小学館作品一覧
-
5.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「ねむりの天才」のび太と学ぶ睡眠科学! 「ドラえもん」には、睡眠と夢にまつわる「ひみつ道具」がたくさん登場します。 のび太はわずか0.93秒でねむれる「ねむりの天才」だし、 ドラえもんの「押し入れベッド」に、あこがれる人も多いはずです。 本書は、そんな「ドラえもん」作品(12本収録!)を読みながら、いま注目の「睡眠科学」や「夢の世界」を学べる本です。 昨今研究が進み、睡眠中の脳と体の働きがいろいろわかってきました。 脳と体と、そして心の健康にとっても、一番大事なのが「ねむりはじめの90分」。 「質の高い睡眠のコツ」を12歳ぐらいまでに身につけると、丈夫な体、記憶すっきりな脳、すこやかな心をはぐくむことができるんです。 のび太が大ピンチのときほど力を発揮できるのは、まさに「ねむりの天才」だからかもしれません。 本書の監修者は、睡眠科学ブームの火付け役である、スタンフォード大学医学部教授の西野精治先生です。 最新の睡眠科学のほか、有名人の睡眠術や動物たちのねむりの知恵、催眠療法、夢占い、人工冬眠の将来性など、幅広いテーマを盛り込んでいます。 ※この作品はカラーが含まれます。
-
5.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 本と人類、5000年の歴史と今がわかる! ドラえもんのまんがには、「本」にまつわるお話がたくさん出てきます。まず、のび太はまんがが大好き。フニャコフニャ夫先生はじめ人気まんが家が話題を集め、ジャイアンの妹のジャイ子がまんが家志望なのも有名な話です。まんがばかりではありません。日頃は文字の本なんて読まないのび太が、寝るのも忘れて小説に熱中するエピソードもあります。自らも読書家だった藤子・F・不二雄先生の、本に対する愛を感じずにいられません。 ドラえもんのまんがと記事で探究学習をする人気シリーズ。今回は、本にまつわるまんがとともに、記事では本の歴史と本に関わる職業を紹介します。 はるかな昔、人類がまだ「本」どころか文字も持たなかった時代から始まり、粘土板、木、骨とさまざまな記録媒体が登場し、ついに紙が誕生。そこから数百年を経て、印刷技術を手に入れた人類は、ついに今日のような「本」を生み出します。人類と本の5000年の歴史をこの本で振り返ってみましょう。 また、現代の本がどのように作られ、どのように読者の元に届くのか。まんが家や編集者、印刷会社、書店の仕事も解説しています。 本に興味があるすべての人にぜひ読んでほしい1冊です。 (底本2022年11月発売作品) ※この作品はカラーが含まれます。
-
-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 小学生のためのデジタル入門書決定版! 多くの小学校でタブレット学習が始まる中、小学生の生活にもデジタルは欠かせない存在になっています。こうしたタブレット学習ができるようになったのもデジタルの技術が飛躍的に向上し、誰もがその技術を使えるようになったからです。でもあたりまえのように使っているインターネットはどのようにつながっているのでしょう。授業で習うプログラミングはどのような仕組みなのでしょう。この本ではみなさんが疑問に思うような、デジタルの技術について、イラストや画像を多用しながらわかりやすく解説しています。そして楽しみながらDX(デジタルトランスフォーメーション)やメタバース、IoT、ソサエティ5.0など、今話題のデジタル関連の概念や、IT用語を学ぶ事ができます。小学生がデジタルに興味をいだくのに最適な一冊で、まさにデジタル入門書の決定版です。 (底本2022年11月発売作品) ※この作品はカラーが含まれます。
-
5.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんを読みながら人類進化がわかる! 「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、ドラえもんのまんがを通して、自然科学や理科をテーマ別に取り上げる、子ども向けの科学解説本です。大ヒット中の人気シリ-ズで、今回は「人類の進化」がテーマです。 人類の発祥から猿人や原人、ホモ・サピエンスへの進化、石器や火の使用、アフリカから世界各地への大移動、農耕や文明の始まり、そして人類の未来等まで、最新のDNA研究の成果も交えて幅広い切り口で「人類の進化」を解説していきます。 (底本 2018年8月発売作品)
-
4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 英語学習が面白く、英会話が得意になる! 英語にも日本語と同じように大切なルールがあります。英語を正しく理解し、また、正しく使うには、英語のルールをマスターしなければなりません。 では、そのルールとはどのようなものでしょうか。たとえば、英語には「語句の順序が変わると、意味も変わる」という大切なルールがあります。このルールを守らないと、意味は正しく伝わりません。 本書では、こうした重要な英語のルールを、「ひみつ道具」を用いながら、ドラえもんやのび太たちと一緒に楽しく学ぶための工夫がなされています。また、いくつかのレッスンごとに「チャレンジコーナー」を設け、英語の基本ルールがマスターできるようになっています。 なお、本書で紹介する英語のルールについては、その「重要性」と、はじめて英語を学ぶ児童にとっての「分かりやすさ」を最優先に考えて選定しました。また、発音については初出時にカタカナで表しています。 小学校だけでなく、中学校や高校、大学など、将来の学びにもつながる重要な「英語の基本ルール」を身につけることができます。これから英語を学ぼうとするお子さまにとって、うってつけの「英語学習の入門書」です。 監修者・田地野彰(名古屋外国語大学教授・京都大学名誉教授) 「これから英語を学び始める方へ」より ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 桃鉄4コマで、笑って日本まるわかり! 国民的大ヒットゲーム「桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~」の爆笑4コマを、超ボリュームで収録! 47都道府県のおもしろ情報も満載! 楽しく「日本」を学べる、「桃鉄」まんが! 桃鉄に登場するキャラたちが、各都道府県の名産品や、名物、偉人をネタに、日本全国を駆け回る! 解説記事も合わせて読めば、キミも日本にくわしくなる!そしてもっと日本が好きになる! ※この作品はカラー版です。
-
4.0悩みも迷いも吹き飛ぶ「言葉の天才」の遺言。 「活躍の根底にあるのは言葉だった」(黒柳徹子さん) 「自由に自分を生かすことを学んだ」(久米宏さん) 「発想力と知恵にいつも驚かされる」(タモリさん) ベストセラー『大往生』や名曲『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』など、日本人の心に残る「言葉の名作」を生み出し続けた永六輔さん。 名だたる著名人たちの人生を変えたばかりか、自殺を考えた女性や仕事を失った職人、自暴自棄に陥った若者らを著作や放送を通して、「言葉の力」で奮い立たせた。 「笑うことは武器になる」「立場や肩書きを裏切れ」「知識に予算はかからない」「叱ってくれる人を探す」「人間関係に順位をつけない」「人間は今が一番若い」「生きているだけで面白い」「聞くは話すより難しい」…… 本書では「言葉の天才」と称された永六輔さんの短く含蓄に富んだ数々の名言を、その薫陶を受けた「弟子」のさだまさしと「孫」の二人が余すことなく紹介します。 人生100年時代に役立つ好奇心や行動力を育むコツや、仕事、人間関係、生きがい、老い、病などの悩み、さらにはコロナ禍やウクライナ問題といった社会の難局を乗り切るヒントになる「知恵とユーモア」が満載です! ※この作品は単行本版『大遺言~祖父・永六輔の今を生きる36の言葉~』と、単行本版『笑って、泣いて、考えて。』として配信されていた作品を2冊合わせた文庫本版です。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 産業を学べば社会の仕組みが良くわかる! 本書はドラえもんのまんがを楽しみながら、産業が私たちの生活にどのように関わっているかを、わかりやすく学べる本です。 農業や漁業、牧畜業や林業など自然から生み出される第一次産業。人が工場などで作った工業製品を作る第二次産業、教育、運輸、マスコミ、医療、銀行などのサービスを担う第三次産業。そしてIT技術を駆使した第四次産業。さらにAIとバイオテクノロジーを融合させた第五次産業と、最新の技術までも含めた産業が、私たちのくらしにどう関わっているのかを紹介しています。産業を学べば社会の仕組みが良くわかります。そして自分で考える知恵が身につきます。 これから新しい産業は未来をどう変えていくのか、この本を通じて皆さんも一緒に学んで頂ければと思います。 ※この作品には一部カラーが含まれます。 (底本 2022年6月発行作品)
-
3.5【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ひみつ道具は、すでに開発されている? 大好評、「ドラえもん科学ワールド」シリーズの特別編集版です。ドラえもんのひみつ道具にスポットを当て、ドラえもんが誕生する約100年前になる現在の技術でどこまで実現できたのかを検証します。 タイムマシン、スモールライト、ほんやくコンニャク、とうめいマントなどなど、有名なひみつ道具が40種以上続々と登場し、どのように開発が進められているのかがわかりやすく解説されます。イラストとまんがを交えた記事で科学技術の最先端を楽しく学ぶことができます。 監修は「ドラえもんの科学みらい展」を主催・監修した日本科学未来館、数々の発明品を生み出している慶応大学教授の稲見昌彦氏があとがきを執筆している、科学の最前線のスタッフで編集されている科学学習本です。 2013年春のドラえもん映画「ひみつ道具ミュージアム」を観て、興味を持った人、ひみつ道具があればいいなと思った人は必見です。 (底本 2013年3月発行作品)
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。 大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く 探究シリーズが創刊されました。 「ネコとイヌの祖先は同じなの?」 「日本にネコが来たのはいつ?」 「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」 などなど、ネコに関するテーマの中から、 ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。 ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、 ためになる学習読み物です。 家族みんなで読むことができますよ。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい! https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869 https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもん映画をまとめて総チェック! 1980年「のび太の恐竜」からスタートし現在まで、子どもも大人も楽しめるエンターテインメントとなっている「映画ドラえもん」シリーズ。2022年公開の「のび太の宇宙小戦争2021」までの41作品+3DCGの2作品をまとめてチェックできる、カタログ的でありながら、子どもの知育遊びも盛り込んだ1冊です! 2006年からの新シリーズ作品については、あらすじだけでなくパズルやめいろなどで遊びながら読み進めるので、その作品を見た人も、見ていない子どもたちも楽しめます。DVDや配信などで過去作品も見る機会が増え、親世代が子どもの頃に見た作品を家族であらためて見ることも多い今、過去作品のゲスト声優や主題歌、ポスターも載っているので、親子でいっしょにチェックするのにも便利。 41作品がまとめてわかる本です。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2022年3月発行作品)
-
4.5経済界を震撼させた超問題作奇跡の文庫化。 「本書の内容のどこまでが事実でどこまでがフィクションなのか。 これについて、巨大自動車企業に極めて近い経営者は99%が事実と私に言い切った。一方で良識ある自動車業界担当の官僚は、まあ、半分くらいじゃないですかね、と口を濁す。名古屋界隈の書店から本書はすべて消えた、とか(中略)さまざまな噂が駆け巡るが、真実を知るものは本書の登場人物のモデルとされる人物だけだろうし、彼らが本書の真偽を語ることは絶対にないだろう。 本書は週刊誌ではないのだから、真偽のほどなどどうでもいい。フィクションと割り切って読むと、これほど面白い企業小説はない」(夏野剛氏による解説より)
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『ドラえもん』人気ひみつ道具セレクション。 てんとう虫コミックス『ドラえもん』全45巻の中で登場した有名なひみつ道具を、まんがと記事で50以上紹介。児童誌に掲載された原作まんがを、しっかり20作品をまとめて読むことができ、用途として似た道具も記事で紹介している、低年齢でも読みやすい児童書の『ドラえもん』です。 「アンキパン」や「もしもボックス」「四次元ポケット」など、アニメやグッズでよく見る道具でも、どのように使うのか、どんな効果があるのか、また使用をまちがうとどうなるのか、道具を使ってのび太たちはどうなったか・・・実は知らないことが多いものです。そこで、ひみつ道具の魅力をより一層知ってもらえるような、まんが初心者でもわかりやすい原作をセレクトしました。 まんが、記事文ともに小学校で習う漢字を使い、読み方もついているので、子どもから読める「児童書」ですが、自分にもドラえもんが道具を出してくれたら・・・と思う皆さん、誰もが楽しめる1冊です。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、ドラえもんのまんがを通じて、科学をテーマ別に取り上げる、子ども向けの学習本です。「スポーツの科学」は様々な競技を科学的に解明し、わかりやすく、面白く学べる内容になっています。 走る、投げる、ける、泳ぐ、こぐなど、スポーツ動作の力学や、競技の概要、成り立ち、道具の科学的な秘密など、幅広く楽しめるような解説を掲載しました。競技種目は陸上・水泳・体操・水上競技、野球、ソフト・バレー・バスケットボール、サッカー、ラグビー、柔道、空手、自転車、馬術など、幅広いジャンルのスポーツを紹介しています。 監修は、東京大学名誉教授で日本女子体育大学学長、(一社)日本体育学会会長、日本バイオメカニクス学会会長の深代千之先生です。 ※この作品はカラーが含まれます。
-
4.5【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんのまんがと記事で情報を学べる本。 ドラえもんのまんがと本文記事とで構成する、社会科をテーマにした新しい児童書シリーズ「ドラえもん社会ワールド」の第7弾企画です。今回の新刊では、新しい学習指導要領でも育成の必要性が強調されている「情報活用能力」をテーマにとりあげます。 情報とは何か、情報を取り扱うためのリテラシーや基礎知識のほか、インターネットなどを通した検索から情報を実際の学習へトータルに活用できるような、具体的な調べ学習の進め方について解説します。集めた情報を利用した問題発見・課題解決のためのグループワーキング、プレゼンの方法についてなどもとりあげていきます。 ※この作品には一部カラーが含まれます。 (底本 2018年2月発行作品)
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんを読んで、極小の世界を知ろう! 「ドラえもん科学ワールド」シリーズは、まんが・ドラえもんを読みながら、最新科学を学べる学習書です。 望遠鏡が発明されて、宇宙のようすがわかってきたのと同様に、顕微鏡が発明されてから、肉眼では見えない小さな世界のことが研究されてきました。現在では宇宙と同様、レンズを通して見る限界よりもさらに小さな世界の研究が進んでいます。 生物は微生物に始まり、DNAの世界まで、さらにもっと小さな分子、原子、元素、素粒子というところまでさかのぼります。 原子の大きさは想像しにくいのですが、地球の大きさとピンポン玉の大きさを比べると、ピンポン玉と原子の大きさは同じ比率のもの、ということでどれだけ小さなものか想像できます。 さらにはるかに小さい素粒子を研究するために、数kmもの大きさの「加速器」という設備を使用していることなど、極小の世界の研究は、実は宇宙誕生の秘密まで解き明かせるという、現在の科学の最先端まで話が及びます。 微生物や花粉を顕微鏡で見ると、とても不思議な世界が広がっていますが、さらに小さな世界まで、不思議に満ちていることを知ることができる1冊です。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2014年12月発行作品)
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大好評!ドラのまんが+科学解説本の第2弾。 まんが・ドラえもんには、科学にまつわるエピソードが多数存在します。それは、作者の藤子・F・不二雄が科学に関して深い知識と興味を持っていたからです。ドラえもんに登場する科学ネタを、現在の最新の研究に基づいて解説する、まんがと科学記事を同時に楽しめるぜいたくな本です。 第2弾となる本書は、生物多様性年にちなみ、動植物が持っている不思議な能力や特徴を解説しています。アリやハチはどうやって集団生活を送っているのか? 助け合う動物や植物はこんなにいる! 動物が身を守る方法は忍術の世界? 植物の驚異のサバイバル法……などなどを、生態学や行動学の最新の研究に基づいて、わかりやすく掲載しています。 お子さんだけでなく、ドラえもんの読者だった、あるいは科学に興味があった大人まで幅広く楽しめる科学本です。地球にとって多様な生物が暮らすことが非常に大切であること、自然と人間の共存の方法まで、私たちが考えなければいけないことが多数あることがわかってきます。 監修には「世界一受けたい授業」で有名な實吉達郎先生と、植物の生態研究で脚光を浴びている多田多恵子先生が参加しています。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2010年12月発行作品)
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 身近な疑問や悩みを法律的に考えて解決!! ドラえもんのまんがを読みながら、初歩的な法律の知識を学ぶ事ができる、まさに法律についての小学生のための入門書です。「どうして親は学校に行かせようとするの?」 「いじめを注意したらぼくまでいじめられそう・・・。見て見ぬふりはよくないよね?」 「友だちとの写真。私の判断でネットにあげてもいいかな?」など、子ども達の日常生活の中の疑問に対し、弁護士の先生の監修に基づき、法律的にわかりやすく解説する形式で構成しています。まんがの内容に沿って、法律の基本的な考え方や家族関係、友だち関係、学校生活、お金、地域社会、動物や自然、プライバシー権、労働まで、幅広くシチュエーション別に章立てし、読者の身近な疑問や悩みを法律的に解決します。読者が法律的な視点から物を見る事を学び、論理的思考力を養う事ができる学習本です。 ※この作品はカラーが含まれます。
-
3.6「生涯一事件記者」の、とっておき裏話。 殺人、未解決事件や、闇者会が絡んだ経済犯罪などをテーマに、ノンフィクション作品を次々と発表してきた“覆面ジャーナリスト”一橋文哉氏。著者の原点となったグリコ森永事件から、三億円強奪、酒鬼薔薇聖斗、オウム真理教、和歌山毒カレー、尼崎連続変死、世田谷一家惨殺、餃子の王将社長射殺、そして清原和博覚せい剤、山口組分裂まで、著者しか知り得ない事件の独自ネタや、警察・司法の体質など事件の背景、社会の闇など、今だからこそ語れる話が次々と明かされる。さらに、特ダネをとる取材方法や失敗エピソードもあり、著者の、既刊にはない魅力が垣間見られる貴重な一冊でもある。
-
4.0戊辰戦争に命をかけた名も無き武士の物語。 明治時代の幕開け、幕府の再興を信じて闘う名も無き多くの若者たちが血を流していた。 舞台は盛岡藩宮古。鳥羽伏見に端を発し箱館戦争に至る旧幕府と新政府が死闘を繰り広げる戊辰戦争。宮古湾鍬ヶ崎には、幕府の復活を信じて忠誠を誓う男、青年・七戸和磨の姿があった。そんな男に思いを寄せる千代菊。 時代が刻々と変化する中で、変わらぬ絆を求め、せめぎ合う女・千代菊と、 どうせ時代が変わるならと命をも捨てる覚悟の男、和磨。 新政府軍と旧幕府軍が相まみえた宮古湾海戦で待ち受ける二人の運命は・・・・・? 震災から10年。宮古という町に、いにしえから脈々と歴史が紡がれていることを、世に知って欲しいという著者のメッセージが強く響く。 ※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
-
3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんのまんがと記事で学ぶ日本の歴史。 ドラえもんのまんがと記事を読みながら、生きた日本の歴史を楽しく学べる本です。日本史の流れをつかみながら、それぞれの時代や、そこに登場する人物たちの姿を、わかりやすく描いていきます。 歴史という科目については、「覚えることが多くて、たいへんだ」という人もいると思います。この本では「なぜ、こんな事件が起きたのか?」という理由をやさしく解説して、「知らなかったけど、面白いね」と、読者のみなさんに歴史を身近に感じてもらえるようにしていきます。 ※この作品には一部カラーが含まれます。 (底本 2019年6月発行作品)
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんを読んで世界の地理を学ぼう! 「世界の地理とくらし」は子ども達が世界の地理や、文化、暮らしをわかりやすく学習できるように構成されています。 世界の6つの大陸を、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オセアニアと南極大陸に分け、それぞれに関連したまんがを導入として、各国の地理的な特色や文化について解説します。 ※この作品には一部カラーが含まれます。 (底本 2020年4月発行作品)
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんを読んで政治のしくみを学ぼう。 小・中学校の社会科教科書の内容に準拠しながら、地域の暮らしや身近な所にもある政治のしくみ、選挙制度のこと、世界のいろいろな政治の形や歴史など、政治に関する様々なテーマをわかりやすく解説します。国会だけでなく身近な地方自治などもとりあげ、読者に政治を身近に感じてもらえるような視点をこころがけていきます。 ※この作品には一部カラーが含まれます。 (底本 2015年8月発行作品)
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんを読んで世界の古代文明を学ぼう。 「ドラえもん社会ワールド」は、宇宙や動植物などで大好評のドラえもん科学ワールドに続く、まんがと記事を組み合わせた新しい学習図書シリーズです。テーマに沿った内容のドラえもんのまんが作品を楽しみながら、小中学校で勉強する現代社会の様々な出来事や社会の仕組み、経済や産業、文化・地理などを学ぶ単行本シリーズになります。 今回のテーマは、「古代文明のひみつ」です。古代文明遺跡のカラーグラフからはじまって、古代文明の誕生、いろいろな農産物や道具など古代文明から現代への贈り物、アレクサンドロス大王の遠征など各地の古代文明間の交流、気候変動や環境問題が古代文明に与えた影響など、様々なテーマをわかりやすくイラストや写真も入れて解説します。いままで教科書で扱ってきた世界4大文明のほかに、中南米で栄えた古代文明や日本の古代文明など、新しい視点もとりあげていきます。 ※この作品には一部カラーが含まれます。 (底本 2014年12月発行作品)
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんを読んで憲法のことを学ぼう。 「ドラえもん社会ワールド」は、宇宙や動植物などで大好評のドラえもん科学ワールドに続く、まんがと記事を組み合わせた新しい学習図書シリーズです。テーマに沿った内容のドラえもんのまんが作品を楽しみながら、小中学校で勉強する現代社会の様々な出来事や社会の仕組み、経済や産業、文化・地理などを学ぶ単行本シリーズになります。 今回のテーマは、「憲法って何だろう」です。小中学校で多くの時間をかけて勉強する日本国憲法について、憲法とは何かという歴史的な考察から始まって、日本国憲法の成立とその代表的な条文の内容を、イラストや図版を使いながら小中学生にわかりやすく説明していきます。最近の憲法解釈論議をめぐるニュースや、裁判員制度など最新トピックスについても本文中で触れていきます。 ※この作品には一部カラーが含まれます。 (底本 2015年4月発行作品)
-
4.3【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラ学シリーズにサッカー入門書登場! 大人気学習まんがシリーズ『ドラえもんの学習シリーズ』に、新しく“スポーツおもしろ攻略”編が加わります。第1弾は、サッカーです! サッカーは、日本代表戦への注目度は常に高く、子どもが好きなスポーツ第1位です。また、“なでしこジャパン”がワールドカップで優勝して以来、女性の間でも「やってみたいスポーツ」の上位に挙げられるようになりました。 本書では、監修者に『日本サッカー協会』を迎え、これ以上無い最高の協力者による全面的な協力のもと、ドラえもんとのび太たちが初歩からサッカーを楽しく学んでいきます。 学習まんがと詳細な図解イラストを駆使して構成される本書は、小学生にとっての恰好の入門書になるはずです。 (2013年12月発行作品)
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本史と世界史を一度に学ぶ学習まんが誕生。 大人気学習まんが『ドラえもんの学習シリーズ 社会科おもしろ攻略』の最新刊です。 第1章「コメがつくったニッポン」では、稲作が日本に伝わったころの世界と日本のできごとを学びます。 第2章「仏教がもたらした世界の最先端」では、仏教が日本に伝わった背景などを学びます。 第3章「世界のヒトとモノがあふれた国際都市・平城京」では、奈良時代の日本と世界の繁栄の様子を学びます。 第4章「二度押し寄せた世界征服の波!」では、モンゴル帝国と日本が戦った理由を学びます。 教科書にはのっていないけれどとっても面白くてためになる歴史の謎を、ドラえもんとのび太と一緒に学びましょう! (2017年6月発行作品)
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 きれいな字は、一生の宝です!! きれいな字が書けないとあきらめていませんか。きれいな字が書ける人が、もともと字が上手な人とはかぎりません。鉛筆の持ち方、正しい姿勢、筆圧、止め・はね・はらいなどをちょっと意識するだけで、字は見違えるように美しくなります。のび太くんたちといっしょに楽しくチャレンジしてみませんか。 ●内容 【正しく書いてみよう】 ・用具をそろえよう ・鉛筆を正しく持とう ・正しい姿勢で書こう ・筆圧と線 【ひらがなの練習をしよう】 ・止め・はね・はらい ・線の長さ・方向・あき ・接し方・交わり方 ・外形など 【漢字の練習をしよう】 ・横線 ・たて線 ・ななめの線 ・折れと曲がり ・中心 ・組み立てなど 【文章を書いてみよう】 ・文字の大きさ ・行に書く ・手紙を書こう ※書き込んだり、なぞったりするページがありますが、電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。別途、メモ用紙などをご用意ください。
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 歴史をつくった英雄たちの物語を一気読み! 今度の『ドラえもんの学習シリーズ』は、人物伝! 第1弾では、戦国武将を取り上げます。 戦国時代から安土桃山時代にかけて、日本の歴史上に、魅力あふれる人物が次々と現れました。その代表的人物が武田信玄、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の5人です。戦国武将と呼ばれた彼らの山あり谷ありの生涯をたどるため、ドラえもんとのび太たちが過去への旅に出ます。 さあ、ドラえもんたちと一緒に、日本の歴史をつくった英雄たちの物語を旅しましょう!
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 小学生の歴史学習の決定版! 子どもたちに大人気の歴史学習まんがが、最新の歴史常識に全面的に改訂され、全3巻構成のまったく新しい歴史学習まんがとして刊行されます。 第1巻の本書では、旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代・飛鳥時代・奈良時代・平安時代の各時代を取り上げます。ドラえもんとのび太が大活躍するオリジナルのまんがだけでなく、解説コラムを充実させた構成になっています。 また、付録に「歴史の学び方」のページを加えました。資料の集め方から発表の仕方まで、ばっちり学ぶことができます。 年表やさくいんページもしっかりありますので、小学校の教科書で歴史を学ぶよりも、よりわかりやすい構成になっています。 『日本の歴史2 鎌倉時代~江戸時代前半』、『日本の歴史3 江戸時代後半~平成』も、配信中です。 (2013年4月発行作品)
-
-1巻836円 (税込)【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 乗り物の最新技術が未来を変える! 今、新しい交通システムが世界で注目されています。有人宇宙船スペースXも国際宇宙ステーションに無事到着し、これからは一般人が宇宙旅行に行ける時代に入ろうとしています。本書はドラえもんのまんがを読みながら、こども達に人気の自動車や鉄道、飛行機、船舶などを、その歴史から最新のテクノロジーまでわかりやすく解説しています。また空とぶ車や次世代の宇宙船、リニアモーターカー、全自動運転車や四足歩行のEV(電気自動車)まで、今注目の次世代のモビリティについても知ることができる学習本です。 ※この作品はカラーが含まれます。
-
3.8汗と涙と歯ぎしりのサラリーマン奮闘小説! 「俺は<異物>だ、負けてたまるか!」――学もない、金もない、失うものは何もない。試されるのは生きる力だ! 戦後の動乱期、横浜のドヤ街で当たり屋稼業をして暮らす「テン」こと小柴俊太は、幼馴染の麻生と偶然再会した縁で、料亭の下足番として雇われる。 ある日、麻生の上司でムーンヒルホテルの次期社長・月岡光隆に見出され、彼の運転手を務めることになる。やがて月岡の会社に就職した俊太は、学歴はないものの、独創的なアイデアと度胸で次々に実績を挙げ、異例の出世をしていく。 さらに麻生のアイデアで結婚式事業を成功させた俊太は、寛司と共に、月岡に招かれる。そこで持ちかけられた新たなビジネスとは……!? 企業小説の旗手・楡周平が会社に蔓延る「男の嫉妬」の恐ろしさを描ききる。 ※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんTVアニメのおはなしとクイズ。 ドラえもんのアニメストーリーを紹介しながら、登場したひみつ道具の解説やクイズをまとめた1冊。幼児からでも楽しく読みやすいようにまとめた、NEWドラえもんのコロタン文庫の第2弾で、人気の第1弾「ひみつ道具ずかん」とあわせて楽しめるものです。原作コミックスとの対応話もわかるようにしてあるので、アニメを見てコミックスを読みたくなった原作初心者にもオススメです。 取りあげるのはドラえもんがNEWになってからの初期作品で、有名でわかりやすい作品が揃っているDVDシリーズ「いつでもドラえもん!!」6巻までの64話で、本とDVDを合わせれば2倍楽しめます。 おはなしのクイズは、幼児から小学生全般に向けて、おはなしの理解を深めるものから、めいろやしりとりなど感覚的に楽しめるものまでバリエーションにとんでいます。小さい版型ながらもボリュームがあるので、お出かけにもピッタリ。 映画「のび太の新恐竜」の予習復習にもなる恐竜や化石のお話や、その後の映画にも関係するお話も複数入っている、ドラえもん50周年記念にもなる1冊です。(2019年12月発行作品) ※この作品はカラーが含まれます。
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 オールフルカラー!すみっコぐらしのなかまと一緒にお片付けしよう! 小学生の毎日はいそがしい。「おかたづけしなさい!」なんて言われるけど、お気に入りのものもあるし、学校で使うものもたくさんあるし。そんなときに役立つ本が登場!すみっコぐらしのなかまが応えんしてくれる楽しいおかたづけ入門書だよ。大人が読んでも、ためになる内容たっぷり。さっそくおかたづけしてみよう。オールフルカラー!監修は、整理収納アドバイザーの水谷妙子先生。 ※この作品はカラー版です。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。 必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 算数が、新しい考え方で楽しく理解できる本。 小学生にとって、算数はその後の理系の教育の基礎になるものですが、教科書の解説だけでは無味乾燥な部分が多く、楽しめない場合がほとんどです。 本書は、まんがを通じて算数のおもしろさを単元ごとに解説し、浜学園の高度な算数の解法テクニックまでを身につけることができるようになっています。 算数の参考書は、学年別や単元別であることが多いのですが、本書は小学算数の基礎・加減乗除の四則計算から始まり、図形や分数に至るまでの6年分を1冊に収録して、どの学年の読者でも、予習・復習としても読めるようになっています。 また、学校や教科書では教わらない、特色あふれたアングルから解説し、応用問題までつなげられるようになっています。算数嫌いの小学生に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんの算数おもしろ攻略。 子どもそして保護者から大きな支持を受けている「ドラえもんの学習シリーズ」。本書はシリーズの中でも評判の高い「算数おもしろ攻略」で、「小数」の内容です。「小数のかけ算・わり算」が主ですが、「小数のたし算・ひき算」の内容も入っています。シリーズの中で、1991年に『分数・小数がわかる』が刊行されていますが、小数の基本的な加減乗除が主で、ページ数も80ページほどでした。本書は、小数の「意味や活用の仕方」、「位取りや答えの見積りなど、計算で大変重要なこと」、「式のたて方」など、より深い内容をドラえもんのまんがを通して学習する構成になっています。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 まんがで高度な算数を読み解こう! 算数は、おもしろくないと考えている子はとても多いはず。本書は教科書とはまったく違う視点から、算数の考え方を解説する学習まんがです。途中で出てくる難問をどのようにクリアするか、解くことができない子どもでも、ストーリーを読み進めるだけで、算数的な思考が身につけられます。 関西の進学塾の雄・浜学園の精鋭スタッフ原作および指導を担当し、中学受験の難問に匹敵する算数パズルをまんがの中に織り込んで、無理なくその解法までをストーリー化しています。 今までのドラえもんの学習まんがとは一線を画し、あえて練習問題や参考書のような解説ページを入れずに、全編まんが構成となっています。 のび太に次々と起こるアクシデントや障害を、一緒に乗り越えるつもりで読んでみると、見ただけであきらめてしまったような難題が難しくなくなっていきます。落ち着いて、図や表にしてみると、複雑すぎるパズルが単純化していくプロセスを体感できるはずです。 おとなでも、頭で考えただけでは解けない問題が多数含まれていますので、お子さんと一緒にチャレンジすれば、奥深い算数の世界を共感できます。 ※この作品は二色刷りです。
-
3.5【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 まんがを読んで楽しみ、学べる基本英語。 英語初心者の小学生向けに描き下ろされた、ドラえもんの英語学習まんがです。小学校で義務化された英語教育ですが、ほとんどの授業は実践的な内容になっていません。そのため、本書では相手とコミュニケーションが取れる、使用頻度の多い会話や単語を中心に収録しました。英語がまったくわからなくても、まんが自体を読み進めることができるので、全5章のお話を追ううちに基本的な表現や単語を身に付けることができます。 ドラえもんとのび太は今回ひみつ道具に頼らずに、アメリカを放浪する事態に陥りました。悪戦苦闘を繰り返すうちに、親切な人々の助けを借りて、ふたりには少しずつ英語が身に付いていきます。また、アメリカの広大な国土と様々な文化と触れ合う経験も積んでいきます。果たして、ふたりは日本に帰ることができるのか? という長編のストーリーが展開していきます。 各章の終わりには、そこで学習した英語のまとめコーナー、巻末にも会話や単語集が付いているので、まんがを読んだ後に復習して、基礎力を高めることもできます。 最初でつまずいてしまうと、嫌いなままになってしまう英語を楽しみながら学べる、最新の学習書です。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 英語がどうして大切なのかがわかる本。 小学校の英語教育が3年生から開始される方針がほぼ固まった現在、英語を早期教育する意義とは何かが問われています。 「日本国内にいる限り、英語を身につける必要はない」という考えは、世界経済のグローバル化によって消えつつあります。日本は多数の外国人が働いたり、観光に訪れたりする国となりました。英語圏に限らず世界的な共通言語が、インターネットを含めて英語になっている今、これからの子どもたちには英語が必要とされる時代となったのです。 本書は「英語を習得する意味」をストーリーの軸とした、英語学習まんがです。アメリカ人とインド人を登場させて、英語を話す人々の文化や生き方の多様性を理解できるようにしてあります。最も大切なのは「コミュニケーションを取ろうとする意思」であり、語学力の優劣ではないこともわかるようになっています。 英語は小学生の教科の中で、最後に学ぶ新しい必修科目でもあります。得意不得意が分かれやすい、大学入試での比重が非常に高いなどの特徴もあります。英語を学ぶ際の心構えや意義を知るために格好の一冊です。おうちの方にも一緒に読んでいただきたいと思います。
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんの国語おもしろ攻略。 子ども達に大好評のドラえもんの学習シリーズ。 今回は、「国語おもしろ攻略」の中でも、これまで発刊されていない「百人一首」を刊行。 「百人一首」は、小学校ではまだ本格的には習わない古典であるにもかかわらず、子どもたちには大人気。日本人の文化に定着した根強い人気を誇る分野であり、小学校でも脳の活性と学習の息抜きに、ゲーム感覚で取り入れている教室が急増。古くて新しい学びのスタイルは今も健在です。 ドラえもんの漫画で、ドラえもんのキャラクターたちとともに楽しく学びながら、その素速い取り方の方法や、歴史的背景なども伝授。 ゲーム的な楽しさとともに、古典の世界に遊ぶ楽しさを同時に身につけていきます。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 これで読書感想文はバッチリ! 課題図書や指定図書の読書感想文、やんなっちゃうよね。イヤイヤ書かされる読書感想文ほど、つまらないものはない…と、思っていないかな? ■本の読み方がわからない■本なんか、大っキライ■正しい感想文の書き方がわからない■書くことが見つからない■本を読んでも感動できない■「いい子ちゃん」作文よ、サヨウナラ~などなど、読書鑑賞文ぎらいのキミに、読書感想文名人になるための攻略ポイントを、ドラえもんたちがおもしろく解説します。
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんのおもしろ攻略。 子ども達に大好評のドラえもんの学習シリーズ。 今回は、「国語おもしろ攻略」の中でも、これまで発刊されていない「敬語」を刊行。 「敬語」は、外国語には見られない日本語ならではの特徴のひとつ。大人と子どもとを問わず、「敬語」を正しく美しく用いることは、社会生活をしていく上での基本的な教養や礼儀であり、また心を美しく調えていく素でもあります。 大人でも用法を間違えやすい「敬語」を、親しみやすいドラえもんの漫画で、ドラえもんのキャラクターたちとともに楽しく生活しながら、具体的にわかりやすく身につけていきます。 ドラえもんのまんがはもちろん、パズルやクイズも交えて、楽しくゲーム感覚で身につけていきます。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんの国語おもしろ攻略。 子ども達に大好評のドラえもんの学習シリーズ。 国語学習の基礎の基礎で、言葉の力をぐんぐん身につける最短コースである“辞書引き学習法”。 子どもたちが自学自習で、興味・関心を持ったものをどんどん調べ、知識がゆきだるま式に身について行く学習法は、国語力だけではなく社会科や理科や他教科の学力のベースも養います。 ドラえもんとその仲間たちも辞書を引きながら、身近な日々の話題から言葉のヒミツや世界の不思議に至るまで、いつの間にかたくさんの知識を身につけていきます。 “辞書は言葉のどこでもドア”を実感できるような、画期的な「こくごおもしろ攻略」の登場。 辞書引き学習の権威・深谷圭助先生の監修で学びます。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんの理科おもしろ攻略。 子どもたちに大好評のドラえもんの学習シリーズ。 今回は、子どもたちが皆、夏休みに頭を抱える「夏休みの自由研究(理科)」。 しかし、夏休みばかりではなく、自分の自由になる時間さえあれば、好きなテーマに挑戦できる「自由研究」は子どもたちの学力向上の最大のチャンスでもあります。 文部科学省の理科の調査官でもある監修者が、理科の「自由研究」の本当の主旨や醍醐味とともに、バラエティ豊かな研究テーマを提示。併せて、理科の学力、科学 のセンスをぐんぐん身に付ける“もう一ひねり”の工夫や“探求”へのヒントをアドバイス。 ドラえもんとその仲間たちも、まさに自分たち自身の課題に取り組むように、生き生きと、いろいろな自由研究に取り組みます。 「残りあと1週間の場合」「あと3日の場合」「あと1日の場合」など、秒読み状態のピンチの時にも即役立つ、ワンポイント・アイディア集も掲載。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世界の歴史は、わくわくどきどきの連続!! のび太くんと世界の歴史を探検するシリーズ。第1巻は、古代文明が栄えたエジプト・中国・バビロニアへの旅です。エジプトでは、ピラミッドの建設を手伝うのび太くんといっしょに、古代の人の知恵に胸をおどらせることになるでしょう。バビロニアでは、農家に立ち寄ったのび太くんといっしょに、3800年前のパンに舌つづみを打つことになるでしょう。そして中国では、またひと味ちがった同時体験が待っています。予想を超えた感動を、のび太くんといっしょに味わいましょう。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 なぞなぞを解いて、学力アップ! 大人気学習まんが“ドラえもんの学習シリーズ”既刊60数冊の中から、国語・算数・理科・社会・英語・図工・音楽の良問・難問を精選し、なぞなぞにして読者に挑戦します。 可愛いイラスト入りのなぞなぞを解いて解答・解説を読んでいくうちに、知らず知らず読者の学力がアップしていく仕組みです。 さあ、君も新しい“学習なぞなぞ”に挑戦してみてください!
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんのまんがで推理力を養おう! ドラえもんの学習シリーズは、学校の勉強を中心とした内容をまんがで読みながら理解できる学習まんがのロングセラーです。 今回は、シリーズ初の「推理クイズ」がテーマです。現場に残された手がかりやヒントなどを元に、難易度別に4章に分けられた、約70の謎を解き明かしてください。観察力、読解力、論理的な考え方、想像力など、頭をフル回転させて真実にたどり着く、知的なクイズ集です。ご家族そろって考えてみるのも楽しい、頭が柔らかくなる学習まんがです。 学力は今後、今までの知識重視から、知識の活用力を重視する方向性に移行していきます。この本は、知識活用力を楽しく伸ばせる、画期的な1冊です。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 まんがを読んで身につける、小学生の勉強法。 小学生に「勉強しなさい」と、いくら親や先生が言ってもあまり効果はありません。なぜなら、小学生は勉強の方法やその効果が理解できないからです。 勉強法を伝授する本は、従来は親向けに書かれていたものがほとんどです。それは、内容が難しくなるので親が理解して子どもに実践させることをめざすものだからです。でも、実際には親から子どもに正しい勉強法を伝えるのは、簡単なことではありません。 本書は、お子さんに読んでもらえるよう、まんがでおもしろおかしく勉強法を解説しています。あまり勉強が好きではない小学生が学力を伸ばすには、生活習慣や生活態度から見直す必要があること、読書や体験、遊びの大切さなどを、ドラえもん、ドラミちゃんとのび太とのストーリーの中で理解できるようになっています。得てして建前や理屈に走りがちで、難解なものも多い勉強法の解説本ではなく、手軽に読み通せます。 関西の有名進学塾・浜学園の監修の元で、理論的な内容もコラムで解説しています。お子さんだけでなく、おうちの方も一緒に楽しんでいただきたい、画期的な勉強法習得の学習まんがです。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 国旗がわかれば、世界がわかる! 世界の国ぐにを知る上で、国旗ほど優れた“学びの入口”はありません。本書では、国旗のいわれに始まり、あいさつの言葉や国の特色、そして国ごとの首都・面積・人口などの情報までを網羅しています。 国旗のいわれでは、色や模様に込められた国の人びとの思いを紹介しています。 また、ドラえもんとのび太、そして仲間たちが、わかりやすいイラストで国の特色を紹介します。 ※この作品はカラー版です。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カタカナ語を正しく使っていますか? 私たちのまわりには、カタカナ語がたくさんあります。しかし、その意味を正しく理解して使っているでしょうか? たとえば、「サスペンス劇場」。 この「サスペンス」の意味をご存じですか? カタカナを使わない日本語に置きかえると、「気がかり・不安・緊張感」になります。だから、サスペンス劇場を見ると、気がかりで緊張が続くわけです。 この本では、多くのカタカナ語がカタカナを使わない日本語に置きかえられています。この「置きかえ」が言葉の感覚を豊かにしていくのです。 さあ、ドラえもんやのび太たちの世界で大笑いしながら、国語力をきたえていきましょう。
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 読めば読むほど、プールが好きになる!! 100m平泳ぎの日本記録保持者だった原作者が、物語では「泳木上手先生」に扮して、のび太くんたちを「水慣れ」から丁寧に指導します。水に慣れたら、「ボビング」→「バタ足」→「けのび」とゆっくり進行。のび太くんに合わせた指導ですから、泳げない子も安心です。楽しくしぜんと泳ぐスキルを身につけることができます。 【プールに行こう】 ・水慣れ ・ボビング 【泳いでみよう】 ・バタ足 ・けのび 【クロール】 ・前息つぎ ・横息つぎ ・仕上げ 【背泳ぎ】 ・足の動き ・うでの動き ・仕上げ 【平泳ぎ】 ・足の曲げのばし ・手の動き ・速く泳ぐ 【バタフライ】 ・キック ・うでの動き ・仕上げ
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 47都道府県の特色が丸わかり! 47都道府県の特色を、「伝統・文化」、「自然」、「名産品」、「産業」、「人物」に分けて、その代表的項目をわかりやすいイラストと解説で紹介していきます。 ドラえもんの学習シリーズの既刊『社会科おもしろ攻略 改訂新版日本各地の自然とくらし』、『社会科おもしろ攻略 改訂新版日本の産業がわかる』とあわせて読めば、日本列島の概略から気候などなど、日本のすべてがよくわかります!
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 分数の意味や使い方がよくわかる。 ロングベストセラーの「ドラえもんの学習シリーズ」。ドラえもんのストーリー漫画で楽しくわかりやすいという評判とともに、基礎・基本が理解でき、さらに中学受験も役立つ巻もあり、子どもそして保護者からの大きな信頼を得ています。本書はシリーズの中でも定評のある算数のないようです。シリーズの中で1992年に『分数・小数がわかる』が刊行されていますが、分数の内容は基本的な「たし算・ひき算」中心でした。本書は小学校の算数で最も難しいとされ、多くの子どもたちがつまずき、算数に苦手意識をもつようになると言われる「分数のかけ算・わり算」を中心にしたより難しく、深い内容の「分数」学習の構成となっています。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 たのしみながら日本がまるわかり! 大好評のドラえもんの学習シリーズ『ドラえもんの社会科おもしろ攻略 都道府県がわかる』の姉妹編が、ついに誕生! 産業、名産、自然、歴史・文化、人物。5つの特色から47都道府県がよくわかる本として、発売以来大きな支持を得ている『都道府県がわかる』ですが、今度は、すべての都道府県の地形や地理がオールカラーでよくわかる本が出来上がりました。 地形や地理だけでなく、特色ある産業も地図と連動して学べるようになっています。 都道府県の基本的な情報から始まり、各都道府県の“日本一”や行事まで。ドラえもんたちと一緒にたのしく学んでいってください。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大人気「ドラえもんの漢字辞典」完全改訂! 既刊『ドラえもんのかんじじてんステップ1』、『改訂新版ドラえもんの漢字辞典ステップ2』に続く漢字辞典の第3弾です。 『かんじじてんステップ1』では、小学校1年生の配当漢字を取り上げ、『漢字辞典ステップ2』では小学校2・3・4年生の配当漢字を取り上げました。本書では、小学校5・6年生の配当漢字384字を取り上げています。 既刊2冊同様、(1)よみ、(2)画数と書き順、(3)意味・熟語・例文、(4)知識などの辞典の基本的事項はしっかりおさえた上で、ドラえもんのまんがを通して、一つひとつの漢字により親しみを覚えてもらえます。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 まんがで覚える「将棋入門」の決定版! 日本が誇る伝統文化、将棋。 将棋は楽しいばかりでなく、お子さんにとって 様々な学習効果が期待できます。 一手指すごとに変化する局面をとらえることで 思考力や集中力が養われ、 数々の戦法を使いこなすことによって 想像力が豊かになっていくでしょう。 この本ではドラえもん、のび太たちと一緒に 楽しみながら将棋のルールが学べます。 初心者から一歩先までも視野に入れた お子さんに最適な「将棋入門」です。
-
5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 なわとびが上達する、ヒミツが満載!! おうちの方へ なわとびがとびたいのに、なかなかコツをつかめない。 タイミングがあわない。そんなお子様に、ドラえもんが丁寧に指導してくれます。 この本は、なわとびの技の紹介ではなく、技のポイントや練習のしかたを、仲間と関わり合いながら、楽しめるように構成しています。 ちょっとした工夫から、自分たちで新しいとび方を考えることも、なわとびの楽しさの一つです。 のび太のように、前向きに取り組むことで、交差とび、あやとび、二重とび、なかよしなわとび、長なわ8の字とびなど、とべるようになるヒントが、具体的にわかるようになっています。 ドラえもんのヒミツ道具も、たくさん登場しますので、あっというまに読みながら、とべるようになります! がんばってください!コツさえつかめれば、とべるようになりますよ。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ふんわりねころん、はじめての本。 すみっコぐらしやリラックマのサンエックス発、期待の新キャラクター“ふんわりねころん”、はじめての本。 あまいお花のかおりがする、ふわふわしっぽのこねこ、“ふんわりねころん”たちのひみつを紹介しています。 4コマまんがはたっぷり16本収録。なぞなぞ、めいろ、ちがいさがしなど、あそびもいっぱいです! ※この作品はカラー版です。
-
4.2時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏。 「ウラシマトンネルって、知ってる? そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入るの」 「なんでも?」 「なんでも。でもね、ウラシマトンネルはただでは帰してくれなくて――」 海に面する田舎町・香崎。 夏の日のある朝、高二の塔野カオルは、『ウラシマトンネル』という都市伝説を耳にした。 それは、中に入れば年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るというお伽噺のようなトンネルだった。 その日の夜、カオルは偶然にも『ウラシマトンネル』らしきトンネルを発見する。 最愛の妹・カレンを五年前に事故で亡くした彼は、トンネルを前に、あることを思いつく。 ――『ウラシマトンネル』に入れば、カレンを取り戻せるかもしれない。 放課後に一人でトンネルの検証を開始したカオルだったが、そんな彼の後をこっそりとつける人物がいた。 転校生の花城あんず。クラスでは浮いた存在になっている彼女は、カオルに興味を持つ。 二人は互いの欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶのだが……。 優しさと切なさに満ちたひと夏の青春を繊細な筆致で描き、第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のW受賞を果たした話題作。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
-
3.6老い、孤独、そして独立――すべてを語る。 天才・たけしが「老い」と「孤独」をテーマに男の生き方について語る。世間に迎合せず生きるための「さみしさ」との付き合い方とは。自らの独立騒動や、大杉漣氏、松方弘樹氏、漫画家・さくらももこさんなど友の死についても深く語る。 「ニッポン社会も、老化が止まらない」の章では、小学館新書の前作『テレビじゃ言えない』同様のタブーなき社会事象も展開。高齢化社会の欺瞞と矛盾をえぐり出す。
-
-コナンといっしょに忍者の秘密をあばけ! あるときはハヤテのようにすばやく動き回り、あるときはけむりのごとく姿を消す。はたまたあるときはまったく別の人物に姿を変える。 変幻自在で、だれもが不思議に思っている忍者の謎にコナンが迫る! 世界の共通語ともなった、忍者のすべてがわかる本です! フィックス型EPUB53.1MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
-
5.0コナンとともに防災の知識を身につけよう! 地震や津波だけでなく、台風や噴火など、さまざまな災害がひんぱんに起こるわが国・日本。ここに住む以上、防災に対しての知識を身につけておくことは小学生にとっても必要なことです。「学校にいるときに地震が起こったら、どう行動すればいい?」、「自分の家にいるときに地震が起こったら、すべき行動は何?」などなど、具体的なできごとをもとに、コナンたち少年探偵団の面々がわかりやすく解説します。 防災用品や救命救急の基礎知識まで、防災についての必要な情報は、この1冊でしっかり学ぶことができます! フィックス型EPUB46.5MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
-
-コナンといっしょに元素の不思議に挑戦だ! 日本人が発見し、アジア初の新元素となった「ニホニウム」が話題になったのを知ってるかい!?現在118個あることがわかっている元素のひとつを日本人が発見したことは、とても画期的なことなんだ。 元素とは、ものや生物のもととなるとても小さな粒のことだ。人間のからだをはじめ、身のまわりのものから果ては星や銀河まで、この宇宙のすべては元素でできているんだよ。 科学のおおもとともいうべき元素にまつわる謎や不思議を、コナンや阿笠博士とともに解明していこう! フィックス型EPUB44.3MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。
-
3.7国語学の権威が最近の日本語を斬る! 『日本国語大辞典 第二版』『小学館 古語大辞典』(以上、小学館)、『明鏡国語辞典』(大修館書店)の編著者としても著名な国語学の泰斗が、日ごろ目にしたり耳にしたりする、「なにか変で、どこか気になる」表現を取り上げ、どこが変なのか、何が問題なのかを簡潔に解説します。 たとえば、「住めば都」の意味を「もし住むなら都会」と勘違いしている若者が増えています。 なぜこういう解釈をしてしまうのでしょうか。 また、スポーツ選手が「ノーミス(を)する」という表現をするのを耳にすることがありますが、この表現のいったいどこが変なのでしょうか。 全体は二部構成です。 第一部では「変な日本語 気になる日本語」や「世相を映して生まれる日本語」「間違えやすい日本語」を取り上げ、どこがどう変なのかを明快に指摘します。 第二部では対談を二つ収録しました。 一人目はフリーアナウンサーで日本語に関する著書も多数ある梶原しげる氏。もう一人は文化庁国語調査官の鈴木仁也氏。 北原先生と最近の日本語事情について縦横に語り合ってもらいました。
-
4.0これが介護業界の深すぎる闇の実態だ! 2015年には65歳以上のお年寄りが26.7%を超え、80歳以上の高齢者は1000万人を超えた。他に類を見ない超高齢社会がやってきたのである。団塊世代が後期高齢者となる2025年には現在の介護職を38万~100万人増やさなければ、パンクするとさえいわれているが、低賃金かつ重労働ということもあり、達成することは難しい。現在、介護の現場で何が起きているのか。 低賃金で介護職だけでは食べていくことができない女性介護職は風俗や売春を余儀なくされている現実がある。その逆に、稼げなくなった風俗嬢が垣根の低い介護業に続々入職してもいる。介護によって精神を壊された男女が集まる「変態の館」も存在する。また、暴力団がその名を隠して運営して、国から助成金を詐取したりするのは当たり前、法務省が刑期満了者を介護職に送り込むなどもうメチャクチャだ。 国は苦肉の策で、介護を重点配分する外国人技能実習制度が始めるが、途上国から集まるだけに低賃金は絶対に改善されない。長生きは幸せなことである―日本ではずっとそのような価値観が根付いていた。しかし、これからは長生きが幸せとは言えない時代が到来しようとしているのだ。
-
3.0中立派都議が明かす伏魔殿・東京都庁の内幕。 小池百合子氏の知事就任以降、東京都政に関する報道は、衰えるどころか、国政に肩を並べんばかりの勢いで、連日続いている。築地市場移転や五輪会場建設、都議会有力者が幅を利かせる状況などは、多くの都民が知らなかった事実であり、これらが明るみに出た点は、小池氏の功績といえるだろう。しかし、都庁職員への予算編成の指示は従来のものから大して変わらず、一部の都議が握っていた利権をあたかも狙っているかのような構えすら、知事は見せる。このままでは、看板として掲げられた大改革ではなく、まさしく大山鳴動ネズミ一匹となりかねない。 歴史を遡っても、都が行う大規模事業において、都庁関係者の馴れ合いなどが垣間見える。古くは鈴木俊一時代の都庁舎建設では各ゼネコンの応札金額に疑義をもたれながら、調査の結果はうやむやに。さらに、石原慎太郎主導で行われた豊洲市場に関する審議では、最大会派からの議員引き抜きで知事議案を成立させるといった、パワーゲームが繰り広げられた。また、事業に携わった企業や団体には、1960年代から今に至るまで、多数の都庁職員が天下ってもいる。 執行部、都議会、都庁職員の実態を豊富なデータと記す。
-
3.7なぜ彼らの番組は長続きするのか。 『世界まる見え!テレビ特捜部』『恋のから騒ぎ』などを立ち上げ、ビートたけし、明石家さんま、所ジョージの3人から絶大な信頼を受ける日本テレビプロデューサー・吉川圭三氏。彼が間近で目撃したテレビの3大天才の壮絶な仕事現場、プロ根性をあますことなく語る。 ●極秘プロジェクト「フジテレビから明石家さんまを奪え!」 ●通い詰めて1年、初めてさんまが与えてくれた「チャンス」 ●高額セットを「いらん」といったさんまのプロ根性 ●日本テレビの礎を作った『元気が出るテレビ』の破天荒 ●テリー伊藤とビートたけしが共鳴した『元気』の壮絶現場 ●苦しむテレビ屋の逆襲『世界まる見え』 ●空気を作る天才・所ジョージは「カンペ」を読まない ●怒り狂う横山やすしすら操縦した所ジョージの現場力 ●地下鉄サリン事件、その時ビートたけしは… ●『恋から』長寿の秘密は「卒業」にあり ●テレビは本当に「終わコン」なのか ~ドワンゴに出向してわかったこと~ など
-
3.6不完全である勇気。 劣等感とは、他の人と比較したときに、自分は劣っていると思い知らされること、と思っている人は多いでしょう。このような思いにさいなまれるのは、本当に嫌なものです。しかしアドラーのいう劣等感とは、自分の理想と現在の自分の状況を比較したときに生じる感覚。他人との比較ではなく、自分自身の問題なので、自分を卑下する必要はありません。劣等感があるからこそ、何かを創造したり、社会に貢献することなどを通じて、成長(これをアドラー心理学では「優越の追求」といいます)することができるのです。 自分の理想と比べて劣っている(不完全な)部分があるとしても、他者との比較や、周囲からの評価によってではなく、自分らしさを追い求めていくと、“本来の自尊心”が高まっていきます。 本書では、こうした「不完全である勇気」をはじめ、「ライフスタイル」「共同体感覚」などアドラーの“哲学”を徹底解説。私たちが幸せに生きていくために、いますぐ実践できる意識改革のヒントを、“アドラー心理学の伝道師”である著者が詳しく紹介していきます。
-
-仮想敵国に経済依存すれば、属国化する! 中国経済が失速して、株価が大暴落したのが2015年のこと。しかし、中国共産党による介入で再び不動産バブルが起こり、そのバブルが崩壊するのは時間の問題とされている。そんな状況下でも中国共産党政府は、まさにやりたい放題だ。日本の領海や領空を頻繁に侵犯したかと思えば、南沙諸島を不当に埋め立てている。日米やASEAN諸国からどれだけ批判されようとも、中国側は岩礁埋め立て、軍事基地を次々と建設し、南シナ海を囲む「九段線」の実効支配を進めている。 ところが、日本の大手メディアは中国に対し、及び腰だ。実は日本の新聞社やNHKをはじめとするテレビ局は「日中記者交換協定」というものを結んでおり、中国に対して不利な報道をしないように決められているのだ。だから、中国の真実について報じようとしない。そればかりか「中国なしでは日本経済は成り立たない」などとミスリードを連発し、ビジネス界でも当たり前のように受け入れている。果たして本当なのか。 公式データを元に調べて見ると日本は中国に経済依存などしていないし、むしろ中国と付き合うことのリスクの方が高いことが窺える。日本経済は中国がなくともまったく困らないのだ。
-
4.0全国で先祖代々のお墓が崩壊寸前の大ピンチ。 都市部への人口一極集中が様々な問題を引き起こしている。 地方を中心に「空き家問題」がクローズアップされているが、それ以上に、現在もっとも問題が顕在化しているのが、地方にある実家のお墓問題だ。就職先などの問題から、大都市に出てくる子どもたち。両親の眠るお墓参りにも数年に1回行けるかどうか、というケースも少なくない。また、「家」制度が希薄化した結果、「死んでも夫の墓には入りたくない」と“死後離婚”という造語ができるほどだ。 この他にも、両親のお墓を自分の家から近い場所に引っ越し(改装)させようにも、都心部の民間霊園は値段がバカ高い。500万程度かかる場合も多い。比較的安い公営霊園は倍率が高く、人気のある霊園では50倍を超える倍率になることさえある。 また、引っ越しする際にもお寺で管理している場合、寺側から「離檀料」と称して100万円単位の“お布施”を要求されてトラブルになるケースも枚挙に暇がない。さらに親族たちが全員納得するとも限らない。こじれた結果、親族間で仲違いするといった例も多い。これらの問題を炙り出し、ベストな解決法を模索する。
-
4.0考えても仕方ないこと、考えすぎてません? 格差が広がり、息苦しさが増す日本。挑戦することよりリスクを回避することを優先し、失敗を恐れるあまり何もしない人が増えている。 行動さえすれば手に入るものは多いはずなのに、チャンスを逃してしまうことが問題で、これでは国力も落ちて当然だ。 そんな状況を打破できるのは、「考えても仕方ないことは考えない」「まず行動してみる」おめでたい思考パターンを持つ人たち。 <おめでたい人の特徴> ・周囲の批判は気にしない ・褒められると真剣に喜ぶ ・考えるよりまず行動する ・世の中が決めた「正解」なんて信じない ・うまくいかなければすぐ次にいく身軽さがある なぜこの思考パターンが成功を引き寄せるのか、実在の成功者たちの思考がどう働いたのか、わかりやすく解説する。 また誰でもその思考パターンを身につけることができる日常的な発想トレーニング法も公開、人間関係の悩みや将来への不安に立ちすくんでしまう人を 「肩の力を抜いて、とりあえず一歩踏み出してみよう」と元気づける、人気の精神科医の「おめでた思考」のすすめ。
-
3.7私と同世代の男たちが失ったものは何か。 かつて50代男性といえば、間違いなく「おとな」だった。しかし、いま周囲を見渡すと、その世代の男性の幼さ、頼りなさが目立つ。特に気になるのは、社会人としての自覚のなさ。知識もあり、機転も利いて、話している分には楽しいかもしれないが、世の中に貢献したり、公に発言したりする気概が感じられないのだ。テレビや新聞でも、公共の場所でキレる、覚醒剤に溺れる、家族に愛想を尽かされる「50オトコたち」のことが報じられることが多くなった。 団塊世代の「その後の世代」といわれる彼らは、物心ついたときは高度成長のまっただ中。世の中は順調に右肩上がりに推移し、バブル絶頂期に就職難もなく企業人となった。組織になじんでそつなく仕事をこなし、家庭もそれなりに充実させていたが、元号が昭和から平成に替わる頃から徐々に始まっていた変化ーー男女平等が浸透し、ツールはアナログからデジタルになり、長引く不況ーーに対応できなかったのではないか。60歳まで勤め上げてあとは悠々自適ともくろんでいたものの、終身雇用制度もおぼつかなくなったばかりか、年金もすぐにはもらえなくなった。このまま迫り来る“老後”にただおびえるばかりでいいのか。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
-
3.3最強の雑学王が伝授する「物知り」になる技。 雑学的知識を身につけ、それを正しく使うことができれば、 人生が好転する! 雑学の力とはなにか !? 「コミュニケーション力、会話力がアップする」 「周囲の人から面白がられ、ウケがよくなる」 「好奇心が高まり、色々なものに興味がわいてくる」 「趣味の幅が広がり、人生が格段に楽しくなる」 「発想が豊かになり、仕事にもいい影響を与える」 などなど、数多くの雑学の威力を、 本書で具体的に解説する。 そしてどうすれば、切れ味鋭い雑学を身につけることができるのか、 著者が30年かけて会得した「物知り」になる習慣を初公開。 数々のクイズ特番を制覇し、 コメンテーターとしても人気のやくみつるが、 ついにその「知の源泉」を明らかにした。
-
4.0“今を生きる”私たちの魂に響くエッセイ集。 『氷点』『塩狩峠』『銃口』――。数々の名作を発表してきた三浦綾子はまた、多くの良質のエッセイも書き遺している。幅広いテーマのなかから、戦争や平和、人権、教育といった社会問題について書かれたものを厳選してまとめた一冊。大半が単行本未収録の、“今を生きる”私たちの魂に響く提言集になっている。 三浦綾子は、戦争中に教師という立場にあった自らの罪を認めながら、次代を生きる者たちのために、さまざまな問題に言及する。太平洋戦争を「侵略戦争」と言い、「過ちを過ちとしない限り、幸いな次代をもたらすことはできない」と書く。平和憲法を評価し、安保条約や国家機密法、自衛隊の海外派兵に異を唱える。原子力発電所については、「一日も早くこの世界から原発のなくなる日を」と結ぶ。また、「愛のないところに、真の教育が成り立つはずがない」と、人間が人間を教えることに心を寄せ続ける。 本書で取り上げられた多くのテーマは、解決できていない。原発事故を経験し、安保関連法案が成立、憲法改正も現実味を帯びてきた今だからこそ、胸に鋭く突き刺さる言葉の数々。つねに弱者の立場に立ち、キリスト者のまなざしで語られたエッセイ集。 【ご注意】 このコンテンツには、小学館より配信中の「三浦綾子電子全集」と、一部重複する内容が含まれます。同全集をご購入済みの方は、試し読みで目次をご確認いただくことをお勧めします。
-
4.2ハッカーが伝授する究極の個人情報防衛術! いまや世界最大の企業となったGoogle。検索サービス、ブラウザ、メール、カレンダー等々、優れたサービスを無料で提供し、ユーザーから絶大な支持を得ています。が、その魅力を陰で支えているのは、ユーザーから収集した膨大な“個人の情報”。もし、こうした個人情報が漏れてしまったら……あなたの経済的・精神的な損失は計り知れないでしょう。FacebookやDropboxなど、魅力的なサービスを無料で提供しているところは、多かれ少なかれ同じような危うさを抱えています。 マイナンバー時代を迎え、重要情報が流出してしまう危険性がますます高まっているいま、私たちはどのようにして“自分”を守っていけばいいのでしょうか。経済産業省主催の“ホワイトハッカーコンテスト”で優勝した経験を持つ情報セキュリティの専門家が、個人情報を守る心構えと防衛のテクニックを明らかにします。 また、企業間や国家間のサイバー戦争、ネット犯罪の実態など、興味深い話題も満載です!
-
4.3こんな組織、もういらない! 「自動的に加入させられた」「会費を強制徴収された」「子どもの在学中に、一度は役員か委員をやらなければならないと言われた」――まるでブラック組織並みの強権集団に成り下がっているPTA。そのすべての原因は、PTAに参加することが義務であるかのように思われていることにある。 しかし本来、PTAはボーイスカウトなどと同じ任意団体で、加入しなくてもいいし、役員を押しつけられるいわれもない。ただ、PTAを牛耳っている人たちにも悪意はなく、前例を後生大事に守っているだけなのだ。 こうしたPTAの“常識”から自由になれば、生徒にとっても保護者にとっても学校は楽しいところになる。“経営学の父”ドラッカーのビジネス書『マネジメント』にヒントを得て、小学校のPTAから役員会や委員会をなくし、完全ボランティアでの運営を実現させてメディアからも注目を集めている山本浩資氏が、そのポイントと“脱PTAのススメ”を説く。
-
4.5それでも「少年」は守られるべきか。 少年による凶悪犯罪が跡を絶ちません。統計によると少年犯罪は減り続けていますが、猟奇的な事件や、いわゆる体験殺人――人を殺してみたかったから殺した――など、動機が不可解なケースは、むしろ増えている印象があります。一方で、少年(未成年)、とくに18歳未満は少年法で手厚く守られており、重罪を犯して刑事裁判にかけられても短期間で出所するケースがほとんどです。遺族たちは口をそろえて「これでは無駄死にだ」「なぜ死刑や無期懲役にできないのか」と憤慨しますが、少年法の壁は厚く、犯した犯罪と量刑が釣り合っているとは言えません。 また、遺族に対する加害者側の対応も、ひどいケースが目立ちます。一言の謝罪もない、追い打ちをかけるような言動をする、民事裁判で決まった損害賠償を支払わない……挙げ句の果てには再犯を繰り返し、また罪に問われている元犯罪少年も少なくありません。本書では、少年凶悪犯罪の遺族たちに綿密な取材を重ね、そうした実態を明らかにするとともに、少年と少年法の罪について深く考察します。
-
4.0幸村の戦闘力を徹底解剖する! “日本一の兵(ひのもといちのつわもの)”と謳われた真田幸村(信繁)は なぜ家康本陣を崩壊させるほどの活躍ができたのか? それは豊臣への忠義か? 徳川への敵愾心か? それとも・・・・ いまなお絶大な人気を誇るこの戦国武将のすべてを、 日本テレビ系列『日本一受けたい授業』などで 多くの歴史ファンに支持されている 歴史作家・河合敦氏が綴った 真田関連読み物のなかでも完全保存版といえる一冊。 壮絶に散った大坂の陣はもちろん、 幸隆、昌幸、幸村と続く真田三代の戦(いくさ)上手な血脈、 関ヶ原合戦での心理戦、 幸村自身の好戦的な人間性、 大河ドラマのタイトルにもある「真田丸」築城の真実など、 貴重な史料を再検証し、 いままで明かされていなかった史実に迫る。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
-
3.5異常気象の“なぜ?”を徹底的に解明! 超大型台風、集中豪雨、ドカ雪、異常に短い春と秋など、いま日本列島には“異常”があふれています。こういった、日本人の季節感覚を狂わせてしまうような異常事態はなぜ起こるのか……東京大学先端科学技術センターの中村尚教授が、その仕組みを、図をふんだんに使いながら解説。ある場所で起きた小さな変化が、ずっと離れたところに大きな影響を及ぼす、気象の世界独特のメカニズムについて徹底解明していただきます。 もちろん、日本の気候はこれからどうなっていくのかについても、季節ごとに詳しく予測。 また、「温暖化と異常気象の関係」、「数値で気象を予想する」、「温暖化が止まっている理由」など興味深い話題も満載しています。 テレビなどの気象解説だけではわからない、ディープでおもしろい世界にご案内!
-
4.1血の通った「現場のスクールカースト論」。 現役のベテラン中学校教師である著者は、「スクールカーストの決定要因は、コミュニケーション能力だ」と、その本質を喝破、学校現場で現在進行形で起きている数々のいじめ、トラブル等のエピソードを紹介、分析していきます。 スクールカーストを要因とした、「LINEはずしが起きるリアルなプロセス」や、「突然キレて、暴力をふるってしまう子の事情」等々、紹介される数々のエピソードは、教育関係者ならずとも、深く考えさせられるものばかりです。 現在の子どもたちの変容の根底にあるものについて分析したうえで、全国の学校現場に向けて提案する、最終章「現代型いじめと教師の対応」は、必読です。
-
3.5人気のホラー作家が書き下ろす実録・男女論。 かつて「魔性の女」というと妖艶でつかみどころが無く、どこか不思議な魅力を持つ女達のことを指していた。女性にとって「魔性の女」と呼ばれることは一種のステイタスだった。しかし、今はどうか。妻から夫を奪い取る愛人家業に生きる女や、男を狂わせる女、そして世間を賑わせた2つの男性連続不審死事件で犯人とされる被告らは揃いもそろって容姿端麗とは言い難い。 本書は、結婚というものをフックに女の強かさ、計算高さ、愚かさ、怖さ、男の短絡的でだらしなくて、幼く脳天気さ、ずるさなどを描いていこうという趣旨である。 本書で登場する人物は基本的に仮名ながら、名前を聞けば、誰もが分かるであろう著名人・有名人のエピソードが数多く含まれている。社会的なステイタスを持ち、金銭的に恵まれ、端から見たら非の打ち所がないように見える彼らでさえ、「結婚」というものに縛られ、苦しめられ、苦汁をなめているのである。決して幸福とは言い難い日々を過ごしている人たちがいかに多いのか。 端から見ては不幸にしか見えないが、本人にとってはそれが幸せだという不思議な愛の形もある。結婚とは「ホラーと背中合わせ」なのかもしれない。
-
-
-
-毎日がパラダイスになるコツが満載。 人間と切っても切り離せないもの、それは「悩み」です。生まれてから「悩んだことがない」人はいません。多くの宗教、哲学も悩みを克服することを追究しています。しかし、悩みは尽きない、克服できないものとして現存しています。 著者の武田氏は悩みを諸悪の根源としているわけではありません。 文字通り、悩みをなくす。悩みをやめる。悩みを手放す。これが無悩です。そのための技、方法をまとめたものが本書です。無悩とは技術です。技術は、習練を積むことで誰にでも身につけられるものです。 「難問を解決したら悩みも解消する」と思っている方も多いかと思いますが、それより先に「悩むこと」を消してしまう。悩みから自由になることを目的としています。 悩み体質の人は、磁石のように悩みを引き寄せてしまいます。解決能力の高い人ほど、一つの悩みを解決した先から新たな悩みを抱え込んでしまいます。延々と続く悩みのループ。本書を読めば、その無間地獄から必ずや脱却できるヒントがつかめるはずです。
-
4.5鈴木宗男が激白、外交の秘話と舞台裏! 北海道足寄町に生まれ、政治家にあこがれた少年は、後に代議士となり、北方領土問題に力を注いでいく。歴代首相らの努力もあり、少なくとも二島の返還は目前のところまで来るが…。国策捜査で議員辞職するまで、唯一の「外交族」と呼ばれた外交政策通、鈴木宗男が明かす、外交問題の秘話と舞台裏! 北方領土問題をはじめ、イスラム国の邦人人質問題、安倍首相の地球儀外交、クリミア問題、尖閣問題などについても持論を激白する! さらに 盟友・佐藤優氏との対談も収録。イスラム国からはじまる核の脅威、ドイツを疑う米国、中国の空母保有問題、韓国の何が危険か、など目からうろこが落ちる、国際情勢のウラ話を語り尽くす! (本書の構成) 第一章 イスラム国の事件とキルギスの事件 第二章 政治家になるまで 第三章 空飛ぶ政治家 第四章 北方領土問題 第五章 鈴木宗男事件とこれからの外交 特別対談 佐藤優×鈴木宗男 「いまの世界をどう読むか」
-
4.5●本巻の特徴/現代人を温泉のように温かく癒やす“お風呂ギャグ漫画”、待望の第1集! ビッグコミックオリジナル本誌の作品はもちろん、増刊掲載作もばっちり収録! さらに、風呂にまつわるほろ苦くも楽しい思い出を綴った珠玉の書き下ろしコラム「フロと私」付き!!
-
-中村うさぎ・倉田真由美が斬るオバサンの正体! 「女性セブン」で'03年10月から'04年8月まで連載して好評を博した中村うさぎのエッセイと倉田真由美の漫画のコラボレーション。ショッピング中毒からホストクラブ通い、そしてホストに出会ったことで若さと美貌を振り返ることになり、美容整形へ…とハマっていった中村うさぎ。しかし、外見の老化を防止、修正することができても、内面的なオバサン度はまた別の問題と感じ、真のオバサンとはどんな存在なのか、オバサン化をくいとめるためにはどうしたらよいのかを追及します。また、オバサン度の高さを自認する倉田真由美も年齢を超えた“オバ化”について考え、漫画で表現していきます。彼女たちが定義するオバサンとは憎むべきもの、否定するものでなく、ときに愛しく哀しい存在です。
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現世と来世における善行の積み重ねによる成仏を説く最澄に対して、この身そのままで自然神との一体化による即身成仏を説く空海。それぞれの教えは対極にありながら、われわれ日本人の心情と深く響き合う。両師とも、古来より根強くあった日本人の山や木に対する信仰を受け継いで、神と仏の融合をはかった点においては共通であった。二人は日本独自の仏教を創造し、日本人の倫理観、精神の拠りどころとして定着させたのである。
-
5.0中村流“親だからこそできる教育”の真髄。 青色発光ダイオードの開発で「ノーベル物理学賞」を受賞した中村修二の教育論。 幼少期からの親の教育があって今の自分がある、という著者が、学校教育に任せるな!親だからこそできる教育があると説く。2003年刊の単行本『日本の子どもを幸福にする23の提言』に受賞直後の最新メッセージを緊急掲載し、内容も加筆訂正して新装刊。 当時、著者が危機感を抱いていたことが加速している、日本の教育の現状に警鐘を鳴らす。 それとともに、「親だからできる教育がある」「学校教育に任せるな!」「みんな一緒じゃなくていいんだ」と、子どもを持つ親たちすべてにメッセージを贈る。 このままでは日本の子どもは世界で生き残れない!と、海外に出たからこそ見えてきた、危機的な日本の教育現状。そんな中で「日本の子どもの、これからの時代に世界で“生き抜く力”を育てる」には、親はどうすれば良いのか。 自分の体験を基に23の提言を、「親だからこそできる教育」「日本の教育制度批判」「米国の教育システムに学ぶこと」の3章で構成。
-
5.0夏のおわりのある日、佑太の親友のヒロが宮の沢の崖から落ちて死んでしまった。そこは佑太の父親の故郷で、山奥に誰も住んでいないあばら家が残っている。佑太と佑太の父親、そしてヒロが夏休みの1週間を一緒に過ごしたばかりの場所だった。葬式の日、始めてヒロの家庭の事情を知った佑太。一番の親友だと思っていたのに彼のことを何も知らなかった。悲しみで眠れない夜を過ごす佑太の前に、ある晩、死んだはずのヒロが現れた!? ユーレイでもいい、ヒロが会いに来てくれた、と喜ぶ佑太。そんな彼にヒロは「僕を成仏させてほしい」と言う。ヒロの願いを叶えようとした佑太は…!? ●収録作品 もうひとつの9月/COMING OUT!/キチキチ
-
3.8鬼才歌人と異才画家、渾身のコラボ歌集。 2001年の刊行時、短歌界の内外にセンセーションを巻き起こした問題の歌集が電子化。キャバクラ嬢「まみ」と、やっぱりキャバクラ嬢であるその妹の「ゆゆ」、そしてウサギの不思議なトリオの、詩的でほわほわしていて乱れていてストイックな生活と、まみとゆゆを巡る恋人や友達や隣人たち、そして切なくふるえるまみの心、愛、祈り。 手紙魔「まみ」は「ほむほむ」こと歌人穂村弘に大量の手紙を送り、穂村弘はその手紙の中のフレーズを変形させて使ったり、そこからインスパイアされてまったく違う短歌をつくりだしたりしつつ、「手紙魔まみ」という、実在するくせに虚構でもあるあやうい存在を歌集の中に生成する。 装丁・挿画には、センシブルな若い女性に熱烈なファンを持つイラストレーター、タカノ綾(カイカイキキ所属)を起用、ポップでキッチュな部分とはかなさや切なさのあやういバランスを、ビジュアル的にも訴求する。 【ご注意】※この作品はカラーイラストが含まれます。
-
-聖地を巡る写真家が写真と文で綴る伊勢神宮。 <自然に畏敬の念を持ち、様々なことを通じて自然の一部になることを示してくれる伊勢神宮から、私は宇宙を感じる。それは大きく、たおやかな世界観。日本元来の調和の精神と包容力は、この先、世界にとって、とても大切な光となるであろう>(本文より)~ニューヨーク滞在中に目の前で同時多発テロを目撃し、衝撃のあまり写真を撮ることができなくなってしまった写真家・稲田美織。その後世界中の聖地を巡る旅を続け、最後に辿り着いた母なる国「日本」。導かれるように訪れた「伊勢神宮」を撮り続けることによって、世界に類を見ない「本物の日本」に気づかされる。その本質を美しい写真と文章で直感的に綴った一冊。「神様」とは何か。伊勢神宮が2000年の時をかけて、日本人そして人類に伝えようとしていることは何か。読んで、見て、感じさせてくれるオールカラーのヴィジュアル文庫。一章、伊勢神宮とは。二章、神宮にみる衣食住。三章、神様の山。四章、神宮の祭りと式年遷宮。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
-
-あの子の輝きに、生かされている。 千葉県富津市の清掃会社に勤めるハチこと町谷亜八は、過去に傷害事件を起こし執行猶予中の身。ようやく手に入れた「まっとうな暮らし」からはみ出さぬよう日々を生きている。唯一の愉しみは祖父の遺したアウディでアクアラインを走ることだった。ある日、血の繋がらない姉・ロクから数年ぶりに連絡が入る。二人の弟、キュウを脅す人物が現れたという。 キュウにはダンスの天賦の才があった。彼の未来を守るため、ハチとロクは、かつてある罪を犯していた。折しも華々しいデビューを飾りキュウは急速に注目を集め始めたところである。事件が明るみに出ればスキャンダルは避けられない。弟のため、ハチは平穏な日々から一歩を踏み出すことを決意するのだが……。 一方、ロクの同棲相手である本庄健幹は彼女の行動に違和感を覚えだす。言いようのない不安を解消するため、健幹はロクの故郷・富津に向かった。あてもなく情報を探るうち、首に刺青を入れた男と出会う。彼もまた、町谷の家を探していた。 抗えない圧倒的な〈現実〉、そして守るべき日常。そのなかでそれぞれの愛を貫こうとする人々。コロナ禍の日本を舞台に突如現われたカリスマをめぐる、最高速度の物語。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『Q』 の文庫版となります。
-
3.8女4人で272歳。終の棲家に立退き迫る! 人生は、黄昏れてからも面白い。 東洋文化大学の学生である速水翔太は、自称料理研究家の奥村歌子さんを始めとした女性三人が住むシェアハウスのアルバイト秘書(なんでも屋)をしている。小学校入学から短大卒業まで同じ女子校に通った68歳のオバサマ達からあれこれ押しつけられても辞めないのは、歌子さんの賄いが美味しすぎるからだ。そこに、新たな同居人・緑川恒子さんがやってきた。彼女は軽度認知障害で、帰り道が分からなくなることもしばしばある。さらに歌子さん所有のシェアハウスにも売却の危機が迫っていた……。 「私たち、まだまだ人生諦めませんから!」元気いっぱいのエンターテイメント小説! 「道を譲れって……譲って脇にどいた私の道はどうなるのよ。 私だって、前に進まなくちゃならないでしょうが。道がなければ生きていけないでしょ。 脇で指くわえたまま、どうすんのよ、人生まだ、終わってないのに」 ーー本文より ※この作品は過去に単行本として配信されていた『終活シェアハウス』 の文庫版となります。
-
-復活した「ガメラ」映画をシナリオベースにコミックス化! 太古より人類の危機を救ってきたガメラが 長い眠りから目覚めるときがやってきた。 現代によみがえったギャオスから 地球を守るために・・・!!
-
-写真家は東日本大震災とどう向き合ったのか。 本書は2016年1月に赤々舎より単行本として刊行された書籍を文庫化するもの。元本は東日本大震災から4年にわたり、写真家 畠山直哉と文筆家 大竹昭子が重ねた対話を集めたもの。未曾有の災害で母を失い、無力感に苛まれながら、震災で跡形もなく失われた故郷陸前高田の姿に写真家はどのように向き合い、時の変化とともに、未来にどのような希望を見出したのか。 今回は、「出来事」を契機に始まった、畠山・大竹の対話をまとめた赤々舎版に、写真集『津波の木』の刊行を受けて行われた新たな対話を加えて、文庫版の増補版として刊行します。当初の心づもりとは裏腹に、時を経ても、出来事を冷静に受けとめきれない写真家畠山直哉は、さらなる世界の混沌に直面しながらも誠実に世界と向き合い、アーティストとしてなにが出来るのか、アートの果たすべき役割についてみずからに問い続けます。 文庫版の「おわりに」には、2012年水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催された「3・11とアーティスト 進行形の記録」展の図録に収載された、アートの社会的役割に関して考えを巡らした、畠山直哉氏の「震災とアート」に関する文章を再録いたします。
-
4.1使命は、厄災の魔女たちを味方につけること。 農園と鍛冶で栄える小国キャンパスフェロー。そこに暮らす人々は貧しくとも心豊かに暮らしていた。だが、その小国に侵略の戦火が迫りつつあった。闘争と魔法の王国アメリアは、女王アメリアの指揮のもと、多くの魔術師を独占し超常の力をもって領土を拡大し続けていたのだ。 このままではキャンパスフェローは滅びてしまう。そこで領主のバド・グレースは起死回生の奇策に出る。それは、大陸全土に散らばる凶悪な魔女たちを集め、王国アメリアに対抗するというものだった――。 時を同じくして、キャンパスフェローの隣国である騎士の国レーヴェにて“鏡の魔女”が拘束されたとの報せが入る。レーヴェの王を誘惑し、王妃の座に就こうとしていた魔女が婚礼の日にその正体を暴かれ、参列者たちを虐殺したのだという。 領主のバドは “鏡の魔女”の身柄を譲り受けるべく、従者たちを引き連れてレーヴェへと旅立つ。その一行の中に、ロロはいた。通称“黒犬”と呼ばれる彼は、ありとあらゆる殺しの技術を叩き込まれ、キャンパスフェローの暗殺者として育てられた少年だった……。 まだ誰も見たことのない、壮大かつ凶悪なダークファンタジーがその幕を開ける。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
-
4.0ニッポン×ミステリ! 名探偵は留学生!! 精南大学の男子寮《獅子辰寮》の代表となった長瀬秀次は、四月から二回目の三年生。取得単位は絶望的だが、寮での人望は厚い。同室となるのは、アメリカ Los Angeles出身のケビン・マクリーガル。本来なら、一年生からの付き合いで気心の知れた平塚優作がルームメイトになるはずが、所属するゼミの雄島総一郎教授の一存で決まった。ギリギリの成績で教授に弱みを握られている秀次に拒否権はなかった。 桜満開の三月の終わり、大学の旧学生会館で死体が発見された。第一発見者の寮の後輩が、警察に連行され事情聴取を受けたという。後輩の無実を晴らすことはできるのか──? 「ミョーデス!」日本の文化が大好きなだけでなくすぐれた洞察力を持つケビンと、なにかと巻き込まれがちな秀次が、いつの間にか探偵コンビに!? SAKURA! FUJISAN! CHA! SUKIYAKI! KYOTO! 日本の名所名物を巡る数々の事件の謎を解く、キャッチーな本格ミステリ。 日本文化×ミステリ 新たな魅力の扉を この物語がひらく ──書評家・三宅香帆さん絶賛! ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ナゾトキ・ジパング』 の文庫版となります。
-
3.3竹中半兵衛と木下藤吉郎を唸らせた遠慮深謀。 時は戦国時代。 不破与三郎は、美濃国主・斎藤龍興に仕える西美濃四人衆のひとり、不破光治の弟だ。ある日、身の覚えのない百姓一家皆殺しの濡れ衣を着せられ、捕縛されてしまう。不破家にとって、貧しい地侍の娘を母に持つ与三郎は家督相続に邪魔な存在なのだ。あやうく斬首されかけられるも、立会人として同座していた菩提山城主・竹中半兵衛の助けを得、真犯人探しを許される。 しかし、与えられた余裕は三日間。 与三郎は身の潔白を証明するため奔走するが、殺しを解く鍵を次々に封じ込められ、ついに八方塞がりに。脱走を図るも絶望する与三郎の前に、謎の男・木下藤吉郎が現れて……。 青雲の志を抱く若武者を描いた、文庫書き下ろし戦国小説。
-
4.0日本社会に対する「警告の書」。 公安調査庁は警察や防衛省の情報機関と比べて、ヒトもカネも乏しく、武器すら持たない。そんな最小・最弱の組織に入庁してしまったマンガオタク青年の梶壮太が、ある日のジョギング中、偶然目にした看板から国際諜報戦線に足を踏み入れることに。“ミス・ロレンス”こと西海帆稀とともに、神戸に暗躍する謎のウクライナ人を追跡する―― 〈インテリジェンスにあまりに無頓着だった日本社会に対する「警告の書」として本書を読むべきだろう〉――ジャーナリスト・後藤謙次氏(解説) 【「ウルトラ・ダラー」シリーズ・スピンオフ】 ※この作品は単行本版『鳴かずのカッコウ』として配信されていた作品の文庫本版です。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。