作品一覧

  • 東海道新幹線で行く 史跡めぐりの旅 ~石原良純責任編集~
    3.0
    1巻1,683円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 良純が行った!語った!歴史探訪ガイド。 芸能界屈指の鉄道好きで、歴史知識も豊富な俳優の石原良純さんが、東海道新幹線の沿線地域にある名城や史跡35か所を実際に巡り、紹介する。 旅情気分を誘う写真を楽しみながら、歴史知識も身につく1冊。NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題の徳川家康ゆかりの城や寺社も多数掲載。 「歴史的な場所に立つと、武将など主人公の視点で風景を見ます」と語る石原さん。 本書を片手に現地を訪れたら、読者の皆さまの目に映る景色もひと味変わること請け合いです。 本書で掲載する史跡一例…小田原城、浜松城、郡上八幡城、二条城、大坂城、願成就院、静岡浅間神社、龍潭寺、関ヶ原古戦場など ※この作品はカラーです。 (底本 2023年9月発売作品)
  • ナイチンゲールの市街戦 1
    完結
    3.6
    全2巻759円 (税込)
    主人公・宮間美守(25)はナイチンゲールに憧れて病棟看護から訪問看護に身を転じた新米訪問看護師。「病棟」がホーム戦なら「訪問」はアウェー戦。街中の家が看護の現場と言われる世界だ。 ドジで泣き虫…だけど熱い!! 「ナイチンゲールになりたい」が口癖の美守は今日も相棒の自転車を力強く漕ぐ。美守の看護を待つのはどんな利用者か? 「病院」から「在宅」へ。曲がり角に立つ日本の医療を担う訪問看護師(フィールド・ナース)。その奮闘を描く新・医療ドラマ! 「月刊!スピリッツ」大反響連載、待望の第1集!!
  • 百年目の帰郷 王貞治と父・仕福(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 756本のホームラン世界記録を達成し、国民栄誉賞第1号に輝いた王貞治。王のルーツを探り、その父・仕福の生まれた中国大陸を訪れた筆者が発見した「封印された秘密」。それは父から息子への「決して伝わらないはずの遺言」だった。二つの中国の間で翻弄されながら日本に生きる王貞治と父・仕福を描き、祖国とは何か、国籍とは何か、そして血縁とは何かを問う。第5回21世紀国際ノンフィクション大賞受賞作品。

ユーザーレビュー

  • ナイチンゲールの市街戦 1

    訪問看護の漫画初めて!

    訪問看護の漫画に初めて出会いました。私も訪問看護師をしていたので、当時の事を思い出しながら読みました。
    世間の訪問看護師の認知度が低いですが、病棟看護と在宅看護の違いがわかりやすく書かれてあって知らない人でも読みやすいのではと感じました。
    病棟はホーム、在宅はアウェイでの戦いという表現はまさにそうだなと思いました。
    在宅看護は利用者さんや家族との信頼関係がないと成り立たない。ケア内容が同じでも一軒一軒ケア方法は違う。ケアマネージャーや訪問介護や訪問入浴など介護サービスに関わるさまざまな職種のスタッフとの関係も築きながら一緒に利用者さんや家族を支える。
    ホームに慣れていた私はアウェイの看

    3
    2016年04月29日
  • ナイチンゲールの市街戦 2

    Posted by ブクログ

    全力っ!って感じの主人公なので漫画にも疾走感が。おうちに入って看護するってこう、なかなかだ。生々しい。それが生活だもん・・・。営みだよね。きれいじゃない。それが肉感のある絵と合ってる。

    0
    2017年08月13日
  • ナイチンゲールの市街戦 1

    Posted by ブクログ

    新米の訪問看護師を主人公に在宅医療現場を描いた医療ドラマ。1巻を読むかぎり、ドラマ性とリアリティのバランスは良い。漫画担当の東裏有希のタッチは松本次郎をほうふつとさせるが、独自の味わいもある。続刊に期待。

    0
    2014年11月05日
  • ナイチンゲールの市街戦 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

     ナイチンゲールというと、どうしても読まずにはいられない。昔の夢が看護師だったから。熱血な感じで奮闘している主人公が眩しい。

    0
    2025年05月25日
  • 東海道新幹線で行く 史跡めぐりの旅 ~石原良純責任編集~

    Posted by ブクログ

    「東海道新幹線で行く」というタイトルがついているように、小田原城から岐阜城までの10の城と近畿地方にある戦国武将ゆかりの場所8ヶ所について地理好き、歴史好きの石原良純のコメントを中心に記述されている。
    このうち8ヶ所はすでに訪れたが、残りの場所にもいつか行ってみたい。

    0
    2023年10月08日

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