w杯作品一覧

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  • ブルーロック(1)
    無料あり
    4.5
    2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮"青い監獄(ブルーロック)"を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!
  • ブルーロック-EPISODE 凪-(1)
    無料あり
    4.9
    『天才』は見つける者がいて初めてその輪郭を成す──。 『ブルーロック』公式スピンオフ! 原作者・金城宗幸が自ら綴る、天才・凪 誠士郎が主役のもう一つの“青い監獄”物語!! 凪 誠士郎、高校2年生。「めんどくさい」が口グセの少年は、日々を無気力に生きていた。日本サッカーのW杯優勝を目指す育成寮“青い監獄”と、相棒・御影玲王がその才能を見つけ出すまでは──。 『ブルーロック』原作者・金城宗幸が自ら贈る、天才・凪 誠士郎物語堂々開幕!!
  • 小説 ブルーロック 1
    5.0
    2022年10月、テレビアニメがスタートする大人気サッカー漫画、待望のノベライズ!! 2018年、W杯で日本代表はベスト16敗退。これを受け日本フットボール連合はW杯優勝のため育成寮・ブルーロックを設立。300人の高校生FWを集め「エゴイズムにあふれるストライカー」の育成に乗り出した。育成の指揮を執るのは謎の男・絵心甚八。無名のFW、潔世一をはじめ300人はたった一つの椅子に座るため非情なセレクションに挑む!栄光かそれとも永遠の敗北か!?くたばれ日本サッカー! 青い夢を見るために!! <小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
  • サッカーダイジェスト 2024年6月号
    NEW
    -
    今月のPICK UP PERSON 日本サッカーを熱くする者たち ポープ・ウィリアム (横浜/GK) 今月の一枚 THE SCENE 日本サッカーの”今”を切り取る 目次 [特集]悲願のACL初制覇へ 横浜F・マリノス 強さの秘密を徹底解剖 [チームレポート]横浜F・マリノス ACL挑戦記 [キーマンストーリー①]喜田拓也(MF)"勇猛果敢"に [キーマンストーリー②]松原 健(DF)全力で掴みにいく AFC CHAMPIONS LEAGUE 2023-2024 FINAL [チームレポート]2024年の横浜は何が変わったのか?キューウェル・マリノスの現在地 初のACL頂点へふたりの番記者からのメッセージ [OBスペシャル対談]波戸康広×栗原勇蔵「優勝しかないでしょ!!」 [感動と興奮の決勝までの歩み]横浜F・マリノスACL2023-2024 特別フォトギャラリー&決勝までの道のり アジア挑戦の歴史をプレーバック 横浜F・マリノスACL航海記 [U23アジアカップレポート]掴んだパリ五輪出場権!! [スペシャルインタビュー]宮本恒靖(日本サッカー協会会長) [惜別企画]長谷部誠の歩み 自分に、期待しろ/風間八宏 Number’s Story~僕が背負うもの 和泉 竜司(名古屋/MF) アディショナルタイムに独り言/平畠啓史 蹴球賢語/中村憲剛 天国と地獄/セルジオ越後 宇佐美日記/宇佐美貴史 旬な情報&連載コラムなどをお届け OTHERS REPORT [オフショット満載!!]五輪最終予選&なでしこフォトギャラリー [シービリーブスカップ2024レポート]若手が台頭も拭えぬ不安 フットサルアジアカップ2024タイ GL敗退でW杯出場を逃す 詳細データで発掘 隠れたタレントを探せ‼ 草の根リポート ピッチヒストリー/西部謙司 サムライタクティクス/清水英斗 マンスリーコラム/後藤健生、二宮寿朗 フットボール見聞録/加部 究 次号予告&バックナンバー

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  • 週プレ グラビアスペシャル増刊GW2018
    1.0
    南国少女、18歳。第2章はじまりました 大原優乃 美少女I[アイ] 今田美桜 友菜はゆるキャラ!? 鈴木友菜 サワキタに思わず2度見…澤北るな アイドルのお部屋に突撃取材!! 部屋と水着と私 プライド 桃月なしこ 2018年春のGⅠシリーズ 一攫千金大穴ホースはこれだ!! 栄えある“イヤーカー”に選ばれた 歴代の名車38台を総まくり!! 日本カー・オブ・ザ・イヤーのすべて!! 【袋とじ】 最新ゴールデンお宝ショット!! 初出し独占写真満載!! 人気女子アナ11人 目次 ロシアでも何かが起こる? 世界を震撼させたW杯5大事件簿&その後 今、人気再燃の予感!? あの胸のときめきよ、もう一度!! 80年代ラブコメに恋をして さらば青春の光・森田presents 風俗「変態遊戯王」決定戦 マンガ『待機室のあわひめっ~風俗嬢3人娘のホンネきいて~』紫藤ももえ まぶしいあなた。傳谷英里香(ベイビーレイズJAPAN) 倉持由香新居引っ越し記念 Let’s Enjoy ぬるぬるホームパーティ!! OVER25グラドル“ガチリアル勝負下着”8番勝負! マンガ『旨! 安! 満腹! お得な穴場店ツアーin東京』パリッコ 現地観戦ルポマンガ『はじめての甲子園高校野球観戦のススメ』広中 修 WEC開幕直前特集 新規定&新マシン登場で激戦必至 今年のル・マン24時間耐久はココがアツい!! 日本で独自の進化を遂げる、レースクイーン35年史 アンケートに答えて応募しよう!抽選で豪華プレゼントがあたる! 【袋とじ】 葵つかさ 南の島で恋焦がれて 本郷杏奈 快感ホテル 和久井雅子 Hの悪戯 はるかぜ. 週プレ グラジャパ! タイムズ4月/5月号 小さいのに大満足の機能! このハンディ&ミニ家電がスゴイ!! 麺とスープだけで美味い!! 極上“素ラーメン”5 平成元年生まれグラドル座談会 ポスト橋本マナミは誰だ!? 二〇一八年夏場所愛人にしたいグラドル番付 読者が遭遇したラッキースケベを桜空ももが実演! TOKYO REAL SEX つぼみ 週プレ×グラビアスペシャル増刊連動 SPECIALプレゼント!! 【袋とじ】限界突破 永尾まりや×天木じゅん 週プレ酒場の楽しみ方! 『週刊プレイボーイ』初登場から4年― 吉岡里帆写真集、ついに制作始動。7月20日(金)発売予定 各オンライン書店で予約受付中!
  • 蹴球学 名将だけが実践している8つの真理
    4.3
    ★カタールW杯クロアチア戦のYouTubeLive視聴者数4万人! ★サッカー情報紙エルゴラッソへの寄稿やJ Sportsのサッカー番組「Foot!」にもレギュラー出演! 日本一チャンネル登録者数が多い サッカー戦術分析YouTuber「レオザフットボール」の超本格的な戦術書! ―ヨーロッパの真似をする必要はない。 オープンマインドで分析とトライ&エラーを実行しながら、 いい意味でガラパゴス化してそこに日本人の特性を乗せられたら、 世界一のサッカーが生まれると確信している―。(「まえがき」より) ■1章 攻撃編 講義1 ポジショナルプレー×正対理論 講義2 サイドバックは低い位置で張ってはいけない 講義3 チャンスを激増させるWaiting Point論と3つのアピアリング 講義4 3-3-4システムの万能性 講義5 属性表でわかる最高攻撃ユニットのつくり方 講義6 チャンスを倍増させる矢印理論 講義7 攻撃におけるいいプレーのセオリー 講義8 4バックと3バックどっちが強いか? 講義9 クロースロールとアンカー落ちを使いこなす方法 講義10 効果的なニアゾーンランの使い方 講義11 プレースピードを上げる「最大限の高さ」の原則 講義12 得点力を高める「最小限の幅」の原則 ■2章 守備編 講義13 相手から選択肢を奪う「同サイド圧縮」 講義14 クロス対応のロックとT字の原則 講義15 1対1で優位に立つポークの原則 講義16 トランジションの原則 講義17 合理的でない戦術のメリットと活用法 ■3章 応用編 応用編1 アーセナル対マンチェスター・シティ 応用編2 PSG対バイエルン
  • 最強の詩 1
    5.0
    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】U-15ラグビーW杯で優勝した日本代表チーム。彼らは完璧な一団(パーフェクト・スカッド)と呼ばれ、世界から称賛されていた――。限界集落で育った山田金山は、田舎すぎるが故の平穏をぶち壊すため、陸善高校に進学。刺激を求め学校最強の男を捜す金山だったが、ラグビー部のキャプテン・夏目澄司と出会い…!? 天才と怪物の熱いラグビーを描く、超青春スポーツ譚開幕!
  • U-31(1)
    完結
    4.3
    河野敦彦(こうの・あつひこ/27歳)はJリーグ・東京ヴィクトリーの守備的MF。かつてはトップ下でアトランタ五輪代表にも選ばれ、将来を期待されたスター選手だった。しかし、いつの間にか代表にも呼ばれなくなり、世間からも忘れられつつあった。そんな2002年6月。W杯で日本中が盛り上がる陰で、河野はクラブから戦力外通告を受ける。サッカーを続けるため、輝きを取り戻すため、いま河野敦彦の闘いが始まった――。
  • [メンタルモンスター]になる。
    3.7
    ロシアW杯ベルギー戦での衝撃的な敗北から4年、日本史上初めて、4大会連続W杯出場を目指す著者が激動のサッカー人生を振り返る、集大成! 日本サッカー史上初めて4大会連続ワールドカップ出場を目指す、長友佑都。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、そして2022年カタールと12年間にわたり、日本代表のレギュラーとして戦い続けてきた著者だからこそ語れる、予選・本戦を含めた苦闘の歴史と舞台裏。さらに、35歳でトップレベルを維持し続けている秘訣、批判を肥やしにしてエネルギーに変える、著者ならではのメンタルコントロール術など、激動のサッカー人生を振り返る、集大成の一冊!
  • Jドリーム 飛翔編 1巻
    完結
    5.0
    全5巻385円 (税込)
    W杯(ワールドカップ)をめざした激闘を経て、赤星鷹が再び日本サッカー界に帰ってきた!今度の舞台は、イタリア・ワールドユース大会。 日本ユースチームは、気弱な現役高校生FWに、アルゼンチン帰りの無愛想なGK……と、個性豊かな面々。鷹が合流した新生ユースチームは、前哨戦としてセリエAでもトップクラスのパルマと対戦することになった。鷹は仲間の特性を生かして序盤から攻撃を仕掛けるが……!? 電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!
  • ドライチ
    -
    甲子園フィーバー、メディア過熱報道、即戦力としての重圧…… ドラフトが、野球人生を劇的に変えてきた。ドラフト1位――ドライチの重みは格別であるのだと。 僕はなぜプロで“通用しなかった”のか 僕はなぜプロで“通用した”のか ドラ1戦士が明かす、プロ野球人生『選択の明暗』 【収録選手】 CASE1 辻内崇伸(05年高校生ドラフト1巡目 読売ジャイアンツ) CASE2 多田野数人(07年大学生・社会人ドラフト1巡目 北海道日本ハムファイターズ) CASE3 的場寛一(99年ドラフト1位 阪神タイガース) CASE4 古木克明(98年ドラフト1位 横浜ベイスターズ) CASE5 大越基(92年ドラフト1位 福岡ダイエーホークス) CASE6 元木大介(90年ドラフト1位 読売ジャイアンツ) CASE7 前田幸長(88年ドラフト1位 ロッテオリオンズ) CASE8 荒木大輔(82年ドラフト1位 ヤクルトスワローズ) ドラ1の宿命、自分の扱いは『異常だった』(辻内崇伸) 骨折で球速10キロ減。アメリカでのピッチングとは天と地の差(多田野数人) マスコミに追い回され、人と会いたくない。人間不信になっていました(的場寛一) 頑張れという応援が皮肉に聞こえる。鬱病だったのかもしれません(古木克明) 好き勝手書いた人たちを見返してやろうと思った。それで取材拒否してやろうって(元木大介) 困惑のドラ1指名。「プロ野球選手だったという感覚は全くない」(大越基) 笑顔なき記者会見「なんでロッテなんだ、西武は何をやっているんだ」(前田幸長) 指名された時、プロへ行く気は全くなかった。0パーセントです。(荒木大輔) プロ野球球団から「ドラフト1位」の指名を受けて入団した選手の野球人生をクローズアップ。 ドラ1選手の大半は、高校時代に甲子園で注目を集め、高い評価と大きな期待を持たれている。 1年目の春季キャンプから脚光を浴び、活躍して当たり前という眼で見られることは、その選手にとって大変な重圧だ。 本人への丁寧な取材を通じて、華やかさのみならず躓き、苦労、厳しさ、悔しさ……本書では「ドラフト1位」選手の光と陰の両面が浮かび上がってくる。 田崎健太 たざき・けんた 1968年3月13日、京都市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。スポーツを中心に人物ノンフィクションを手掛け、各メディアで幅広く活躍する。著書に『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)、『偶然完全 勝新太郎伝』(講談社)、『維新漂流 中田宏は何を見たのか』(集英社インターナショナル)、『ザ・キングファーザー』(カンゼン)、『球童 伊良部秀輝伝』(講談社 ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『真説・長州力 1951-2015』(集英社インターナショナル)『電通とFIFA サッカーに群がる男たち』(光文社新書)など。
  • Jドリーム 完全燃焼編 1巻
    完結
    5.0
    全4巻385円 (税込)
    悲劇のドーハから4年―――、再びW杯に挑む、熱い戦いの季節がやってきた、悲願を果たすべく、赤星鷹を筆頭に、新生日本代表が集結。レギュラー争いに、ポジション争いと、熾烈な戦いが早くもはじまる。 本戦よりも厳しいとうたわれる、W杯アジア最終予選。日本初戦の相手はアジア最強のサウジアラビアだ。まずは若手メンバーを中心に、日本は攻撃的な布陣で臨むが…!? 新たな戦いの火蓋が、今切って落とされた! 電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!
  • バレーボール日本代表 パリ五輪予選/W杯2023激闘録
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリ・オリンピック出場を決めた男子日本代表。「FIVB パリ五輪予選 /ワールドカップバレー2023」の戦いを1冊にまとめた速報号。惜しくも今大会では出場権をつかめなかったものの熱い戦いを見せてくれた女子の試合もお伝えします。 男子バレーボール日本代表の石川祐希、髙橋藍、西田有志、女子バレーボール日本代表の古賀紗理那、井上愛里沙、渡邊 彩、関 菜々巳、石川真佑ら。 大会中の選手たちの激闘を迫力ある数々の写真のほか、記事や記録で振り返ります。 [掲載内容] バレーボール男子日本代表オリンピック出場決定! 龍神NIPPON 男子日本代表 オリンピック出場権をつかみ新時代を切り拓く選手たち 石川 祐希/髙橋 藍/西田 有志/関田 誠大/山本 智大/髙橋 健太郎/山内 晶大/小野寺 太志/宮浦 健人/大塚 達宣/富田 将馬/小川 智大/山本 龍/甲斐 優斗/エバデダン ラリー/フィリップ・ブラン 監督 全7戦を振り返る POOL B第6戦 対スロベニア スロベニア戦後の選手たちの声 POOL B 第7戦 対アメリカ POOL B 第5戦 対セルビア POOL B 第4戦 対トルコ POOL B 第3戦 対チュニジア POOL B 第2戦 対エジプト POOL B 第1戦 対フィンランド 火の鳥NIPPON 女子日本代表 オリンピック出場へ躍動する選手たち 古賀 紗理那/石川 真佑/林 琴奈/井上 愛里沙/関 菜々巳/渡邊 彩/山田 二千華/松井 珠己/宮部 藍梨/和田 由紀子/福留 慧美/西村 弥菜美/入澤 まい/田中 瑞稀/眞鍋 政義 監督 火の鳥NIPPON 女子日本代表 接戦も出場権は持ち越し POOL B 第7戦 対ブラジル POOL B 第6戦 対トルコ POOL B 第5戦 対ベルギー POOL B 第4戦 対ブルガリア POOL B 第3戦 対プエルトリコ POOL B 第2戦 対アルゼンチン POOL B 第1戦 対ペルー アジア大会で銅メダル 高橋慶帆らが躍動
  • [音声データ付き]CNNニュース・リスニング 2024[春夏]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【特長】 ・1本30秒のニュースで素早く世界を知る! ・世界標準の英語がだれでも聞き取れるようになる[30秒×3回聞き]方式。 ・音声はナチュラル、ゆっくり(ポーズ入り)、ゆっくり(ポーズなし)の3パターンで収録。 ・アメリカ英語(カナダ英語を含む)、イギリス英語、オーストラリア英語のニュースをバランスよく配分。 ・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法を簡潔に説明。 ・上記の効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。 ・TOEIC(R) L&Rテスト形式の問題、発音の解説、重要ボキャブラーなども掲載。 ・アメリカとイギリスはもとより、スイス、イタリア、ドイツ、インド、チリ、日本など、いろいろな国から発信されたニュースが聞ける。 【内容】 ・ 大谷翔平、史上最高額でドジャースへ! ・ プラスチックごみからアイスクリームが作れる!? ・ 皮膚がんの治療にワクチン療法の可能性 ・ グーグルが新しい生成 AI「Gemini」を発表 ・ テイラー・スウィフトのファンが、地震を引き起こす!? ……など合計20本のニュースを収録。 【目次】 ■アメリカ英語(カナダ英語を含む) 01. 水の都ベネチア、観光客から入場料徴収へ 02. プラスチックごみからアイスクリームが作れる!? 03. 古代の線虫、4万6000年の眠りから目覚める 04. 失敗は成功のもと、「失敗博物館」が人気 05. ドイツに 1748人の「ハリー・ポッター」が集結 06. 米メリアム・ウェブスターの辞書に690の新語追加 07. 皮膚がんの治療にワクチン療法の可能性 08. グーグルが新しい生成 AI「Gemini」を発表 09. ビートルズの4人が日本公演中に描いた絵、競売に 10. 大谷翔平、史上最高額でドジャースへ! ■イギリス英語 11. 硫黄島近海に新しい島が誕生 12. テイラー・スウィフトのファンが、地震を引き起こす!? 13. Appleロゴ入り特注品!激レア・スニーカーが競売へ 14. チャールズ国王の即位記念硬貨が流通開始 15. 2030年サッカーW杯は3大陸6カ国開催に ■オーストラリア英語 16. 孤独は心身に毒!WHOが対策委員会を設置へ 17. チリの砂漠が不法投棄された衣類の「墓場」に 18. インドが法律で議員定数の3分の1を女性に 19. 変形機能も搭載!日本企業開発の搭乗型ロボット 20. 6つの惑星の軌道が共鳴!? 不思議な惑星系を発見 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • アパルトヘイトの残滓
    -
    1巻1,056円 (税込)
    黒人の地位向上に腐心する2000年代の南アフリカ。 人材の多様化と成長への隘路に挑む、ある商社員の物語。 総合商社に勤める高倉は、子会社であるマキシマ社の再建を担い、社長として南アフリカに赴任する。 人種隔離政策(アパルトヘイト)廃止から十年。 そこで目の当たりにしたのは、格差と人種差別のない理想の社会の実現には程遠い現実だった。 業績回復途上の会社に突きつけられる政府からの命題。 それは、私企業に黒人の資本参加や管理職登用などを事実上義務付けるもので―—。 2019年ラグビーW杯優勝国・南アフリカの葛藤から世界のリアルを描く、社会派ビジネス小説。

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  • イレブン 1巻
    4.6
    1~43巻330円 (税込)
    元日本代表サッカー選手を父に持つ主人公・青葉茂。 亡き父の言いつけを守り中学時代は陸上で脚を鍛え、努力と根性、仲間とのチームワークを元に、サッカーでは無名の高校での活躍を皮切りに世界へ羽ばたいていく。 目指すはW杯出場! 茂の成長と活躍を描く青春サッカー漫画!!
  • 浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日
    3.0
    W杯カタール大会・ドイツ戦で劇的ゴールをあげ、日本を勝利に導いた浅野拓磨。歓喜の瞬間はいかにしてもたらされたのか。逆境におかれても、決して「W杯であげる夢のゴール」をあきらめることのなかった4年半の歩みを自らの言葉で振り返る。
  • アジアフットボール批評 special issue01
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアサッカーの舞台裏で何が起きているのかをマクロとミクロの視点で徹底取材! ! 【特集】アジアのフットボールが世界を変える アジアのサッカーに新しい風が吹いている。 国策としてサッカーを強化している中国では、トップリーグの観客動員がJリーグを追い抜き、 アジアNo.1になった。 タイやオーストラリア、ASEAN諸国もアジアで確かなプレゼンスを示している。 翻って日本はどうか?Jリーグはアジアのトップリーグであることに変わりはないが、 頭打ちの状況から抜け出せていない。ACLでの苦戦傾向は続き、アンダーカテゴリーの日本代表は W杯出場をなかなか勝ち取れなくなった。ただし、日本がアジアの中で切磋琢磨していくことを考えれば、 アジアの成長は望ましいことだ。 いまアジアに目を向ける意味もそこにある。JFAもJリーグもアジア各国との関係を深めており、 良きライバルでありパートナーとして、ともにアジアの成長を目指す姿勢を持たなければならない。 アジアでいま何が起きているか? 一号目となる今回はアジアフットボール勃興の胎動を聞く。 【もくじ】 [現地記者レポート] 急成長するアジアサッカーの勢力図/各国現地記者 [INTERVIEW] 高萩洋次郎、田中裕介 豪州挑戦、充実の4ヵ月/植松久隆 打倒Jリーグを虎視眈々と狙うタイ・プレミアリーグのポテンシャル/チェーザレ・ポレンギ、植田路生 アジアフットボール 辺境の旅 インドサッカーの混迷と胎動/宇都宮徹壱 金満オーナーがもたらした広州恒大の栄光と破壊/シャオZJ ベンガルールFC 成功の秘密インドサッカーに革命をもたらす新興クラブの野心/ラフール・バリ Aリーグ「20年計画」が描く未来 メルボルンⅤとシドニーFCに次ぐ第3 のビッグクラブは育つのか?/植松久隆 劇的に変貌するアジア・サッカーマーケット/大井義洋 [INTERVIEW]日本サッカー協会国際部・平井徹部長 JFAアジア貢献事業の意義/川端暁彦 [INTERVIEW]中西大介常務理事、国際部・大矢丈之 Jリーグのアジア戦略を探る/木崎伸也 [INTERVIEW]是永大輔(アルビレックス新潟シンガポールCEO) アジアに進出するアルビレックス新潟の挑戦/宇都宮徹壱、小林良宏 [INTERVIEW]田邊伸明(エージェント) 代理人が見る選手・監督のアジア往来事情/浅川俊文 [INTERVIEW]鄭大世(チョン・テセ) 三国サッカー文化比較論 日独韓を知るストライカーが違いと問題点を語る/森雅史 …ほか
  • アジアフットボール批評specialissue07
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急成長するアジアフットボールの“いま"が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 今号は本田圭佑のアジアでの新たな挑戦を総力取材。 激変するアジアのサッカー勢力図を追うとともに、 次なるアジアのフロンティアにもフォーカスしていきます。 【緊急特集】本田圭佑のアジア革命 序章 ◎チーム本田体制のカンボジア初陣、現地レポート ◎本田圭佑の戦略を読み解く なぜカンボジア、オーストラリアでの挑戦を選んだのか? ◎本田圭佑がプレーする豪州サッカー解剖 激動のAリーグはスター流入で変われるか? ◎アンコールタイガーFCオーナー・加藤明拓が語るカンボジアの可能性 【特集1】W杯後のアジアサッカーの未来 ◎中国サッカー爆買いの行く末 ロシアW杯後のあとさき ◎タイ アジア戦略の現在地と岐路に立つタイリーグ ◎ベトナムに吹く新しい風 東南アジアの新興勢力にいま何が起きているのか ◎Special Interview カタール初のJリーガー ヤセル(ヴィッセル神戸) 【特集2】次なるアジアのフロンティアはどこだ? ◎小林雄剛が南アジアで切り開く道 インドとバングラディシュでプレーした初の日本人 ◎泥沼化した内戦にも屈しない西アジアの強国・シリアの可能性 ◎南アジアサッカー選手権「SAFF スズキカップ2018」レポート ◎光と闇を抱えるフィリピンサッカー界 トロイ財団は救世主となれるか ◎島人・上里琢文の挑戦 ◎日本人初のイラク・プレミアリーグプレイヤー、字羽井アハマドが見る夢 ◎モンゴルでプロになった43歳、山本真也の挑戦 ◎インドIリーグ王者の10番、久保木優の目指す先 ◎今すぐJリーグに呼ぶべきアジアの新星は誰か? ◎もうひとつのワールドカップ 岐路に立つCONIFAが直面する数々の問題点 ◎Special Interview イ・ミナ(INAC神戸レオネッサ) 日本でプレーする意義、そしてアイドル視への本音 【人気連載】 ◎ジェームズ・モンタギューのアジアの富豪オーナー研究 ◎中東サッカーのディープな話 ◎後藤健生のフットボールの温故知新 マレーシア黄金期の華麗なる記憶 ◎アジアのラーメン巡礼 番外編ロシアのローカル麺を食レポ
  • アジアフットボール批評 special issue04
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 今号は成長著しいアジアの地殻変動を大特集する! 【特集I】アジアサッカーの地殻変動を追う 広大な地域を誇るアジアでは、常にどこかで大きな変化が起きている。 中国、東南アジア、オーストラリアなどで今まさに起きている フットボールの“地殻変動”をお伝えする。 【特集II】アジアサッカーの改革者たち 欧州や南米と比べるとまだまだ発展途上のアジアサッカー。 その中で奮闘する指導者や経営者にスポットを当てた。 【特集III】アジアの若きスターたち 活躍を嘱望される期待の若手がアジア各国にいる。 タイ、韓国、ベトナム、オーストラリアなど、注目の若手選手を紹介。 【特集IV】ACLの教科書 アジアを勝ち抜くためのマイルストーン 2007年浦和、2008年G大阪の日本勢連覇を最後に、AFCアジアチャンピオンズリーグで決勝進出を果たしていない日本。 アジアで勝つためにJFAとJリーグが共同で実施する「15」の施策とは? ------------------------------------------------------------------------------------------ 【特集I】アジアサッカーの地殻変動を追う ■W杯出場枠拡大が与える影響/藤江直人 ■東南アジア版チャンピオンズリーグの可能性を追う /宇佐美淳 ■タイサッカー改革 リーグ再編とASEAN枠導入の狙い/長沢正博 ■巨龍長征 サッカー大国を目指す中国の今/エドゥアルド・フェルナンデス 原ゆみこ ■新たなる支配者 中国による欧州サッカーの征服/ピッポ・ルッソ 高野鉄平 ■豪州Aリーグ チーム数拡張の動向と存在感を増すシティ・フットボール・グループ/植松久隆 【特集II】アジアサッカーの改革者たち ■台湾代表監督・黒田和生の挑戦[インタビュー&現地リポート]/元川悦子 ■香港リーグ王者を率いる28歳の女性指揮官/池田宣雄 ■江原FC(韓国)独自路線を貫くクラブの歩み/キム・ドンヒョン 【特集III】アジアの若きスターたち ■アジアの新星ファイル/植松久隆 慎武宏 宇佐美淳 ■チャナティップ[INTERVIEW] Jリーグ挑戦という決断をくだした理由/本多辰成 ■金民友[INTERVIEW] かけがえのない鳥栖での経験/キム・ドンヒョン ■ファイク・ボルキア[INTERVIEW] レスターに所属する王族サッカー選手の宿命/マイケル・チャーチ 田邊雅之 【特集IV】ACLの教科書 アジアを勝ち抜くためのマイルストーン ■日本勢4クラブの戦略 /神谷正明 江藤高志 田中滋 下薗昌記 ■中国・韓国の勢力図/池田宣雄 慎武宏 ■JFAとJリーグが共同で実施する「15」の施策/藤江直人 ■アジアの渡り鳥・伊藤壇[INTERVIEW] 冒険の終着地で改めて思い馳せること /海江田哲朗 ■【アジア歴史絵巻】アジアクラブ勢力図の変遷/後藤健生 ■最先端戦術解析モデル『Buildup 6』で明らかになる鹿島の強さ/大井義洋 ■東南アジアで存在感を増す 元Jリーガーたち/本多辰成 ■トヨタVリーグ ベトナムサッカーの光と影/宇佐美淳 ■スリランカからやってきた移民がフットボールの世界で生きる理由/実川元子 ■サポーター支部を立ち上げた中国の若者たちが語るイングランドと中国のサッカー文化論/張寿山 ■アジアフットボールニュース/今関飛駒
  • あの実況がすごかった
    4.0
    日本中を熱狂させたオリンピックから国民的英雄の引退試合、W杯の悔し涙まで。われわれの記憶に残る名勝負の陰には、必ず「優れた実況報道」があった。その舞台裏と、われわれが感動してしまう理由を、スポーツ番組の放送作家が明快、詳細に解説。今夜からスポーツ中継が何倍も楽しくなる、渾身の「実況」評論!
  • 安倍晋三黙示録 『「安倍晋三 回顧録』をどう読むべきか
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【総理暗殺が啓示する日本の危機】 〈「はじめに」より〉 本書の目的は、貴重な良著である『安倍晋三 回顧録』に収録された氏へのインタビューを参考としながら、 それらの言葉の背景にはどのような状況があったのか、氏の功績の意義はどこにあり、 また今後どのようにあり続けるのか、そして氏が果たせなかった、あるいは果たさなかった事案にはどのようなものがあり、 その功罪はどのようなものであるのか、私独自の知見と取材記録、分析を加味して読み解いていくことにある。(中略) 暗殺というかたちで安倍氏を失ってからの一年間強の間に展開された、 そして今後の日本に予想される〈黙示録〉とそれを克服するための方策と思想を、 安倍氏の足跡を素材として明らかにしたい。 〈本書の内容〉 暗殺事件後、可視化した不気味な日本 憲政史上最長の安倍政権がなぜ、「憲法改正」を果たせなかったのか? 「アベノミクス」とは何だったのか? 安倍晋三総理と財務省の相克――元内閣官房参与・本田悦朗氏証言収録! 「開かれたインド太平洋」世界戦略の行方 安倍晋三元総理暗殺事件から一年強が経過した。 『安倍晋三 回顧録』は、安倍氏が出版を一旦躊躇した門外不出の政治ノンフィクションである。 生前の安倍氏に取材し、親交深かった著者が同書を徹底解読し、 安倍晋三、六十七年の政治家人生、安倍政権の本質と内政・外交の歴史的評価を検証。 「安倍元総理暗殺事件」から浮かび上がる日本の危機を論考する。 〈本書の目次〉 はじめに 序章 可視化してきた、暗殺事件の底に流れるもの 第一章 荒波の第一次安倍政権   第二章 アベノミクスの光と影   第三章 安全保障の深刻   第四章 奇怪なマス・メディア おわりに 〈著者プロフィール〉 西村幸祐(にしむら・こうゆう) 1952年東京生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第7次「三田文学」編集担当。「ニュー・ミュージックマガジン」(現「ミュージックマガジン」)、レコーディングディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊、編集長を歴任。故・西部邁氏が顧問の論壇誌「表現者」編集委員を務める。著書に、『日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実』『報道しない自由』『九条という病』『「反日」の構造』『メディア症候群』『幻の黄金時代』『NHK亡国論』『21世紀の「脱亜論」』、共著に『中国を捨てよ』『「反日」の敗北』など多数ある。

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  • 今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!
    5.0
    スポーツ文化評論家・玉木正之が、文化としてのスポーツの魅力を解き明かすコラム集。 “スポーツとは何か? "という問いを考え、その意味を理解することで世界が広がる。スポーツの学び直し。スポーツになじみのない方は入門書・雑学書として楽しめます。 ≪本文より≫ いま、スポーツが暴走している。 ラグビーW杯、オリンピック、パラリンピック、ワールド・マスターズゲーム、サッカーW杯…とスポーツ・イベント目白押しの今日。 しかし、「スポーツって何? 」と問われて、あなたは正しく答えられますか? スポーツの意味がわかれば、世界が広がる。 ≪目次≫ 第1章 「スポーツって何? 」と訊かれて、あなたは答えられますか? 第2章 古いスポーツと新しいスポーツ 第3章 オリンピックとは「何」なのか? Column スポーツはアート(芸術)と合体する
  • ウィニングカルチャー―――勝ちぐせのある人と組織のつくり方
    3.5
    なぜラグビー日本代表はW杯ベスト8に入れたのか。戦略、戦術だけではなく、「文化」を変えたこと。それが何よりも大きかった。同じように、経営でも目には見えない「組織文化」こそがその企業の明暗を握っている。そして組織文化が変われば、企業はさらに強くなることができる。その方法をまとめた。
  • 馬を食べる日本人 犬を食べる韓国人
    -
    かつて「近くて遠い国」ともいわれていた隣国、韓国。サッカーW杯共催、韓流ブームなどで「近くて近い国」になったが、昨今の政治情勢によって関係がまたぎくしゃくしている。両国が互いを尊重し合うために、知っておくべきことは、歴史的にも地理的にも関係が濃厚で、姿かたちも似通っている韓国人と日本人が、文化や生活、食習慣など違うところだらけであるという点ではないだろうか。
  • エコノミスト臨時増刊 ザ・関西 vol.6
    -
    〔ザ・関西〕 「大阪万博」と「続く関西での国際イベント」をテーマに関西経済活性化の処方箋を探ります。万博のみならずG20大阪サミットやラグビーW杯、関西ワールドマスターズゲームズ、IR誘致など目白押し。インバウンド需要に湧く関西をクローズアップ。 <主な内容> ◆巻頭インタビュー 松本正義・関西経済連合会会長 澤芳樹・大阪大学大学院教授 ◆祝!大阪万博決定 万博概要/万博と若者/万博の歴史/インフラ整備/関西経済・インバウンド/ G20大阪サミット/ラグビーW杯/ワールドマスターズ/関西文化 巻頭言 インタビュー 松本正義・関西経済連合会会長 インタビュー 澤芳樹・大阪大学大学院教授 目次 特集 25年万博へ 経済効果は2兆円 変わるベイエリア 特集 25年万博へ テーマの具体化が今後の課題 特集 25年万博へ 整備費は国、自治体、経済界で 若者と万博 関西外国語大学外国語学部・西田梨乃さん 若者と万博 京都大学総合人間学部・小野菜々子さん 大阪・関西万博 2025年「以降」を見据えて 万博の歴史 会場へのアクセス 関西経済の現況と予測 長期低迷からの脱却に期待 関西経済の課題 インフラの有効活用と着実な整備 アジア太平洋と関西 関空一時閉鎖の影響から スパコンが健康長寿社会を実現する SPORTS 「高校ラグビーの聖地」を世界へ発信 花園を改修しラグビーW杯 SPORTS ワールドマスターズゲームズ2021関西 誰でも参加 地域を元気に CULTURE 整備進む大阪の文化拠点 CULTURE 南座2年9カ月ぶり新開場 IR早期実現に期待感 「万博開幕前が理想」も課題山積 IR早期実現に期待感 米カジノ大手「ラスベガス・サンズ」のジョージ・タナシェビッチ専務に聞く 動き出した「うめきた」開発 万博決定でインバウンド取り込みに拍車 6月にインテックス大阪でG20首脳会議開催 グラフ EXPO’70(1) グラフ EXPO’70(2) グラフ EXPO’70(3) グラフ EXPO’70(4) グラフ EXPO’70(5)

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  • エディーに学べ 世界で勝つ組織論
    -
    ワールドカップ(W杯)で史上初の3勝という躍進を遂げ、 一躍国民的人気者となったラグビー日本代表。 弱小国日本を、「世界で勝つ」レベルに引き上げたのが、 エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチだ。 エディーの組織論には、 世界市場で勝てない日本企業も学ぶべきものが多い。 その神髄に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2015年11月21日号)の 第2特集を電子化しました。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • エースの翔道
    -
    東京五輪でも活躍が期待される西田のバレー人生を、本人への数回にわたるインタビュー、両親、関係者の証言でプレイバック。五輪への夢を抱いた小学校時代、8校から進学の勧誘を受けるまでの選手に成長した中学時代、打倒・松阪工業を目標に全国を目指した高校時代、Vリーグや日本代表での衝撃的な活躍……当時の熱い思いや葛藤を余すところなくお伝えします。 内容は、集英社のスポーツウェブサイト『web Sportiva』での人気連載「がむしゃらバレーボールLIFE」に加筆・修正。新たに、西田が所属するジェイテクトSTINGSのチームメイトたち(引退した人や移籍した選手も含む)による貴重なエピソード、日本を代表するセッター・関田誠大の証言、清水邦広や柳田将洋とのスペシャル対談も追加しています。 カラーページは撮り下ろし、オフショットが満載。人気バレーマンガ『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生による描き下ろしイラスト2枚も収録した全24ページ!! 西田有志の21年間が詰まった永久保存版の1冊です。 <収録されているテーマ> ・本人をはじめ両親や指導者などの証言で辿るバレー人生 ・清水邦広や柳田将洋とのプレミアム対談 ・チームメイトから見た素顔 ・日本を代表するセッターが語る歴代エースとの違い ・カラーページは撮り下ろし、オフショットが満載 ・大人気マンガ『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生の描き下ろしイラストを2点収録 【著者プロフィール】 西田有志(にしだ・ゆうじ) 2000年1月30日生まれ、三重県出身。海星高校3年時の2018年1月、ジェイテクトSTINGSの内定選手としてVリーグデビュー。入団2年目の2019-2020シーズンはリーグMVPに輝く活躍でチームを初優勝に導いた。日本代表には2018年に初招集され、翌年のW杯では「ベストサーバー」と「ベストオポジット」を受賞。代表の若きエースとして世界に名を広めた。
  • 岡田ジャパン ブレない「組織脳」 W杯16強のチームを創り上げた80のメソッド
    -
    「人間万事塞翁が馬」。岡田監督の座右の銘。W杯直前の連敗、監督の辞任騒動を乗り越え、W杯16強を成しえた岡田ジャパンの成功をスポーツ心理学で読み解き、徹底分析。信念に基づいたブレない発言と指導、そして自主性を促し、チームリーダーを生み、組織力のアップに努めた岡田監督の「組織脳」はどう紡がれていったのか。岡田監督の発言、そして選手たちの発言を分析。

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  • 岡田メソッド――自立する選手、自律する組織をつくる16歳までのサッカー指導体系
    4.6
    W杯2回指揮の名将による「サッカーの型」初公開! 岡田武史の経験と知識を一冊に凝縮。 「日本人が世界で勝つための〈プレーモデル〉を作り、16歳までにそれを落とし込んで、 あとは自由にするチームを作ってみたい」――2014年、私はFC今治のオーナーになりました。 そして、自立した選手と自律したチームを作る〈型〉をクラブに浸透させる方法論を 〈岡田メソッド〉としてまとめたのです。 これまでは、「状況」での指導ばかりで、選手に対して、 「どんなときに、どうプレーすることがいいのか」をうまく伝えられなかった。 それが、「原則」での指導によって、簡単に意図が伝えられることがわかってきました。 つまりプレーモデルの構築によって、指導者の成長を劇的に早められると思うようになったのです。(本文より) ▼日本サッカー最高の頭脳による秘伝の原則集「岡田メソッド」 W杯初出場監督、W杯ベスト16進出、J1二連覇、J2優勝、アジア最優秀監督、Jリーグ最優秀監督、日本人初の中国Sリーグ監督… 歴代最高実績の著者がFC今治を舞台に4年かけて体系化。これまで謎に包まれていた「岡田メソッド」がついに明らかになる。 ▼プレーモデル、戦術、コーチング、ゲーム分析、トレーニング計画、チームマネジメント…指導・育成のあらゆる要素を網羅 FCバルセロナの育成メソッドに衝撃を受けた著者が、二度の挫折を経て日本人に適した原則を独自に体系化。 導入から4年、確かな成果が生まれ始め、国内外のクラブ関係者、コーチが視察に訪れている。 ▼150点超の図解、付録用語集、コラム、2色刷で、丁寧にわかりやすく解説 プレーの原則、練習メニュー、トレーニング計画、指導方法を徹底図解。久保建英選手などの実在プレーヤー登場の解説コラム、 100項目超の単語を収録した付録用語集で読者の理解と実践をサポート。
  • オシム 終わりなき闘い
    4.0
    祖国融和のため立ち上がった男の闘いの記録。 《オシムについてはもう書籍にする気持ちはなかった。  しかし。彼が身を挺して守った祖国がワールドカップに出場しようとしている。(中略)オシムはベンチに入っての現場指揮こそ執っていないが、人生をまだ休んではいない。帰国後も現役として毅然とサッカーの敵と戦い、祖国をサポートしている。》(プロローグより)  ユーゴスラビア紛争終結後20年近く経つ今も、民族対立が続くボスニア・ヘルツェゴビナ。サッカー協会内ではその対立故にFIFAの原則に反し、加盟資格を取り消され、W杯出場が危ぶまれていた。かつて旧ユーゴの最後の代表監督として祖国崩壊に抵抗しようとしたイビツァ・オシムは、日本からの帰国後、脳梗塞の後遺症が残る体を引きずり、W杯出場と人々の融和のために闘っていた――。  病に倒れ日本中から惜しまれながら代表監督を退いたオシム。その帰国後の知られざる闘いと、サッカーを通し憎しみを乗り越えようとする人々の姿を追った感動の記録、待望の文庫化。
  • 恐れるな! なぜ日本はベスト16で終わったのか?
    3.7
    2010年ワールドカップにおける日本のベスト16進出を予言したオシム。サッカーに対する深い洞察と日本への愛着はいまだ衰えない。「日本は南アW杯でベスト8、ベスト4に進むべき絶好の機会を逃した。リスクを冒す準備を怠った。勇気に欠けていたのだ」。2014年に向けて、日本はどんな取り組みをすべきか、ずばりと提言する。
  • 思いを込めて作る応援ミサンガ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サッカーW杯やオリンピック、プロ野球などの応援をはじめ、スポーツ観戦や部活の勝利祈願などに使えるミサンガを掲載。簡単なものから凝ったデザイン、普段使いのおしゃれなものまでたっぷり131点。プロセス解説つきで初心者にもおすすめ。
  • 俺しかいない
    -
    カタールW杯でドイツ・スペイン相手に劇的弾を叩き込み、日本代表の快進撃を牽引した堂安律。たとえ批判を浴びようとも、大きな壁にひるむことなく、逆境を楽しみ、常に自分を信じ続けることができるのはなぜか――。挫折や葛藤を乗り越えて揺るぎない自信を身に付け、W杯という夢舞台で圧倒的な輝きを放つまでの軌跡を克明に記した、待望の初書籍。 「俺が決める。俺しかいない」「あそこは俺のコース」「逆境大好き人間」「最高の状況。批判してくれている方も含めて全員で喜んでいるイメージはできている」「どんな状況であれ、敵は相手ではなく自分」「俺たちは26対11で戦っている」 前向きでストレートな“堂安語録”はいかにして生み出されるのか――。圧倒的自信を支える底知れぬ覚悟とは――。“有言実行”で日本サッカーを背負う男がいま、思考、心情、哲学のすべてをさらけだす。日本代表デビューを飾った2018年から4年以上続く連載コラム「堂安律の最深部」(集英社/週刊プレイボーイ)で赤裸々に明かしてきた本音、サッカー人生最大の挑戦となったカタールW杯の舞台裏、新生日本代表のリーダーになる覚悟と決意など、堂安律の生き様を力強くまっすぐ書き綴る。 <堂安律選手からのコメント> この本は成功者として出す本じゃない。挑戦者として出す本です。だから、成功体験は書かれていません。いま、夢を追いかけているすべての人たちへ。堂安律という生き様と、これからも夢に向かって突き進み続ける俺の決意を伝えたいです。 堂安律 <著者略歴> 堂安律 RITSU DOAN 1998年6月16日生まれ、兵庫県尼崎市出身。ガンバ大阪、FCフローニンゲン(エールディヴィジ)、PSVアイントホーフェンを経て、2020年9月にアルミニア・ビーレフェルト(ブンデスリーガ)へ期限付き移籍。2021年は再びPSVアイントホーフェンでプレーし、2022年7月にSCフライブルクへ完全移籍。2018年9月からサッカー日本代表としても活躍中。2021年の東京五輪では背番号10、カタールW杯では背番号8を背負った。また、地元・尼崎で実兄と共に、未来の日本代表10番を育成するサッカースクール「NEXT 10 FOOTBALL LAB」を運営中。
  • オールブラックスが強い理由 世界最強チーム勝利のメソッド
    5.0
    今秋開催のラグビーワールドカップの必携書。「勝利以外は、引き分けも負けも同じだ」。驚異的勝率を記録し、日本開催のワールドカップで空前の三連覇に挑むオールブラックスは、あらゆるスポーツで最も成功したチームと評される。ラグビーW杯を七大会連続で全期間取材し、ラグビーの楽しさと厳しさを知り尽くす著者が、オールブラックス経験者・関係者たちに連続インタビューした本書が描きだすものは、単なる戦術論、組織論にとどまらない。形式ばらない人材育成、人種の壁を越えたチーム作り、生きる意味や価値をNZ国民と分かち合う……本書には強く生きるためのヒントが詰まっている。ただ強いだけじゃない。―大野均(ラグビー日本代表最多キャップ保持者。対オールブラックス戦、二戦先発)すべての色を混ぜ合わせると黒になる。圧倒的強さの象徴である黒のジャージーから学べるものは、何でも吸い取ってしまおう!―大友信彦
  • 改訂版 ブラジルのことがマンガで3時間でわかる本
    -
    「2006年版から変わった3つのポイント」・世界的な穀物需要の急増で10年後にはエネルギー分野で随一の存在に・W杯・五輪等ビッグイベントと加速するインフラ整備・中間層の急成長で市場開拓のための進出増加
  • 変えることが難しいことを変える。
    4.0
    2015年9月19日、日本ラグビーの歴史がついに変わった。 過去7回開催されたW杯において、わずか1勝しか挙げることができなかった日本代表が、ついに2勝目を飾ったのである。 しかも相手はW杯で2度の優勝を誇る強豪中の強豪、南アフリカだった。 「W杯史上、最大の番狂わせ(英紙)」と絶賛された快挙は、一人のキーマンを抜きにして語ることはできない。 2012年1月、36歳という異例の若さでラグビー日本代表のGMに大抜擢された岩渕健輔氏である。 日本のラグビー界の現状に強い危機を覚えた岩渕氏は、GMに就任すると同時にこれまでの常識を覆すような方法で、さまざまな改革を断行していくことを決意。 そこにあった哲学こそ「変えることが難しいことを変える。」というものだった。 極秘に動いていたエディー・ジョーンズHCの招聘から、日本代表の強化に特化した画期的な強化の枠組み作り、 そして伝統という名の厚い壁に閉ざされた列強国との奇跡的なマッチメイク。 岩渕氏はこれまでの日本ラグビー界では不可能だとされていた改革を次々に実現させていく。 さらにはクラブチーム最高峰の戦いであるスーパーラグビーに関しても、人脈とアイディアを駆使しながら参戦実現に向けて動いてきた。 ところがW杯イングランド大会の直前、突如として未曾有の難題が降り掛かる。 それが新国立競技場白紙とW杯日本開催の危機だった…。 日本ラグビーの真の戦いは、ピッチ以外の場所でも繰り広げられている。 はたして岩渕氏は「変えることが難しいことを変える」ために何を断行してきたのか。 日本を「世界に勝てる」集団に変貌するために不可欠な思考方法、そして必ず結果を出すための成功則とは? ラグビーファンのみならず、組織で働くリーダー必見の一冊。
  • 覚醒せよ、日本人ストライカーたち~日本は本当にフォワード不毛の地なのか~
    3.5
    ストライカーにまつわる既成概念を、疑ってみよう。 「農耕民族だから」とか「豊かな国だから」といった安易な理由に帰結せず、「農耕民族でも、豊かな国でも、ストライカーは育つはずだ」という発想を出発点にしたい。エゴイストではなくても、点が取れる方法はあることを認識したい。チーム戦術、個人戦術、育成といった視点から、日本人ストライカーの可能性を探っていきたいと思うのだ。 (以上本文より抜粋) ■著者プロフィール 戸塚 啓(とつか・けい) 1968年、神奈川県生まれ。サッカー専門誌記者を経て、フランス・ワールドカップ後の98年秋からフリーに。W杯は4大会連続で取材。日本代表の国際Aマッチは91年から取材し、2000年3月からは180試合連続で取材中(南アフリカ・ワールドカップ終了時)。著書に『マリーシア 〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする』(光文社新書)など。近著に『勝利へ』(光文社文庫・共著)、『世界に一つだけの日本サッカー――日本サッカー改造論』(出版芸術社)、『新・サッカー戦術論』(成美堂出版)がある。02年より大宮アルディージャ公式ライターとしても活動。テレビやラジオでの解説も務める。ツイッターアカウントはkei166。

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  • 格闘技式カラダ作り
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ格闘家 高阪剛が教える誰でもできるカラダ作り!桜庭和志スペシャル対談収録 「そろそろ自分のカラダを変えたい」毎年そんなことを思っていませんか? 理想的な肉体を持っている格闘技の選手達は激しいトレーニングをしているけど、彼らのやっているトレーニングの中でも私たち一般人ができるトレーニングはあります。プロ格闘家もやっている誰でもできるトレーニングの基本で今こそ健康的なカラダを作りましょう。  著者紹介 1970年滋賀県生まれ。94年にリングスでデビュー以来、日本とアメリカを股にかけ「UFC」「PRIDE」「RIZIN」などで活躍。指導者としても吉田秀彦や藤田和之らをサポートした他、2015年W杯で歴史的勝利を収めたラグビー日本代表のスポットコーチとして参加。
  • 壁を越えろ 走り続ける才能たち
    -
    本田圭佑、香川真司、岡崎慎司、細貝萌、槙野智章、内田篤人……との出会いや交流を描いた前作「走り続ける才能たち 彼らと僕のサッカー人生」を刊行して5年。数々の原石たちのユース年代を見続ける中で、次世代の走り続ける才能たちを描いた第二弾! 小林祐希、柴崎岳、昌子源、植田直通、浅野拓磨、南野拓実、堂安律など、2018年ロシアW杯、2020年東京五輪、2022年カタールW杯を見据えた次世代エースの原点に迫る!
  • 韓国人は、こう考えている
    3.8
    一番嫌いな国は「日本」。でも、一番見習いたい国も「日本」。一番好きな国は「米国」なのに、若者の反米感情は強く、日本ファンが多い。北朝鮮にシンパシーは持っていても、統一は無理だと思っている。政治的、経済的、文化的にも日本に大きな影響を与える韓国。一体、彼らの本心はどこにあるのか? W杯共催や韓流ブームはどう受け止められているのか。様々な世論調査や現地調査の結果から読み解く韓国人の本音。

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  • 韓国のトリセツ - やたら面倒な隣人と上手に別れる方法 -
    3.5
    慰安婦合意の白紙化、徴用工の賠償問題、自衛隊機へのレーダー照射問題、国会議長の天皇謝罪要求発言など、次々と反日爆弾を投下する韓国。 右派政権、左派政権にかかわらず、反日姿勢は変わらないものの、この数ヵ月の動きは尋常ならざるものがある。 今や、韓流ファンなど少数を除く日本人の多くが「韓国疲れ」を起こしており、それは怒りにもつながっている。 そんな困った隣人、韓国の実情そして真実と、日本がどう向き合うかを、2002年日韓W杯を機に日韓の歴史問題、安全保障やメディア論に取り組んできた気鋭の論客が徹底解説する。 【目次】 「令和」新時代に、汝、隣人を愛せよ――まえがきに代えて 第一章 「病」としての韓国、その核心 第二章 これが、今現在の韓国の現実と真実だ! 第三章 さて、日本は韓国をどう「取り扱う」べきか 第四章 同じく日本統治下にあった台湾という国 第五章 アジアと世界に貢献する日本の役割 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 外国人集住団地――日本人高齢者と外国人の若者の“ゆるやかな共生
    5.0
    かつて「チャイナ団地」と呼ばれ、今も住民の半分以上が外国人の芝園団地(埼玉県川口市)に住み、 数々のトラブルと向き合い見えてきた共生の道筋―― 急激に進む高齢化と多国籍化の中で誰もが住みやすい環境をつくる!! 【目次】 はじめに かつて「チャイナ団地」と呼ばれた芝園団地 第一章 なぜ芝園団地は外国人住民が激増したのか 「見知らぬ隣人」が「迷惑な隣人」に/外国人住民の増加/母国との生活習慣の違いが生むトラブル/外国人居住者への誹謗中傷 他 第二章 「開かれた自治会構想」と「芝園かけはしプロジェクト」 日本人住民と外国人住民の関係づくりの三つの課題/開かれた自治会構想/学生ボランティア団体「芝園かけはしプロジェクト」発足/SNSによる外国人住民への情報発信 他 第三章 各地の外国人集住地域の「共存」「共生」の取り組み <UR大島六丁目団地(東京都江東区)> インド人住民の集住/「日本語ワカリマセン」/インド人目線での効果的な生活トラブル対処法 <県営いちょう上飯田団地(神奈川県横浜市)> 中国残留邦人の帰国とインドシナ難民の受け入れ/団地祭りと国際交流会を合体/団地で生まれ育った「第二世代」  <UR知立団地(愛知県知立市)> トヨタのお膝元にある外国人集住団地/交代勤務による生活リズムの違いが生む騒音/外国人自治会役員への敵意  <UR笹川団地(三重県四日市市)> ブラジル人がサッカーW杯優勝で大騒ぎ/1000台以上の路上駐車問題/南米ペルー出身の日系三世から見た笹川団地/多文化共生モデル地区担当コーディネーター 他 第四章 日本人同士でもできていない「共存」「共生」 日本人同士も「見知らぬ隣人」の時代/保育園や除夜の鐘の騒音問題/昔の日本人は本当に「共存」「共生」できていたか/人間関係が希薄化しつつある日本社会 他 第五章 「隣近所の多文化共生」を推進するための提言  居住地の隔離が生む別の問題/総務省「地域における多文化共生」の定義/「共存」するために日本の生活習慣を伝える機会の確保/ど「共生」のための日本人と外国人の「接点」づくり/自治会・町内会の可能性 他 終 章 多文化共生は足元から 母国との違いは氷山の一角でしかない/似ている体験に置き換えることの大切さ/多文化共生は足元から
  • 眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意
    3.3
    ついに明かされる日本サッカー界、最高の“頭脳”である<遠藤保仁×西部謙司>による共著! 日本代表、ガンバ大阪での体験・経験を通じて、遠藤保仁が考える理想のサッカースタイル その類まれなプレー理論やサッカー理論、戦術理論について稀代の戦術家である西部謙司が余すところなく解説。 試合中に遠藤が見ている世界とは? 「調子がいいときは“ここにいるだろうな”というところまでドンピシャでわかります。 そういうときはプレーが楽ですね。遠くのほうをしっかり見て、近くは残像で見る感じですかね。 近いほうは自然に目に入ってきますから」 【CONTENTS】 ●第一章 『眼』 ピッチでは眼(視覚)で状況をとらえることからはじまる。遠藤は眼からどのような情報を集めているのか? ボールやゴール、敵味方21名、時にはベンチにいたるまで。優位な戦況を作り出せるかどうかは眼で決まる。 遠藤が日頃から見ている試合の風景を紐解く。 優位な戦況を作る眼 少年が見ていたブランコと、敵の監督 ダイレクト・ロング・スルーパス レシャックに出会って確信を得る とられない の前提 量より質 こだわりのパス 楽しさの原点 ●第二章 『術』 眼でとらえた情報だけではプレーできない。実行するには技術が必要になる。 一見すると、遠藤は派手なプレーをしない。それでも正確かつ大胆に淡々とプレーする。 遠藤がこだわる技術とは何か? ゲームをあやつる術を解き明かす。 ゲームをあやつる術 プロゴルファー猿? シュートはコース 守備での貢献 変幻自在のポジショニング 間で受ける 同数なら守れる もし、遠藤保仁が監督だったら ピッチで生きる「術」 ●第三章 『戦』 サッカーにおける戦い方とは何か?勝つために効果的な「戦法」のことだ。 ただ遠藤が目指しているのはそれだけではない。戦術が楽しめること、そして観客を魅了することにある。 そこで遠藤に理想の戦い方について聞いた。 理想とする戦法 南アフリカW杯の成功と後悔 貫いてボロ負けしたほうがいい 日本代表の成熟 日本スタイルの現在地 強者の立場へ 奪えなかったゴール フィジカルとの戦い 日本対策との戦い ザッケローニ監督とチームメート これからのサッカー、Jリーグ
  • 奇跡のチーム ラグビー日本代表、南アフリカに勝つ
    4.5
    2019年、ラグビーW杯日本開催に必読の一冊。 世界が震えたあの勝利は、こうして生まれた! 2015年ラグビーワールドカップ。エディー・ジョーンズ率いる日本代表は、強豪南アフリカを相手に劇的な逆転勝ちを収め、世界を震撼させた。エディー・ジャパンはなぜ日本ラグビーの歴史を変えることができたのか? 選手・関係者40人近くへの徹底取材を通して、その秘密を解き明かした傑作ノンフィクション。 解説・畠山健介 ※この電子書籍は、2016年3月に文藝春秋から刊行された『エディー・ウォーズ』を改題し、新章を加筆した文庫を底本としています。
  • 君の足のためなら死ねる【電子特典付き】
    -
    元天才サッカー少年・御名神行真は公園にいた少女・宇多結……の足に出会う。 「サッカー界に降臨すべき天使の足!」 勝手に結の足を触って歓喜した行真は、彼女が極度のコミュ障で人と話せないことを知る。 「いや俺と話せてるよな?」「あなたは人じゃなくて……変態だから」 不本意ながらも結と話せる行真は、結の足をW杯に立たせるため彼女を含め五人の足が綺麗なJCのコーチをすることに――「は?」「ムリ!」「ウケる」「通報しますね♪」 元天才足フェチサッカー少年×足は綺麗でもワケありな少女達が繰り広げる青春スポコメ開幕! 【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • キャプテン翼短編集 DREAM FIELD 1
    4.5
    翼たちがオーバーエイジとして五輪代表で戦う『MILLENNIUM DREAM』。 W杯直前、日本代表としてオランダ代表との壮行試合にのぞむ『ROAD TO 2002 Final Countdown』。 そして翼と岬!! 永遠の親友でありライバルでもある二人の対決を描いた『GOLDEN DREAM』!! ファンが待ち望んだ豪華読切がついに単行本化!!
  • 九条という病 - 憲法改正のみが日本を救う -
    5.0
    戦後日本の抱える問題の原因のほとんどすべては、日本国憲法第九条に収斂されていくのではないだろうか。 今回のロシアによる武力侵攻に対し、ウクライナ国民は子々孫々の世代が自分たちと同じ「自由」を謳歌できるために戦っている。 国民の生命と財産、領土と領海と領空を守ることこそ国防だが、もっとも大切なのは「独立」だ。 敵国の要求を呑めば戦禍は免れるが、それは本当に自国の歴史や国柄にとっていいことなのだろうか? ウクライナの人たちはそういう思いから銃をとって戦い、世界中から称賛されている。 ひるがえって我が国は、憲法九条や非核三原則に寄りかかることで「日本は大丈夫」という――冷静に考えれば何の根拠もない――安心のなかに戦後を過ごしてきた。 憲法九条によって国民の生存を他国に委ねた日本と、のちに破棄されたブタペスト覚書によって核兵器を放棄したウクライナは相似形にある。 今こそ、私たちは憲法九条の平和幻想から脱却し、事実に基づいた歴史に学ばなければならない。 本書により一人でも多くの方が<九条という病>から回復できることを心より願っている。 【著者プロフィール】 西村幸祐(にしむら・こうゆう) 批評家、関東学院大学講師。 昭和27年東京生まれ。 慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。 音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。 2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。 「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。 著書に、『HONDA in the RACE』(講談社)、『「反日」の構造』(文芸社)、『幻の黄金時代』『21世紀の「脱亜論」』(ともに祥伝社)、『韓国のトリセツ』『報道しない自由』『朝日新聞への論理的弔辞』(ともに小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 決定版! 初段を目指す詰碁問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死活の基本がわかる200題 急所の一手がここにある! 「つるりん」こと、鶴山淳志八段と林漢傑八段のコンビによる、初段を目指す問題集の第二弾が完成しました。 今回のテーマは「詰碁」です。「中手」「急所」「狭める」「ダメヅマリ」の4章に分けて、死活に関する必修のテクニックを出題しています。 問題は初級編、中級編、上級編に分かれており、さらにチャレンジ編として10問をご用意。全200問の大ボリュームで、コスパもよいと思います。ぜひ繰り返し解いて、初段の壁を突破してください。 「つるりん」こと、鶴山淳志八段と林漢傑八段のコンビによる、初段を目指す問題集の第二弾が完成しました。 今回のテーマは「詰碁」です。「中手」「急所」「狭める」「ダメヅマリ」の4章に分けて、死活に関する必修のテクニックを出題しています。 問題は初級編、中級編、上級編に分かれており、さらにチャレンジ編として10問をご用意。全200問の大ボリュームで、コスパもよいと思います。ぜひ繰り返し解いて、初段の壁を突破してください。 第1章 中手 第2章 急所 第3章 狭める 第4章 ダメヅマリ 第5章 チャレンジ編 鶴山淳志(つるやま・あつし) 昭和56年8月31日生。熊本県出身。趙治勲名誉名人門下。平成11年入段、令和元年八段。 平成21年十段戦本戦入り。28年通算400勝達成。令和2年本因坊戦リーグ入り。 著書は『囲碁・シマリの攻略本 ~覚えた瞬間、20目得する手段~』『三連星・中国流・小林流を極める72の手筋』(マイナビ出版)など多数。 林 漢傑(りん・かんけつ) 昭和59年生まれ。林海峰名誉天元門下。 平成12年入段。30年第1回SGW杯中庸戦優勝。同年八段。令和元年名人戦リーグ入り。 『美の有段詰碁100』(日本棋院)などの著作があり、詰碁作家として知られている。 二人は共同でYouTubeチャンネル「つるりんチャンネル」を運営中。また、共著として出版した『囲碁・初段を目指す手筋問題集』(2021年12月、マイナビ出版)は好評発売中。
  • 【決定版】footballista 2022 QATAR WORLD CUP GUIDEBOOK
    1.0
    カタールW杯出場32カ国 選手名鑑&戦術分析 開幕直前版!32カ国のメンバー有力候補と最新戦術を網羅! 読みやすいA4ワイド版、オールカラー、お求めやすい低価格! サッカー専門誌が総力を結集して贈るW杯観戦ガイド決定版! ★全32チーム顔写真&寸評付き選手名鑑 ★全32チーム「攻⇔守4局面」戦術解説 ★日本代表のグループEを徹底展望 ★グループ展望&注目プレーヤー紹介 ★全64試合生中継カレンダー ★スタジアム案内/レフェリー名鑑ほか
  • 決断 バスケットボール 背番号22の軌跡
    4.5
    【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録の口絵の一部が収録されておりません。 あらかじめご了承ください。 バスケW杯 中国 2019年8月31日開幕! 21年ぶりに自力W杯出場を決めた日本男子バスケ。 その原動力となったのが、2018年4月に日本国籍を取得し、帰化したニック・ファジーカスである。 しかし、その道のりは平たんではなかった。 父親の影響でバスケットボールをはじめた子ども時代、 ネバダ大学をNCAAトーナメントまで導いた大学時代、 ドラフトで指名されたものの、NBAではほとんど出場機会も恵まれず、 ベルギー、フランス、フィリピンへと渡り歩く。 そしてバスケ後進国だった日本へ。 当時の日本バスケは世界での活躍はおろか、アジアでも10番目ぐらいだった。 その日本がW杯出場を勝ちとり、そして2020年の東京オリンピック出場を獲得した。 日本バスケの救世主としての活躍について、 ニック・ファジーカス選手がバスケットボールと共に生きてきた34年の半生を振り返る初の自叙伝。 プロローグ 背番号22番 第1章 日本1年目の決断 第2章 キャリアを決める高校での決断 第3章 ネバダ大学とNBAでの決断 第4章 ヨーロッパでの決断 第5章 NBLからB.LEAGUE初年度 第6章 帰化、そしてワールドカップに行く決断 第7章 僕に刺激を与えてくれる存在 エピローグ バスケットジャーニーは続く
  • 蹴音 三浦知良 伝説の言葉
    4.8
    高校中退後、15歳で単身ブラジルに渡り、18歳でプロサッカー選手になった三浦知良。Jリーグ発足前、日本リーグ時代の読売クラブ(現東京ヴェルディ)に入団し、ヴェルディを率いてJリーグブームの火付け役となった「KING KAZU」はイタリア・セリエA、クロアチア、オーストラリアのリーグでプレイした日本サッカー界のパイオニア。’93年のワールドカップ予選では「ドーハの悲劇」で涙を飲み、日本代表が初出場した98年W杯では大会直前でメンバーから外れるという屈辱を味わっている。波乱万丈のサッカー人生を送ってきた三浦知良が残してきた名言・箴言がこの1冊に!戦い続ける男が残してきた言葉の強さ・熱さを、あなたにも是非感じて欲しい!20代の華やかだったヴェルディの時代のイメージとは一味も二味も進化し円熟味を増した「カズ」。「あの頃は『純粋にサッカーが好きだ』と前面に押し出すことはしなかった」と語る彼の、現在の戦い続けながらサッカーを愛する情熱は、誰にでも通じる「やりぬく力」「やり遂げようとする心」に共感を呼ぶこと間違い無しです!
  • ゲキサカ別冊 FIFAU-20女子ワールドカップヤングなでしこ写真集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2012年夏、日本開催のU-20女子W杯で銅メダルに輝いたヤングなでしこ。彼女たちの快進撃とともに日ごと注目は高まり、日本中で“ヤンなで”フィーバーが巻き起こりました。若きなでしこたちの激闘の記憶を、全ページ“写真”で構成した永久保存版! さらに、澤穂希、宮間あや、川澄奈穂美らを擁し銀メダルを獲得したなでしこジャパンと、吉田麻也、清武弘嗣らを擁し4強入りをはたしたU-23日本代表の「ロンドン五輪」2作も大好評発売中!
  • ゲキサカ別冊 ロンドン五輪なでしこ銀メダルへの道総集編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年女子W杯で優勝をはたし、世界女王としてロンドン五輪に臨んだなでしこジャパン。各国の厳しいマークに遭いながらも、見事決勝に進出し、日本女子サッカー界初のメダルを獲得しました。銀メダルまでの感動の軌跡を84枚の写真で振り返ります。澤穂希、宮間あや、川澄奈穂美、大野忍、鮫島彩……。なでしこたちの躍動をスマートフォンで、タブレットで、いつでもどこでも見られる永久保存版!
  • 激動する日本と世界のラグビー
    3.0
    “サンウルブズ”を創った男が語る、W杯開催=日本ラグビー国際化の現実 【主な内容】 序 章 香港セブンズ2019で再認識したサンウルブズの真の存在意義 第1章 誰がサンウルブズを葬ろうとしているのか 第2章 プレシーズン2014~2015 サンウルブズ誕生秘話 スーパーラグビー参入へ 第3章 ファーストシーズン2015~2016 南ア戦勝利の“神風”と熱きファンの存在によりマーク・ハメットHCの下、チームは団結した 第4章 セカンドシーズン2017 貢献度大のハメット、ティアティア両HCが去らざるを得なかった理由 第5章 サードシーズン2018~フォースシーズン2019 ジョセフ、ブラウン両HCが指揮 日本代表との連携が期待されたが… 第6章 世界における日本ラグビー将来像(1)SANZAARはSRアジアを提案! 日本がリーダーシップを執りアジア&太平洋国際リーグ創設を 第7章 世界における日本ラグビー将来像(2) トップリーグをプロ化し欧州リーグと定期交流。ラグビー版トヨタ杯提唱を 第8章 世界における日本ラグビー将来像(3) エリート集団としてのロールモデル確立と「世界一愛される」チーム <巻末資料>■2016年サンウルブズスコッド ■2017年サンウルブズスコッド ■2018年サンウルブズスコッド ■2019年サンウルブズスコッド
  • 攻撃的サッカー 0トップ型4-3-3の時代
    -
    典型的な守備的サッカーを目にする機会は激減し、攻撃的サッカーvs.攻撃的サッカーの時代に。しかしながら、世界的に大きな戦術の変革にまでは至らず、ディテイルの争いが進んでいる。たとえば、サイド攻撃の重要性。かつては「中盤を制すものは試合を制す」と言われたが、いまや「サイドを制すものは試合を制す」と言われる。その意味では、“0トップ型4-3-3”システムは最強の布陣だ。バルセロナを筆頭にビッグクラブの好チーム化が進み、番狂わせこそ起きにくいものの、弱小チームでも攻撃的サッカーは貫ける。攻撃的サッカーは、相手ボールになった瞬間に真価を発揮する。その理由に、日本代表がW杯の“本番”で勝つためのヒントがある。いまや、アジアを相手に“予選”で勝つことだけが、日本代表の目標ではないはずだ。1970年代以降の名勝負と名監督の戦術から紐解く、サッカー進化論。日本代表への愛情溢れる苦言・提言も満載。

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  • 心のゴールネットをゆらした 日本代表監督8人の言葉
    4.0
    過去のサッカー日本代表監督8人の名言を紹介。心打つ言葉、元気が出る言葉などを収録。解説では各監督の個性や戦歴とともに、その言葉とともに進化を続けてきた日本代表の姿を描き出す。読み物として楽しめる上にW杯を前にデータ本として手元に置いておきたい一冊。

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  • この「言い回し」で10倍差をつける(小学館新書)
    4.0
    デキる大人に必須のスマートな日本語講座。  昨年、日本がサッカーW杯出場を決めた深夜、渋谷に集まり大騒ぎをする若者達を相手に軽妙洒脱な話術で1人の逮捕者もけが人も出さずに収めたDJポリスが話題を呼びました。それまでの紋切り口調ではなく、ときにユーモアを交えながらの話し方が大群衆の心を捉えたのが成功の要因です。  ビジネスシーンでも一般生活においても、同じ内容を伝えるのに言い方一つで相手の気持ちはガラリと変わります。  例えば、理不尽なクレーム電話がかかってきた場合でも、こちらの言葉遣い一つで相手の怒りを治めることもできますし、その逆に火に油を注ぐ結果にもなりかねません。  本書は1.お願い編 2.言い訳編 3.リアクション編 4.挨拶・お詫び編 5.感謝・ねぎらい編 と分類分けし、どんな場面でもうまく応用できるように簡潔にまとめました。また、日頃、何気なく使っている「人をイラッとさせてしまう言葉」をスマートな言い回しに変える一覧表なども多用。  若い世代から中高年世代まで幅広い層に役立つ1冊になるはずです。
  • コラソン サッカー魂 1巻
    完結
    4.4
    全9巻330円 (税込)
    20XX年、W杯アジア最終予選の終盤、日本代表は窮地に陥っていた。低迷の原因・決定力不足を解消するため、もう後がない日本はいわくつきのFW・戌井凌駕(いぬいりょうが)を招集!W杯のチケットを掴み取るため、魂を賭けて激戦に挑む!『Jドリーム』『中澤佑二物語』を描いたサッカードラマの名手が放つ激情の代表戦記、キックオフ!! 電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!
  • コリシの言葉
    -
    コリシが語った、一つになれば何だって成し遂げられる! 2020年6月、朝日新聞に「差別や貧困 目を背けない――ラグビーW杯黒人初の南ア主将コリシさん」という記事が掲載された。2019年、日本で開催されたラグビーワールドカップで黒人初の主将として話題になったシヤ・コリシの南アでの活動とインタビューが胸を打つ。 黒人居住区タウンシップに生まれ育ち、食事も満足にとれなかった少年時代、ラグビーがかけがえのないものになっていった。当時ラグビーは白人のスポーツだったが、アパルトヘイト廃止などを経て、いつか代表になりたい、という夢をかなえる。そして、2019年のワールドカップでは、チームの主将を任されることに。結果は優勝という最高のものになったが、アパルトヘイト撤廃後も、差別や貧困問題は置き去りに。コリシは、みずから財団をつくり、コロナ禍で苦しむ人々へ「恩返し」を始める。 本書は、コリシに話を聞いた朝日新聞記者が、南アの過酷な差別や貧困に立ち向かうラガーマンの実像に迫る。
  • 再起は何度でもできる
    3.7
    今から27年前、ドーハで行われたW杯アメリカ大会アジア最終予選、ゴール欠乏症だった日本代表に現れた救世主が「ゴン中山」こと中山雅史選手だった。本書では、サッカー日本代表のみならず、Jリーグ最多ゴール(当時)など数々の金字塔を打ち立てた著者の心の習慣が、自らの言葉で初めて明らかになる。「逆算思考でゴールをする」「偶然を必然に変えるメンタル」など、土壇場で力を発揮するための方法は、サッカーファンのみならず万人に役立つ考え方だろう。また、盟友であるカズ(三浦知良氏)や名波浩氏とのエピソードも興味深い。巻末には、山中伸弥教授との特別対談を収録。山中教授も、整形外科医時代には、先輩に「ヤマナカ」ではなく「ジャマナカ」と呼ばれ、学生時代のケガと闘いながらマラソンを走っていることを告白。さまざまな苦難と闘いながら「リスタート」をしてその度に活躍し続ける著者のメッセージに多くの人が励まされるに違いない。
  • 最強のスポーツビジネス Number Sports Business College 講義録
    3.5
    2019年のラグビーW杯、2020年の東京五輪と国家的スポーツイベントを控える日本。これらのイベントを成功させることはもちろん、2020年以降もスポーツを文化として根付かせ、産業として発展させるには何が必要なのか。プロ野球、横浜DeNAベイスターズの球団社長を5年務め、その間に赤字24億円を解消し、黒字化を達成した実績を持つ筆者が、各競技団体やスポーツ産業のトップをゲストに迎え開講した「スポーツビジネス・カレッジ」での講義が一冊に!  本書は「ナンバー・スポーツビジネス・カレッジ」第一期で行われた講義を抜粋、再構成したものです。  【目次】  鈴木大地(スポーツ庁長官)「スポーツ基本計画が示す日本の未来」/為末大(世界陸上男子400Mハードル銅メダリスト)「アスリートのキャリアとスポーツベンチャー」/大河正明(Bリーグ チェアマン)「バスケットボールとアリーナの可能性」/堀江貴文(実業家)「スポーツはビジネスチャンスにあふれている」/ジム・スモール(MLB JAPAN ヴァイスプレジデント アジアパシフィック)「MLBのアジア戦略とWBC」/池田純(ジャパンエスアール チーフ・ブランディング・オフィサー)「青山ラグビーパーク化構想と、サンウルブズ活性化計画」ほか
  • 才能を解き放つ勝つメンタル ラグビー日本代表コーチが教える「強い心」の作り方
    4.5
    勇者のライオンになれ! ラグビー日本代表メンタルコーチに学ぶ、 「強い心」の作り方 記憶に残るラグビーW杯2019での、日本代表の勇敢なプレー。 強敵アイルランドを撃破し、念願の決勝トーナメントに進出した「ブレイブ・ブロッサム」(日本代表の愛称)の強さの秘密は「メンタルの強化」にあった―。 母国ニュージーランドで多くのアスリートの“心”を鍛えてきたメンタルコーチが、独自の理論と現場で培った実践法を伝授! スポーツはもちろん、ビジネス、勉強、趣味、そして人生に役立つ“メンタルの強化書”。 ●私が日本代表に伝えたこと KICK OFF : FIRST MEETING WITH JAPAN NATIONAL TEAM ●「勇気」が才能を招く COURAGE : MOST CRITICAL FEELING TO UNLEASH YOUR POTENTIAL ●不可能に見えることこそ本当の夢 THE DREAM MUST SOUND ”IMPOSSIBLE” ●「戦略プラン」はクリアに CLARITY IS KEY TO SUCCESS ●ハードワークで得られるもの THE MAGIC THAT COMES FROM PAYING THE PRICE ●本当の挑戦が真の力を引き出す TRUE CHALLENGE GET TOU UNLIMITED ENERGY ●キャプテンの役割 THE CAPTAIN ROLE ●プレッシャーは贈り物 THE PRESSURE IS A GIFT ……etc. ジェイミー・ジョセフHC、リーチマイケル、田村優、姫野和樹、ラファエレティモシー各選手など、代表チームの秘話も収録!
  • サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち-
    4.2
    サッカー監督の本音と実像に迫る傑作ノンフィクション Jリーグで鎬を削る「傷だらけの名将たち」の生き様と采配の舞台裏を描く サッカー監督の「決断」と「采配」をテーマにしたノンフィクション短編集。Jリーグを中心に指揮をとる9人の監督に取材を重ね、その生き様と采配の舞台裏を描く。 成功と失敗が紙一重のサッカーにおいて、ずっと結果を残し続ける監督は過去にも現在にも、おそらく未来にも存在しない。どんなに有能な監督も必ず敗れさるときがくる。選手の起用、戦術の決定、チームマネジメント……様々な局面で問われる監督の決断で揺れ動く勝敗の機微。 歴戦の指揮官は自らの采配とその結果をどのように受け止めて生きているのか? どんなに叩かれても、クビになっても、また修羅場に足を踏み入れるのはなぜなのか? カタールW杯でも話題になったように、監督の采配はチームの勝敗のみならず、関係する多くの人の人生も左右する。そのような重責を一身に背負う指揮官の決断の舞台裏には、実にドラマティックで不条理な物語が存在している。

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  • サッカー教養講座
    4.0
    衝撃の監督交代、日本代表はどうなるのか! 緊急対談も盛り込み、サッカーを知的に、深く語り尽くす。 ロシアW杯の行方はどうなるのか。各国の戦力、戦術分析、組み合わせの妙などを交え徹底分析! 日本代表の監督交代を受け、緊急対談も実施。どうすれば日本は世界の頂点に立てるのか。タブーを排し語り尽くす。 VAR(ビデオアシスタントレフェリー)など、新たなテクノロジーがサッカーをどう変えるのか。未来も分析。 準優勝した99年ナイジェリア・ユースで「勝てた理由」は、実は食事にあった!? コーチとして参加した当事者がいま明かす真実なども交えながら、ピッチの外、チーム運営の環境が試合結果にもたらす影響なども深く突っ込んで語られます。 W杯では、なぜ自国監督が有利なのか。ドイツなど、継続的に強い国、チームは何をやっているのかなども多角的に分析。日本がW杯で頂点を目指すために必要な取り組みも知的に解説します。 強くて、上手い選手が、献身的にチームプレーに徹するようになったブラジルなど、最新情勢も分析。世界のサッカーの潮流が分かりやすく説かれ、サッカー観戦が今以上に楽しくなります。
  • SOCCER KING 2019年10月号増刊アジアサッカー特集
    -
    SOCCER KING 2019年10月号増刊 Asia Soccer アジアサッカー特集 ■カタールW杯・アジア2次予選開幕 [コラム]森保ジャパンの現在地 [データ]森保ジャパン全招集メンバー&出場記録 カタールW杯までのロードマップ ■特集・アジアという選択肢 [インタビュー]細貝 萌(ブリーラム・ユナイテッド) [インタビュー]田嶋幸三(日本サッカー協会会長) [インタビュー]是永大輔(アルビレックス新潟 社長) [インタビュー]吉田達磨(シンガポール代表監督) [インタビュー]金古聖司(本庄第一高校 サッカー部監督) ■コラム&リポート [コラム]フットボールで日本からアジアへ [リポート]カンボジア代表スタッフが描く「本田圭佑の冒険」 [リポート]西野朗とタイ代表の挑戦 アジアにおけるJリーグの認知度 in タイ アジアにおけるJリーグの認知度 in インドネシア アジアにおけるJリーグの認知度 in ベトナム ■AFCチャンピオンズリーグ 2019 [コラム]浦和レッズ「いざ、3度目の頂点へ」 [コラム]鹿島アントラーズ「連覇ならずも……」
  • サッカースカウティングレポート 超一流の分析
    4.2
    サッカーの本質を知るための 究極の観戦術。 アトランタ五輪、フランスワールドカップにて、世界の強豪チームを徹底分析した、日本代表スカウティングの第一人者が、その理論のすべてを明かす。 プロの現場では、どのような情報収集が行われているのか? 分析する際のポイントはどこなのか? 日本代表の分析のスペシャリストがその内幕をさらけ出す。 ゲーム分析に関するノウハウは、サッカーファンやコーチにおいても、有益なもの。サッカーは、もっと奥深くて面白い。 本書を読めば、サッカー観戦力が驚くほどレベルアップする!! ■サッカーは11対11で行なうもの。この基本を忘れてはならない。 ■1人余らせていれば、どこかでマイナス1が生まれている ■ビルドアップの方法で数的優位をどこで作りたいかがわかる ■フォワードの動きから攻撃の狙いを読み解く ■守備のスタイルはリトリートか、フォアチェックか ……etc 【目次】 プロローグ 脚光を浴びるスカウティング 1章 サッカーにおけるスカウティングとは? 2章 スカウティング術のノウハウ 3章 サッカーを“観る眼”を鍛えよ 4章 格上チームの弱点を見抜く アトランタ五輪編 5章 世界での戦いに勝つために 仏W杯編
  • サッカー3バック戦術アナライズ
    4.0
    サッカー3バック戦術アナライズ 異端の戦術がもたらすイノベーション 史上初の「3バック戦術」徹底解説書!! “普通じゃない”戦術が示すサッカーの未来。 3バックは「最先端」か「時代遅れ」か? 強者の「3バック」か弱者の「5バック」か? 2014年のW杯で躍進したオランダ代表、メキシコ代表、 “ペップ”グアルディオラのバイエルンと3バックの伝道師マルセロ・ビエルサ、 浦和レッズなどJリーグにおける3バックの興隆など… 異能の戦術家たちが作り上げる3バックの“暗号”を読み解く。 はじめに なぜ「3バック」なのか? Chapter1 3バックの夢 教授とマフィア/オシムの記憶/マンツーマンなのか、 そうでないのか/アヤックス、バルセロナ、オランダ/花神(枯れ木に花を 咲かせましょう) Chapter2 ペップのソリューション 人気絶頂! バイエルン・ミュンヘン/解読・ASローマ戦/ナナメ上の解法 Chapter3 ワールドカップの3バック ティキ・タカ時代の終焉/バイタルエリアを消せ/縦1本と高速カウンター/ 弱者の戦法としての3バック/コスタリカとザッケローニの3‐4‐3/メキシコの伝統/ビエルサとサンパオリのチリ Chapter4 日本サッカーと3バック オフサイド・ルール改正がはじまり/ベルリンの奇跡/ 開花しなかった80年代の3‐5‐2/3バックか4バックか/フラット・スリー/ 3から4へ、さらに3から4へ/ビエルサ的なオシムのサッカー/岡田→ザッケローニ→アギーレ/J2の3バック おわりに 普通ではない(ロコっぽい)人々が生み出す3バック
  • サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台―
    4.3
    アテネ五輪への出場、テレビ中継の実現、ハロプロとの協力……。なでしこジャパン奇跡のW杯優勝の背後には、チーム強化と知名度の向上のため、選手と協会が一体となった10年にわたる周到な準備があった! 自ら関わった数多くの日本代表戦のマッチメイクを振り返り、ピッチ外で火花を散らすもう一つの戦い=「外交交渉」の真実を、通産省出身のサッカー協会元専務理事が明かす。
  • サッカー日本代表 勝つ準備
    -
    5大会連続五度目のW杯出場となるサッカー日本代表。今や大会常連国の一つになりつつある。それは、選手のレベルアップもさることながら、日本サッカーの経験値が備わってきた結果とも言える。本書で取り上げるテーマは、「勝つ準備」。キャンプ地選定、メンバー選考、強化試合のマッチメーク、フィジカル・メンタルコントロールなどの事前準備から10年後、20年後を見据えた未来の日本代表の強化策まで、短期、中期、長期的な日本サッカーの「準備」を北條聡、二宮寿朗の両氏が独自の視点で論じる。川口能活(FC岐阜)×二宮寿朗、原博実(日本サッカー協会 専務理事兼技術委員長)×北條聡の特別対談も収録!
  • サッカー日本代表がもっとよくわかるQ&A100
    -
    2014年W杯に挑むサッカー日本代表を深く知るための名鑑的観戦ガイド。 本田圭佑や香川真司をはじめ、ブラジル大会での躍進を目指す選手たちを、 プレー、キャリア、プライベートという三つの視点から、Q&A形式で紹介する。 【Q&A 一例】 ★代表のエースである本田圭佑は、やはり早くから世界を経験しているのですか ★C大阪時代の香川真司は、どれぐらいの存在だったのですか ★本田圭佑が、サッカーのピッチ以外で主人公を演じたことはありますか ★選手としては細身の内田篤人が世界屈指のFWを抑えられる理由は? ★なぜ香川真司は地元の兵庫県を離れて、仙台でサッカー留学をしたのですか ★遠藤保二のマイペースぶりを示す具体的なエピソードはありますか ★ニュルンベルクへの移籍によって長谷部誠のプレーは変わりましたか ★抜群の決定力を持つ柿谷曜一朗がシュートを打つ時に意識していることは? ★C大阪のキャプテンを務める山口蛍が、飛躍のきっかけをつかんだのはいつ? ★今野泰幸に関して、就職が内定していたという話の真偽を教えてください ★吉田麻也は、どのような守備理論で最終ラインを束ねているのですか ★細貝萌のアグレッシブな守備はいつ、どこで培われたのですか ★内田篤人が、高卒ルーキーながら、1年目で頭角を現したのは本当ですか ★長友佑都を獲得した際、インテルはどれぐらい期待を持っていたのですか ★プロサッカー選手でなかったら、内田篤人が就いていたという職業は? ★長友佑都が監修したアニメについて概要を教えてください ★代表のいじられキャラ、岡崎慎司は、後輩とどのように接しているのですか ★ドイツでプレーする酒井宏樹が親しくしている先輩選手は誰ですか などなど。
  • サッカーの見方は1日で変えられる
    3.9
    プロはどこを見て、チーム・選手の実力を判定するのか? ボールを追うのは三流。陣形を論じるのは二流。サッカーを「見る技術」を初めて完全体系化。読めばW杯が100倍楽しめる。 【主な内容】 第1章 いいチーム、悪いチームの見分け方【基本編】 第2章 いいチーム、悪いチームの見分け方【中級編】 第3章 いいチーム、悪いチームの見分け方【上級編】 第4章 いい選手、悪い選手の見分け方【FW・MF編】 第5章 いい選手、悪い選手の見分け方【DF・GK編】 第6章 いい監督、悪い監督の見分け方 第7章 プロスカウトはどこを見ているか 第8章 現時点の最も高度なサッカーとは
  • サッカー ファンタジスタの科学
    -
    フリーキック、ドリブル、トラップ……一流と超一流プレーヤーを隔てる大きな壁とは? あらゆる科学的視点で解析するサッカー観戦術。W杯の見方が変わる本。
  • サッカーワールドカップ2014 テレビ観戦BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特製付録】 見どころポイント付き!W杯パーフェクト番組表 【スペシャルグラビア】 日本代表23戦士 ネイマールほか世界スーパースター列伝 【評論家・指導者がW杯をナビ】 福西崇史が提言する日本勝利のシナリオ チョウ・キジェが予想する1次リーグの行方 城彰二が案内する1次リーグ毎日の見どころ 藤田俊哉が展望する決勝トーナメント 水沼貴史が解説する戦術講座 【出場国戦力分析】 グループAからH、32カ国徹底分析 【注目国ストーリー】 ブラジル/千年王国の記憶 スペイン/無敵艦隊に死角あり イングランド・イタリア/トニー×ジローラモ激論 フランス/ダバディが語る アルゼンチン/メッシはマラドーナを超えた? ドイツ/レーブ革命の正体 ベルギー/才能開発工場の秘密を探る ※出場選手データなどは6月5日現在の情報になります ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • サッカーを楽しむドイツ語
    -
    サッカー用語満載!応援・発信・情報収集がこれ1冊でできる 「ハンド!」「三冠」「ゲーゲンプレッシング」など、ドイツサッカーを楽しむための2000語超を収録! リアルタイムで試合速報を読んだり、SNSでドイツ語で応援できるようになります。2018年W杯ロシア大会で注目を浴びたVARなどの新語にも対応。 基本的な表現にはルビがついているので、ドイツ語がわからない人でも楽しめます。
  • サッカーを知的に愉しむ
    4.0
    ボールと選手だけを見ていてはわからない、サッカーの真の面白さとは? 政治、経済、民族、宗教、様々な角度からW杯とサッカーの魅力を語る。大人のための知的観戦術。
  • サッカー「海外組」の値打ち
    4.2
    長谷部、本田、香川らは移籍先で主力となったが、逆にほとんど出場機会を与えられず日本に戻る選手も少なくない。何が海外移籍の成否を決めるのか。スペインに留学し、欧州選手権、W杯など海外取材の経験も豊富な著者が、語学力、ヨーロッパ各国の国民性、リーグの特徴、ポジション別適性等を詳細に分析し、成功のカギを提示。さらに、主力選手流出に伴うJリーグのレベル低下、集客減の危機に各クラブがどう対応するべきなのかも考察する。
  • サムライブルーの料理人 : サッカー日本代表専属シェフの戦い
    4.0
    ジーコ、オシム、岡田、ザッケローニ監督のもと、世界で戦う選手たちを「食」で支えてきた専属シェフが初めて語る、W杯の秘策と感動の舞台裏。W杯の勝利のメニューとレシピ掲載!

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  • 三十代の初体験
    3.4
    17歳で小説家デビューし、29歳で芥川賞を受賞した 羽田圭介は30代になったとき、精神の微妙な変化に 危機感を抱き、「初めて」の体験を敢えて自分に課した。 31歳から34歳まで、4年間かけて挑んだ数々の「初体験」は、 “微妙な年齢”に達した著者の「問い」から始まっている。 「身体の元気な三十代のうちにやっておいたほうが人生を豊かにできることが、 自分の今の生活の外側に色々とあるんじゃないか? 三十代前半は、体力が要るようなことはもちろん、 身体の一部である脳を用いてなにかを習慣化させたり、 習得したりすることが可能な、最後のスタート年齢となるかもしれない」 (「はじめに」より) 苦手意識や偏見を持っていたことに触れてみたとき、 凝り固まった思考にハッとすることがある。 憧れていたことを実際に体験してみると、 意外にも「恐ろしさ」に気付くことがある。 新たな資格を取りたいけど、自信がない。 何か趣味を持ちたいけど、続かない。 転職したいけど踏み出せない。 大人になるにつれて、自分の得意なこと、苦手なこと、 できること、できないことの幅を決めつけてしまい、 「初めて」に挑戦することを意識的に遠ざけていないだろうか――。 時に能動的に、時に偶発的に新しい体験をする――。 羽田圭介があるがままの姿と思考の変遷をさらした本書は、 新しい道へ一歩だけ踏み出し、人生に豊かさをもたらすきっかけとなりうる、 自己啓発本のような側面もある体験エッセイ。 「30代って、思い出の品を処分するときにそれなりに考えることがある年齡。人生でやるべきこと、やれないこと、やりたいけどできないことを分別して 考えるようになった人間が、後悔しないために、いろいろやっていく変な姿を楽しんでもらえたら」 (「はじめに」より) ◆目次 三十一歳の初体験 1 ホテルで朝食  2 市ヶ谷の釣り堀 3 ジェルネイル 4 女子中高生向けの映画 5 ふうろうカフェ 6 アイロンビーズ 7 俳優になる 8 築地市場で買いもの 9 市場で食事する 10 トランポリンエクササイズ 11 ミュージカル出演  12 十二単を着る 13 高地トレーニング 三十二歳の初体験  14 クリスマスケーキ作り 15 料理専門の家事代行 16 アユールヴェーダ 17 リアルな旅 と VR飛行 18 卓球教室 19 猫レンタル お出迎え  20 猫レンタル お別れ 21 VRアトラクション 22 ダンス教室 23 人間ドッグ 24 ゴルフ教室 25 ラップ教室 26 サッカーW杯観戦 27 黒染め 28 4時間かけた女装 29 原作小説のドラマ化の現場 30 パーソナルカラー診断 三十三歳の初体験  31 ユーチューバー 32 ユーチューバーになる 33 子ども向けユーチューブ教室 34 応援上映 35 もの壊し放題の空間  36 フラワーアレンジメント  37 メダルゲーム 38 サウナフェス 三十四歳の初体験  39 ボルダリング  40 ストレッチ専門店 41  ぶり一本釣り 42  サバ漁     43  古着を買う 44  瞑想 45  インナーケア&肌診断 46  狩猟体験
  • 祝祭 Road to France(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 メキシコ大会! イタリー大会!! W杯に集うサッカー・フリークたちの狂熱をとらえた迫真のルポ。サポーター必読の書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 取材歴59年の記者が見たW杯「裏表」ヒストリー
    3.0
    1932年に新潟に生まれ、大学卒業後、一貫してサッカー取材を続けてきた著者。W杯は1970年のメキシコ大会以来、欠かさず現地取材に飛んだ。誰よりも長く、深く知る人間が語る「フットボールの神髄」。
  • 湘南ベルマーレあるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 湘南地域の7市3町がホームタウン。地元を巻き込み、さらに前進する地域密着型クラブ、湘南ベルマーレ。さらなる高みを目指す「湘南スタイル」のすべてをカバーした「あるあるネタ」を大放出! 選手、監督、OBはもちろんサポーター気質やスタジアム、街ネタまで湘南ベルマーレの魅力を凝縮! 納得の大ネタから、懐かしの逸話まで「湘南スタイル」の神髄を一挙公開! ・ゴール裏のサポーターが待ち望む瞬間「勝利のダンス」が奏でる至福の時 ・17年ぶりの国際Aマッチ出場選手・遠藤航がベルマーレに与えた化学変化 ・続投か退任かで揺れた2014年オフ、曺体制を存続させた眞壁潔会長の言葉 ・スタートはドラム缶? 夏場の戦いを支えたマル秘アイテム ・代表4人を輩出したW杯フランス大会その後も続いたOBのW杯“出場”
  • 新版 悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記
    5.0
    クロアチアの準優勝が世界を驚かせた2018年サッカーW杯ロシア大会。スイス対セルビア戦でコソボ移民の二人が見せた「鷲のポーズ」。さかのぼること20年、1999年のNATOによるユーゴ空爆にその端緒を探ることができる。当時、著者が身の危険を顧みず「世界の悪者」とされた旧ユーゴ紛争地を歩き、直に触れたすべてを綴った貴重な記録。執筆当時から現在までの空白を繋ぐ追章を加えた新版。
  • 新・ラグビーの逆襲 日本ラグビーが「世界」をとる日
    5.0
    緊急出版 大丈夫か日本代表 ラグビーファンは理屈好き! かつての栄光(人気)→凋落・長期低迷→奇跡の勝利・V字回復基調→ところが…… 《ラグビーはルールが難しいから人気がでなかったのではなかった。日本代表が世界で勝てなかったから人気がなかった。それが、この国のラグビーの歴史的な姿だった。》[本文より] 2019年、ラグビーW杯日本開催に向けて、いま〈日本〉はどういう状態にあるのか? 2015年の奇跡から一転してしまった現状に、「これでいいのか」という警鐘を鳴らす著者の問題提起を全面展開。ラグビーの「世界地図」と歴史的経緯を踏まえ、「これから」の課題を提示。 最近ファンになった人も、昔ファンで最近復活した人も、楽しめる基本図書!
  • ジャパンの桜が咲き誇るまで ~2019年ラグビーW杯への礎~
    -
    赤と白、桜のジャージーに魂をこめて―。スポーツニッポン新聞の連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は「2019年ラグビーW杯への礎 ジャパンの桜が咲き誇るまで」を刊行します。  前回W杯、15年イングランド大会。エディー・ジョーンズHCに率いられた日本は、予選リーグで優勝候補の一角だった南アフリカを34-32で撃破して世界中を驚かせました。試合終了間際の逆転トライで世界のラグビー史に刻まれることになった一戦。そこに至るまでには、強豪国に跳ね返され続けた苦闘の歴史がありました。  本書は70年代から80年代後半にかけて、大学や社会人ラグビーで大活躍した人物にスポットライトを当てます。登場するのは日比野弘氏、松尾雄治氏、大八木淳史氏の3人。早大の黄金時代を築き、日本代表監督としても82年にウェールズ代表に肉薄した名将の日比野。新日鉄釜石の松尾、神戸製鋼の大八木はともに日本代表でも中心を担い、世界に果敢に挑み続けました。  2019年、W杯の舞台は日本になります。イングランドでの奇跡、過去の桜の戦士たちが流した汗と涙の真価が問われる大勝負。本書の3人の証言を確かめれば、楕円球の祭典はより一層輝きを増すはずです。
  • 進め! サムライブルー 世の中への扉 サッカー日本代表 感動の20年ヒストリー
    4.3
    夢の舞台だったワールドカップ、出場することさえ叶わなかったワールドカップに、ついに初出場を果たし、勝利をあげ、決勝トーナメントに進出し……。着実に進化し続ける日本代表20年間の軌跡を、1冊にまとめます。サッカーファン、スポーツファンの小学生はもちろん、W杯ブラジル大会出場を決めた日本チームを応援するすべての少年少女必読の、読むと元気がわいてくる感動ストーリーです。
  • スタンドオフ黄金伝説 日本ラグビーを切り拓いた背番号10
    3.7
    2015年秋、イングランドで開催される第8回ラグビーW杯に出場するラグビー日本代表。名将エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチのもと初のベスト8進出を狙う。本書では、ジョーンズHCに取材するとともに、チームの司令塔であるスタンドオフ(背番号10)にスポットライトを当て、ラグビー人気絶頂だった時代に活躍した花形スタンドオフの松尾雄治、本城和彦、平尾誠二のインタビューを収録。さらに現日本代表の立川理道、田村優らをクローズアップ。日本人司令塔の輝かしい歴史をたどりながら、日本ラグビーの歩みと現状、2015年W杯、2019年W杯日本大会に向けての期待と課題を提示する。
  • すべての瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT
    4.5
    いまから20年前、トルシエジャパンのフラット3の申し子として、日韓W杯にキャプテンとして臨んだ森岡隆三。ところが、初戦のベルギー戦での接触プレーで戦線を離脱すると、再びワールドカップの舞台に戻ることはなかった――。まさに、天国から一転、地獄を体感した「消えたキャプテン」は、選手として、人間として、どう考え、どう苦しみ、どう受け入れ、そして、歩み続けてきたのか。熱狂の2002という舞台を端緒に、桐蔭学園、清水エスパルス、日本代表としての歩みを中心に、今だから明かせる心の声を綴った、唯一無二の渾身の一冊。
  • スポーツクライミング「リード」上達バイブル 実践テクで差がつく!
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ すぐに活きるテクニックで 1ランク上の高さへ到達できる! ★ TECHNIC 呼吸の意識や脱力など 実践的な技術をクローズアップ! ★ STRATEGY 攻略に不可欠なオブザーベーションやレストがわかる! ★ TRAINING 的確な弱点克服でコンペ&大会で差をつける! ★ MENTALITY リードならではのメンタル調整法や発想法を紹介! ★ 監修者「安間佐千」が日々実践している 上達メソッドや哲学を知り クライミングを最高に楽しもう! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書はリードを楽しみ、 より上達したい人のために作りました。 僕が日々クライミングする中で大切にしていることや、 リードをする上で知っておきたいテクニックを 紹介しています。 リードを上達するためのメソッドは、 無数にあります。 そして、実は上達していくこと自体は 難しいことではありません。 本書をそれぞれの目標や夢の達成に向けて、 最大限に活用していただきたいと思っています。 一方で、その目標を達成するプロセス、 日々のクライミングの中にある一瞬、一瞬の時間を より繊細にダイナミックに楽しんでいくことの大切さを 感じてもらえたら嬉しいです。 プロ・フリークライマー 安藤佐千 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 目標のルートを知る *コツ01 自分の方向性を知る *コツ02 自分の目標を知る ・・・など全11項目 ☆PART2 レベルアップするための技術 *コツ12 無駄な動きを省こう *コツ13 脱力をする ・・・など全6コース項目 ☆PART3 リード上達のためのトレーニング法 *コツ18 練習スタイルの確認 *コツ19 1日の練習の流れ ・・・など全12項目 ☆PART4 上達につながるメンタル調整法 *コツ30 恐怖心は自然な感覚だととらえる *コツ31 緊張感を受け入れよう ・・・など全8項目 ☆PART5 上達のために今一度見直しておくべきこと *コツ38 リードに適したウェアは? *コツ39 自分に合ったシューズの選び方は? ・・・など全6項目 * Column01 思考から感覚へ。 目標達成から一瞬の喜びへ * Column02 生まれ持ったものは人それぞれ。 自分のクライミングを楽しもう * Column03  敬意と共にクライミングと出会い直そう * Column04 心技体、そんなシンプルな構造ではない * Column05 人生の中に脱力し、恐怖や緊張を受け入れる ◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆ 安間佐千(あんまさち) 宇都宮市生まれ。 父の勧めで2002 年に12 歳でクライミングを始めた。 世界ユース杯連覇などを経て、 W杯でも上位の常連となる。 2008 年から日本選手権(リード)3 連覇、 2012、2013 年W杯リード種目の年間総合優勝を果たし、 日本男子初の2 年連続のタイトル獲得。 現在はプロ・フリークライマーとして 自然の岩を中心に活動中。
  • Number PLUS 完全保存版 サッカーに愛された男 小野伸二のすべて。1998-2023 (Sports Graphic Number PLUS)
    4.0
    完全保存版 サッカーに愛された男 1998-2023 小野伸二のすべて。 グラビアで振り返る26年の足跡 [引退記念インタビュー] 「これからもサッカーの楽しさを伝えていく」 ●年表と写真で辿る道のり● 98-06 浦和~フェイエノールト 06-12 浦和~ボーフム~清水 12-23 シドニー~札幌~琉球~札幌 ●ルーキーイヤーと日本代表● [10番が明かす1年目の衝撃] 福永泰「18歳が背負ったもの」 [恩師からのメッセージ] フィリップ・トルシエ「小野の右足はベッカムと同等だった」 ●ナンバー傑作選● [天才のルーツ探訪] 「静岡の幸福な男たち」 [1998年Jリーグ開幕] 「その日、衝撃が走る」 [徹底追求] 「『天才』の内側」 [ワールドユース・インサイドレポート] 「我らが代表の日々」 [ナンバーノンフィクション] 「リハビリテーション 小野伸二の『再生』」 [開幕までの密着レポート] 「司令塔のままでは生きられない」 [欧州1年目の回想と日韓W杯に向けて] 「本当の自分に還る場所」 [チャンピオンズリーグがもたらしたもの] 「突きつけられた難問」 [現地インタビュー] 「ふたたびサッカーを楽しむために」 [31歳からのサッカー論] 「あの時、やめなくて良かった」 [34歳のJ2デビュー] 「小野伸二が札幌の街とサッカーを変える」 [39歳の新境地] 「いつまでもボールを蹴っていたい」 [史上最高の逸材の回想] 「ワクワクさせることだけ考えていた」 [スペシャル対談] 小野伸二×中村俊輔「似て非なるふたりの邂逅」
  • Number PLUS「完全保存版 中村俊輔 Lefty Fantasista 1997-2022」(Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス) )
    5.0
    完全保存版 中村俊輔 Lefty Fantasista1997-2022 ★グラビアで振り返る26年の足跡★ ★引退記念ロングインタビュー★ 「もがいた貯金があったから」 【番記者座談会】 メディアにも愛された最後の10番 ●年表と写真で辿る道のり 1997-2002 マリノス 2002-2010 レッジーナ~セルティック~エスパニョール 2010-2022 F・マリノス~磐田~横浜FC ●ナンバー傑作選 【デビュー直後インタビュー】若いときのチャンスを活かせ 【原点をたどる】球童 中村俊輔の居た場所 【レッジーナでの10カ月を語る】イタリアの現実、理想の自分 【セルティック移籍の真相】ずっと変わらないもの 【ドイツW杯激戦譜】使命 オーストラリア戦からブラジル戦まで 【欧州最高峰での学び】あの舞台が俺の基準になった CL全8試合を語る 【マンU戦の余韻を追って】ナカムラの左足が伝説になった日 【スペイン密着記】ここには自分の好きなサッカーがある 【南アW杯を振り返って】背番号10のワールドカップ 【スペシャル対談】五郎丸歩×中村俊輔「世界基準のキック論」 【努力の結晶11冊】15年書き続けた秘蔵のサッカーノート公開!
  • スーパーさぶっ!W杯がんばれザックジャパン
    完結
    5.0
    全1巻660円 (税込)
    ブラジルワールドカップ開幕直前! ホンダ、カガワ、ナガトモ等日本のサッカーアスリートの精鋭を擁するザックジャパン。 今回はどのような活躍をしてくれるのか!?本作は雑誌「サッカーマガジン」、およびサッカー人気サイト「ゲキサカ」で大好評連載していた村山文夫の4コマを集めた傑作選。 4色オールカラーで、楽しめます。
  • 「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ
    3.9
    これからの世界を生きる、すべての日本人へ! バカ正直では、世界で勝てない。 日本代表のマエストロ(指揮者)が明かす、 勝利への抜け道。 歴代日本代表監督が指摘し続けた 日本人に足りない「ずる賢さ」の正体。 「日本人は車が来ないのに赤信号を渡らない」フィリップ・トルシエ 「勝つためにずる賢くなれ」 イビチャ・オシム 「日本にはマリッツィア(イタリア語のマリーシア)が足りない」 アルベルト・ザ ッケローニ  「日本人にはピカルディア(スペイン語の抜け目なさ)がない」ハビエル・アギーレ 「日本にマラン(フランス語のマリーシア)を植えつけたい」ヴァヒド・ハリルホ ジッチ ※「マリーシア」:「ずる賢さ」を意味するポルトガル語 1章 「ずる賢さ」こそ最強の武器 無名の落ちこぼれが「ずる賢さ」で成り上がった ピッチ上では「役者」になれ 努力してないフリで差をつける 人の努力量から未来を計算し、サンプルにする チームメイトはあえて褒めて油断させる 「家族」がやられたら、やり返すのは当たり前 大学時代に自分に課した「恋愛禁止」 食事会で言われた「こんなおもろない大阪人、おるんや」 三笘薫を止める方法 「見えていないフリ」をして逆を突く ビルドアップは正確なトラップができれば余裕 わざと「ダメ選手」のフリをする スルーパスは目線と体の向きで「騙す」 2章 「ずる賢さ」を自己管理に使う 悪ガキのセルフコントロール術 「自分ツッコミ」で人生は変わる ここぞという場面で緊張しない方法 W杯最終予選でさえ緊張しなかった理由 オーストラリア戦前日の話し合い W杯で気をつけるべき注意点 フェネルバフチェ移籍破断の真相 スポルティング移籍を巡る大混乱 「リトル本田」VS「リトル守田」 3章 自分を捨てないために、学びは捨てる 「学び」は使い捨て いらない情報は聞き流す 聞いてるフリして聞き流す 捨てたあと、本当にいらないのかを考え直す 「他の選手になったつもりでプレーする」という学習法 中村憲剛さんからのアドバイスでも自分で思考して判断する ポルトガル移籍で気づいた、嫌いだった監督の真意 教えてもらった恩義は永遠 4章 川崎フロンターレが「ずる賢さ」を進化させた 自分の序列が一番下になる場所を選ぶ 練習参加で受けた衝撃「俺が一番下手や」 「止める・蹴る」基本の習得に2年間かかった 「止める・蹴る」は無意識にできるようになるまで磨く 憲剛さんが教えてくれた「あえて動かない」 フリーの概念を変える 5章 サッカーの「公式」をつくる クレジットカードの16桁を暗記している ポルトガルでピッチ上の監督になった 日本人の僕がポルトガル人DFに「サッカーの公式」を教える 状況A:相手が1トップと1トップ下でプレスをかけてきた場合 状況B:相手2トップが「出る役」と「絞る役」を交互にする場合 【方法1】アンカーが相手より先に中央のいい位置へ動く 【方法2】相手の読みを逆手に取り、アンカーが中央でターン 状況C:相手2トップが両方とも前に出てきた場合 状況D:相手が4-3-1-2でプレスに来た場合 心得1:きれいな三角形をつくらない 心得2:なるべくボールをピッチ中央に置く 心得3:マークの担当を決めさせない 心得4:こいつにボールを持たせたら危ないと思わせる 心得5:マークがどこまでついてくるか探る 6章 「ずる賢さ」の原点は中学時代 「デスマッチ」で磨かれたずる賢さ 発声練習で身についたコーチング力 返事をしなかったら罰走10周 中2であと一歩届かなかった全国 全国3位・涙の笑顔写真 仲間のセレッソ行きで芽生えた反骨心 兄から言われた「今すぐ高校辞めろ」 父からの言葉「その気になったら何でもできる」 父の背中 7章 あえての「ユルさ」が集中を作り出す 試合に負けたらファストフード爆食い タバコに逃げるときもあった 親の仕送りでパチンコ チーム一のはぐれ者と意気投合 他業界の友人からエネルギーをもらう 運転免許失効の教訓 8章 少し危険な「本番モード脳」の作り方 カフェインで脳をギンギンにする 集中しすぎると視界にモヤがかかる 練習でも勝負の日はカフェイン投入 氷で両脇や膝裏を冷やす 「お守り」になった母の涙 9章 日本サッカーの常識はヨーロッパでの非常識 日本ではなかった「足がつる」という感覚 スポルティングの強度が高い理由 3-4-2-1のプレスの約束事 攻撃時の非対称ローテーション 10章 日本サッカーの理想像 森保監督の柔軟なチームづくり 川崎スタイルで勝負できるか? 一流クラブを徹底的にコピーするのも手 11章 カタールW杯で日本が勝つ方法 ドイツ遠征で見えた日本の勝ちパターン みんなで分析したドイツの弱点 ドイツが嫌いなのはカウンター 必ずグループステージを突破する
  • 世紀の誤審~オリンピックからW杯まで~
    4.0
    なぜかスポーツの大舞台で頻発する信じられないような誤審の数々。単なるミスか? あるいは意図的なものなのか? 新進気鋭のスポーツライターが多面的な視点で解き明かす。
  • 世界最強ドイツサッカーに学ぶサッカートレーニング術:ゲームに勝つための想像力、素早い状況判断、攻守の切り替えが身につく
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的に人気が高いスポーツのひとつサッカー。 その競技人口も最多と言われており、日本国内においてもサッカー人気の高まりとともに年々増え続け、今では高校の部活動の中でもトップの競技人口となりました。 サッカーの世界大会「2014年W杯ブラジル大会」において、ドイツ代表が見事優勝を飾ったのは記憶に新しいですが、世界屈指のサッカー強豪国であるドイツでは、代表選手の多くが、ジュニア年代からブンデスリーガに所属するクラブチームのスクールで技術を磨いています。 日本代表の香川真司選手が在籍する(2015年3月現在)名門クラブ「ボルシア・ドルトムント」もそのひとつで、現ドイツ代表の中心選手であるマルコ・ロイスやマリオ・ゲッツェ、ヌリ・シャヒン、マルセル・シュメルツァーらも、同スクールを経て現在に至ります。 同スクールは東京にも公認サッカースクールを開校しており、ヘッドコーチを務めているのがマヌエル・ラウルセン氏です。 本書は同氏を監修に迎え、スクールでも行われている練習メニューを図解を用いてわかりやすく解説するとともに、練習の目的や注意点、コーチングの方法、できない場合の対処法などを詳しく紹介。 練習メニューはドイツと同じコンセプト、プログラムで、各年代別に必要な技術や戦術、フィジカルなどを知ることができます。 世界最強かつサッカーの本場ドイツから、代表クラスの選手を多数送り出す練習法を学び、世界の超一流の技術や戦術を身につけることができる一冊です。
  • 世界最強ドイツ ブンデスリーガSTORY
    -
    ドイツサッカーマガジン「KAISER」連載の電子書籍化第1弾。世界一の一試合あたり平均観客動員数を誇り活況を呈するドイツ・ブンデスリーガ。 W杯ブラジル大会にて圧倒的強さで4回目の優勝を遂げたドイツサッカーの強さはいかに育まれたのか。 日本スポーツ界が学ぶべきものとは? サッカーのみならず文化的背景や社会構造の変遷を辿りながら、ブンデスリーガの魅力と強さの真髄を考察する。後藤健生が選ぶドイツ代表歴代ベスト11も収録。
  • 世界珍名偉人録
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オリンピックやW杯で、必ず仰天させられる、世界の珍名偉人たちを徹底的に掘り下げ、おちゃらかしまくった、脱力系爆笑偉人録です。スロベニアの世紀のスイマー「ペーター・マンコッチ」、 旧ソ連の政治家「ワジム・バカーチン」 、ガーナのサッカー協会会長は「ニャホ・ニャホ・タマクロー」…etc。「マンコッチ一発来た~」と大はしゃぎ実況した日本人アナは、のちにセクハラで降格…等、思わずニヤリとするネタ連発。とんちが利いたイラストは、地獄の念力絵師、金子ナンペイ氏。誰もが気になっていたあの人この人が、この1冊に大集合。知的で痴的な全く新しいインターナショナル名士録です!
  • 戦時下のノーサイド
    3.5
    戦争に翻弄されたラガーマンたちの運命の青春! 「戦争に行く前に、ライバルと最後の試合がしたい」昭和18年秋、学徒出陣の直前、非公式かつ内密にあるラグビーの試合が行われた。東大―京大戦である。惜別の思いで迎えたノーサイド。その後、学生たちは戦場へ赴いた――。 2019年のW杯で社会を湧かせた日本ラグビーだが、じつは戦前から学生ラグビーを中心に東西で大きな盛りあがりを見せていた。やがて日本は戦争に突入、戦局の悪化に伴い試合は次々と中止に。学徒出陣、特攻、原爆、シベリア抑留――楕円球を追った若者たちは、否応なしにその渦に巻きこまれていく。 本書では、日本ラグビーの黎明期に創部し、関西を中心にラグビーの興隆に大いに貢献した京都帝国大学(現・京都大学)ラグビー部を主人公に、東大・慶大・早大・明大・同志社大などのライバル校の歩みも交え、戦前・戦中のラガーマンの軌跡をたどる。
  • セーヌの川辺
    4.0
    フランス・パリ郊外に位置するフォンテーヌブローに移り住んで一年。著者はエッフェル塔と東京タワーを比較しながら理想の国家のあり方を模索。電力の75%を原子力に頼るフランスでエネルギー問題を考え、サッカーW杯で起こったジダンの頭突きからナショナリズムに思いを巡らす。海外に暮らし、相対的な視点で捉えることで浮かび上がってくる日本のかたちを鮮やかに綴るエッセイ集。
  • ソウル マイデイズ
    -
    「私は本来何者であったのか」……昔の記憶を取り戻しながら、苦しくも楽しかったこの2年を振り返り、またそれ以前の生活へ帰還しようとしている――。アジア初のサッカーW杯を目前に控えたソウル。その地でキャンパスライフを始めながら、東京との二重生活を送った韓国通の女優が、熱き鼓動をリポート。一挙公開! ソウル「ドキドキ生活」。

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