、政略結婚により正妻を迎えた。恋愛結婚したのは、豊臣秀吉だけ。 当然、信長も家康も多くの側室を抱え、側室に子供を産ませた。恋愛結婚したはずの秀吉も側室が大勢いた。 信長は天下一統を目前にして謀反を起こされ、妻とともに闘死した。 秀吉は天下一統を成し遂げたかに見えたが、死後、天下分け目の大戦が起きた。 家康は天下一統を成し遂げ、泰平の世の基礎を築いた。 三人の天下人の中で、妻のトリセツを間違えなかったのはだれだろう? -
徳川家康の母ですが、転生先でも天下人の母になるようです
天下統一を成し遂げた息子・家康に看取られ永眠した於大。 …のはずが女神に召喚され、争いの絶えない異世界で新たな天下人の母になってほしいと懇願される。 於大は最強の異能「三つ葉葵」の華紋を授かり、無能ゆえ虐げられていた令嬢・ディアーナに転生した。 まずは父親となる人物と巡り会うこと。 夫候補は異能の証・獣紋持ちですぐに分かると言われたけれど…。 於大の前には獅子の紋を持つ太陽のような少年・レオと毒蛇の紋を持つ謎めいた傭兵・イザークの二人が現れて──!? -
<豊臣秀吉と戦国時代>きらめく将星たち 天下人を支えた秀吉家臣団
豊臣秀吉は恩義に篤い人物だったという。幾多の戦いを乗り越え功績を重ねるたびに、個性豊かな人々が秀吉の下に集まったのも、その人柄の為せる技かもしれない。裸一貫の非武士の身分から天下人に至るまで、秀吉の手足となって活躍した家臣団の変遷を追う。 -
<直江兼続と戦国時代>天下人も認めた器量 文武両道の智将直江兼続
微禄の武士の家に生まれた直江兼続だったが、謙信の薫陶を受けその才能を開花させていく。織豊、徳川と天下の趨勢が変化する中、兼続は謙信の跡を継いだ景勝と二人三脚で上杉家繁栄のため奔走する。天下人も舌を巻いた文武両道の智将、直江兼続の生涯を活写! -
信長・秀吉・家康 天下人の夢
危機の時代、真のリーダーの戦略と決断とは!? 〈戦国〉の第一人者が三人の覇者を語り尽くす! 英傑の天下取り戦略とは?戦国の新常識がわかる! 戦国時代を終わらせた、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら三人の英雄の戦いや政策、人間像を、『下天は夢か』など「夢」三部作で戦国小説の第一人者となった津本陽と、多くの大河ドラマの監修を務める歴史学者・二木謙一との対談で解き明かす。「長篠の合戦」「本能寺の変」「関ヶ原の戦」など歴史的事件も詳細に解説、図版も多数収録。戦国ファン必読! 目次 第一章 織田信長 辛抱強かった若き日の信長 信長のリーダーシップ 信長の人材活用術 信長の派閥対策 信長の経済政策 信長流部下の使い方 信長の宗教政策 信長の演出力 信長必勝の戦略 第二章 豊臣秀吉 秀吉の読心術 秀吉流金の使い方 秀吉の使われ方 秀吉による人の動かし方 黒田官兵衛の引き際 第三章 徳川家康 家康の経験値 家康のナンバー2活用術 二代目、三代目の甘さと徳川家 ◎CLOSE UP 戦国合戦・戦国時代 桶狭間の合戦 楽市・楽座 本能寺の変 信長の親衛隊 一向一揆と石山合戦 長篠の合戦 安土城 木津川口の合戦 山崎の合戦 高松城水攻め 戦国の軍師 九州の関ヶ原 三方ヶ原の合戦 小牧・長久手の合戦 関ヶ原の合 -
秀吉を天下人にした男 羽柴秀長 大大名との外交と領国統治
この一冊で、大河ドラマ『豊臣兄弟!』がもっと面白くなる! もし、この弟がいなかったら? 旧織田勢力と外様大大名を統合し、羽柴政権の中核を担った「補佐役」。 2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』の時代考証が明かす、おどろきの政治手腕とは? 秀吉唯一の実弟にして名代。 秀長は、外様大大名をどのように「指南」し、首都大坂近郊の領国をいかに統治したか。 徹底的に蒐集した史料をもとに、これまでほとんど知られていなかった、その実像に迫る! 【本書より】 あらためて秀長が果たした役割をみてみると、その大きさに驚かざるをえない。まさに秀長がいたからこそ、秀吉の「天下一統」は実現されたとしか思えなくなる。秀吉も一代で天下人に成り上がるほど有能な人物であったとみなされるが、それを支えた秀長も、相当に有能な人物であったことが認識される。何よりも秀吉の指示・意向を、見事に実現する能力は、他に取って代わることのできないものといえ、秀長がいたからこそ、秀吉は一代で「天下一統」を遂げ得た、と思わざるをえない。 それだけに秀長の死去は、政権にとって惜しまれる事態であったに違いない。よく一般的に、秀長が早くに死去しなかったなら、羽柴政権の行く末も変わったであろう、といわれることがあるが、いま秀長が政権において果たしてきた役割の大きさとその内容を把握できたうえでみてみると、それはその通りであったと思わざるをえない。秀長の死後、その代わりを担った存在はみられていない。なかでも、外様大大名への「指南」、奉行衆に対する調停、秀吉への意見、といった内容について、秀長のようにすべてを担った存在はみられていない。――「おわりに」より -
人たらし。豊臣秀吉のコミュニケーション術。天下人のコミュニケーション力とは。
コミュニケーション力を高めたい方。コミュニケーション力によって天下を取った英雄、豊臣秀吉に学んでみてはいかがでしょうか?本書は秀吉のコミュニケーション術に触れながら、それが現代ビジネスシーンで、どのように役立つか考察します。戦国時代好きで、その上コミュニケーション力を高めたいという方に最適の書籍となっております。お楽しみください。 まえがき 現代のビジネスマンが必要とするスキルでもっとも重要なものはコミュニケーションスキルだろう。 いくら技術があり志があっても、人との協力なしでは大きな仕事はなし得ない。 日本の歴史上、コミュニケーション力によって大仕事を成し遂げた人物がいる。そう、豊臣秀吉だ。 秀吉は、「人たらし」と言われるほどのコミュニケーション力で戦国時代を生き抜き、最後には天下を手に入れてしまった。 天下を手に入れてからも彼の「人たらし」は続く。英雄豪傑を手なずけ、いつの間にか豊臣家への忠誠を誓わせてしまう。 本書は、秀吉を題材に取り、彼のコミュニケーションを学んでいく。 これは現代に生きるビジネスマンにこそ役立つものだろう。 -
復讐鬼 明智光秀 中 天下人となった秀吉は老いて狂った。明智光秀の復讐の魔手が迫る。
【書籍説明】 秀吉は明智光秀を謀反人に仕立て上げ、織田信長から天下を奪い盗った。秀吉は関白になり、朝廷から「豊臣」という新姓を賜り「豊臣秀吉」と名乗った。 最大の難関だった徳川家康も秀吉に臣従し、秀吉は天下一統を成し遂げた。 秀吉は故信長の姪茶々を側室とし、待望の男子秀頼(拾丸)を儲けた。しかし、秀頼の誕生で、豊臣政権に亀裂が生じた。秀吉は秀頼の将来の障りとなる一族の男子を次々に排除した。 秀吉は朝鮮から明国(中国)へ侵攻し、国内では大土木工事を続けた。諸国の大名も民衆も疲弊して、豊臣政権を恨んだ。 老耄した秀吉は人々の怨嗟の声にも気づかず、秀頼の将来のみを心配した。 光秀の娘結衣は石川吾介や明智弥惣治とともに秀吉を脅し、寿命を縮めた。 光秀は「天海」という天台宗の高僧として活躍しながら、家康の天下取りに協力する。光秀と家康は豊臣政権内の分裂を煽り立て、ついに「天下分け目の関ヶ原の戦」を起こす。 【目次】 新姓下賜 家康上洛 天下人の約束 東国の覇王 唐入り 傾奇踊り 殺生関白 秀忠の嫁 老いの影 妖術士 怨霊 夢のまた夢 崩れる均衡 三成蟄居 -
みんなが納得する天下人。
さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 乱世と呼ばれる室町時代後期、戦国時代。数えきれない武将が誕生し、ただ一つの「天下人」の椅子を目指して競った。 歴史上、その乱世を統一して「天下人」として輝いたのが、徳川家康である。 徳川家康は、その実績からみても、力量的にみても、文句のつけようのない優秀な武将であった。 しかし、「みんなが納得する天下人」かといわれると、戦国時代を知れば知るほど疑問が残る。 歴史は時の政権によって美化されてしまうが、本当の真実を少し深堀しながら戦国時代を振り返ってみたい。 ここでは「みんなが納得する天下人」をあえて、探してみることにする。天下に覇を唱えるチャンスのあった武将達をみていき、私見で分析して行く。 【目次】 一 天下布武 織田信長 二 初の天下人 豊臣秀吉 三 越後の竜 上杉謙信 四 中国地方の雄 毛利輝元 五 独眼竜 伊達政宗 六 実際の天下人 徳川家康 七 誰もが恐れた「甲斐の虎」武田信玄 八 みんなが納得する天下人 【著者紹介】 武田賢也(タケダケンヤ) 40年以上の日本史愛好家。特に戦国時代をこよなく愛する。公務員を経て家業の会社員を続けながら現在も勉強中。 -
三代将軍
【書籍説明】 天下分け目の関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、ついに天下人となった。征夷大将軍に就任し、江戸に幕府を開いた。家康はすぐに嫡男秀忠に将軍職を譲り、徳川政権が代々続くことを天下に示した。 家康は「大御所」として政治の実権を握り、全国諸侯の従属を確認すると、前政権者だった豊臣一族を滅亡させた。徳川政権の確立を見届けて、家康は七十五歳の生涯を閉じた。 名実ともに二代将軍となった徳川秀忠は天下平定の仕上げにかかる。しかし、秀忠は三代将軍を長男竹千代に継がせるか、次男国松に継がせるか、大いに悩み始めた。 秀忠の正妻(御台所)江は「次男国松を三代将軍にするべき」と主張し、長男竹千代を廃嫡しようとする。 竹千代には「重大な出生の秘密があり、将軍に相応しくない」と言う。江は秀忠に不満を持つ本多正純と手を組み、秀忠と竹千代の暗殺を企む。 竹千代は無事に三代将軍を継ぐことができるのか?竹千代の出生にまつわる秘密とは? -
戦国城
遠い昔から、日本の各地に築かれた城。そこには、多くの伝説が語りつがれています。水攻めという有名な戦法とは?「備中高松城と秀吉」。一人の足軽の命がけの働きが胸を打つ「長篠城と鳥居強右衛門」。町全部が城の中という、巨大なスケールの籠城戦「小田原城と北条家」。徳川家を二度も撃退した戦上手な親子「上田城と真田一族」……戦国時代、城を舞台に武将たちが戦った4つの熱い物語を収録!【もくじ】はじめに/攻めの決め手は土木工事? 備中高松城と秀吉/味方はかならず来る! 長篠城と鳥居強右衛門/町がまるまるひとつの城! 小田原城と北条家/天下の軍を二度もしりぞけた小城とは? 上田城と真田一族/年表/地図/あとがき/参考文献 -
やさぐれ大納言 徳川宗睦
「おれはやさぐれ者だ。惚れれば身をもち崩す」──深川の場末の居酒屋を切り盛りするお駒に頬を寄せられ、そう囁くのは黒羽二重を着流し、徳田宗之助と名乗る浪人者。ところがその正体たるや、御三家筆頭、尾張家九代藩主にして従二位大納言徳川宗睦、その人であった!宗睦は自由の利かない大名生活に我慢できず、影武者を置いて上屋敷を飛び出していた。だがそのお陰で、附家老や作事奉行が、木曽檜の値の吊り上げに加担している事実を知る。陰謀の黒幕は幕閣にも及び、これに危機感を募らせて町に現れた一橋治斉も宗睦に協力。次期将軍候補の若き二人が、江戸のため、国のため、正義の剣をふるう!尾張藩中興の名君が市井で悪事と闘う、期待の新シリーズ、開幕!! -
よわむし同心信長
南町奉行所に勤める信藤長次郎は、自他ともに認める根っからの小心者。仕事も剣も、はたまた恋も、持ち前の気弱さが邪魔をしてなかなかうまくはいかない。織田信長の史書を読むことを唯一の楽しみとしていたが、それも同僚から名前をもじられて「信長殿」とからかわれる始末であった。天保七年三月──そんな長次郎に、思わぬ人生の転機が訪れる。定町廻りとなり、慣れぬ役務に戸惑う長次郎は、探索の途中、頭と身体を強く打ち、賊の手に捕らわれてしまう。そしてそのときから頭の中で、戦国の英雄、織田信長の声が聞こえるようになってしまったのだが……。信長の叱咤激励で生まれ変わる、若き同心の活躍! -
<直江兼続と戦国時代>天下人的資質を秘めた名参謀
豊臣秀吉に、軍師型参謀というよりも大名や天下人的な資質であったと評された、上杉家の名参謀、直江兼続。幼き頃より、上杉景勝と切っても切れない一蓮托生の関係であった兼続は、いかなる人物だったのか。天下人的資質を内に秘めた男の生涯にせまる。