阪神作品一覧
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5.0大阪・神戸が血の海になる!仁義なき“阪神大戦争”編闘争開始いぃぃぃ!!灼熱の大阪を舞台に繰り広げられる激しき高校生たちの抗争劇!その中心人物として君臨する関西第五工業高校空手部主将・高木義志の“男気”を描く痛快活劇!!
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4.81973年のプロ野球セ・リーグ。長嶋、王がまだ現役で巨人のV9達成がかかった年だった。巨人のライバルである阪神は、エース江夏、主砲に田淵を擁し、V9を阻もうと燃えていた。巨人と阪神の優勝争いは、直接対決の最終戦までもつれこんだ。このプロ野球史上まれにみる一年の、選手そして監督、コーチなどそれぞれの動きにスポットを当て、激闘の裏にある男たちのドラマを描き出す。山際淳司の遺作となった最後のスポーツ・ノンフィクション。
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3.0なぜ、阪神タイガースは強くなったのか! 近本光司、大山悠輔、佐藤輝明、森下翔太ら生え抜きのドラフト1位選手が躍動する阪神。コーチ陣には今岡真訪、久保田智之ら2005年のセ・リーグ優勝メンバーが集結。日本一となった1985年には「四代目ミスター・タイガース」としてチームを牽引した著者が、過去の打線を振り返るとともに、現在のチームの強さに迫る。「ARE」をチームスローガンに、チームをリーグ優勝に導いた岡田彰布監督の手腕に迫る。いま、阪神の「勝つ伝統」がつくられようとしている。 ●近本光司――地獄ドラフトから生まれた救世主 ●近本と中野拓夢の絶妙な仕掛け ●ランディ・バース――なぜ左翼に本塁打を打つようになったのか ●亡き小林繁さんの言葉「阪神に歴史はあるが、伝統はない。巨人にはそれがあるんだ」 ●ひとつになって戦っていく伝統を阪神は持てるのか ●四球で難攻不落の佐々木朗希を攻略 ●「勝負勘」の裏にある綿密な計算 ●阪神の伝統とは何か
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4.0
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おかげさまで5 周年! 関東・関西・東海・九州を中心にエリアごとに展開する地域医療情報マガジン『頼れるドクター』シリーズから、今回は神戸・阪神エリアのドクター113名をご紹介! あなたとあなたの家族の健康に寄り添う一冊を目指して、医療から子育てお役立ち情報までさまざまな企画を掲載しております。
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5.0新しいライフスタイルの誕生 日本初のインターアーバン(都市間高速鉄道)として知られる阪神電気鉄道は、1時間は待たねばならない官営鉄道に対し、住宅地にこまめに駅を設置し、運賃を安くすることで、鉄道利用という新たな需要を喚起していく。「たまにはおめかしして大阪や神戸へお買い物」というライフスタイルがこのころ生まれた。 阪急電鉄は、専務・小林一三のもと、温泉や少女歌劇、遊園地などとともに、沿線の住宅地開発に力を入れる。また、ターミナルデパートの建設などの取り組みで、阪神との熾烈な乗客獲得合戦を繰り広げていく。 大大阪市誕生で東京市を抜き、日本一の大都市となったこの地は、沿線人口急増に苦しんでいた。そのようななか京阪電気鉄道は大阪・天満橋と京都・五条をノンストップで結ぶ、日本最初の急行運転をおこなう。一両編成運転が当たり前の時代に二両連結の申請をし、複々線化を実行に移すなど、将来を見据えた大胆な先行投資で当局を驚かせた。 関東の私鉄をはじめ、日本全国の鉄道に多大な影響を及ぼしたこの3社の歩みを、鉄道や軌道に関する公文書と各時代の地形図を合わせて眺めることで、近代日本の姿がはっきりと浮かび上がる。掲載地図はすべてフルカラー。
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4.5ここ数年不振続きで開幕前はそれほど期待されていなかった阪神タイガースだが、ふたを開けてみれば巨人と首位を争う大躍進。チームの何が変わったのか。その秘密を元監督の岡田彰布が探る。
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3.6阪神園芸を知らずして、甲子園は語れない! 日本球界全体が羨む、驚異的なグラウンド整備の神髄に迫る。「阪神園芸さんは、最大の戦友です」――赤星憲広(元阪神タイガース) 「球場で雨が降ると少しワクワクします。なぜなら阪神園芸さんがいるから」――渡部建(アンジャッシュ) 土砂降りの雨で水浸し、重機の轍でデコボコ……そんなグラウンドも瞬く間に回復させ、不可能と思われた試合も成立させてきた、甲子園の最強グラウンド整備集団「阪神園芸」。 同社グラウンドキーパーのチーフを務める著者が、その職人技のすべてを明らかにする。 甲子園野球の舞台裏、阪神タイガースのメンバーとのエピソードなども満載。 春のセンバツ第90回、夏の選手権第100回、阪神園芸設立50周年という節目の年に贈る、野球ファン必読の一冊。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-関西の独立U局であるサンテレビ。試合開始から終了まで完全生放送する応援スタイルは40年以上も貫かれている。著者は、このサンテレビで'70~'01年まで中継を担当した名アナウンサー。西澤あきらの名前と、的確な表現と落ち着いた美声は今も、阪神ファンの記憶に刻み込まれている。本書は著者が、当時の秘蔵エピソードを綴るもの。あの事件の真実、あの中継の裏側など、ファンが知らなかったエピソードが次々飛び出す。
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-平成七年一月十七日午前五時四十六分頃、兵庫県の神戸市、阪神間および淡路島を中心に世界中を震撼させた震度七(激震)の大震災が発生した。国際都市神戸は一瞬にして瓦礫の街と化した。多くの尊い命が奪われ、突然のビルや家屋の倒壊、押し寄せる火災などに対して人々は無力だった。本書の舞台は、神戸市東灘区の海上にある未来都市「六甲アイランド」。交通とライフラインが寸断された人工島で、人々はどう動いたか。元六甲アイランド災害対策本部長が、復興の日々を語る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本初のインターアーバン(都市間電気鉄道)という歴史を持つ阪神電車の写真集! 球団経営を手掛けた阪神電鉄は甲子園球場だけではなく、阪神沿線のあちらこちらで常にタイガースに絡んだ光景が展開されており、ファンと一体化した人情路線です。本書では阪神本線中心に阪神なんば線の前身の西大阪線、武庫川線、さらに廃止された国道線、北大阪線など貴重な懐かしい車両の写真が満載です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治39年に日本初の都市間電車としてスタートした阪神本線、阪神なんば線の前身である伝法線→西大阪線、さらに武庫川線と神戸高速線各駅を懐古写真と古地図で巡ります。廃止された北大阪線、甲子園線、国道線、尼崎海岸線及び野田、中津、天六、浜甲子園、東神戸など、昔の懐かしい光景の数々を収録。栄光の3011形、5001形、赤胴車、青胴車、ジェットシルバーなど名車の勇姿がよみがえります。阪神電車ファン及びタイガースファンにも待望の新刊ついに刊行!
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-阪神電車を車両面だけでなく運転、施設、歴史などあらゆる面から考察。2012年7月発行のキャンブックス「阪急電車」の姉妹版ともいえる1冊。今までキャンブックスの私鉄の中でも取り上げられていなかった阪神を、今回初めて紹介。これで在阪大手私鉄の中では、南海だけが残るが、これも2013年夏季には発売予定となる。今でも伝説となっている名車3011形や高加減速のジェットカ―、そのステンレス版・ジェットシルバー、軌道線の名車「金魚鉢」等々、短区間の路線であっても数多くの名車を輩出してきた阪神電車の、その活躍時のなつかしい写真も見もの。 ※この電子書籍は2013年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
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3.31985年、バース・掛布・岡田の強力打線が原動力となり、初の日本一となった阪神タイガース。しかし、これを最後に頂点の座から遠ざかり、2006年以降はリーグ優勝もない。この長い不振は、「ミスター・タイガース」と呼ばれた藤村、田淵、掛布に続く「不動の四番」が現れないことに一因がある。一方の巨人は大補強を行いながらも、四番は原、松井、阿部、岡本ら生え抜き中心だ。なぜ阪神では四番が育たないのか? 自身の経験や歴代強打者との比較、ライバル巨人との関係性を通して四番打者について論じるとともに、タイガース復活への道標を示す。 【もくじ】 第1章 なぜ優勝できなかったのか ●阪神とヤクルトの明暗を分けた打線 ●サンズ失速の原因 ●佐藤輝明を二軍に落とす必要はあったのか ●幻となったスアレスのMVP ●磨きがかかった走塁、課題は守備力 ●四番・大山悠輔に期待すること ●名門復活に「不動の四番の育成」は不可欠 ほか 第2章 四番打者とは何か ●エースと四番のライバル対決……村山VS長嶋/江夏VS王 ●江川卓のウイニングショット ●失われた「打たれる美学」 ●「四番・掛布」のまま引退したかった ●1985年の日本一と「四番の犠牲」 ●セ・リーグ四番は岡本・村上・鈴木に合格点 ●中西太・村上宗隆の2年目を比較する ほか 第3章 ミスター・タイガースの条件 ●ミスター・タイガースの系譜……藤村富美男/村山実/田淵幸一 ●ミスター・タイガースの条件 1・孤高に耐えうる精神力を持っていること 2・タイトルを複数回獲得していること 3・試合に出続けていること 4・相手チームの四番とエースからリスペクトされること 5・チームリーダーとして優勝を経験していること ●阪神タイガースの歴代ベストナイン ●ひとりに強くなれ ●悔いなく辞めるために ほか 第4章 ライバル巨人とタイガース ●江川とのトレードで入団した小林繁さんの言葉 ●巨人は本当にライバルなのか ●1986年、連覇を逃した責任 ●チームの巨人、個の阪神 ●阪神ドラフト上位の打者は育っているか ●巨人・岡本和真が体現する新たな四番打者像 ●阪神・大山悠輔が四番を打つ意味 ほか 第5章 佐藤輝明は「5代目ミスター・タイガース」になれるか ●傑出した修正力と対応力 ●グリップを下げ、小指をかけてレベルに振れる ●強烈だった「四番初試合満塁弾」と「1試合3発」 ●6回・3打席目にホームランが集中する理由 ●大谷翔平が強化した「押し込む力」 ●三振を減らして「四球+安打=200」をめざせ ●バースのように三冠王を獲れる ほか
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-18年ぶりに優勝したタイガース。吉田義男元阪神監督をして、「85年のチームより強い」と言わしめた2003年シーズンの猛虎軍団。2年目を迎えた星野監督の「革命」の究極の狙いとは何だったのか。また、その目的は達成されるのか。弱点はないののか?猛虎軍団の快進撃の核心を、星野采配のポイントを中心に、新戦力を含めた投手・野手陣の戦力分析から、タイガースが「常勝軍団」へと変身するための条件まで、阪神OBで球界きっての理論派評論家・田尾安志が大胆分析する。
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-SPECIAL FEATURES 頂点をめぐる物語 ダービーの絆。 Derby comes on [決戦直前インタビュー] ジャスティンミラノ&戸崎圭太 「2人でダービージョッキーに」 [対抗馬の肖像] コスモキュランダ 「気鋭の匠が貫く夢」 [国枝栄の悲願] シックスペンス 「人間万事塞翁が競馬」 ~~~~~~ ウラ表紙から 『ウマ娘 プリティーダービー』 16ページ大特集! ~~~~~~ [特別インタビュー] 武豊「鮮やかな復活と、ジョッキーの誇り」 [メイドインジャパンの野望] イクイノックス [“ダート三冠”新設] 東京ダービーも見逃すな! [ナンバーノンフィクション] 競馬人はくじけない 角居勝彦と珠洲ホースパークのいま ・・・・・・・・・・ [試練の1年を終えて] 三浦璃来&木原龍一 [狂喜と涙の現場から] レバークーゼン 120年目の悲願成就 [連載 パリへ翔ける(5)新競技のエース] Shigekix [バレーボール独占インタビュー] 石川祐希 ・・・・・・・・・・・・ REGULAR [秘話満載連載] 松坂大輔「怪物秘録」 FACE 花車優(競泳) SCORE CARD INTERVIEW 登里享平(セレッソ大阪)/鍵山優真/吉原寛人/飯伏幸太 ※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
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-日帰りのおでかけやお泊まり旅行にぴったりのコースやおすすめスポットに加え、宿ガイドも充実。各スポットの「ワンコ情報」を見れば、屋内も一緒に入れる?大型犬もOK?など、気になる疑問が解決!ドッグラン活用術やワンコ連れ旅行の基本ルールなど、お役立ち情報も盛りだくさん。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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3.9知将・野村楽天監督が他球団で低迷する阪神タイガースを徹底分析し再生論をアドバイス!前作ベストセラー『巨人軍論』に続く第2弾登場。
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-東京との違いはさほど気にしないものの、自分たちの地域(差)はかなり意識し、火花を散らしている京都・大阪・神戸の“けったい”な面々。 それぞれ歴史に根づいた揺るぎない個性があり、誇りを持っているものの、「イケズ」「下品」「おっとりしすぎ」などとけなし合うこともしばしば。果たしてその実態とは――? 京阪神という特殊な地域と文化、さらにはそこに巣食う“人種”を丸裸にする“ありえへん”1冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大好きな韓国にもなかなか行けない!」という韓国好きに、東京と京阪神で行ける“韓国っぽ”なスポットを紹介。巻頭は東京では大人気のシノクボ(新大久保)、京阪神では進化した鶴橋を大特集。カフェ、グルメ、コスメなど丸ごと韓国気分を楽しめる一冊です。
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-阪神必勝、ファン必携のトラの巻―毎日が「六甲おろし○×△□記念日」応援に力が入る話のタネがいっぱい!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京阪神から行きやすいドライブコースの最新版。日帰りでさくっと近場も、1泊2日でちょっと遠出もスグ行ける! 最旬スポットをめぐる新コースも注目。今年のお出かけに知っておきたい最新ニュースや花カレンダーも掲載。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。また、一部記事・写真・別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 京都 大阪 兵庫 奈良 開運招福の旅があなたの身近にも。 ★ 御朱印やお土産、歴史深い街並み… 楽しく幸せを感じるおすすめ21コース。 ★ あなたの街中にたたずむお気軽コースを中心に、ちょっと足を伸ばして旅気分も。 お気に入りのコースがきっと見つかる。 ◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆ ☆ コースの歴史や特徴などを紹介しています。 ☆ いただける縁起物や、各寺社のパワースポットなどを紹介しています。 ☆ ご朱印などの受付時間を載せています。 ☆ スタート地からゴールまでの各寺社間の距離や所要時間を載せています。 ☆ 各寺社について、歴史や七福神以外の見所なども紹介しています。 ★ 七福神って? 宝船に乗ってやって来て福をもたらす七体の神様。誰もがよく知る「七福神」ですが、名前やそのご利益をよく知らない人が多いのでは。 どんな神様か知っておいて、それぞれの福神にふさわしい願いを唱えましょう。 【七福神の起こり】 七福神は、室町時代に京都で、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊、福禄寿、寿老人の7つの神様をまとめ、信仰するようになったことがはじまり。 もともとの起こりは、平安時代、最澄(伝教大師)が比叡山で「大黒天」を台所の守神として祀り、それが民間に福の神として広まったことから。 やがて日本の漁業の神様「えびす」と台所(食)つながりということで、「えびす・大国」の二神として並祀されるようになり、さらに、京都・鞍馬の毘沙門信仰の毘沙門天が加わり三神として信仰の対象になりました。 そこに弁財天が加わり四神になりましたが、「四」の数字が忌まれたため布袋を加え五福神に。 中国・竹林七賢にならって、福禄寿と寿老人を加えて七福神を誕生させたそうです。 【七福神めぐりとは】 七福神が祀られている寺社を巡って、七体の神様に参拝し万福招来を祈願すること。 寺社によっては境内に七福神すべてが祀られている1カ所七福神もあります。 七福神めぐりが流行した江戸時代には、正月、松の内もしくは七草の日とされる1月7日までにいくのが慣例だったそうですから、それに従ってみるのもいいですし、ご利益めぐりは1月から2月にかけてが多いので、このころがふさわしいのかもしれません。 参拝したらご朱印をいただけることが多く、持参したご朱印帳にはもちろん、専用の台紙や色紙などを用意する霊場もあります。 【七福神めぐりのルール】 この本のなかでは、巡礼ルートを紹介していますが、あくまでも一つの例で、どの順番で巡るかは自由です。 また必ずしも1日や2日で巡る必要はなく、数日かけてゆっくり巡るのもかまいませんし、1カ月1寺社巡るのもいいでしょう。 無理せず自分に合った方法で「七福神めぐり」を楽しんでください。
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-近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。 大阪、神戸、京都を中心とした地域は、丘陵地、台地、低地、海岸線が入り組んで複雑な地形を織りなしており、スリバチ地形の宝庫ともいえます。 本書は散歩に適した1万分の1及び3万分の1の地図を基本に、凸凹地形を極力正確に表現した「スリバチ地図帳」です。 地図上には地形や古道、暗渠、階段、古墳、御土居、活断層に詳しいその道の達人の協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれています。 さあ、この地図帳を手に地形散歩の旅に出かけましょう! ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひと目見ただけで「かわいい!」と感動し、食べて「おいしい!」と目からウロコの奇跡の味。 女の子の煩悩を刺激する、108個のスイーツを揃えたムック「京阪神ときめき煩悩スイーツ」が登場! 巻頭特集は「BEST OF 抹茶スイーツ」。鮮やかなグリーンが映える抹茶は、パフェにティラミス、モンブランと、さまざまなスイーツに使われ大人気! 抹茶スイーツマニアのハートをわしづかみにするものだけをセレクト!抹茶といえばの京都を中心とした、抹茶スイーツの奥深さが堪能できるはず。 第二特集は「レトロかわいいフルーツサンド」。旬の果物がたっぷり入ったフルーツサンドは、スイーツ感覚で食べられる人気の一品。 老舗フルーツパーラーから果物店まで、リピート必至の名店をご紹介! ほか、大阪・神戸・京都とエリア別に、フォトスポット満載の注目店やレトロかわいいお店まで、さまざまなお店を掲載。 インスタ映えもパーフェクトなスイーツに、メロメロになること間違いなし☆ お店の場所がスマホで見られるGoogle マップのQRコード付きなので超便利!108個全部食べて、スイーツ煩悩を解消しましょう♪ ※掲載情報は17年12/11時点のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
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-関西の低山と山麓歩きがメインのハイキングガイドブックです。のんびりスニーカーでハイキングを楽しめるコースからちょっぴり本気の山登りまで、六甲山・大文字山・砥峰高原など厳選したコースをご紹介。ハイキングの帰りに立ち寄るのは、地元で愛される甘味処や話題のスパイスカレーなどのご褒美グルメ。詳しいハイキングマップ付きで低山歩きならではの余裕をもった日帰り旅を楽しみましょう。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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3.0メディアで人気の旅行作家が提案する、 休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。 好評を博した『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)、 待望の【関西版】です。 どこかへ行きたいけれど、 泊まりがけで出かけるほど余裕はない。 かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。 そんなとき、京阪神から「半日」で行って帰ってこられる、 近場でおもしろそうなスポットを紹介します。 休日の半分だけで十分楽しめるから、 つかれないし、楽しい、なにより気軽。 遅く起きた朝でも、 思い立ったらすぐに出発できます。 ひとりでもふたりでも大勢でもOK。 絶景、グルメ、驚き、教養、癒し―― ココロおどる50スポットにくわえ、 自分なりのアレンジができるように 「半日旅の心得」を収録しました。 ※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、 好評だった『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)掲載のものに より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。
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3.0
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カタログ、パンフレット、チラシを読み解きながら1920‐30年代のモダン都市を踏査する。
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-ことりっぷマガジン特別編集。 創刊から紹介してきた全国の素敵な旅先の中から、関西・名古屋から週末に行ける旅先を使いやすくまとめた、完全保存版です。 「日々の暮らしも小さな旅も一緒につながる」をコンセプトに季刊誌ことりっぷの編集者が見つけた、ひとつひとつのお店や施設のストーリーを丁寧にご紹介しています。 今度のお休みに行ってみたくなる関西・名古屋周辺の旅先がきっと見つかるはずです。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-阪神淡路大震災。 震度7の直下型地震。 突然、襲われた非情なほどの揺れは、町を無惨に壊滅させた。 身を包む服も、タオル一つさえ持ち出す時間を与えてくれず、どこかから起きた火の手は、我が家諸共、住み慣れた町を焼け野原に変えてしまった。 途方にくれながら、寒さに震え、我が家が燃える火にあたり暖をとる。 なんという光景だろう…。 何もかも失った私たち家族。 でも、本当に大切なものはより強く、深く、手に入れた。 人は何もかもを失ったとき、本当の人の優しさに触れることができるのかもしれない。 震災のとき、私はたくさんの方に助けていただきました。 親、きょうだい、ご近所の方、同僚、友人…中には、ただの知り合いから、家族のような関係になった方など、本当にたくさんの方が私たち親子を支えてくれました。 物質的なものは全て焼かれ、失ってしまったけれど、人間にとって、一番大切なものは、物ではなく、人と人とのつながりなんだと、噛みしめ、そして手に入れ、確かめた思いでした。 人間関係が希薄になっていると言われる現代ですが、本当に大切なものは、時代が変わっても、変化するものではありません。 ともすれば、友達と遊ばず、ゲームで遊ぶことを優先しようとする現代っ子たち。 習い事に忙しく、本気で友達とケンカができない子どもたち。 自分の気持ちを押さえ込み、よい子であろうとしている子どもたち。 もっとのびのびと遊ぼうよ! そして、いろんな友達作って、ケンカして、笑って…。 人とつながる幸せを実感して欲しい。 きっと、それがあなた達の心の金メダルになると思います。
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4.2災害は突然のごとく襲ってくる。生きることと死ぬことの偶然の分かれ目、今まで自分たちを抱え、守ってくれていた家の消滅。救援がはじまる。被災者は避難所に移り、あるいは病院に搬送される。家族や友人を喪ったなかでの長びく避難所生活、救援にあたる者、救急医療の現場に携わる人の積み重なる疲弊… そこから、こころの病いをはじめさまざまな二次災害も広まる。東日本大震災からひと月余、誰もがはじめて経験する日々がつづくなか、16年前の阪神淡路大震災の経験から学ぶことは少なくないのではないか。小社で刊行した『1995年1月・神戸』より、中井久夫の文章を再編集、併せて新稿も収めて、ここにおくる次第である。歴史に学ぶ・「神戸」から考える――こころのケアを中心に、精神科医が関与観察した震災後50日間の記録。
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-ファミリーのための、イマドキのキャンプ事情がわかる入門ブック。ここ最近、COOLでかっこいいキャンプスタイルがブームです。子どもが大きくなってきたからキャンプに参戦したくても、仲間入りするのは、ちょっとハードルが高い初心者ユーザーのために、#コスパ#手軽#子どもにうれしい#イケてるキャンプをキーワードに、お手軽ギア入門やデビュー向けのキャンプ場、子どもと自然の中で過ごすための遊びアイデア、知っておきたいハウツー、レシピなど情報満載で紹介。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-阪神・淡路大震災から25年。 消防官の葛藤を軸に震災下の人々を描いた、ドキュメンタリーコミックを電子復刻しました。 救急救命士の野上と、通信指令室に勤務する逆瀬。 1995年1月17日午前5時46分、突如起きた大地震に二人は対応しようとするが……。 震災当時の「消防は何もしてくれない」という声は本当だったのか。 ※この作品は、阪神・淡路大震災を経験した救急隊員への取材に基づいて作られたフィクションです。作品中の人物・団体はすべて架空のものです。
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-このドラマこそ、弱体阪神を救う熱き提案だ!!――野球がまさしく野球だった昭和60年の感動劇。いまなお語り継がれるタイガースの記憶に残る闘いの、陰のドラマを知る人は少ない。阪神よ、プロ野球のため立ち上がれ! 立ち直れ!! ● 世の中、まだまだ捨てたもんじゃない。つい数ヵ月前には、暗く打ち沈んでいたというのに、星野タイガースになったとたんに、「きっと何かやってくれる」と、期待に胸を膨らませている。こんな気持ちにさせてくれるのも、星野仙一という男の人望なのだろう。 平成13年12月、阪神が中日を辞めたばかりの星野氏に監督を要請する――と聞いたとき、私は、甲子園球場にタイガースのユニホームを着た星野氏と田淵幸一氏の姿を想像して、胸をときめかせた。星野氏なら、阪神からの監督要請にきっと、こう答えると考えていたからである。 「辞めたばかりのボクに声をかけてくださるのは、野球人として、本当にありがたいことだと思います。でも、私は中日のファンに育ててもらった男。阪神の監督になるわけにはいきません。それに、阪神はやはり、OBで再建するのが本筋というものじゃないですか。ボクに監督をやれという前に、なぜ、田淵に監督を要請しないんです。彼のことを、もし頼りないと思っておられるなら、ボクがコーチとして補佐しようじゃありませんか」……本文「はじめに」より抜粋
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4.0縦縞のユニホーム一筋五十年。藤村富美男とプレーした思い出から、監督として日本一に輝いた八五年、「星野タイガース」で活躍する今岡誠、矢野輝弘たちを育てた裏話まで――。華麗なプレーで「牛若丸」の愛称を得た現役時、対巨人戦はいつの時代も熱かった。あるいは、不仲を噂されたエース村山実との関係、移籍問題に揺れた江夏、日本一の立役者、バース、掛布、岡田らの素顔も。今だから語れるタイガースの真説。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴代の名監督の采配は、日本史ではどの武将に近いのか。本書は、広岡達朗、三原脩、仰木彬、川上哲治、王貞治、長嶋茂雄、星野仙一、野村克也、秋山幸二、落合博満、原辰徳らを戦績やパターンから解析。その他、新監督3名が誕生した2024年プロ野球の12球団監督の采配のクセをベースに、彼らが戦国武将だったらどのタイプに近いかということをひもときながら、戦力分析やペナントレース優勝予想をする一冊。プロ野球OBで人気の評論家と、NPBはもちろん、高校野球にまで精通している日本史学者の本郷和人さんによる異色のコラボ企画です。
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3.8圧倒的な人気と実力を誇りながら、日本一は80年の歴史でわずか1回。くり返されるトラブルと対立の「お家騒動」。「伝説の虎番」と呼ばれ、デイリースポーツ元記者である著者が、阪神タイガースの数々のお家騒動から敗北、思わず涙を誘う逸話まで、その目で見た「黒歴史」の裏まで全部書く!負け続けながら、ファンの心を掴んで放さない阪神タイガースの魅力がわかる一冊。
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4.0バース・掛布・岡田・真弓で空前のブームを巻き起こし、日本一に輝いた1985年。だがその後の道は多難だった。「ダメ虎」の強烈な印象を残した1980年代末の暗黒期、終盤までヤクルトとの死闘を演じた1992年の一瞬の輝きを経て、再び長い90年代後半暗黒時代へ。そして野村監督時代という夜明け前を経て、突然やってきた2003年の星野阪神の栄光。とかく印象論で語られがちな人気チームの歴史を、記録と報道された事実をベースにして再構成する。ファン必携の「正史」。
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4.0タイガース「苦難の時代」を文献資料に基づいて再現する。しかし「記録集」にはしない。あくまで「物語」として主人公を置き、彼らを中心にして記述しよう。その主人公とは村山実、江夏豊、田淵幸一の三人だ――。 序章 「二人のエース」と二度の優勝 1959-1964 第一部 「伊予タヌキ」の知略 1965-1968 第一章 平和台の雨に泣く――1965年 第二章 奪三振記録での村山と長嶋――1966年 第三章 村山の苦闘、江夏の快投――1967年 第四章 江夏の江夏による江夏のための年――1968年 第二部 燃えつきた「炎のエース」 1969-1973 第五章 「クマさん」後藤の悲喜劇――1969年 第六章 苦悩の兼任監督――1970年 第七章 伝説の九連続三振――1971年 第八章 二人の監督――1972年 第三部 追放された「黄金バッテリー」 1973-1978 第九章 あと一勝に泣く――1973年 第一〇章 冷戦――1974年 第一一章 黄金バッテリーの終わり――1975年 第一二章 孤立する田淵――1976年 第一三章 崩壊する吉田体制――1977年 第一四章 どん底――1978年 終章 優勝までの七年
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-球団創設80周年を期して送るタイガースファンによるタイガースファンのための記念誌発売!漫画界虎党作家が高橋留美子を筆頭に21名大参戦!さらに浪速の虎姫、山本彩ピンナップ!さらにさらにその山本彩も訊いちゃうよ、巻頭グラフ タイガースのこと教えて!!川藤さん!!熱烈ファン座談会、フィクションに見るタイガース、猛虎80年史と記事も充実!とどめはタイガースユニのラムちゃんピンナップ!と、トラトラトラの一冊です! ※デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 阪神タイガースの栄養アドバイザーが監修! 球団お墨付きの「勝てる」レシピ 阪神タイガース38年ぶりの優勝の舞台裏には、“食事改革”があった! 栄養面でチームを支えたのは、公認スポーツ栄養士の吉谷佳代さん。 2015年から阪神タイガースの栄養アドバイザーを担当し、 虎戦士たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう 食環境のサポートを行なってきました。 選手一人ひとりの課題と目的に合わせた食事法のアドバイスから、 寮や遠征先ホテルのメニュー監修、選手の妻たちに向けた栄養セミナーの実施まで。 阪神タイガースでは、吉谷さんが教えるスポーツ栄養に基づいた食事を日々実践しています。 本書では、日頃から選手に提供されている料理の中から、 吉谷さんが厳選したアスリートレシピを初公開! 「体をつくる」「疲労回復」「体をしぼる」という3つのテーマで紹介しています。 どのレシピも選手からの人気が高く、ご家庭でも簡単に作れるものばかりです! 例えば… 大山悠輔選手→「小麦粉不使用お好み焼き」 近本光司選手→「疲労回復のちらし寿司」 中野拓夢選手→「簡単スタミナしらすニラ玉」 森下翔太選手→「豆乳担々うどん」 村上頌樹選手→「マグロガーリックステーキ」 桐敷拓馬選手→「絶品! 焼き牛丼」 また本書では、人気選手たちの食事に関する貴重なインタビューや、 食にまつわるエピソードも掲載。 選手寮「虎風荘」やクラブハウスの舞台裏では、人気のメニューランキング、 ここでしか聞けない選手の裏話も紹介しています。 阪神タイガースファンはもちろん、アスリートを支えるご家族、スポーツをする方たち、 大きく成長したいお子様から、健康に気をつけたい成人の方など、 幅広い年齢、目的の方に役立つ一冊です! 「トラめし」で毎日のパフォーマンスが変わる! ・体重と筋肉を増やして、力強く打つ、投げる&速く走る体へ ・「疲れ貯金ゼロ」で、タフな勝負にも粘り勝ちできる体へ ・「動きのキレ」を手に入れて、思い通りのプレーができる体へ 「困った!」を助けるお役立ち情報も! ・夜遅い、忙しい、食欲がない! を助ける料理&ドリンクレシピ ・料理する時間がない! を助けるコンビニごはんの「組み合わせ」例 コラムも大充実! ・夫の食にまつわる 妻の悩み BEST3 ・ポジションによって食事はこんなに違う! 役割別「食べ方のコツ」 ・阪神タイガースの「ベンチめし」! 試合中は何を摂る? ・あると便利! お役立ち「アスリート食材」 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熱狂的なファンを持つ伝統球団 「阪神タイガース」のヒミツを集めた タイガースファン必見の1冊。 これを読まなきゃタイガースファンとは言えない! ? なぜ、昔も今もタイガースには こんなにもファンが定着しているのか! ? トラたちの「あるある」100ヶ条をご紹介! 「初代球団オーナーは阪神電鉄の人ではなかった!」 「もしかしたらタイガースはパ・リーグだった!?」 「伝説のバックスクリーン三連発は成立していなかった!?」 「ドラフト外にはなぜか野手の掘り出し物がある!?」
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3.0■全国の阪神ファンの皆さん、お待たせしました! 伝説の虎番記者が書いた 「阪神タイガースあるある本」がついに登場です! 著者の楊枝秀基さんは、 阪神ファンの方ならご存じかと思いますが、 【元「デイリー・スポーツ」伝説のトラ番記者】として有名な方で、 現在スポーツライターとして活躍されています。 記者時代は、 赤星、桧山、今岡、ウィリアムスらを担当。 深層に迫る取材スタイルは好評で、 現役選手のみならず、 川藤幸三さんをはじめとするOBとの親交も深いのも 阪神ファンのカリスマ的存在である理由でもあります。 ■その楊枝さんが、 ファンの間でもはや「常識」ネタから、 番記者だけが知っている「選手の素顔」や「裏話」まで、 虎党垂涎の「笑い」「愛」「涙」ネタ 33本を完全公開したのが本書です。 【フォレスト2545新書】といえば、 ピンクのカバーとして、皆さんに認知されていますが、 今回は特別に黄色と黒のタイガースカラー! さらに、帯には、 あの代打の神様、桧山進次郎さんの推薦文入り! 「優勝せんでも巨人に勝ってくれればええんやで」 と言いながら、ひたすら優勝を夢見て 一喜一憂し続けている阪神ファンのための本です。 ファンや現役選手、OB選手に関する 抱腹絶倒の阪神ネタ、怒涛の33連発を ぜひお楽しみください!
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3.8なぜ、阪神は優勝できないのだろうか――。いわく、マスコミが、毎日毎日、あることないこと書くからや。いわく、ファンが、ぎゃーぎゃー言い過ぎるからやろ。いわく、タニマチが、夜の街に選手を連れ回すからや――。歴史 看板 風土 戦略 育成 苦悩 誤解 派閥 そして「アレ」の9つの枠組で分析する「新・阪神タイガース論」。熱烈阪神ファンの元番記者だからこそ書けた熱くて深い一冊。
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4.3阪神ファンは観戦の仕方そのものが面白い!試合はもちろん、阪神ファンを見ているだけで楽しめてしまうのだ。負けてもおもしろがる、”人生の達人“阪神ファンの幸せの秘密にせまる一冊。強いときも弱いときも、阪神はなぜこんなに愛されるのか? その謎が明らかに!「生まれついての阪神ファン」という、宗教人類学者・植島啓司先生の「甲子園-聖地のチカラ」と「なぜ阪神が好きなのか あとがき風に」は必読です!! (目次より) 1章 阪神タイガースは人生の縮図/2章 トラキチもうなる面白ヤジ迷言珍言集/3章 阪神名物・助っ人外国人列伝/4章 阪神ファンが溺愛した歴代選手たち/5章 猛虎魂の超英才教育/6章 トラキチオヤジたちの遺言集/7章 阪神川柳に見るファンのキモチ/8章 甲子園-聖地のチカラ/なぜ阪神が好きなのか あとがき風に
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4.0阪神タイガースの「へぇ~」集大成本!! 「星野仙一監督は、現役時代一度も退場処分を受けていない」など阪神タイガースにまつわる「へぇ~」(豆知識)を一挙77項目紹介します。ページ構成は、写真とイラストを絡め、文章は関西弁風にアレンジしています。
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4.0〈あの震災から150日が経った。今神戸はふしぎなほど静かである。神戸を埋めつくしていた救援の人たちはおおむね去った。活動を続けているボランティアは地元の人たちか、敢えて残留した少数である…会う人の多くは疲労をにじませている。震災以来働きつづけた人たちである。警察や消防や教員。一般行政の人もある。被災企業の人たちの再建の努力。渋滞の中で何度も夜を明かした運輸の人。求めに応じて無理を重ねた物資輸送に携わる人、報道の人もそうだ。自宅の修理に、店の、工場の再開のために夜間や休日を費やした人たちももちろんだ。休暇をとって欲も得もなく眠りたいという内心のささやきを感じている人が少なくなかろう。神戸全体がいっせいに休む休暇週間を提唱したいくらいだ。実際、われわれはよく働いたではないか。そういう自分をそっとほめてやりたいと思っても自然だろう〉(「震災後150日」)誰もが被災地に眼をそそいでいた大震災から一年。避難所で生活していた人たちは、ボランティアはどうなったのだろう。被災中心部のように光が当てられなかった辺縁地域は、重荷を背負っていないだろうか。被災民への補償は、今後の地震対策は、町の復興は? こころに傷を負った人たちへのアプローチは、進んでいるのだろうか。阪神淡路大震災から一年の記録を収めた『昨日のごとく』(1996年刊)より、中井久夫の文章9篇を中心に編集。歴史に学ぶ・「神戸」から考える――こころのケアを中心に、精神科医が関与観察した震災後一年間の記録。
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-0歳から小学生がいる家族へ向けたおでかけ本の決定版!22年秋に愛・地球博記念公園内にオープンしたジブリパークのほか、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が話題の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、2年半ぶりの開催となるデータイムパレード「NO LIMIT!パレード」がスタートと気になるビックニュースが盛りだくさん。その他、ニューオープンや各施設の最新情報も満載。動物園、水族館、遊園地、おもしろ体験など一年を通して何度も使える、子育て中の家族に大活躍な保存版の一冊です! ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-子ども(主に0歳~小学校低学年)のいる京阪神・名古屋近郊在住のファミリー層向け夏のおでかけ情報誌。 夏休みのプランニングに最適な、ファミリーで楽しめる最旬スポットの情報がぎっしり!巻頭特集では、編集部厳選の夏休みにぴったりの”体験”スポットを大紹介!また夏休みの自由研究役立つ企画などスペシャルコンテンツをご提案します。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-道の駅には、その土地ならではの地産地消ランチにスイーツ、そこでしか買えない特産品情報が満載。いまや道の駅は立ち寄りスポットにとどまらず、わざわざでかける“目的地”ともなっています。本誌では京阪神発着を想定し、道の駅でぜひとも食べてみたい「駅グルメ」や買って帰りたいおすすめの地元の特産品をセレクト。道の駅だけでなく周辺の見どころ、食で人気のSA・PAや産直スポットも併せて紹介。ドライブのお供に必携の1冊です。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-京阪神と名古屋周辺の子どもから大人まで楽しめる工場見学、社会科見学スポットを徹底紹介!巻頭特集は『最旬NEWS&トピックス』『編集部イチオシ大人気工場見学BEST7』『歴史と伝統が紡ぐ技術を見学』『オンライン・バーチャル工場見学』です。各施設の予約期間や対象年齢など詳細データも大充実。行けば絶対楽しい、工場見学&社会科見学の魅力と楽しみ方がギュギュっとつまった最強の1冊です! ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝寝した休日でもたっぷり楽しめる、京都・大阪・神戸近郊<超>小さな旅。 小さな旅でも心はたっぷり満足! 週末のリフレッシュにも! 歩いて、見て、知って、ちょっぴり心がリッチになる半日徒歩旅行ガイドの決定版。 奇景絶景、島を目指す、里山漫遊、旧道旧線、時代巡りなど全48コースを収録! ■内容 【第1章 奇景絶景を徒歩旅行】 明日香村の巨石遺跡(奈良県) /鳴門の渦潮と海峡の渡し船(徳島県) 鈴鹿山麓の廃村と風穴巡り(滋賀県) /竹田城址(兵庫県)ほか、7コース。 【第2章 乗り物とともに徒歩旅行】 歩いて船で琵琶湖疏水(京都府・滋賀県) /大阪港の渡し船全部乗る(大阪府) 生駒ケーブルカーと暗峠(奈良県・大阪府)ほか、6コース。 【第3章 島を目指す徒歩旅行】 沖島(滋賀県)/家島諸島(兵庫県) /大阪湾の人口群島(大阪府) 大多府島(岡山県) /友ヶ島(和歌山県)ほか、7コース。 【第4章 里山を漫遊徒歩旅行】 高山寺と北山杉の里(京都府) /能勢の棚田と三草山(大阪府) 酒呑童子の里と二瀬川探勝路(京都府) /砥峰高原(兵庫県)ほか、8コース。 【第5章 時代を巡る徒歩旅行】 吉野山と金峯神社(奈良県) /ヤッホの森と古墳群(兵庫県) 鞍馬山から貴船渓谷(京都府) /百舌鳥古墳群(大阪府)ほか、8コース。 【第6章 旧道旧線を徒歩旅行】 福知山線旧線跡と武庫川渓谷(兵庫県) /鯖街道と熊川宿(福井県・京都府) 神子畑選鉱場とトロッコ道遺構(兵庫県)ほか、6コース。 【第7章 街を探検徒歩旅行】 大阪五低山縦走(大阪府) /安土城址(滋賀県) /神戸を山手から海へ(兵庫県) 伏見稲荷から清水寺(京都府)ほか、6コース。 【コラム】 路線バスとコミュニティバス/徒歩旅行のリュックとバッグ/道迷いの誘惑 徒歩旅行の日用品/鉄道利用あれこれ、ほか ■著者について 佐藤 徹也(さとう・てつや) 東京都生まれ。アウトドア系旅ライター。徒歩旅行家。 国内外を問わず、街中も自然も問わず徒歩による旅を楽しむ。これまでに訪れた国は58ヵ国。 キリスト教の聖地を目指すサンチャゴ・デ・コンポステーラ順礼道の「ポルトガル人の道」 「ル・ピュイの道」約1000kmを踏破。 北欧諸国のクラシック・ロングトレイルを縦走。完全な前人未踏の地よりも、どこかに人の気配が介在する土地に惹かれる。 雑誌『山と溪谷』 『明日の友』 『散歩の達人』等で執筆。 著書に『東京発 半日徒歩旅行』 『東京発 半日徒歩旅行 調子に乗ってもう一周!』 (ともにヤマケイ新書)がある。 ブログ「旅と暮らしの日々」
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-「うちの子、運動が苦手かも…」「こどもの運動神経を伸ばすにはどうしたらいい?」 そんな悩みを解決する一冊! 運動神経≒運動能力は、生まれつきではありません。 幼少年期に公園で楽しく自由にあそべば、運動が得意な子どもに育ちます。 本書では、スポーツトレーナーでパークマイスターの遠山健太氏が、 こどもの運動能力をぐんぐん伸ばす、公園での“あそび方”を指南。 本書オリジナルの選定基準に基づき、全力で遊べば「こどもの運動能力がぐんぐん伸びる」 京都・大阪・神戸エリアの公園100カ所を厳選してご紹介します。 【巻頭特集】 ・なぜ「公園あそび」が子どもの運動能力を伸ばすの? ・遠山式・公園で経験できる12の「運動能力を伸ばす基本動作」 ・教えて!遠山先生 公園であそび方を学ぼう(大阪 花園中央公園 ) ・運動が得意になると、人生も豊かに! 【こどもの運動能力を伸ばす!京都・大阪・神戸エリア厳選100公園ガイド】 ・遠山先生おすすめ5公園 ・運動能力を伸ばす12の基本動作について、その公園でどの動作ができるかをわかりやすくアイコン表示 ・公園内の遊具や注目ポイントなども写真付きで詳しく紹介 ・子ども連れに嬉しい公園施設データを掲載 (トイレ、授乳室、おむつ替え台などの有無、ボール遊び、スケボー、花火の可否情報、周辺コンビニなど) ・公園で食べたいテイクアウトグルメが買える立ち寄りスポット情報 ・実際に取材したからこそわかるワンポイント情報「Editor′s・Voice」も
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複雑な造形美を堪能する】高速道路の巨大構造物=ジャンクションと橋梁を大迫力の写真付きで徹底解剖!時には路線を連結し、時には河川や海上に橋をかけ、今日まで延伸を続けてきた高速道路。本書では、高速道路に欠かせない「ジャンクション」と「橋梁」にスポットを当て、構造と歴史、技術的観点から、その魅力を徹底的に解説。道路を支える構造物の知られざる謎に迫る。【本書の主な内容】《巻頭グラビア》ジャンクションの魅力とは?/橋梁コレクション《PART1 ジャンクション大解剖》 ジャンクション鑑賞の基礎知識◆西新宿JCT/箱崎JCT/両国JCT/堀切JCT/江北JCT/江戸橋JCT/浜崎橋JCT/有明JCT/東雲JCT(東京都)◆阿波座JCT/天保山JCT/りんくうJCT/北港JCT(大阪府)◆大黒JCT/生麦JCT(神奈川県)◆久喜白岡JCT(埼玉県)◆久御山JCT(京都府)ほかジャンクション空撮5選/ジャンクションの形状/ジャンクション×夜景 撮影テクニックコラム 高速道路を支える橋脚/高速道路の歴史《PART2 橋梁大図鑑》 橋梁鑑賞の基礎知識◆レインボーブリッジ/かつしかハープ橋/五色桜大橋(東京都)◆新富士川橋(静岡県)◆名港中央大橋(愛知県)◆近江大鳥橋(滋賀県)◆港大橋/天保山大橋(大阪府)◆神戸大橋/灘浜大橋(兵庫県)◆大三島橋(愛媛県)◆関門橋(山口県・福岡県)ほか高速道路をもっと楽しむために【ジャンクション(JCT)の例】◆東の横綱=箱崎JCT(水天宮前駅徒歩すぐ)駅を出て頭上を見上げると、目前に迫る猛々しい橋桁。道路が重なり合う複雑怪奇な構造は、八つの頭をもつ怪物、ヤマタノオロチにもたとえられる。中段にロータリーを擁する特殊な構造にも注目。◆西の横綱=阿波座JCT(阿波座駅徒歩すぐ)駅前の交差点に立つと、縦横無尽に駆ける武骨な桁の重なりに圧倒される。既存の橋脚や橋梁の間をぬって4本もの道路を新設したことで、複雑な交差ができあがった。【橋梁の例】◆名港中央大橋名港トリトンと呼ばれる3つの斜張橋のひとつ。主塔の柱の断面を八角形にして風の抵抗を減らしている。◆五色桜大橋首都高速中央環状線にかかるダブルデッキのニールセンローゼ橋。アーチ部と補剛桁の間にワイヤーが張られる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道路インフラの品質向上と長寿命化のために 実際に起こった200の設計不具合事例を発注者が明かします。 2012年12月発行の「166の道路構造物の実例に学ぶ 設計不具合の防ぎ方」を大幅に改訂しました。 橋、トンネルなどの構造物別に図と写真を使いながら分かりやすく解説します。前回発行時からの時代背景の変化を踏まえ、維持管理に関する事例も充実させました。 また、今回は日経コンストラクションに掲載したミスの事例も多数掲載しています。豊富な事例の分析をもとに、個人と組織両面での設計不具合の防ぎ方を提言します。 【章立て】 第1編 構造設計の現状と課題 第2編 設計不具合の事例・分析 第3編 審査・照査制度と設計責任 第4編 設計品質向上の実践例
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4.7パ・リーグを10度制し、日本一に3度輝いた名門球団は、1988年、身売りという最後を迎えた。常勝軍団といわれながら、打倒巨人に燃えた反骨の集団は、伝説の彼方へと消えた。盗塁王福本、エース山田をはじめ、個性派集団と言われたガッツの塊のような選手たち。彼らを支えた情熱溢れる球団関係者。勇者たちの語りであの黄金時代がよみがえる。 目次 プロローグ 第1章 世界の盗塁王 福本豊 第2章 球団マネジャー 浅井浄 第3章 マルカーノの「家族」 ダゴと満子 第4章 不屈の右腕 足立光宏 番外編① カワナベ理容院 第5章 応援団長 今坂喜好 番外編② 多田神社 第6章 代打の神様 高井保弘 第7章 スコアラー 金田義倫 第8章 応援のトランペット 松本誠次 番外編③ 久保田運動具店 第9章 いぶし銀のつなぎ役 大熊忠義 番外編④ 梶本憲史 第10章 ブレービー 島野修 第11章 不動の4番打者 長池徳二 第12章 花の管理部 番外編⑤ 喫茶店「ひさご」 第13章 真のエース 山田久志 あとがき 阪急ブレーブスを巡る歴史 阪急ブレーブス 日本シリーズの記録
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3.5なぜ我々は、“ダメ虎”でも愛してしまうのか? イェール大学教授が社会人類学的見地からその謎を解読する!長年のフィールドワークにより実を結んだ、『菊とバット』以来の本格的プロ野球社会論。
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3.0W.B.SPECIAL 熱く、激しく。中日特集 戦え! 立浪ドラゴンズ 指揮官ストーリー 頂点への渇望 立浪和義[監督] SPECIAL INTERVIEW 小さな挑戦者 田中幹也[内野手] 成長途上のセットアッパー 松山晋也[投手] CLOSE UP 頼りになる男たち マルティネス[投手] 細川成也[外野手] 齋藤綱記[投手] 村松開人[内野手] カリステ[内野手] INSIDE REPORT 中田翔がチームにもたらしたもの 勝負は6月戦線にあり。 OBに聞く ドラゴンズへ忖度なしの激辛メッセージ 「与四球と奪四球がポイント。走塁からチームに勢いをつけたい」 今中慎二[野球解説者] DATAで検証 交流戦のポイントはココだ! ドラゴンズ大好き芸人 「ドラゴンズは、もう生活の一部。 今年の優勝確率は50パーセント、CS進出は100パーセントです!」 井戸田潤[お笑い芸人] 担当コラム 粘り強く、熱く、優勝を信じるファンのために。 2004-2011 落合ドラゴンズの8年 求めるのは勝利のみ。 DeNA SPECIAL STORY 進化を呼び込む筒香嘉智 存在感放つハマの大砲 発売前に重版決定! 外崎修太 [西武]書籍 『マイペースでいいじゃん!』 【インタビュー&コラム】 第7回 野球浪漫 加藤豪将[日本ハム] 昭和世代の言い残し 広野 功[元中日ほか](2) 第7回 ファームインタビュー 永田颯太郎[楽天] 第7回 小笠原道大 「フルスイング主義」 2024 Players to Watch 萩尾匡也[巨人] [HOT TOPICS] L武内夏暉が開幕3連勝 松坂超えの左腕 [連載] WEEKLY BASEBALL CALENDAR やくみつるの「12球団ドガチャカ交流試合」 石田雄太 「閃・球・眼」 あの日、あのとき、あの場所で ボールパーク共和国 スージー鈴木 「球さわぎの腰つき」 ベースボールゼミナール 独立リーグWatch オイシックス新潟 2024メジャーニュース MLB 最新事情 ドラフト逸材CLOSE UP 藤原凛人 [花巻東高/投手] アマチュア野球情報 韓国&台湾プロ野球 デーブ大久保 「さぁ、話しましょう!」 伊原春樹 「野球の真髄」 荒木大輔 「Pitching Analysis」 週間記録室 連続写真/佐藤龍世 [西武] 綱島理友のベースボール百科 2024写真館 WEEKLY SHOHEI OHTANI 日本人メジャー 菊池雄星 [ブルージェイズ ] 廣岡達朗 「「やれ」と言える信念」 [12球団WEEKLYトピックス] 阪神 広島 DeNA 巨人 ヤクルト 中日 オリックス ロッテ ソフトバンク 楽天 西武 日本ハム インフォメーション 次号予告
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-2,000円 (税込)’23日本競馬のすべてがわかる! 2023年のJRA全重賞レースを完全収録 週刊Gallopでは、中央競馬の重賞レースを完全収録した写真年鑑「Gallop2023」を12月29日に発売しました。 歴史的なシーンが続出した2023年の日本競馬界。イクイノックスは始動戦で“世界一”に輝くと、ラストランとなったジャパンCまで連勝し歴代賞金王に。 有馬記念 ホープフルS 中山大障害/阪神C 目次 引退馬特集 ~さようなら名馬たち~ 臨増 純白女王ソダシ Memory of 2023 中山金杯/京都金杯 シンザン記念/フェアリーS 愛知杯/日経新春杯 京成杯/東海S アメリカジョッキークラブC/シルクロードS 根岸S/きさらぎ賞 東京新聞杯/クイーンC 京都記念/共同通信杯 京都牝馬S/ダイヤモンドS 小倉大賞典/阪急杯 フェブラリーS 中山記念/チューリップ賞 夕刊フジ賞オーシャンS/弥生賞ディープインパクト記念 中山牝馬S/金鯱賞 フィリーズレビュー/ファルコンS フラワーC/フジテレビ賞スプリングS 阪神大賞典/毎日杯 高松宮記念 大阪杯 日経賞/マーチS ダービー卿チャレンジT/サンスポ杯阪神牝馬S 桜花賞 ニュージーランドT/アーリントンC アンタレスS/福島牝馬S 皐月賞 マイラーズC/サンスポ賞フローラS 青葉賞/京都新聞杯 天皇賞・春 NHKマイルC ヴィクトリアマイル 新潟大賞典/京王杯スプリングC 平安S/葵S オークス 日本ダービー 目黒記念/鳴尾記念 安田記念 函館スプリントS/エプソムC マーメイドS/ユニコーンS 宝塚記念 CBC賞/ラジオNIKKEI賞 プロキオンS/七夕賞 函館2歳S/函館記念 中京記念/クイーンS アイビスサマーダッシュ/エルムS レパードS/小倉記念 関屋記念/北九州記念 札幌記念/キーンランドC 新潟2歳S/札幌2歳S 小倉2歳S/新潟記念 紫苑S/産経賞セントウルS 京成杯オータムH/ローズS セントライト記念/神戸新聞杯 産経賞オールカマー/シリウスS スプリンターズS サウジアラビアロイヤルC/毎日王冠 京都大賞典/府中牝馬S 秋華賞 富士S/スワンS 菊花賞 天皇賞・秋 アルテミスS/京王杯2歳S ファンタジーS/アルゼンチン共和国杯 みやこS/武蔵野S デイリー杯2歳S/福島記念 エリザベス女王杯 マイルチャンピオンシップ ジャパンC 東京スポーツ杯2歳S/京都2歳S チャンピオンズC 阪神ジュベナイルフィリーズ 京阪杯/ステイヤーズS チャレンジC/中日新聞杯 朝日杯フューチュリティS カペラS/ターコイズS 阪神スプリングJ/中山グランドJ 京都ハイJ/東京ジャンプS/新潟ジャンプS 小倉サマーJ/阪神ジャンプS/東京ハイJ 京都ジャンプS/2023年リステッドレース勝ち馬一覧 ダート交流重賞プレーバック 日本調教馬の海外挑戦リポート PLAY BACK2023 2023年JRA重賞勝ち馬一覧
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-自分を動かし、人の行動を変え、組織を強くするには? “成功したいなら人間を磨け” ノムさんが遺した100の流儀 選手としても監督としても華々しい記録を残し、球界きっての「頭脳派」と称された野村克也。野村はかつて試合前のミーティングで選手に向かって次のような言葉を問いかけていた。 「人間は、なぜ生まれてくるのか。何をするために生まれてくるのか?」 一聴すると野球とは関係のない話である。しかし、成功する選手と成功しない選手の違いは、この言葉に対して「感じる力」があるかないかだった。 野村は「人間力」の重要性を徹底的に説いた。野球人として活躍できる 時間はあまりに短い。野村は野球だけなく、過酷な試練を与え続ける人生そのものに打ち克つ力を選手に持ってもらいたかった。 野村には「人間力」があった。いや、最初は持っていなかった。才能や体格に恵まれず、誰からも期待されないテスト生として始まった野球人生……。 そんな境遇から這い上がり、名将と呼ばれるまでに培ってきた100の流儀は、野球だけに留まらず、ビジネス、人生全般において役立つこと必至である。 【著者紹介】野村克也(のむら かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。54年、テスト生として南海ホークス(現、福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。 70年、南海ホークスの選手兼任監督に就任。73年にはパリーグ優勝を果たす。78年、ロッテオリオンズ(現、千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年に西武ライオンズに移籍するものの、翌80年、45歳で現役引退。 27年間の現役生活では、三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回という輝かしい成績を残した。三冠王は戦後初、さらに通算657本塁打は歴代2位の記録。 90年、ヤクルトスワローズの監督に就任。低迷していたチームを立て直し、98年までの在任期間中に4回のリーグ優勝(日本シリーズ優勝3回)を果たす。 99年~01年、阪神タイガース監督。06年~09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督。 「野村再生工場」と呼ばれ、ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど監督としても輝かしい功績を残している。 20年2月、逝去。
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-兵庫を代表する2大名城から神戸、城崎&有馬温泉まで、兵庫を楽しむ最旬情報が満載の一冊。リゾートアイランドとして人気の淡路島も大特集。 <主な特集内容> 【巻頭特集1】今行きたい!7つのおでかけプラン ・神戸 王道&新定番スポットを満喫! ・姫路城下町歴史巡り ・城崎・余部 名湯癒やされ旅 ・丹波篠山レトロさんぽ ・キラキラ赤穂さんぽ ・六甲・有馬温泉でリフレッシュ ・砥峰高原さわやかハイク 【巻頭特集2】 必見!兵庫の2大名城 姫路城&竹田城跡 2大名城徹底ガイド/城下町立ち寄りスポット/おすすめビュースポット 【エリア特集】 ・姫路 ご当地グルメ/姫路郊外のおでかけスポット ・神戸 3大観光スポット(北野異人館、南京町、ベイエリア)/神戸グルメ/おみやげコレクション ・有馬温泉街 湯けむり散策 ・六甲山 山上ドライブ ・灘の酒蔵めぐり ・阪神間のベーカリー&スイーツ ・城崎温泉 外湯めぐり/カニ三昧 ・城下町・出石をぶらり ・丹波篠山 城下町さんぽ/一軒家のダイニング/丹波焼 そのほか ・兵庫観光の最新NEWS&TOPICS ・道の駅・産直ガイド ・おでかけ情報(アウトドア&公園、フルーツ狩り、グランピング、テーマパーク&ミュージアム) etc. 【特別付録1】淡路島おでかけBOOK ・ニューオープン情報 ・テーマ別ドライブコース ・絶景カフェ&島スイーツ ・島グルメ、おみやげ 【掲載エリア】 神戸、有馬温泉、六甲山、阪神間、灘、芦屋、宝塚、三田、姫路、明石、たつの、赤穂、朝来、砥峰高原、城崎温泉、出石、豊岡、湯村温泉、丹波篠山、淡路島
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5.0昭和32年、別府の産業博覧会を舞台に、利権を独占していた井田組に対し、山口組の傘下にあった石井組が牙を剥いた。それを阻止すべく、井田組は石井組組長・石井一郎の射殺を企てる。しかし射殺は失敗し、石井組は井田組組長・市会議員の井田栄作の命を狙う。その実行部隊にいたのが平尾国人・別名“夜桜銀次”。井田の自宅を襲撃するも標的は不在、銀次は大分県警の指名手配を受ける。銀次の身柄は山口組に引き取られ、神戸へ。山広組の庇護の下、潜伏生活を始める。そして、“明友会事件”。銀次は攻撃部隊に参加し武勲を上げるが、騒然となった阪神地区にいることが危険になり、博多の伊豆組に引き取られる。そこで繰り広げられた放蕩生活。伊豆組だけではなく、企業からもカネを毟り取った銀次は、銃殺された。これが山口組に、九州侵攻の好機を与えた。山本健一率いる三百人の大部隊が九州入りし、一触即発の危機が迫る!
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4.5もしも阪急ブレーブスと阪神タイガースが日本シリーズで戦うことになったら。 1974年に発表された短編小説「決戦・日本シリーズ」を含む短編集。「まわる世間に」「背で泣いている」「追いこされた時代」「決戦・日本シリーズ」の4つのストーリーを収録。 <著者からのコメント> これは、1976年6月に早川書房から発行された、私の最初の短編集です。表題作「決戦・日本シリーズ」は、阪神タイガースと、いまはなき阪急ブレーブスが日本一を争うという、架空の設定によるドタバタ小説。当時、いささか話題になり、「別の二球団で書いてくれ」などという依頼もあって困りました。阪神と阪急だからこそ書けた小説で、それがなぜなのかは、お読みいただいてのお楽しみ。そういえば、鉄道マニアからの手紙も来たっけな。ともあれ、デビュー直後の四作品を、どうぞお楽しみください。
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-一般的に言われる「頭の良し悪し」は、遺伝子だけで決まるわけではありません。両親の遺伝子の影響は受けますが、それ以外にも生活環境や学習環境が大きく作用することがわかってきました。 同時に、脳をいかにパワーアップさせ頭をどう使うか、ということが非常に重要とされています。そして、脳をしっかりとフル回転させるには、適切な栄養成分を補うことの効果が大きいこともわかってきたのです。本書では、頭が冴えて、最大のパフォーマンスを発揮できるようになるための食事について解説してあります。 脳の発達やパワーアップには栄養のバランスが必要です。栄養のバランスをとるには、様々な食品が必要で、食品の数が多いほうがとりやすくなります。それは、脳のためだけでなく、将来の健康のためにも重要なことです。また、脳の活動には「食べる」こと以外に「生活習慣全般」が深く関わっています。脳のためには、食事内容や食品のほか、食べ方、食習慣、睡眠、日々の行動全てについて「これまでと違う」習慣づくりが必要です。 栄養のバランスと食事習慣は、集中力や記憶力といった脳の機能向上だけでなく、全身の健康づくりにも欠かせません。心身の健康を保って、脳のパワーアップを図りましょう。第1章 ぼけた頭をしゃきっとさせて効率アップ第2章 集中力を高めて冴えた頭脳をつくるには第3章 記憶力を高めて脳の性能を良くする第4章 ストレスを制して頭を鍛える第5章 賢い脳を作る食べ物、ダメな食べ物(著者プロフィール)菊池 真由子(きくち・まゆこ)管理栄養士。健康運動指導士。NR・サプリメントアドバイザー。JOCA(日本オンラインカウンセリング協会)認定上級カウンセラー。大阪大学健康体育部(現 保健センター)勤務後、阪神タイガース、国立循環器病センター集団検診部(現 予防検診部)を経て、リゾ鳴尾浜フィットネスクラブエフィ(厚生労働省認定運動療法施設)栄養アドバイザー。ダイエットや生活習慣病予防、健康づくりの栄養相談を担当。
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-プロ野球は1936年の誕生以来、さまざまドラマを生み出してきました。「王貞治(巨人)が本塁打の世界新記録を樹立」といった誰がどう見ても分かりやすい大記録もあれば、「快足福本豊が球場で馬と競走した」というトリビアのような出来事もありました。1950年に創刊した日刊スポーツは、ずっと野球とともに歴史を刻んできました。日刊スポーツに掲載された記事を元に、カレンダー形式で球界の出来事を日付別にまとめたのものが、この「メモリー球譜」です。 野球の記録とは面白いもので、難易度がそのまま希少性につながるかというと、そうではありません。例えば「高井保弘の代打本塁打27本」は世界記録です。高井の通算本塁打は130本。130本以上の本塁打を放った打者はたくさんいますが、たくさん本塁打を放つ打者は大抵がスタメン出場することになるので、代打本塁打は伸びないのです。代打本塁打を20本放った打者でさえ、高井以外に大島(日本ハム)、町田(阪神)の3人しかいません。このへんの「野球のあや」が、この本の魅力です。大記録ばかりでなく「心に残る記録」、あるいは「他に例を見ない記録」。業界内で高い評価を得ている日刊スポーツの記録室が、総力を挙げてこれらにもスポットライトを当てています。 記録だけでなく、野球の魅力は人間ドラマにもあります。「10・19」と呼ばれる1988年10月19日のロッテ-近鉄戦。いつも閑古鳥が鳴いていた川崎球場が満員となり、テレビの視聴率は30%を超えました。人々の心をとらえたのは、近鉄ナインの涙でした。新庄剛志(阪神、日本ハム等)は、敬遠球を打ったり、オールスターでホームスチールを成功させたりと、記録以上に記憶に残る名場面を何度も見せてくれました。通算記録では新庄を上回る選手はたくさんいますが、「何をしでかすか分からない」という魅力は、彼にしかなかったもの。そんな個性派選手の話題も、本編にはたくさん出てきます。 すべてが1話完結なので、球界ショートストーリーとして、新幹線の中などでも気軽に読むことができると思います。話のタネに1冊どうぞ。
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-プロ野球は1936年の誕生以来、さまざまドラマを生み出してきました。「王貞治(巨人)が本塁打の世界新記録を樹立」といった誰がどう見ても分かりやすい大記録もあれば、「快足福本豊が球場で馬と競走した」というトリビアのような出来事もありました。1950年に創刊した日刊スポーツは、ずっと野球とともに歴史を刻んできました。日刊スポーツに掲載された記事を元に、カレンダー形式で球界の出来事を日付別にまとめたのものが、この「メモリー球譜」です。 野球の記録とは面白いもので、難易度がそのまま希少性につながるかというと、そうではありません。例えば「高井保弘の代打本塁打27本」は世界記録です。高井の通算本塁打は130本。130本以上の本塁打を放った打者はたくさんいますが、たくさん本塁打を放つ打者は大抵がスタメン出場することになるので、代打本塁打は伸びないのです。代打本塁打を20本放った打者でさえ、高井以外に大島(日本ハム)、町田(阪神)の3人しかいません。このへんの「野球のあや」が、この本の魅力です。大記録ばかりでなく「心に残る記録」、あるいは「他に例を見ない記録」。業界内で高い評価を得ている日刊スポーツの記録室が、総力を挙げてこれらにもスポットライトを当てています。 記録だけでなく、野球の魅力は人間ドラマにもあります。「10・19」と呼ばれる1988年10月19日のロッテ-近鉄戦。いつも閑古鳥が鳴いていた川崎球場が満員となり、テレビの視聴率は30%を超えました。人々の心をとらえたのは、近鉄ナインの涙でした。新庄剛志(阪神、日本ハム等)は、敬遠球を打ったり、オールスターでホームスチールを成功させたりと、記録以上に記憶に残る名場面を何度も見せてくれました。通算記録では新庄を上回る選手はたくさんいますが、「何をしでかすか分からない」という魅力は、彼にしかなかったもの。そんな個性派選手の話題も、本編にはたくさん出てきます。 すべてが1話完結なので、球界ショートストーリーとして、新幹線の中などでも気軽に読むことができると思います。話のタネに1冊どうぞ。
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3.0阪神・淡路大震災で、妹を亡くした少女の10年を描いたノンフィクション絵本。加藤いつかさんは、阪神・淡路大震災で妹・はるかちゃんを亡くした。体育館での避難生活、次第に生きる意欲を失い壊れかけそうになる家族、厳しい体験が続く。その一方、ボランティアの温かさにも触れた。震災のあった年の夏に、はるかちゃんの亡くなった場所から、大輪のひまわりが咲いた。近所の人が「はるかちゃんのひまわり」と呼んだことから、毎年そのひまわりの種を蒔く活動が広がり、いつのまにか震災自体のイメージの花として、ひまわりが注目されるようになる。当初いつかさんは、辛すぎてひまわりを見ることすらできなかった。しかし、何年も何年も妹の名が付いたひまわりを蒔き続ける活動が続く中、自分もできることから始めようという気持ちが芽生え始める。現在は、震災の語り部として、講演活動にも携わってる。NHKで放映されて感動をよんだ実話の絵本化。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 障がいをもつ「42名」の方の実例写真から解説する、福祉住環境を肌で感じるバイブル! 障がいをもつ「42名」の方の実例写真から解説する、 福祉住環境を肌で感じるバイブル! 障がいをもつ方の家づくりは 「バリアフリーデザイン」や「ユニバーサルデザイン」から、 生きる力を引き出す「パーソンデザイン」の考え方へ。 30年4000人以上の障がいをもつ方の住まいづくりに携わった著者が、 福祉住環境を新たなステージに導く待望の一冊。 どのような原因で障がいをもつことになり、 そのことでなに困り、それをどのように解決していくのかを、 実際の住まいの状況やくらしの様子を 写真や図面を用いて解説する実例集。 障がいをもつご本人やご家族の参考書として、 また支援する側の建築関係者、セラピスト、 ケアマネジャー、福祉や医療を学ぶ方のバイブルとなる一冊。 著者は阪神淡路大震災の仮設住宅で多くの人を支え、 その後4000人以上の障がいをもつ方の住まいに携わった 福祉住環境の第一人者である朝尾浩康氏。 ●第1章障がいをもつ方の住まいと暮らし 同じ障がいをもつ方の身体状況の違いと家づくり ●第2章パーソンデザインから生まれる家づくり 「生きる力を引き出す住まい」を実現するために ●第3章パーソンデザインで考えるトイレとお風呂 毎日のくらしで大切な水回りを安全で快適に ●第4章パーソンデザインで考える機器を使った移動 室内移動の工夫と外出アプローチを考える ●第5章福祉制度を使ってくらしを豊かに くらしを支える福祉用具の入手法 朝尾 浩康(アサオヒロヤス):1962年 神戸で生まれる。1985年 花園大学文学部社会福祉学科卒業。2011年 神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了。一般社団法人ヒューマンライフデザイン 代表理事、株式会社アーサ 代表取締役、神戸大学 非常勤講師、関西総合リハビリテーション専門学校 作業療法学科(17年勤務)、国立明石工業高等専門学校 専攻科(7年勤務)、認定NPO法人ぱれっと 前理事長、兵庫県ボッチャ協会 前副会長。著書:インクルーシヴな社会をめざして(共筆 かむがわ出版)、サステイナブルな住まい(共筆 ドメス出版)
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4.21985年に日本一となった阪神タイガース、このシーズンの対巨人戦、甲子園でのバックスクリーン3連発はいまや伝説となっている。あれから30年、本書では吉田元監督をはじめコーチ、主力選手はもちろんのこと、グラウンドキーパーやウグイス嬢に至るまで数多くの関係者に取材し、球団史上初の日本一がどのように成し遂げられたかを明らかにしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 二〇一一年三月の東日本大震災からわずか五年、熊本県で二〇一六年四月、阪神大震災クラスの内陸型地震が発生した。 前震、余震も含めた地震の回数はかつてない数を記録している。 九州を東西に横切るように余震が続き、まるで地震が連動しているようにも感じられた。 過去の事例を紐解けば、江戸時代に同じ順序で大地震が発生するなど、地震の連続発生は何回も起きている。 内陸型地震だけが続くこともあれば、海溝型地震が混じることもあった。 津波や液状化現象による地滑りが原因とみられる島や集落の消失は、各地で民話となって伝わり、 その前後には連動したと考えられる地震が国内で記録されてきた。 日本列島に暮らす限り、地震を避けて通ることはできない。 地震予知が可能になるまでは、歴史を教訓にして地震に備えることが大切だ。 各地の民話や歴史書に潜む真実を探ってみよう。 【目次】 一夜で海に沈んだ島の伝説が徳島県に 古文書に残る地震による島消失の記録 島消失の“真犯人”は正平南海地震? 大分県にも残る海に沈んだ島の伝承 沈没伝説が庶民の間で事実のように定着 沈没とは別に沿岸部の地滑り説も 近江長浜の集落が地滑りで琵琶湖の湖底へ 琵琶湖に沈んだ村を湖底で学生らが発見 わずか五日で三つの大地震が西日本で発生 東日本大震災を思わせる慶長三陸沖地震 東北の次に九州で地震、過去と現代の奇妙な一致 大分へ延びる余震も江戸時代と同じ 正平南海地震にも連動があった可能性浮上 安土桃山時代は地震の多発期 終戦前後にも大地震が連続して発生 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
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3.0「阪神タイガースの歴代監督に……。」 何があったというの? 答えは「寅年生まれは一人もいない」。もう一つ。「サンドバッグのなかに……。」 答えは「砂は入っていない」。この手の問題を「面白い」と思ったあなたは、根っからの雑学好きに間違いない。雑学好きというわけではないという人でも、こんな問題を知っていたら、きっと誰かに試してみたくなるのでは?この本は、「知っていれば面白い」、けれども「知っていても、人から尊敬される可能性はきわめて低い」ことだけは請け合いの、何通りもの答えが想像できる、新形式の雑学クイズ本だ。これ以上、この本について説明するより、問題をご紹介。「下剤と下痢止めをいっしょに飲むと……。」「健康器具のルームランナーは……。」「シマウマの地肌は……。」「ラジオ体操には……。」「モンゴル人の名前に……。」 さて、あなたはどんな答えを想像しましたか? 気になる方は本書でお確かめを!
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3.4いま「エース」と呼べるのはダルビッシュと杉内だけだ。「投手分業制」「飛ばないボール」「球数制限」――ピッチャーを取り巻く環境は確実に変化しつつある。それでもなお、変わってほしくないものがある。エースの資格。チームの勝ち負けを一身に背負う絶対的な存在感。味方をも恐れさせる無言の力。年間20勝、完投翌日の連投も辞さなかった以前にくらべ、「真のエース」はもう生まれないのか? 阪神時代はエース、移籍後はストッパーとして輝かしい記録と記憶を残した伝説の左腕が、いまプロ野球界に厳しくも熱きメッセージを贈る。「もっともっとわがままになれ! 優等生はいらない!」【内容例】澤村が「巨人のエース」と呼ばれる日はそう遠くない/キャッチャーに「わがまま」と言わせたダルビッシュ/松坂が故障から復帰後どう転身していくのか見守りたい/速いだけが「いい真っすぐ」ではない/藤川が抑えで成功したのはめずらしいケース etc.
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4.0「電車では連れの分まで“席確保宣言”!」「チャリには“さすべえ”“ひったくり防止用カバー”が必須」「“スーパー玉出”は安すぎると思う」「最近、ヒョウ柄はあまり着ないが、無地はもっと着ない」「ウマい&安いは当たり前。愛想良しで合格」「店の不手際にはしっかりクレームをつけるのが真の親切だ」「“あめちゃん”は一応持ち歩くのがエチケット」「擬音語、擬態語を使い倒す」「阪神の選手が自分の子のように見えて仕方がない」「失敗を恐れず、むしろネタにする」……など、大阪おかん「世界最強!」の伝説を楽しむための48のルール!
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3.5「電車に乗るときは、縦に並ばず、横に群がる」「値切り倒したものは、『これなんぼやと思う?』と自慢する」「肉まんじゃなくて、豚まん!」「『勝ちましたね』の主語は、当然『阪神』だ」「『探偵!ナイトスクープ』の歴代探偵を5人以上言える」「断るときは、『考えときます』」など、大阪人なら誰でも納得(?)の大阪ルールを紹介。大阪ライフビギナーやたまに出張に出向く東京モンには、純血大阪人と仲良くなるための絶好の指南書!
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-すばる文学賞受賞作家、楠見朋彦氏がブログ連載に挑戦したオリジナル短編作品。切手の交換サイトを運営するぼくのもとに、ある日、不思議なメールが届いた。差出人は「わたし」。どうやら十年以上も前に文通していた、切手愛好家の年上の女性らしい。外国へ行くと聞いてから、ずっと音信不通だったのに。どこか謎かけのような口ぶりのメールに、三十を過ぎたぼくは、十代のころの忘れかけていた日々を徐々に思い出す。やがて「あの場所」に呼び出され、ためらいつつも出かけて行くのだが、二人の間、そして過ぎた歳月の中間には、阪神・淡路大震災の失われた記憶がクレヴァスのように口をあけていた……。
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3.9野村監督が初めて語るONの打撃論・監督論。 日本球界を代表するスーパースターといえば、長嶋茂雄、王貞治、そして野村克也の三氏です。現役時代はセ・パに分かれてはいましたが、打撃成績でいつも比較され、日本シリーズでの直接対決は常に大きな話題となりました。監督となってからも、巨人対ヤクルト、阪神、福岡ダイエー(ソフトバンク)対東北楽天で、ペナントを争い、しのぎを削ってきました。 天下のONの打撃論・監督論を語れるのは、そのような多くの戦いを繰り広げてきた野村監督しかいません。日本シリーズやオールスターでの直接対決や一緒にヨーロッパ旅行をした思い出なども紹介しつつ、卓越した技術の秘密や不世出のコンビを産んだふたりの精神的な原点などに迫ります。 そして、今後ONを超えるスターは出てくるのか、あるいはイチローや松井秀喜はONに匹敵するスターなのかについても言及。さらに、巨人・阿部、西武・中村剛といった打者から、メジャーに行ったダルビッシュ、巨人・杉内など現役選手たちの課題、期待についても語ります。
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