朝日新聞出版作品一覧
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-570~650円 (税込)国内外の重大ニュースから身の周りの小さな出来事まで、「時代」を敏感にキャッチし、独自の視点で掘り下げた記事をお届けします。 contents eyes 姜 尚中 contents eyes 東 浩紀 表紙の人セルジュ・ブロック(イラスト) インタビュー やさしくなりたい一滴たらした波紋がどんどん広がるように 分析 共感し行動することが鍵 経済 やさしさが生んだ仕事 トイレ 困りごとをどう共有するか 連載 [2050年のメディア]下山 進 遺伝性アルツハイマー病の発症防ぐ治験結果 佐藤 優の実践ニュース塾 時代を読む「子どもらしく」を叶えてくれた 武田砂鉄今週のわだかまり インタビュー SKY-HI「人にやさしくあれ」をいま、伝える意味 STARGLOWが語る「やさしさ」 アート 大宮エリーさんのやさしいまなざしの素 私の周波数 私にしかない 座談会 Well-beingな社会に必要な「やさしさ」とは 寄稿 小山薫堂 根っこにあるものは感謝 アート やさしさを分かち合いたい セルジュ・ブロックさんに聞く 子ども 山里亮太 フィリピンに子ども食堂 やさしさは連鎖していく 現代の肖像安野貴博▪チームみらい党首・参議院議員・A Iエンジニア/佐々木俊尚 田内 学の経済のミカタ 竹増貞信のコンビニ百里の道をゆくニュースな将棋 トップの源流 オリックス 井上 亮会長 七つの海を股にかけ 声 みんなのやさしさみつけた 連載 「叱る」 社会のプレッシャーが怖くて外出できない 女性[ 女性×働く]起業 増えるフリーランス AERA-note 編集長敬白 あたしンち けらえいこ アエラ読書部吉田 豪 評『 六本木洗脳』この人のこの本ロジャー・パルバース 西﨑彩智の片づけと人生のbefore / afterしいたけ.の午後3時のしいたけ.相談室 沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ稲垣えみ子のアフロ画報 職場の神様 ジェーン・スーの先日、お目に掛かりましてseason 2 連載コンプレックスの広場 益若つばさ 前編 はたらく夫婦カンケイ シネマ×SDGs
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-「アイズナー賞」殿堂入り! 人気・実力ともに世界が認めるホラー漫画界のトップランナー、伊藤潤二の選りすぐりの名作たちが全ページ、カラーになりました。美しさはより美麗に、まがまがしさはもっと凶悪に!? 著者による全編監修の豪華記念本!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分らしい勉強法の見つけ方から各教科の勉強のコツ、勉強中のモヤモヤを解消するメンタルの整えかたまで。マンガで楽しく、中学校へ上がっても困らない知識が身につきます。元自宅浪人の東大女子・みおりん監修、小学校中~高学年向け。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には【特別付録:言葉力がUPする「かるた」で遊ぼう!】は付きません 【Special Interview】 杏 【第1特集】 「めんどくさい」が「やる気」に変わる 勉強のモチベUP術 STEP1 「めんどくさい」の本音を知ろう STEP2 おすすめのモチベUP術を実践しよう ・子どもに対する声かけ・接し方を変える ・子どもに合った勉強法を見つける ・努力をわかりやすく見せて「できた!」を実感させる ・集中しやすく勉強がはかどる学習空間をつくる! STEP3 教科別〝めんどくさい〟克服テク32 STEP4 やる気を引き出す 空間づくり&グッズ 【第2特集】 全国の先輩ママパパ30人に聞きました! 学校&友だち関係のトラブル、どう乗り越えた? ○学校や先生にまつわるトラブル&モヤモヤ体験談 現役の小学校の先生に聞いてみた!学校への不信感どうしたらいい? ○友だち関係にまつわるトラブル&モヤモヤ体験談 心理学の先生に聞いてみた!親ができる3つの関わり方は? 【BOOK in BOOK】 親も知らない!? 超・最新防災術 ○親子で学ぶ防災対策 ○とっさのときの初期行動 ○オーダーメイド防災のススメ ○防災力をアップする日常の習慣10 ○本当に役立つ防災体験 【そのほかの特集】 ■これって「発達特性?」と思ったら 知っておきたい安心サポート ■急いで始めなくて大丈夫! 小学生からのおうち英語 ■親子でチェック! 自転車の乗り方 ■今が過渡期!? 中学受験最前線 【連載・そのほか】 ○イラストレーターtomekkoの脱・カンペキ修行 洋服センスを磨くには? ○花まる学習会代表 高濱正伸のもっと花まるTALK ゲスト:落合ひろみ ○アンバサダーColumn「衝撃! アメリカ現地校の授業」 ○趣味が「教育」のパパたちは、子どもとどう接している? すごパパ座談会 ○鈴木編集長のパパにも教えて! マイクラがわからない ○まな・たび 「いのち」と「宇宙」の謎解き旅 ○子育て世代のマネー塾 預貯金より投資のほうが未来の家計を守れるの? ○親子で楽しく作ろう Eduキッチン 秋の味覚がギュッ!鍋で作る炊き込みご飯 ○親子で語るニュースのキーワード「2025参院選」 ○現役小学生教諭のここだけの話 木村翔太先生の裏保護者会 ほか
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-中学1年生の月島奏の夢は、「大好きな歌をみんなに聞いてもらうこと」。ところが奏は極端な上がり症で、人前に出ると緊張して声が出なくなってしまう。そんな奏の前に、大人気の上級生・音宮碧が現れ、こう告げた。──「おまえをVチューバーとしてプロデュースしたい」。音宮の強引さに、思わずVチューバーになることを承諾してしまう奏。そんななか、合唱部の部員が次々と呪われるといううわさが広まる。「探偵Vチューバー・謎時うさぎ」として事件の解決に乗り出した奏たちは、みごと謎を解き、初配信を成功させられるだろうか!?
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-「保護猫」「保護犬」への関心は高まっていますが、実際の保護施設に住む犬猫たちはどんな生活をしているのでしょうか? 自然豊かな森の施設で働くスタッフはどんな仕事をしているのでしょうか? 実在する動物保護施設の愛あふれる毎日をエッセイコミック化!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理由があるから解決できる! ごみ捨てからはじめる、片づけの習慣づくり。 2万件以上のゴミ屋敷を片づけてきた、プロの片づけ集団「パートナーズ」代表・石田毅 による「捨て方」「片づけ」のパーフェクトブック。独自のタイプ診断で、自分が「捨てられなかった」本当の理由がわかります。巻末には「ごみ捨て・片づけ習慣ノート」付き。 1章 ごみ捨てのチカラ 毎日の家事がはかどる/早寝、早起きの習慣が身につく/全身の体力がアップする/頭がすっきりして集中できる/探しモノの時間が減る/ムダづかいをしなくなる/家族関係がよくなる/家に人を呼べるようになる/自分を大事にするようになる/環境について関心がわく 2章 捨てられないワケは? あなたはどんな人? 思い出を大切にする人/のんびりマイペースな人/仕事や趣味に熱中しやすい人/本や雑誌、モノが多い人/買いモノが大好きな人/「もったいない」が口ぐせの人/体力が追いつかない人/みんなのためにがんばりすぎる人/捨て方がわからない人 あなたの住まいは? 一戸建て/マンション/アパート・団地/ 誰と住んでいる? ひとり暮らし/ふたり暮らし/子どもが多い家庭/シングルペアレント/多世代同居/シニア世帯 3章 ごみ捨ての7つのルール 分別のルール、知ってる?/指定のごみ袋、使ってる?/収集日、ちゃんと守ってる?/ごみ出しの時間帯、どうしてる?/資源ごみになるモノは?/粗大ごみになるモノは?/独自の決まりごとに注意 4章 ごみの捨て方 66のアドバイス まずはキッチンから/気づくとたまりがち/素材がばらばらで迷う/そのごみ、危険!/たまに捨てるから迷う/気持ち的に捨てにくい/大きいモノ、重いモノ/出し忘れを防ぐ/ごみ捨てを快適に 5章 モノの減らし方 思い出を大切にする人の場合/のんびりマイペースな人の場合/仕事や趣味に熱中しやすい人の場合/本や雑誌、モノが多い人の場合/買いモノが大好きな人の場合/「もったいない」が口ぐせの人の場合/体力が追いつかない人の場合/みんなのためにがんばりすぎる人の場合/捨て方がわからない人の場合/すべての人に共通の減らし方 6章 モノの片づけ方 リビング/キッチン/クローゼット/洗面室/玄関まわり 7章 プロ直伝クリーニング術 おすすめ掃除道具/おすすめ掃除洗剤 汚れの落とし方 排水口/トイレ/水あか/浴室のカビ/油汚れ/ホコリ 8章 困りごとQ&A 巻末 ごみ捨て・片づけ習慣ノート <著書プロフィール> 石田毅(いしだ・たけし) 「ゴミ屋敷専門パートナーズ」代表 1987年大阪府東大阪市生まれ。学生時代に祖母の遺品整理を経験したことをきっかけに片づけの道へ進む。2015年に不用品回収の関西プロスタッフ、翌年遺品整理プロスタッフを立ち上げ、2018年に「ごみ屋敷で困っているすべての人を助けたい」という思いから「ゴミ屋敷専門パートナーズ」を設立。これまでに約2万件以上の片づけ、清掃の現場にたずさわり、依頼者一人ひとりに寄り添ったサポートを続けている。現場の体験でつちかったリアルな視点、分別やリサイクルの知識、すぐに役立つ実用的なアドバイスは、そのていねいな仕事ぶりとあわせて厚い信頼を集めている。現在は関西、関東、東海で事業を展開し、年間5000件以上の片づけを実施。2020年にスタートした公式YouTubeチャンネル「ゴミ屋敷専門パートナーズ」では、ごみ屋敷片づけのリアルな作業動画を公開し、登録者数32万人、総再生回数は1億回を突破。ごみ捨て、片づけの習慣化の大切さを伝え続けている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。 ※別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしている場合があります。 [改訂]好評のハレ旅シリーズから「ロンドン」の最新改訂版が登場! 観光・グルメ・ショッピング情報のほか、湖水地方、コッツウォルズ、バースといった人気の郊外情報も充実。街歩き地図付き。
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-◆著者より◆ 事実を早く広く端的に報じる新聞記事からは、ときにこぼれ落ちてしまうものがあります。でもその中にも、どうしても伝えたい話があります。この本は、それをまとめたものです。 朝日新聞の駐在記者として能登に来てから、たくさんの方に、2年前の元日のことを詳細に聞かせてもらいました。その中で度々、夜の寒さと澄み切った空気、停電で街の明かりがすべて消えたこともあったのだろうと思いますが、場違いに美しい星空のことを耳にしました。 「おとろしいほど、星が見えた」 「冬銀河が嫌みなぐらい、それはもう気持ち悪いぐらいのきれいさだった」 「飲まず食わずで、とにかく寒くて……。空を見上げたら真冬の星空がとてもきれいでした」 大きな余震が続く中、絶望と不安に押しつぶされそうになりながら見上げた星空のことを、多くの人が鮮明に語ってくれました。本書のタイトルには、そういった一つ一つの経験を書き留めて残したいという気持ちが込められています。 能登半島の先端にある50世帯100人の小さなまちの住民たちによる「復興会議」の歩み。地震と豪雨で「二重被災」したまちで再起の道を探るスーパーと、住民による住民のためのラジオ局。震災をきっかけに生まれた交流と未来をつくる拠点――。 能登に来て出会った人たちのこうした5つの物語を通して、ここで生きる人たちのいとなみの尊さが伝えられるといいと思っています。 ◆目次◆ 第1章 能登半島の先端、100人のまちの作戦会議 第2章 二重被災のまち 唯一のスーパーと新たなラジオ局 第3章 映画「幻の光」の恩返し 届けた1万人の気持ち 第4章 能登の悲劇も、やさしさも 海色の列車の「語り部」 第5章 茅葺き屋根から結んだ内と外 未来を耕せ
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4.0社会人リタイアの35歳女性、【バツイチ父親(雇い主)】と【見た目はまるで大学生!? な中1男子】とのドキドキ親子三角関係勃発!? 6年間付き合っていたはずの彼氏が会社の後輩と結婚し、自分のほうが浮気相手だったことを知った江麻は、人間不信に陥り会社を退職、実家に戻ってきた。母親の紹介で家事代行のアルバイトを始めることになったが、紹介された家には家政婦を次々解雇する問題児の中学生・イチカが。 彼は中学生とは思えぬ長身イケメンだが、意地悪でわがままな男の子。江麻を辞めさせようと、あの手この手で困らせてくるが、あることをきっかけにイチカは江麻に恋心を抱き始め……。
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5.0婚約者の不倫が発覚し、職も、家も、結婚も、すべてをうしなった私を拾ったのは不愛想な大学生だった。 糸魚川百珈は、嫌なことがあってもヘラヘラと笑って受け入れてしまう性格。唯一、幸せだと思っているのは雇い先の弁当屋で出会った大学教員の小松先生と付き合えてること。小松はドイツへの赴任がきまり、百珈はついてきてほしい、とプロポーズされる。外国での新婚生活にそなえ、家も解約し、バイトもやめ、明日のフライトを待つだけとなった夜、婚約者の不倫を目撃してしまう。同時にパワハラモラハラな本性もあらわになる。 絶望の中、街をさまよう百珈を拾ったのは、毎日日替わり弁当を買っていた不愛想な大学生だった。不器用年下男子とのアラサー女子の同居生活が始まる――!
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3.0「本当は俺、ゲイなんだ。」──結婚直前に衝撃の事実を告げ、婚約破棄になった元カレを忘れられずにいた茉莉花は、仕事でピンチを救ってくれた男性・江口と偶然再会する。少しずつ距離を縮めていく2人だったが、江口から“とある秘密”を打ち明けられて……!? 過去の恋を忘れるには、新しい恋? 体の関係って絶対に必要? 複雑に絡み合う大人の恋の行方は……!?
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-婚約者が後輩社員と浮気、妊娠したことにより、3年間引きこもりとなった主人公(33)は見兼ねた従姉妹から提案され、新しい仕事をすることになる。 その仕事は、女性向け風俗のお客様に付き添い壁のように気配を消して見守ること。どうして女性向け風俗なんて利用するんだろ、わざわざお金払って、好きでもない男とエロいことするなんて理解不能だと思っていた主人公は、様々な理由で女性向け風俗に訪れる女性達、そしてセラピストによってサービスレベルが違う、女性向け風俗の現実に驚きの連続で……。
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-佐伯圭一(42歳)の会社に一人の男が入社した。男の名前は神谷涼(30歳)。スタートアップ企業で若くして営業部長を務め、数年で会社を一部上場にまでしたやり手の営業マン。その能力を買われ、佐伯の会社に引き抜かれてきた男だった。身長も高く、さわやかでモデルみたいなイケメン。さっそく会社の女性たちは神谷に群がった。ある日、佐伯は会社のバスケットボールの試合に神谷を誘った。その帰りに二人で飲みに行くことになったのだが、佐伯はかなり酒を飲んでしまい前後不覚に。次に佐伯が目を覚ましたのはどこかの部屋のベッドの上。佐伯は衣服を身につけておらず、横を見ると、そこには全裸の神谷がいた。何が起きたのかわからず慌てて衣服を身に着けてその部屋を後にするのだが――。
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-まどかは都内の大学に通う女子大生。兵庫の田舎から上京した後、勉強にバイトに趣味のテニスにと忙しく過ごしていた。そんなある日、曽祖父が亡くなったと連絡が入る。ちょうど夏休みに入ったところということもあり、バイト先に連絡をして実家に戻ることになったまどか。そこで、子供の頃にあったきりの叔父に再会する。 田舎の曽祖父の葬儀で再会した、義理の父の弟。彼のミステリアスで大人な雰囲気に惹かれてしまうまどか。葬儀の後、親戚の皆での宴席でまどかが一人暮らしをしている家が叔父の家と近いことがわかる。
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-憧れのデザイナーがいるデザイン会社に就職した主人公。しかし憧れの人は、言葉の通じない感覚派の超変人。なんとか認められたいと頑張っているが、なかなか結果が出ない。そんなある日、主人公が激務の中で眠りに落ちると先輩の家の犬になっていた――。
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-「男女性」とは異なる「Dom(支配する者)」と「Sub(支配される者)」という「第二性」が存在する世界。氷瀬清理は、上司からも部下からも慕われる一方で、自身の「Dom」という第二性を隠して生きていた。学生時代の苦い思い出と前職場でのトラウマから、精神安定剤を服用しながら生活する日々。 ある夜、清理は公園で圓山結矢と出会う。彼も周囲に「Sub」であることを隠して生活しており、お互いの悩みを打ち明けたことで心が通じ合う2人。そんな中、結矢の愛犬・サブローが暴れ出す。結矢はサブローに「Kneel(おすわり)」と指示すると、なぜか清理にもそのコマンドが効いてしまうのだった。
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-早川みさきは広告会社の若手エースとして活躍しているが、実はセックスで痛みしか感じたことがなく前の彼氏には「不感症女とは一緒になれない」と振られたことがトラウマになっている。大手建設会社との新規プロジェクトリーダーに抜擢された早川は、相手会社と顔合わせの飲み会でいつになく酔ってしまい、解散後道端で座り込んでしまう。するとそこに相手側のプロジェクトリーダーである滝井が現れ、やさしく介抱されるうちに……。
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-IT企業に勤める27歳の松山志桜は、父の会社を救うため取引先の長男・悠一郎と見合いをすることになった。人身御供的なお見合いだと思っていたが現れたのはイケメン社長。志桜の決死のアプローチにより、ホテルに入ったふたり。ついに結ばれるかと思ったが、そこで悠一郎から衝撃の事実を聞かされる。悠一郎は好きな人が他の人に襲われているシチュエーションでしか興奮できない、NTR体質だったのだ。志桜と悠一郎は、志桜の会社の社長で悠一郎の友人・ノアに協力をあおぐことに。ノアの協力もあり、志桜と悠一郎はめでたく結ばれることに成功するが、3人のいびつな関係はやがて――。
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-主人公・直臣(なおみ)は愛する勇太と結婚式を挙げ、あとは婚姻届をだすだけ。しかし保証人として判を押してくれるはずの母が失踪してしまった。海外赴任のため勇太は先に渡米し、直臣がひとり母を探すことに。情報をもとめ、母の行きつけのカフェに行ってみると、イケメンの店主が抱き着いてくる。実は、母の元カレで、母が突如失踪したために、憔悴しきっているという。直臣は、カフェ店主とともに母を探すが、そのうちに店主のことが気になり始めてしまうのだった――。
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-代々村長を務める伊集隠家の長女・梅は、赤い目と赤い髪を持つことから「呪いの子」と呼ばれ、一族から疎まれて育つ。幼い頃、罠にかかった白い狐を助けた時も咎められ、厳しい罰を受ける。それから五年、田畑の実りが悪く、飢饉の兆しに不安を募らせた村人たちは、狐の妖を鎮めるための生贄を求める。そして梅は、妹・桜の代わりに差し出されることになり――。
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-「俺のこと、炎上させてよ」――破滅へ駆ける、地獄の推し活×ラブサスペンス。 和葉は35歳、手取り18万円の会社員。国民的アイドルグループのメンバー、侑真の強火オタクを15年間続けている。「いつまでやればいいんだろう?」「まず自分を幸せにしないといけないのに」と思いつつも、侑真推しをやめられないでいる。 新曲の発売日、和葉は人気のない路地裏に佇む侑真と出会う。「行くとこなくて困ってるんだ お姉さんの家連れていってくれない?」侑真の様子に戸惑う和葉。その晩、侑真は「俺のこと、炎上させてよ」と和葉に乞う。
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5.0「本当は俺、ゲイなんだ。」──結婚直前に衝撃の事実を告げ、婚約破棄になった元カレを忘れられずにいた茉莉花は、仕事でピンチを救ってくれた男性・江口と偶然再会する。少しずつ距離を縮めていく2人だったが、江口から“とある秘密”を打ち明けられて……!? 過去の恋を忘れるには、新しい恋? 体の関係って絶対に必要? 複雑に絡み合う大人の恋の行方は……!?
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-※『阿闍梨蒼雲霊幻怪異始末』は電子版では掲載されておりません。ご了承ください。 ※電子版では一部未収録の内容があります。 『HONKOWA 2026年1月号』目次 2026 Happy New Year Present!! ゆうたろうの12星座ブレッシングランキング 魔百合の恐怖報告『護呪の祈り』 山本まゆり 『3日に1回はユーレイ視る人の怖い話』 伊藤三巳華 桐生仁美の霊視ノート『修羅場の来訪者』 小林 薫 ある設計士の忌録『改装工事』 鯛夢/原案提供・田中誠 『黒い舌』 りーるー 芸能人ミステリアスインタビュー 鈴木祐大 芸能人ミステリアスコミック『視えないけど視えてるらしい僕の不可思議な話』 語り・鈴木祐大/画・阿木絢子 読者体験レポート“幽霊アパート”特集 第一話『隣人』画・町田ジュン 第二話『あの日の記憶』画・大竹とも 第三話『留守番の日』画・隙間 ほか
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-映像ディレクター越智龍太が、世界各地で体験した恐怖の出来事をコミカライズ。観光客が押し寄せる世界遺産の輝かしい姿の裏に、誰も知らない怖ろしい真実が隠されていた。これは、世界各地で起きた数々の怪奇現象の記録である。
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4.2『閉鎖病棟』『逃亡』『蛍の航跡』などの小説で知られ、数々の受賞歴をもつ著者は精神科医として臨床の現場にも立ち続けている。20世紀の初頭、西のフロイトと全くかけ離れた、東の森田正馬が創出した「森田療法」とは何か。薬を用いず、現在も学校現場や職場のメンタルヘルスでも実践され、認知行動療法にも取り入れられている、その治療法の独自性と先進性を、彼の15の言葉から読み解く。 一瞬一生、見つめる、休息は仕事の転換にあり、いいわけ、即、自然服従、不安常住、生きつくす……。森田の療法の根底には、人生を無理なく生きる「あるがまま」の肯定があった。 著者が臨床三十五年のなかで、患者さんに応用し、一般の人々にもそして自らも指針としてきた療法とその創始者の生涯を、小説家と精神科医の二つの奥深い視点からとらえた画期的な書。 ●「目次」から はじめに 森田正馬の人生 1 一瞬一生 2 見つめる 3 休息は仕事の転換にあり 4外相整えば内相自ずから熟す 5 いいわけ 6 目的本位 7無所住心 8 即 9 なりきる 10 自然服従 11 生の欲望 12 不安常住 13 事実唯真 14 あるがまま 15 生きつくす おわりに 私と森田療法の出会い
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皆さまの熱い声にお応えして待望の[新版]刊行! 釧路市動物園で生まれたふたつの命——奇跡の記録。 2008年5月、釧路市動物園で生まれたアムールトラのタイガとココア。 障がいをもつトラ2頭を育てるという前例のない試みが始まる。 「命をつなぐ」——その思いで奮闘する動物園の感動のドキュメント。 生誕から克明に追い続けた貴重な写真もオールカラーで200点以上掲載。 1章分を書き下ろした新版の刊行にともない、ココアのその後を追った新規頁を16ページ追加。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「昭和100年」に写真で振り返る 人々の暮らしと時代の熱気。 人間くささ、暮らしのあたたかさが匂ってくる。 (映画監督 山田洋次) 朝日新聞の人気連載「朝日新聞写真館」をもとに再構成。 朝日新聞や「週刊朝日」「アサヒグラフ」などの雑誌に掲載された 報道写真のアーカイブより、昭和の人々の暮らしや社会風俗、 時代の熱量に満ちた写真を選りすぐり、ご紹介します。 ◎目次 ---------------- ■子どもたち いつの時代も、子どもは元気いっぱい。 なかでも、昭和の子どもたちは別格でした。 遊びに勉強、習い事。 なかには働く子どもの姿も。 戦前、戦中、戦後を生きる子どもたちを カメラは生き生きととらえていました。 ■はたらく 寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。 ネイルケアに工場での研究、 バナナのたたき売りや職人の手仕事、 いまではもう見られなくなった職業も。 時代とともに変わりゆく仕事の風景がよみがえります。 ■家族、ご近所 会えない父に宛てた手紙。 母と手をつないでの帰り道。 いろりを囲んでの一家団らん。 ご近所総出での雪かき。 家族や地域のつながりをたどれば、 昭和のリアルな暮らしが見えてきます。 ■都市の遠景近景 戦後の焼け野原から、人々は立ち上がりました。 街に灯りがもどり、人々が通りを行き交い、 交通手段も大きく様変わりしてきました。 往時の町並み、そこに暮らす人々からは、 時代の熱気まで伝わってくるようです。 ■世相をたどる 戦争の時代、敗戦を経ての民主化、 やがて、高度経済成長の時代の到来とともに 公害問題も表面化していきました。 流行の文化や娯楽も世相のひとコマ。 昭和という時代の喜怒哀楽の表情まで 浮かび上がってきます。 ■ジャンプ1963 1963年の「週刊朝日」新春の巻頭グラビアで 3週にわたり連載された「ジャンプ'63」。 著名人の方々100名ほどに 跳ねていただいた様子を撮影した企画でした。 時代を跳躍したトップランナーたちの レアな一瞬がとらえられています。 ■Get Back 昭和--山田洋次さんと歩くあの時代 本書では、報道写真のフォトアーカイブより 昭和の人々の暮らしや社会風俗、 時代の熱量に満ちた写真を選りすぐり、 ご紹介してきました。 長きにわたる時代をリアルタイムで体験してきた人の目に、 これらの写真はどう映るのでしょう。 1931年(昭和6)生まれ、なお現役の映画監督として、 日々を生きる人々の物語を紡ぎ続ける山田洋次さんと、 昭和界隈をめぐります。 ----------------
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-480~600円 (税込)月刊 小中学生のためのニュースマガジン 社会科学習に!日々のニュースを読みとくカギに! 中学・高校受験にも役立ち!これでバッチリ!! ※電子版をご利用のみなさまへ 電子版は紙版とは一部内容が異なります。紙版の「特別付録」「ハガキ付きアンケート懸賞」は含まれておりません。 朝日新聞出版 ジュニアエラ編集部 ニュースの瞬間 高市首相とトランプ大統領が初会談 フンダラ姫のNewsなひとこと ニュースが知りたい 高市早苗氏 日本初の女性首相に ノーベル賞W受賞 坂口志文さんに「生理学・医学賞」 ノーベル賞W受賞 北川進さんに「科学賞」 学び×遊び クイズに挑戦クイズノックキャッスル スペシャルインタビュー timelesz松島総くん 特集難関中学の過去問に挑戦!2025年重大ニュース マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション 桃太郎電鉄で行く!47都道府県 鹿児島県 夕日新聞 日本全国B級ニュース パックンのすぐに使えるオモシロ英語 なりたい!が見つかる お仕事図鑑 社会を守るお仕事 小島よしおのボクといっしょに考えよう 子ども地球ナビ イギリスの女の子 ことワンのことわざたずね旅 読者のページ ジュニステ 2コマまんがdeあ・そ・ぼ/ジュニアエラ大喜利 歴史人物SNS 聖武天皇 サイエンスジュニアエラ 大昔、火星に生物がいた証拠を発見? 中学受験通信 ランキングで見る首都圏中高一貫校の実力 コリゴリ博士と読む10月のニュース インフォメーション
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-7万人が入門した面白い学校がある。松岡正剛の理系・文系を超えたネット上のイシス編集学校。ここで学んだ医師、看護師、教師、経営者、外交官、臨床心理士が仕事場で活用した具体的実例が初公開される。彼らはどのように「編集稽古」をして、心身を柔軟に、そして視点や発想を変えることができたのか。法政大学元総長、現イシス編集学校学長は、軽井沢風越学園理事長と対談し、生成AIの運用を問いかけ、時代の転換期にこそ必要な身体知による編集稽古の重要性を説く。他者の心の奥深くへ、たくさんのわたしに出会う、関係の構築……。 ◯本書の目次より(一部) まえがき――イシス編集学校とはどういうところか Ⅰ 他者の心の奥深くへ 今ここからはじめる 他者の心の奥深くへ 「指南」という方法 添削から指南へ 「入る」ということ 問→感→応→答→返 Ⅱ 編集体験がもたらしたもの たくさんのわたしに出会う わたしが変わる 心の中の「注意のカーソル」 圧倒的な寛容さと柔軟さ 逆境は再編集のチャンス Ⅲ 方法の冒険 学習棄却と再編集 <BPTモデル>で人生を物語する 「地と図」が見えた時 Ⅳ 「型」が必要だった 音楽とアートは「型」が必要! 世界がつながる 物語講座 “わかりやすい”とは? 子どもたちを見るまなざし Ⅴ 編集とは関係の構築だった 関係の構築 「ルル3条」で気づいた流通の問題 物語編集で乗り越えた Ⅵ さまざまな場所で展開するイシス編集学校 イシス特別バージョン レシピを真似る Ⅶ どこにもない学校を目指して 「自由」について 失敗できる学校 [AIDA]・間・あいだ 一途と多様 AIをどう考えるか? Ⅷ 編集稽古の基本用語 あとがき
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-コメ高騰、気候危機、人手不足、値上げ地獄、トランプ関税…… スーパーは日本社会の縮図だ! 売り場に潜む疑問から、日本と世界の現在を読み解く。 「令和のコメ騒動はなぜ起きた?」 「食料品の値上げはいつまで続く?」 「半額シールを貼るタイミングはどう決まる?」 「トランプ関税の家計への影響は?」 「売り場が『野菜→魚→肉→牛乳→パン』の順になっている理由は?」 全国2万3000店舗、110万人が働く、25兆円の成長市場を徹底解剖! 買い物だけじゃもったいない、賢く生きるためのスーパーマーケット論。 【目次】 第1章 なぜ野菜売り場は入り口にあるのか? ――スーパーマーケットの仕組みがわかる ・景気に左右されないビジネスモデル ・イオンが一大勢力、専業ではライフが首位 ・「ゴールデンゾーン」の品揃えで店の実力がわかる ・客を奥まで誘導する「マグネット戦略」 ・タイパ需要で売り場をアップデート ……ほか 第2章「日本人の○○離れ」は本当に起きている? ――スーパーマーケットで暮らしの変化がわかる ・消費の中心は50~60代 ・冷食市場が10年で4割近く拡大 ・コロナ禍の「料理疲れ」で惣菜市場が復活 ・コメへの支出は20年で4割減 ・令和のコメ騒動が起こった理由 ……ほか 第3章 ドラッグストアの食品が安い理由は? ――スーパーマーケットで日本経済がわかる ・小売業の低賃金、その背景 ・セルフレジで焦ってしまう高齢者 ・深刻化する地方の「買い物弱者」問題 ・なぜ食費の高騰は止まらないのか ・高所得層はパスタ、低所得層はうどん・そばを買う ……ほか 第4章 どうして余計なものまで買ってしまうのか? ――スーパーマーケットで消費者心理がわかる ・客の8割が「予定していなかったもの」を買う ・すべての商品で「安い」と感じさせる必要はない ・2割のお得意客で利益の8割を稼ぎ出す ・「無意識」に訴えるニューロマーケティング ・安いだけじゃない、プライベートブランド ……ほか 第5章 食の「買い負け」が安全保障リスクに? ――スーパーマーケットで世界情勢がわかる ・ヴィーガン以外にも広がる「植物肉」 ・7割の客が「袋いりません」 ・資源インフレに加わった地政学リスク ・ウクライナ侵攻で深刻化したエネルギー問題 ・トランプ関税と食料価格 ……ほか 第6章 AI導入で「半額シール」が消える? ――スーパーマーケットで未来がわかる ・商品読み取りから決済までスマホで完結 ・AIが惣菜の値引きを決める ・「培養肉」は食料問題を解決するか? ・終わらない「物流の2024年問題」 ・「店に来てもらう」ビジネスモデルの限界 ……ほか
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-ブランドとは、「集積した記憶」である。多様化し、つかみづらかった「ブランド」の定義を、本書は原型に戻って再定義する。マーケティングとの違いは何か。AIが進化し続け、スピードが求められる世界で、ブランディングにどう取り組むべきか。最もシンプルに、ブランディングの神髄を学べる、すべてのビジネスパーソン必携の1冊。ブルネロクチネリ、田辺農園など「スロウ」で成功する企業の事例分析のほか、レクサス、Tesla、Apple、マクドナルド、スターバックス、ポルシェ、ジョルジオ・アルマーニなど、さまざまな企業から、企業規模や業種に関わらずブランドで在り続けるヒントを探る。熱狂的なファンを増やし、永く愛されるための最強戦略。 第一章 ブランドという現象 1. ブランドとは何か? ブランドについて語られていることと語られていないこと ブランドはどう定義されているのか アマゾンにエルメスを持っていったとしたら ブランドとお金は同じ原理で成り立っている ブランドは物理世界には存在しない 2. ブランドの本質的メカニズム 生きるために不必要なものほど高価である 役立たなくなればなるほど高価である 共同幻想としてのブランド 何がブランドになるのか 3. ブランドをどう認識するか 世界に存在するものはすべてブランドだと仮定する + ブランド -ブランド 0 ブランド ブランドと記憶のメカニズム ブランドを動かす 三つの心理 第二章 ブランドを生み出すために 1. ブランディングとは何か ブランディングとは「記憶のマネジメント」である ブランドは「長期記憶に仕舞われた物語」である 感情がブランドの推進力である ブランドを構築する本当の理由 2. ブランドを再定義せよ 自らを再定義する重要性とは 新しいカテゴリーで新しい役割へ 自分の可能性を低く見積もらない 3. ブランディングのアプローチ ブランドのことは一度忘れる すべては「決断する」ことから始まる もっとも本質的なことに取り組む 未来の種は過去にある ブランドは裏切りからつくられる 他が盗めないものをできるだけ磨く 「ブランド」と「ブランディング」の基本の整理 第三章 ブランディングのための 九つのヒント TIPS 1 ブランディングとマーケティングの違い TIPS 2 ブランド化は「決定権」を取り戻す行為 TIPS 3 ブランドに「記憶の取っ手」を付ける TIPS 4 デザインというレバレッジ TIPS 5 変えて変えない、変えずに変える TIPS 6 六次の隔たりと三人目のティッピングポイント TIPS 7 内部の意識をひとつにする TIPS 8 人格化の作業としてのブランディング TIPS 9 ブランドの究極の姿とは 第四章 存在論のブランディングへ 本物のブランドは「本質」に集中する ◎日本のワインづくりの素晴らしい「こころみ」ココ・ファーム・ワイナリー ◎人間としての理想を追求するブランド ブルネロ クチネリ ◎土をつくり、森をつくり、人をつくったブランド エクアドル 田辺農園 ◎五代目は受け継ぎ、壊し、また創る 祇園 はきもの匠 ない藤 存在論のブランディング 四つのブランドが意味すること 第五章 ブランドの未来 アルビン・トフラーの予測から 生産する消費者へ ケヴィン・ケリーの予測から 所有から利用へ プロダクトがメディア化する未来 企業やブランドの人格が問われる未来 「完璧さ」という欠点をどう克服するか 存在論的ブランディングのための五つのステップ ブランディングは理想に向かう運動である えがみ・たかお ブランド戦略コンサルタント、クリエイティブ・ディレクター。株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所 研究員。長崎県五島列島出身。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。20 年近く広告代理店ADKのクリエイティブ部門でコピーライター、クリエイティブ・ディレクターとして数多くのブランディング、広告キャンペーンを手掛ける。独立後、さまざまな企業の理念構築・浸透、ブランド構築・運営に関わるほか講演、企業内での研修・ワークショップも多数行っている。著書に『無印良品の「あれ」は決して安くないのになぜ飛ぶように売れるのか?』(SBクリエイティブ)『降りてくる思考法』(同)『THE VISION』(朝日新聞出版)。所属:日本マネジメント学会、異文化コミュニケーション学会、東京コピーライターズクラブ受賞歴:東京コピーライターズクラブ新人賞、日経金融広告賞最高賞、朝日広告賞、日経広告賞年間グランプリほか多数
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-ニュース誌AERAから生まれた、季刊の男性ファッション誌。ビジネスマンをモデルにしたリアルな着こなしや、モノづくりの現場を伝える企画が、普段はファッション誌を読まない男性にまで支持を広げています。 contents SHOWCASE Article: DISTILLER都会を離れ、自然と人をつなぐ蒸留家・江口宏志。 SHOWCASE 温故知新の旅へ。 CONTINUUM.1 板垣李光人、魅惑の混沌都市へ。 CONTINUUM.2小浜島のふたり。 CONTINUUM.3上白石萌歌、加賀の「時間旅行」へ。 CONTINUUM.4町田啓太と過ごす、豊かな森の時間。 OTTO SETTE美食家たちを唸らせる、オットセッテの挑戦。 町田啓太、たおやかに時を刻む。 Article: WATCH150年の歴史が生んだ、パーペチュアルカレンダー。 旅するバッグ。 FUJITAKA TOKYO作家・池井戸 潤を魅了した、国内最高峰の“技”ありバッグ。 Article: SUITCASE俳優・玉木 宏、オロビアンコに重ねる旅への憧憬と人生の移ろい。 町田啓太、美食とモードを訪ねて。 TOD’S俳優・大野拓朗、「パシュミー」に見惚れる。 粋な男はスーツを着る。 森岡 弘が提案する、ネクストステージの装い。 ウツグミの島へ。岸谷五朗が綴る物語。 Article: SMALL BAG散歩の相棒。 近藤真彦、マッチと町中華。 Article: FURNITURE数寄屋の名匠が選んだ北欧家具。 ニッポンの社長、イマを斬る。株式会社SCOグループ代表取締役会長玉井雄介 インタビュー 俳優・石丸幹二、戦後80年に思うこと。 クルマが楽しいと、人生は華やぐ。まずはエレガントなスペシャリテを。 世界最古のシャンパーニュメゾンを訪ねて。 センスの因数分解。 小松美羽、北海道にて。 穂積先生が教えてくれたこと。 綿谷画伯の「伊豆」珍道中。 ウィーンは大人のトラッド遊園地。 次号予告
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-放送作家・藤井青銅氏が、自身の新人時代を描く自伝的小説。先輩ディレクターにしごかれ、アイドルたちと仕事をし、アニメ特番で盛り上がった80年代。「ラジオ放送100年」の今年(2025年)、待望の文庫化。解説 原田ひ香 【著者】藤井青銅(ふじい・せいどう) 1955年、山口県生まれ。「第一回星新一ショートショートコンテスト」に入選。以降、作家兼脚本家・放送作家になり、「夜のドラマハウス」「オールナイトニッポン・スペシャル」「NHKFM青春アドベンチャー」「FMシアター」など、書いたラジオドラマは数百本。オードリー・若林の才能にいち早く注目、ラジオに起用した。 【本文より】 小型の重機がガガガ…と進んでいるのを見て、驚いた。 私は野球場特有のゆるく湾曲した廊下を通って、センター奥のフェンスにある出入り口からグランドに入ったところ。 東京ドームいっぱいに五万三千人もの観客を集めて開催した巨大番組イベントが、いま終わったばかりだ。グランド全体がアリーナ席になっていた。すでに観客が去り、整然と並んだ何千ものパイプ椅子が片付けられつつある中、あちこちで何台かの小型重機が作業を始めていたのだ。 仕事がら、イベントや公開番組が終わった直後の風景は何度も見ている。観客が帰るとすぐに、大道具や照明や音響のステージ設営チーム、収録スタッフたちがものすごい勢いで撤収作業を始めるのだ。さっきまで出演者が立っていた豪華なステージの一部を、バリバリベリベリと音をたてて容赦なく壊し、剥がしていく。 「さあさあ、夢を見せている時間はもう終わりだ」 と言っているようだ。 祭りが終わったあとの名残惜しさと、明日もまた別の夢を作るんだからいつまでも余韻に浸ってるわけにはいかないという職人意識が入り混じったこの光景が、私は嫌いじゃない。 (さすがに巨大な東京ドームだと、それが重機の出番になるのか) と驚いたのだ。 フォークリフトのような重機は数台、グランドのあちこちを動いていた。 センター奥からだとはるか遠くに見える一塁側客席前グランドには、二十人ばかりのヘルメット姿の作業員集団が整列していた。リーダーが号令をかけ、これから人力でなんらかの撤収作業をするようだ。三塁側にもそういう一団がいて、こちらは全員で声を出しながら現場まで駆け足で移動中。まるで軍隊かなにかのようだ。巨大な野球場を使うと、イベントの撤収作業もこういう規模になるのか…という感慨があった。 見上げると一階、二階、三階、さっきまで満員の観客がいた客席はすでにほぼ無人。あちこちでスタッフが動き、片づけをしている。 二〇二四年二月十八日。「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」。たかが(とあえて言う)いちラジオ番組のイベントとしては大それた催しだ。分不相応と言ってもいいかもしれない。成功に終わってよかった。 これほどの大きな規模になると、番組作家の一人にすぎない私の役割などたいしたことはない。この日のステージは、出演者、演出陣、作家陣、映像チーム、音楽チーム、舞台チーム、運営陣…、そして当日の観客と、現場には来れなかったが全国でライブ配信を見た人たち(合計で十五万六千人)、さらにそれもできなかったがいつも番組を聞いていたリスナーたち…、が一緒になって作り上げたのだ。 この光景は、今日一日でいきなり出来上がったわけではない。「オードリーのオールナイトニッポン」という番組スタートから十五年という歳月の延長線上にある、一番新しい一日の出来事なのだ。 そして私個人について言えば、四十五年という歳月の延長線上にある一番新しい一日の出来事だ。 その四十五年前は…… 【目次】 プロローグ 1 場違いの日々 黒眼鏡の男にビビる/星新一がくれた縁/夜のドラマハウス/サバイバル制度/ラジオドラマってどうやって書くのか?/はじめてのドラマ脚本/ボツ! 2 振り子の日々 二足のわらじ/ラジオ素人/「あのぅ……、ギャラは?」/憧れの喫茶店/秋の気配/文化放送のテスト/ぎこちない会話/二十四歳だった 3 ドラマの日々 ドラマ作法/通り過ぎる夜に/ヒポクラテスたち/江夏の時間/ドラマ三昧 4 アイドルの日々 松田聖子/「あれ? この声は」/喫茶店めぐり/秘密兵器・三分割ノート/星新一語録/アイドル黄金時代 5 特番の日々 時代の空気/「さあ、何やろうか?」/大きな×/生放送スタート/職人たちと卵たち/憶えておくこと/嫉妬/ヤマト・ガンダム・ナウシカ/深夜の六本木で/マイケル・ジャクソン出世太閤記 6 始まりの終わり 突然の終了/そしてドラマハウスも/節操のない誘いに乗る/ゴミの山・宝の山 エンディング 文庫版のためのエピローグ
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3.5豪華作家陣、揃い踏み。 文芸誌「小説TRIPPER」の“30”周年を祝した、“30”人の作家による、“30”をテーマにした小説アンソロジー。純文学作家からエンタメ作家、新進気鋭の作家からベテラン作家まで、今をときめく豪華作家が揃いました! 小説好きはもちろん、ふだん小説を読まない人も、きっとお気に入りの一作が見つかるはず! <<執筆陣>> 青山美智子「ストールは赤」 朝井リョウ「三十番目」 朝比奈秋「ネオン魚群」 伊坂幸太郎「30を信じろ/30も信じる」 一穂ミチ「プレゼント」 江國香織「若月寧音(五歳)の三十日――聞き書きにより要点のみ記述」 温又柔「きょうの花婿」 加藤シゲアキ「サーティー・ストライプス」 河﨑秋子「こひつじメリー」 木爾チレン「うちとあんた」 九段理江「30世紀少女」 呉勝浩「檸檬と定規」 小池真理子「逢瀬」 小林早代子「(15)→(30)」 佐原ひかり「世界を救ったことがある」 鈴木結生「世界文学物尽(ものづくし)」 高山羽根子「そこの関節からも曲がるんだ?」 田中慎弥「チャーチルと母」 月村了衛「三十年前、一瞬の光景」 中村文則「これを消してほしい」 西加奈子「30の春子」 町田そのこ「さよなら、過去」 町屋良平「ハンマークラヴィーア、バスキン・ロビンス」 三浦しをん「三十秒の永遠」 宮内悠介「アメリカの人魚」 宮島未奈「紗南ちゃんの便せん」 山内マリコ「もう三十代ではないことについて」 結城真一郎「やることなすこと」 吉田修一「おそらく彼女たちは」 米澤穂信「世界を変えた三十人とラストプリンスタンディング」
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-真面目で一途な天使とおバカな悪魔によるラブコメディ(?) 地獄での退屈な毎日にうんざりしていた悪魔が、自ら死を選んで目を覚ますと──なんと腕の中には天使の赤ちゃん!? その正体は天使・エル。彼は悪魔を天界に連れ戻すためにやってきた。実はこの悪魔、昔はアレンという名前のエルの双子の天使だったのだ! 天界に戻るためには、魂を「転生の門」まで送り届ける「黄泉送り」を行わなければならないらしい。成功すればアレンの魂も浄化され天界に戻れるが、悪魔は全く興味なし。魂に乱暴で非道な扱いばかりする彼に失望するエル。 しかし、ある日、悪魔アレンの何気ない行動にかつての天使アレンの姿を思い出してしまう。記憶がなくても、身も心も今は悪魔でも、彼はやっぱり自分の大好きなアレンだ──そう胸が高鳴った瞬間、なぜかエルの姿が大人に変身しちゃった!?
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-真面目で一途な天使とおバカな悪魔によるラブコメディ(?) 地獄での退屈な毎日にうんざりしていた悪魔が、自ら死を選んで目を覚ますと──なんと腕の中には天使の赤ちゃん!? その正体は天使・エル。彼は悪魔を天界に連れ戻すためにやってきた。実はこの悪魔、昔はアレンという名前のエルの双子の天使だったのだ! 天界に戻るためには、魂を「転生の門」まで送り届ける「黄泉送り」を行わなければならないらしい。成功すればアレンの魂も浄化され天界に戻れるが、悪魔は全く興味なし。魂に乱暴で非道な扱いばかりする彼に失望するエル。 しかし、ある日、悪魔アレンの何気ない行動にかつての天使アレンの姿を思い出してしまう。記憶がなくても、身も心も今は悪魔でも、彼はやっぱり自分の大好きなアレンだ──そう胸が高鳴った瞬間、なぜかエルの姿が大人に変身しちゃった!? 【描き下ろし漫画付き】
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。 ※別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしている場合があります。 美しい写真が見ごたえある!と人気のホテルムック最新版が登場。 ここ1年にオープンした話題のホテルを中心に全国から選りすぐりの憧れホテル100軒をセレクト。 “自然に還る”がテーマの巻頭から、アートな街旅、コスパ温泉宿など盛りだくさん。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳科学でわかった! おりがみは最強の「脳活」だ!! 脳科学者 × 84歳のおりがみ巨匠がタッグを組んだ、 折るだけで脳が若返る、新感覚・脳トレ本。 「最近、物忘れが多くなった気がする…」 「指先が前より動きにくい…」 「毎日に張り合いがない…」 そんなお悩みを、おりがみで解消しませんか? 折っている間は、頭も指先もフル回転! 1日5分のおりがみで、前向きな自分を取り戻せます。 大きな折り図と丁寧な解説で、 初めてでも安心です! <目次> PART1 思考力アップ!遊べるおりがみ PART2 記憶がよみがえる!懐かしおりがみ PART3 心が豊かに!おもてなしおりがみ PART4 認知症予防にも!組み立ておりがみ
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4.5平日は会社員として働く傍ら、国内外500湯以上を巡った温泉オタクが“ガチ”で選ぶ温泉旅行の正解。 【第1章】あなたの頑張りにはどの温泉が効く? ぴったりな旅先を見つけよう! ・緊急回避!いますぐ仕事から離れられる駆け込み寺的温泉地 ・限界を迎える前に行きたい、体も心もゆるめてくれるぬる湯おこもり温泉地 ・心は元気だけど体がお疲れならガツンと薬湯で荒療治 ・心を落ち着かせる海の絶景温泉& グルメで体も元気に ・心の不調で不眠が続くならやわらか単純温泉でなるべく長期滞在 ・慢性的なお疲れをもつあなたに、森林浴おこもり旅 ・街歩きや散策が楽しい温泉地で日頃の運動不足を解消する気分転換旅 ・標高の高い山温泉でシャキッとリフレッシュ旅 ・心身を普段から整えられている調子のいい時こそ、足を延ばして予防の旅へ 【第2章】これで完璧! おまかせ温泉旅行プラン ・夕方早めに仕事を切り上げて向かう、山梨―甲府の温泉銭湯&地酒旅 ・よく眠れた土曜日の朝。静岡―熱海へ、心身シャッキリ目覚める日帰り旅 ・大阪出張終わり、そのまま帰るのもったいない!有馬へちょっと贅沢な日帰り温泉旅行 ・タイパもコスパもいいところどり。和歌山―白浜温泉でホステル泊+地元鮨店で舌鼓 ・仕事から物理的にも精神的にも離れる3連休。島根の静かな名湯はしご旅 ・温泉ビギナーも安心!頭を空っぽにできるリゾート温泉ステイは宮城―作並温泉で決まり ・新幹線からビール、宿では日本酒。送迎ありだから安心して飲める福島―高湯温泉の酒旅 ・すべてをシャットダウンする圏外旅、ランプに灯される青森―青荷温泉のひととき ・いつでも仕事、いつでも温泉。フレキシブルな休暇を過ごせる最強の別府温泉 ・アチアチ濃厚温泉が湧く長崎・壱岐で食いしん坊にぴったりなご褒美フードファイト旅 <お仕事を頑張る人向けおすすめ宿16> 【第3章】東京発でかなえるサクッと温泉旅行のすすめ ・東京から近い温泉地って? ・東京近郊、サクッと行ける名宿 ・東京近郊で日帰り名湯に浸かりたい! 【それでも行き先が見つからないあなたへ】「ぴったり温泉診断チャート」 └6.8万RTの温泉チャート最新版!ベストな温泉が簡単に見つかる! 【第4章】旅行計画にパワーをかけたくない人のための20の正解 ・10年間ランキングに君臨する、絶対王者の温泉地たち ・電車・バス派の人にピッタリな温泉地たち ・働く人に処方したい「温泉の個性」 【第5章】時期と宿の選び方&宿での過ごし方 ・お仕事を頑張る人のための温泉旅行年間スケジュール ・休みいつ取る? 月間スケジュール ・宿の選び方、宿での過ごし方 【巻末特別企画】 ①「もしも仕事を辞めたら何がしたい?」妄想☆無職旅 ②「働きながら湯めぐりをするコツ」月山もも×永井千晴対談
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】 1章 伝えるって、どんなこと? 「話す」と「書く」の土台となる「伝える」という行為を細分化して、伝え方の基本を学んでいきます。 2章 話すって、どうすればいい? 話すために必要なのは、「聞く」「話題をつくる」「伝える」の3つの技術。そんな会話の基本スキルを学びながら、実際のやりとりで活かせる自信とコツを身につけていきます。 3章 実際、どう話すのが正解? 「知っている」から「使える」へ。 初対面・大人数・仕事と、日常的に直面する機会の多い会話シーンで役立つ、実践的な話し方のコツを学んでいきます。 4章 書くって、何から始めるの? 実は文章が“書けない”理由のほとんどは、書き始める前の準備不足にあります。まずは段取りの仕方と文章の基本ルールを学んで、伝わる文章の土台を築いていきましょう。 5章 実際、どう書けばいい? 文章を書くための準備が整ったら、次は内容をより魅力的に仕上げる段階へ進みます。基本ルールを踏まえたうえで、文章の質を高め、読みやすく整えていく方法を学んでいきましょう。 巻末企画 ChatGPT活用ガイド 【監修者】 山口拓朗(やまぐち たくろう) 出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。29年間で3800件以上の取材・インタビュー歴がある。現在は、執筆や研修を通じて、文章力や会話力を含む実践的な伝え方スキルを提供。ビジネスパーソンを中心に1万人以上への指導経験がある。自身のコミュニティ「山口拓朗ライティングサロン」も主宰。中学2年生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。著書はベストセラー書籍『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』(ダイヤモンド社)ほか33冊。中国、台湾、韓国、タイなど海外翻訳版も多数。NHK「あさイチ」ほかメディア出演多数。 森泉亜紀子(もりいずみ あきこ) 仏壇・墓石等を専門とする株式会社はせがわにて外商を務め、延べ4000人以上の接客と供養に携わる中で、お客様のデリケートな心情に寄り添いながら「聴く・話す・伝える」の技術を徹底的に磨く。その後、独立してオンライン秘書・司会者として活動し、起業家や経営者・著者のサポートに携わるほか、ファシリテーターや講師としても人気を博す。相手の感情やその場の空気に配慮した伝え方は高く評価され、メールのわかりやすさやコメントの温かさ、司会進行の安心感に対して、喜びの声が多数寄せられている。現在は、伝え方の専門性を活かしながら、真心のあるサポートのプロを育成する「オンライン秘書養成講座」を主宰。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。 ※別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしている場合があります。 チル(まったり&リラックス)な気分で、海風に吹かれながら湘南エリアのさんぽを楽しむためのガイドブックです。 駅からスタートして魅力的なスポットやカフェをめぐりながら、湘南時間を楽しんで。読者特典Googleマイマップつき。 ●湘南の魅力を体感できる21のオリジナルさんぽコース 江の島/七里ヶ浜/由比ガ浜・長谷・稲村ヶ崎/鎌倉/北鎌倉/小町・大町・材木座/逗子/葉山/横須賀/馬堀海岸・観音崎/浦賀/ 久里浜/三崎/藤沢/辻堂・鵠沼/茅ヶ崎/平塚/寒川/大磯/二宮/小田原
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-※「魔女をまもる。」は電子版では掲載されておりません。ご了承ください。 ※電子版では一部未収録の内容があります。 ※ページ数は紙版のものになりますので、電子版のページ数とは異なっている場合があります。 亡き人の想いを描きだす、肖像画家の感動の人気シリーズ! 「ぬえの絵師」猪川朱美 巻頭カラー! 大人気、ブスロリちゃん&たっくん登場! 「伊集院月丸の残念な霊能稼業」 魚住かおる 「サンマイ記」 明治カナ子 「百鬼夜行抄」 今市子 「居酒屋バイトのしばさん」 カロ 「アデライトの花」 「しましまえぶりでぃ」 TONO 「迷宮日和」 吉富昭仁 「幻怪地帯」 伊藤潤二 「直売所、行ってきます」 松本英子 「さきたま」 高山しのぶ 「星を釣ること。」 篠原烏童 「毒姫の棺」 三原ミツカズ 「ひよりの草子」 吉岡味二番 「妖の運び屋」 兎屋まめ
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4.5新聞14紙を毎日読み比べ、「選挙の現場」へ乗り込んで、日本政治の大問題に迫り、世の理不尽を問いただす! 選挙マニアとしても知られるタレント・井上咲楽さん、 硬骨のジャーナリスト・青木理さん推薦! 著者は大統領選に沸くニューヨークや、台湾にまで足を伸ばす。 それなのに「ニュース嫌い」!? どうしてなのか? 日本と世界には絶望的なニュースが、あふれているから? マスメディアが信用できないから? どちらも「イエス」かもしれない。 でも、理不尽な選挙がまかり通り、デマを拡散するSNSを放っておいていいのだろうか? タモリさん吉永小百合さん、昭和20年生まれの2人が揃って心配する「新しい戦前」を、きちんと考えよう。 正義のふりをした「威勢のいい言葉」を疑おう。 「ひめゆり発言」をした候補者の選挙を現場でウオッチしよう。 自民総裁選挙は、いつでも「刷新」ではなく「刷新感」を出すだけの茶番……。 この本は、 過去を忘れず今を生き、明日を明るく照らす、愛と煩悶のコラム集! 【目次から】 トップニュース 西に東に、選挙探検記 PART・1 選挙とSNSがわかれば日本がわかる PART・2 安倍首相から石破首相、その先へ ――民主主義、危機一髪 PART・3 日本政治、残念ながら理不尽な真実 PART・4 タモリさん吉永小百合さんが見抜いたこと PART・5 自分ごととして、沖縄問題を考える
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4.0サボテンを道先案内人に エキサイティングな知の旅へ、いざ出発! 日本で唯一のサボテン学者である著者が、 その驚異のしくみを解き明かし、 CO2削減など温暖化防止効果や食料の可能性といった、 “地球の救世主”の面もクローズアップする。 さらに、文化・社会・技術・信仰の交差点を行き交う多義性を描出し、生物の存在について思索する。 サボテンのワンダーワールドをあざやかに描く一冊! <目次> 第1章 「センス・オブ・ワンダー」を探して 第2章 サボテンの聖地、メキシコへ 第3章 サボテンの驚異の生態 第4章 サボテンは救世主——食料可能性、地球温暖化防止 第5章 サボテンをどう学ぶ?——大学研究室から 第6章 人はなぜサボテンに惹かれるのか?
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-【宇野重規・國分功一郎・白井聡 推薦】 宇野重規「民主主義と年齢の関係を明快に読み解く快著」 國分功一郎「年齢はまさしく『民主主義の死角』 冷静な政治論を導き出すための必読の書」 白井聡「デモクラシーと年齢、タブーなき議論は市民の資格を問い直すことだ」 * * * 「高齢者が優遇され、若者が軽視されている」 高齢者の割合がますます高まり、シルバー・デモクラシーに対し、多くの若者が不信感を抱いている。 この問題の根幹にあるものは何か。民主主義と年齢を巡る知の思索がここから始まる。 ◆目次◆ 序論 年齢と政治思想史 第1章 シルバー・デモクラシーの正体 第2章 未成年者不在の政治史 第3章 子どもと尊厳の民主主義 終わりに――適正年齢とその周辺 あとがき
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-30 万年前にアフリカで誕生した新人ホモ・サピエンスは、本格的に拡散する後期旧石器時代以前の5 万5000 年前~3 万8000 年前には日本列島にたどり着いていたようだ。ユーラシア大陸のどこを通ってやって来たのか。 石器を見ると、列島各地で由来の異なる集団がモザイク状に分布していた可能性が高い。デニソワ人など複数の人類種が同時共存していた南中国、東南アジアから渡来した早期ホモ・サピエンス、北回りで渡来したホモ・サピエンス。いずれも、当時大陸の一部であった古朝鮮半島から列島へ拡散した。それも複数回拡散したことが多くの例で確認されている。 起源と系統が異なる両者はどう融合し、日本列島固有の後期旧石器文化が完成したのか。日本、中央アジアでの最新の発掘調査成果から解き明かす。
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4.41965年、東京五輪が世界中を興奮と歓喜の渦に巻き込む裏では、“クリーンな日本”をアピールするため、徹底的な風紀の取り締まり(浮浪者や、特に娼婦)の排除が行われていた。 そんな折、ある事件が起こる。戸籍上は男性である“女性たち”(ブルーボーイ〈男娼〉)を売春禁止法では取り締まれないので、対抗策として性転換手術を行う医師を見せしめに逮捕したのだ。 裁判では性転換手術の是非が問われ、証人として出廷した“彼女たち”は世間から奇異の目で見られた。 やがてこの裁判は「ある女性の幸せ」を裁く前代未聞の展開を見せる。 実話を基にした映画の小説版。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 商店街の福引で南の島への旅行を当てたダイヤ、マーレ、キュリの3人。喜び勇んで現地入りし、ガイドとともに海へ。シュノーケリングを楽しんでいると「謎の光」が現れ、気が付くとミニチュアサイズに小さくなっていた。小さいはずの魚たちが巨大魚となって現れ、肉食魚のえさになるのを逃れるだけで精いっぱい。あの光が戻ってくるまで、3人はサバイバルできるのか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしている場合があります。 ますます高まる“おひとりさま”旅に、初の京都ガイドが登場! 時間をかけて行きたいモデルコースに、社寺や美術館、カフェも盛りだくさん。 ソロ活したい大人女子のための、超使える画期的ひとり旅ガイドです。 QRコードでGoogleマップに楽々リンク。
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-原発避難計画が議論される、政府と自治体の関係者を集めた秘密会議。 非公開の議事録に記されていたのは「イカサマ」の連続だった!! 調査報道記者が幾重にも隠された真実を掘り起こしていく。 ◆目次◆ プロローグ――原発避難計画の虚構を暴く長い旅へ 第1章 隠された策定プロセス・上 「議論を隠す会議のマトリョーシカ人形」 第2章 隠された策定プロセス・中 「国と自治体による密室の攻防戦」 第3章 隠された策定プロセス・下 「始めから虚構の避難計画」 第4章 安定ヨウ素剤――UPZで事前に配らない理由 第5章 避難退域時検査――迅速な避難を妨げる「ボトルネック」 第6章 本当にバスは来るのか?――被ばく限度1ミリシーベルトの〝縛り〞 第7章 甲状腺被ばく線量モニタリング――福島の失敗を乗り越えたのか? 第8章 避難計画によって拡大する「原発無法地帯」 エピローグ――常軌を逸した避難計画 経過表 対談 なぜインチキな原発政策が続くのか 広瀬弘忠×日野行介 あとがき
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-「俺のこと、炎上させてよ」――破滅へ駆ける、地獄の推し活×ラブサスペンス。 和葉は35歳、手取り18万円の会社員。国民的アイドルグループのメンバー、侑真の強火オタクを15年間続けている。「いつまでやればいいんだろう?」「まず自分を幸せにしないといけないのに」と思いつつも、侑真推しをやめられないでいる。 新曲の発売日、和葉は人気のない路地裏に佇む侑真と出会う。「行くとこなくて困ってるんだ お姉さんの家連れていってくれない?」侑真の様子に戸惑う和葉。その晩、侑真は「俺のこと、炎上させてよ」と和葉に乞う。
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