情報分析作品一覧

  • 週刊ファミ通 【2024年6月13日号 No.1851】
    NEW
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    ●おもな収録記事:【特集】『ストリートファイター6』1周年記念特集! この1年間を設定資料画と併せて振り返るとともに、ディレクターの中山貴之氏へのインタビューを掲載。さらに、読者アンケートで集計した好きなキャラクターランキングや思い出話なども紹介します。格ゲーVTuberグループ“りーさるぷらん”からのお祝いコメントも/【発売記念特集】『東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿』グラビティゲームアライズが手掛ける、完全新作推理アドベンチャーゲームがついに発売。未知のウイルスによるパンデミックが収束した東京を舞台に、科学的な調査を駆使してさまざまな未解決事件に挑む。本作の特徴や魅力のおさらいに加え、今井秋芳氏と小高和剛氏のスペシャル対談などをお届けします ※一部の記事・企画・応募券は、電子版で未収録・未対応の場合があります。本誌”試し読み”で収録記事等を必ずご確認のうえ、ご購入をお願いします。※紙の雑誌についている付録がついていない場合があります。
  • Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門 [業務で使えるデータ基盤構築]
    4.5
    AIやIoTが実用化フェーズに入りつつあるのみならず,デジタルトランスフォーメーション(DX)への注目の高まりによって,事業やサービスを取り巻くデータを分析・活用・管理するためのインフラであるデータ基盤の重要性が増しています。 データ基盤を構築するにあたり,先行する事例から,Google Cloud(Google Cloud Platform, GCP)はデータ領域に強みがある,あるいは,BigQueryは高速に動作するデータウェアハウスである,と聞いたことがある方は多いでしょう。 本書では「データ基盤」そのものを体系的に整理しながら,Google Cloudの各サービスをどのように活用することで実用的なデータ基盤を構築できるか,また発展的なデータ分析ニーズに応えるデータ基盤をどのように設計できるか,といった点について解説しています。 特にGoogle Cloudはマネージドサービスを中心として提供されているため,その特性を正しくとらえることで,最大限の価値を発揮できるようになります。 実際にGoogle Cloudやオンプレミス,他のクラウドサービスを用いたデータ基盤の構築や設計に携わってきた筆者らによる一歩踏み込んだ解説が本書の特徴です。 本書は以下のような方におすすめです。 これからデータ基盤の構築に関わる可能性があるエンジニア Google Cloudや他のクラウドサービスを利用しており,これからデータ領域での活用を広げようとしている方 また,すでにGoogle Cloudを利用しているエンジニアやデータ基盤に携わっているエンジニアにとっても,より洗練されたデータ基盤の設計を行うための知識やノウハウを得ることができるでしょう。 本書は近年のビジネス要件の変化からデータ基盤に求められる要件,一般的なデータ基盤のアーキテクチャを紹介した後,Google Cloudでの設計として以下のようなトピックを取り扱います。 データウェアハウス データレイク/ETL/ELT データパイプラインマネジメント/データ統合 データ基盤のセキュリティとコスト管理(アクセス制御,データ持ち出しの防止,重要データ検知) BI,データの可視化 発展的な分析(地理情報分析,機械学習,リアルタイム分析)
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 孫子の兵法
    4.0
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紀元前500年頃、孫武が勝負は運ではなく人為によるとし、その勝利の法則を理論化した兵法書。情報分析や見極め、行動の時機やリーダー論等、現代に通じるものとして今も人気が高い。「名言」を図解でわかりやすく紹介する。 「世界最古の兵法書」といわれ、今なお広く愛読される『孫子』の名言は、決して戦いや争い事での「必勝法」「リーダー論」だけはなく、ビジネスに、生活に、人生すべてに通じ、応用できる珠玉の言葉。「敵を知り、己を知る」「戦わずして勝つ」など、あらためてその意味を味わいたい。 <著者> 島崎晋(しまざき すすむ) 1963年、東京生まれ。歴史作家。立教大学文学部史学科卒業(東洋史学専攻)。大学在学中に中華人民共和国山西大学へ留学。旅行代理店勤務、歴史雑誌の編集者を経て独立。主として歴史・神話関連等の分野で活躍中。著書多数。
  • 琥珀の闇 警視庁文書捜査官
    3.3
    千代田区の東京文学博物館の敷地内で、封筒に入った奇妙な文書と写真が発見された。それは拉致監禁を匂わせるような、事件性が高いものだった。そこで、警視庁捜査一課科学捜査係の文書解読班のメンバーである鳴海理沙と矢代たちは、神田署に招集されることになった。だが、そこに集められたのは、理沙たちだけではなく、新設された早峰優梨率いる情報分析班もだった。なぜ事件になっていない案件に、これだけの捜査体制が敷かれるのか? 疑問を感じる理沙たちをよそに、早峰はどちらが早く事件を解決できるか、理沙たちに勝負を持ち掛けるが──。
  • 今、そこにある戦争 1
    完結
    3.0
    近未来東アジア情勢漫画!もはや空想の出来事とは言い切れない!日本の明日はこうかもしれない!20××、年憲法改正し国防軍も持った日本が舞台。主人公は外務省の国際情報分析官、物部太郎。その知識と体力で大胆な分析を押し通す男。  中国の4大銀行頭取失踪を皮切りに一気に日中開戦へと舵を切る東アジア情勢!その渦中、開戦阻止へ向けがむしゃらに動く主人公!しかし、世界はもっと大きなからくりを用意している!負けるな、物部太郎!
  • アセスメントに自信がもてる!アローチャートガイド ―ケアマネジャーの羅針盤
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アローチャートは、簡単な記号を組み合わせ思考過程を整理する手法。本書は、アローチャートを使用し、アセスメントの方法を解説する。情報分析の基本的な考え方を中心に、情報収集からケアプランへの展開方法、サービス担当者会議への活かし方まで、豊富な事例を交えて紹介。
  • アメリカに敗れ去る中国 安倍外交の危機
    -
    1巻1,485円 (税込)
    アメリカと中国の間の経済戦争が決着する。その結果、国際社会にどのような激震が訪れるのか。「チャイナメイド2025」の国策は潰え、懸案の軍事構想「一帯一路」も砕ける。北京政府は内乱に陥り、アメリカ経済は爆発的に拡大していく。トランプの戦略は東アジアをはじめ欧州でも奏功を始めた。激変するパワーバランス、その中で同盟国日本に訪れるのは、未曽有の危機か……。米国政府筋の機密情報分析で読み解く、緊急刊行!
  • イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術―――残酷な時代を乗り切る10のレッスン
    4.5
    ◎佐藤優氏 推薦! スパイのテクニックを ビジネスに応用せよ ◎イギリス諜報機関の元トップがスパイの心得を伝授 スパイ(情報分析官)が、どのように論理的な決断をくだすか。 その考え方を学び、より良い意思決定ができるようになることは、個人の人生に大いに役立つ。 スパイというと映画『007』の印象が強く、華やかでカッコいいイメージがつきまとうが、実際のスパイの仕事は一般のビジネスと同様に、とても地道なもの。 コツコツとデータを集め、確実性や不確実性を推し量り、ネットワークを構築し、それを手繰り寄せる。 膨大な手間と労力を要する仕事であり、それはビジネスにも役立つノウハウが詰まっている。 世界の重要事項の陰には、いつもスパイがいる。 そして、その重要決定事項は、スパイが整理し検証したデータに基づいている。 そんなスパイが担う重要な仕事を垣間見ることができるのが本書であり、集まってくる生データをどう活用するのか、そしてこうした一連の手法をどう応用し、交渉などによって目的を達成するのかをノウハウとして学べる。 著者は、イギリスのGCHQ(イギリス政府通信本部=国内外の情報収集・暗号解読を担う諜報機関)に勤務した後、防衛省を経て、GCHQ長官を務めるなど、"スパイの親玉"だったともいえる人物。 マネジメントを含めた大所高所の視点を持ち合わせている点も魅力だ。 ◎どんな苦境も乗り越える10のレッスン 【レッスン1】状況認識 【レッスン2】事実説明 【レッスン3】状況予測 【レッスン4】戦略的警告 【レッスン5】認知バイアス 【レッスン6】強迫観念 【レッスン7】偽情報 【レッスン8】相手の立場で考える 【レッスン9】真の信頼関係を構築する 【レッスン10】デジタルメディアという"脅威"
  • ウクライナ危機後の地政学
    3.0
    ウクライナ危機で揺らぐ冷戦後の世界体制。 大国同士がせめぎ合う中、日本は生き残れるのか。 元内閣情報分析官が読み解く目前の脅威! 【目次】 第一章 揺らぐ冷戦後の国際体制 第二章 世界はグレート・デプレッションに向かう 第三章 内戦のリスクが高まる米国 第四章 少子化と不動産バブル崩壊で衰退する中国 第五章 群雄割拠の時代を日本は生き残れるのか おわりに ロシアとどのように向き合っていけばよいのか
  • ウクライナ「情報」戦争 ロシア発のシグナルはなぜ見落とされるのか
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ロシアの懐に最も食い込み、日露関係を最も近接させた最強外交官、日本で最もロシアのロジックに通じた佐藤優氏が斬る、ウクライナ戦争のインテリジェンス。2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻から、実態をつぶさにウォッチしてきた佐藤氏。双方が自国有利とする情報戦争を展開する中、日本に流れる報道には一定のバイアスがかかってしまっている。情報分析のプロはそれらの報道を自身の独自情報から緻密に読み解き、実態把握を試みた。プーチン大統領にもかつて直接会い、ロシアの政治中枢クレムリンの高官らとも太いパイプを持つ唯一無二のロシア通、全国民が待望した最新刊!
  • M&Aアドバイザーが新入社員に教えること 最高峰の「ビジネス総合力」を育てる
    4.3
    経営者は、社員の人生を背負ってM&Aを決める。その究極の決断に伴走するため、M&Aアドバイザーには多面的な能力や知識が求められる。ロジカル思考・情報分析力・財務の知識・計画力・プレゼン力・人を巻き込む力…。すべてを網羅した総合力があって初めて、クライアントは背中を預けてくれるようになる。 本書では、1人前のアドバイザーに必要なスキルを余すことなく紹介。その一つひとつは、どんなビジネスにも役立つものばかりだ。
  • 炎上~警察庁情報分析支援第二室〈裏店〉~
    3.0
    職場では怪しい研究に没頭し、相手が誰であろうと命令口調。行動すべてが予測不能、態度は決まって傲岸不遜。しかし、不可解な事件の捜査に当たれば、その頭脳明晰ぶりで瞬く間に真相を解き明かす。彼は安孫子弘警視正。所属は警察庁情報分析支援第二室、通称〈裏店〉。江戸川乱歩賞作家が生み出した、唖然とするほどに強烈な名探偵が活躍する衝撃の連作ミステリー!
  • 会社の壁を超えて評価される条件 日本最強ヘッドハンターが教える一流の働き方
    3.0
    ヘッドハンティングの最前線で求められる一流ビジネスパーソン、彼らはなぜ高評価されるのか。クライアントからの依頼に独自の情報分析に基づく人材を探し、転職マッチングを行うサーチ型ヘッドハンティング。その業界で国内最高の辣腕ヘッドハンターが明かす、求められる人材の条件。今後は自社だけでなく他社でも評価されなければ生き残れない。異業種での才能開花、倒産会社に最後まで残る胆力への評価等、著者の経験から新たな時代の働き方を解く。
  • 官僚に学ぶ読書術
    3.9
    キャリア官僚はこんな本を、こう読んでいる! みなさんは官僚の読書術に興味ありませんか?頭脳集団たる官僚は、日夜、資料収集や情報分析に奔走しており、読書と仕事が密接に関わりあっています。本書は元内閣府参事官補佐の著者が、多忙な業務の中で身につけてきた読書術を解説しています。キャリア官僚として恥ずかしくない教養を磨くための読書のコツや、ひとつの法案を作るのに一〇〇冊以上の関連書籍を読まなければならない中で習得した速読術など、キャリア官僚の著者ならではの読書術が目白押しです。さあ、あなたも国家の頭脳の読書術を学んで、インテリジェンスに磨きをかけましょう。
  • 危機管理のノウハウ・Part1 信頼されるリーダーの条件
    -
    1~3巻1,100円 (税込)
    連合赤軍「あさま山荘事件」の解決に当たった著者が説く、究極のリーダー論! 本書は、危機の予測、防止、対処、再発防止に至る四段階のノウハウから、組織管理に必要な交渉力、統率力、情報分析まで網羅した、異色のリーダーシップ論である。
  • 消せない傷を抱いて 孤高の鷲
    -
    情報分析官としてCIAに勤めるグレイスは上層部に逆らったばかりに中東の無法地帯へ赴くことになった。そしてヘリで視察中に銃撃に遭い、とらわれてしまう。幽閉された洞窟で、瀕死のパイロットの介抱をしながら、彼女の脳裏をよぎるのは、唯一愛した男性ランドンの面影だった。一度きりでいい。死ぬ前にひと目ランドンに会いたい。あきらめたはずなのに、封印してきた恋心はつのるばかりだ。その夜、肩を揺さぶられて彼女が目を覚ますと、眼帯をつけた屈強な男がかたわらにいた。救出のため、軍に送りこまれてきた精鋭の兵士だろう。でも面影が……。まさか!?グレイスは息をのんだ。★リンダ・ハワードもその実力を絶賛するゲイル・ウィルソン。元CIAエージェントたちをホットに描いた人気ミニシリーズ『孤高の鷲』の最新作を先月から二カ月連続でお届けしています。★
  • 技術士総合技術監理部門 キーワード集&択一式問題の完全攻略
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「キーワード集」対応! 択一式問題集を盛り込み技術士総合技術監理部門試験を徹底解説 本書は、2019年11月公表「総合技術監理 キーワード集 2021」に掲載された全ワードの解説をまとめた「技術士総合技術監理部門 択一式問題の完全攻略 ―キーワード集 2021対応版―」の改訂版として、2023年12月に発表された「総合技術監理 キーワード集 2023」に対応した書籍です。 キーワード集公表後の試験では、ほとんどの問題で掲載キーワードに関する問いが出題され、キーワードの把握・理解が重要となってきています。 用語の解説だけでなく、主に新規キーワードに関連した択一式問題も追加収録していますので、試験対策はバッチリです。 第1章 総合技術監理の必須科目・筆記試験の出題傾向分析  1 総合技術監理の必須科目・筆記試験の方法   (1)技術士第二次試験の試験方法改正と総合技術監理部門   (2)総合技術監理 必須科目・筆記試験の試験方法  2 総合技術監理 必須科目の合格基準  3 総合技術監理 キーワード集 2023 の公表  4 最近の択一式問題の出題傾向分析   (1)管理分野別の出題数分析   (2)最近の択一式問題の種類別出題分析  5 応用能力   (1)応用能力とは   (2)応用能力に関する出題形式   (3)応用能力を問う問題の事例  6 専門知識   (1)専門知識とは   (2)専門知識に関する出題形式   (3)専門知識を問う問題の事例  7 「キーワード集」以外からの出題事例  8 択一式問題の出題及び対策   (1)択一式問題の出題方法   (2)出題内容   (3)解答時間   (4)対策 第2章 キーワード集 2023  1.総合技術監理の技術体系   (1)総合技術監理が必要とされる背景   (2)総合技術監理の技術体系と範囲   (3)総合技術監理における総合管理技術   (4)総合技術監理に必要とされる倫理観   (5)総合技術監理に要求される技術力向上  2.経済性管理   2.1 事業企画   2.2 品質の管理   2.3 工程管理   2.4 現場の管理と改善   2.5 原価管理   2.6 財務会計   2.7 設備管理   2.8 計画・管理の数理的手法  3.人的資源管理   3.1 人の行動と組織   3.2 労働関係法と労務管理   3.3 人材活用計画   3.4 人材開発  4.情報管理   4.1 情報分析   4.2 コミュニケーションと合意形成   4.3 知的財産権と情報の保護と活用   4.4 情報通信技術動向   4.5 情報セキュリティ  5.安全管理   5.1 安全の概念   5.2 リスクマネジメント   5.3 労働安全衛生管理   5.4 事故・災害の未然防止対応活動・技術   5.5 危機管理   5.6 システム安全工学手法  6.社会環境管理   6.1 地球的規模の環境問題   6.2 地域環境問題   6.3 環境保全の基本原則   6.4 組織の社会的責任と環境管理活動 第3章 択一式問題の研究と対策  経済性管理の出題分析   経済性管理の精選問題と解説  人的資源管理の出題分析   人的資源管理の精選問題と解説  情報管理の出題分析   情報管理の精選問題と解説  安全管理の出題分析   安全管理の精選問題と解説  社会環境管理の出題分析   社会環境管理の精選問題と解説 索引
  • 経理の力で会社の課題がわかる本 利益最大化×EXCEL
    5.0
    【本書のポイント】 ●経理担当者としてキャリアアップする方法がわかる ●仕事をサクサク進めるための仕事術が身につく ●経理で使えるEXCELスキルが鍛えられる ●経理の視点から社内の業務を効率化するための提言ができる 本書は中級・上級の経理担当者を目指す人向けの本です 一つ上の経理担当者に必要なのは、会社の数字を読み解き 課題を「見える化」して現場を動かすスキルです。 そのために、7つのスキルを具体的に本書で解説します。 1.コミュニケーションスキル 経理のシステム環境がITなどにより大きく変わる中で 最も重要になるのが社内の人たちと意思疎通を図るスキルです。 2.情報管理スキル 経理には社内の様々な情報が集まってきます。 必要に応じて取り出して提供できるように 情報を適切に管理するためのスキルです。 3.情報収集スキル 必要な情報が漏れなく集まってくるのが理想なのですが その情報の質はバラバラなのが現状です。 情報をデータ化して効率的・効果的に収集するためのスキルです。 4.仮説立論スキル 社内の課題を認識するには、自分なりの仮説を立てる必要があります。 経理担当者に必要な数字と仮説の関係を解説します。 5.情報分析スキル 「資本利益率」をはじめとした経営分析に役立つ 情報を自分なりに読み解けるようになるためのスキルです。 6.情報提供スキル 経理の最終的な目的は決算書を作成することです。 しかし、日々の業務には予算作成のための資料提供や、担当部署から依頼された書類を 作成することがあります。この情報をわかりやすく届けるスキルを解説します。 7.情報処理スキル 経理担当者として押さえておきたいExcelの機能をまとめて紹介します 日々の業務を効率化させるヒントが盛りだくさんです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 原発暴走列島
    3.5
    1970年代から原発問題に取り組み、関連著書に『原発列島を行く』(集英社)、『六ヶ所村の記録』(岩波書店 毎日出版文化賞)などがある鎌田慧氏。福島原発事故後の東電や国の対応についての情報分析はもちろんのこと、この本のもう1つの見どころは、事故が起こる37年前、1976年の福島原発ルポである。原発の風下に植えられたムラサキツユクサの突然変異率の高さ、周辺地の松葉から検出される高濃度の放射性物質、奇形児出産の噂、白血病の多発……。どれもこれも、原発との因果関係を立証する術はない。ただ著者は、行って、見て、聞いて、そして書いていた。福島ばかりの問題ではない。すぐとなりに潜む恐怖を、あなたは感じ取ることができるだろうか。

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  • 国際情勢判断・半世紀
    -
    外務省の初代情報調査局長となり、駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を歴任し、気骨の外交官、外務省きっての論客と謳われた岡崎久彦氏。2014年10月に逝去した同氏は、これまで自らについて語ることが少なかったが、生前に読売新聞の取材を受け、合計20時間余にわたって自身の生涯と戦後日本の外交について語っていた。その録音記録から明らかにされる、自らの外交官人生、さらに同氏の知る情報分析の要諦と戦後外交の秘録を、岡崎久彦最後の著書として今ここに刊行! 安倍晋三首相による追悼文「岡崎久彦大使と父子三代」を巻頭に収録。自らの生涯を語ることは少なかった。生前に残された20時間余の録音テープから明らかにされた情報分析の要諦と戦後外交の秘録!敗戦時、15歳の少年は何を思ったのか?本格的に情勢分析にたずさわり見えてきた真実とは?なぜ日米同盟なのか?激動する世界にあって、翻弄されないわが国の生き方を、自らの生涯とともに明かした日本への遺言!
  • これで差がつく!勝つ!ソフトボール 上達のポイント50
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 大学日本一のチームを育てたノウハウが凝縮! ★ 個人もチームもレベルアップ!バッティング・ピッチング・フィールディング・ベースランニング・チームプレー 実戦で活きる具体的なテクニック&考え方を丁寧に解説します! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ コントロールが定まらない。 打線が低調。 ゴロ処理に自信がない。 日ごろの練習でそんなふうに感じることは、ありませんか? このような不安や心配があると、精神的にも落ち込んで、ソフトボールを始めた当初のやる気や情熱を失いそうになります。 そんなときに助けになってくれるのが、「こうすればコントロールがよくなる」「ミート率がアップする」「ゴロ処理のコツがわかる」という具体的なアドバイスと、それにもとづく成功体験の積み重ねです。 もしもコントロールが乱れたら、打てなければ、チームがばらばらになったら……、といった一つひとつの局面に対しての明確な対応策を構築し、成長の糧とすることが、試合で勝てるようになる近道と言えるでしょう。 本書では、試合でよくあるシーンの対処法と必要なテクニックを50の「ポイント」として紹介しています。 そして、より具体的にイメージできるように、それぞれの重要箇所を3つの「ツボ」として分析しました。 皆さんの心に響くアドバイスが見つかったなら、ぜひ実践して効果を体感してみてください。 自信と躍動感にあふれたプレーを、楽しめるきっかけになれば幸いです。 日本体育大学 ソフトボール部女子監督 髙橋 流星(たかはし すばる) ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 ピッチング スピード、コントロール、変化の3要素を備えるピッチング技術を身につけよう。 3振を量産できるスーパーエースになるための、極意を凝縮。 *ポイントNo.1 ウインドミル投法は体の回転動作を使って全身で投げる *ポイントNo.2 右手のひらをミットに向ければ正確にコントロールできる ・・・など全8項目 ☆PART2 バッティング ミート率を高めることが、優れたバッターになる条件。 苦手コースをなくし、引っ張るのも流すのもできる多彩なバッティング技術を身につけよう。 *ポイントNo.9 ミート率を上げるにはバットを短く持ってコンパクトに振る *ポイントNo.10 体の回転を速くすればスイングスピードも速くなる ・・・など全12項目 ☆PART3 フィールディング ゴロやフライの捕球技術は、どの選手にも必要。 各ポジションに求められるフィールディングのテクニックをマスターしよう。 *ポイントNo.21 下から上へのグラブさばきで正確な捕球と素早い送球ができる *ポイントNo.22 片手によるゴロ捕球は手のひらを真正面に向ければ正確 ・・・など全8項目 ☆PART4 ベースランニング 走塁には、コツがある。 速く走るコツ、スタートをうまく切るコツ、スライディングのコツなどを身につけよう。 機動力で相手チームに上回れば、勝てる。 *ポイントNo.29 短い塁間で一気に加速するにはピッチ走法で回転数を上げる *ポイントNo.30 ベースの内側を蹴れば最短コースで最速の走りができる ・・・など全8項目 ☆PART5 チームプレー チームプレーで勝利をもぎ取ろう。 情報分析戦の具体例、心理テクニック、およびチームの雰囲気作りのコツを伝授する。 *ポイントNo.37 サインプレーを駆使すれば次の展開を全員が予測できる *ポイントNo.38 低めに集めゴロを打たせダブルプレーを成功させる ・・・など全14項目 ☆ コラム *知って得するトレーニング ピッチャー編 *知って得するトレーニング バッター遍・・・など ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 日本体育大学 名誉教授 小川 幸三(おがわ こうぞう) 元日本体育大学ソフトボール部監督。 現役時代はピッチャーとして活躍。 首都大学野球秋季リーグ戦優勝。 最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインを受賞する。 指導者として、全日本大学ソフトボール選手権大会において女子チーム6回、男子チーム12 回の優勝を収めた。 アトランタ、シドニー、アテネ、北京の各五輪代表選手に指導し、チームの活躍、メダル獲得に貢献。 野球の指導者としても実績があり、ピッチングコーチとして中田宗男(現中日ドラゴンズスカウト部長)ほかを育成した。 日本体育大学 ソフトボール部女子監督 髙橋 流星(たかはし すばる) (公財)日本スポーツ協会公認スポーツ指導者ソフトボール上級コーチ。 現役時代はピッチャーとして活躍し、岩手高校総体、富山国体、宮崎全国高等学校選抜大会、熊本高校総体、宮城国体など全国大会のタイトルを総なめにした。 全日本大学選手権大会では、選手として2002、03 年、男子部の監督としては08、09 年、女子部の監督としては18 年に優勝を飾るという輝かしい実績を誇る。 現在は日本体育大学体育学部体育学科助教、全日本大学ソフトボール連盟常任理事、東京都ソフトボール協会常務理事、東京都大学ソフトボール連盟理事長などを務める。
  • コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方
    3.6
    コロナショックを見据え6月に完全書き下ろし! 最新情報・分析が満載! 【会社】「弱肉強食の時代」が加速――世界的「コロナ大恐慌」の衝撃 ・「移動蒸発→需要蒸発→蒸発雇用」、世界の「牽引役」不在 ・リーマンショックを超える景気悪化はこれから ・消える会社、業種は? 日本企業がとるべき4戦略は? 【仕事】「プロしか食えない時代」の到来――あなたの仕事は消失? 残る? ・米国では5人に1人が失業、トヨタは5割を中途採用に ・AI?コロナで「無用な人」と「引く手あまたの人」の二極化に ・自己診断!あなたの「代替可能性?付加価値」は? 【働き方】「レスの時代」がやってくる―― 「生産性?創造性」を最大化する秘訣 ・「通勤レス」「対面レス」「出張レス」がいっきに加速 ・どこでも稼げる人の共通点、チームワーク・育成のコツ ・時間の使い方、能力の磨き方、自己管理の方法は? コロナ後の「会社」「仕事」「働き方」の変化が1冊でわかる! この本で「変化の本質」を知り、  生き残り、稼ぎ続ける人になれ!
  • 佐藤優の学習法【2冊 合本版】『勉強法』『思考法』
    -
    『勉強法』 いま、国際社会は危機的な状況にある。 構造転換に入った世界の中で、多くの人は何が事実に基づき、何が印象操作に過ぎないのか判断がつかず、混乱している。 動乱する世界の中、<情報>の洪水に溺れずに生きるためには、インテリジェンスが必要となる。 その基礎から解説し、分析を真に支える教養とは何か、そして物事の全体像をつかむ知性をいかに身に付けるか、その勉強法を具体的に示す。 情報の洪水を呑み込むインテリジェンス!! 『思考法』 現実は、思想が未だ動かしている。 いま世界で起きているのは、すでに克服され、古いものになったはずの民族問題であり、宗教問題の再発である。 歴史とは何か? ヒューマニズムとは何か? 近代<モダン>とは何か?  冷戦後、終わったことにされた近代<モダン>こそが未だに世界では影響力を持っている。 古今の書物に脈々と流れる論理の構造を掴み、解き明かすことで、危機の時代を生き抜く思考法を身に付ける。 ※本電子書籍は、2018年4月に刊行された『勉強法 教養講座「情報分析とは何か」』と同年5月に刊行された『思考法 教養講座「歴史とは何か」』の2冊を収録した合本形式での配信となります。
  • さよなら朝日
    3.0
    「めんどくさいやっちゃなあ」と思わせたら勝ち。こういう記者を辞めさせない会社も偉いと思います。――斎藤美奈子推薦 本書の試みを「蛮勇」だとシニカルに冷笑しているジャーナリストたちがいたら、彼らに言いたい。君たち、笑ってる場合じゃないぞ!――井上達夫解説 ■内容 七年八カ月に及んだ安倍政権下、なぜリベラルは敗け続けたのか。問われていたのは、国民を愚民視し、不都合な民意をポピュリズムと断じ続けた自称リベラル勢力の歪んだ認識と底の浅さだった。改憲論争、沖縄の基地移転、脱原発……あらゆる局面で垂れ流された矛盾と欺瞞を、朝日記者が検証する。 ■目次と抜粋 まえがき “朝日新聞の中にいながらして、自社の報道を含めたリベラル勢力の矛盾や問題点を問うという行為には、まだわずかなりといえども意味はあると信じたい” 第一章 正義の暴走――世間とジャーナリズムとの共犯関係 “彼らはまずもって「世間をお騒がせした」と謝罪した。しかし、私たちは「お騒がせ」したのが彼らではないことを知っている。「騒いだ」のはメディアであり、「世間」である” 第二章 フェミニズム――目指すべきは差異か? 普遍か? “意図的か無意識にか、リベラルメディアには「男と女から成り立っている社会」という言い回しが頻繁に登場する。そこに潜む様々な含意を、素通りしないようにしたい” 第三章 憲法九条――リベラルが民主主義を損なうとき “「条文を変えさせていない=九条をまもっている」という我々の意識が、現実から目を背ける効果を持ってしまっていたのではないか” 第四章 原発と科学報道――リベラルメディアが忘れたい過去 “たとえ後追い仕事であっても、原子力平和利用の推進に新聞が果たした役割を検証することは、その看板の下で取材活動をしている者にとっての責任だと認めざるを得ない” 第五章 沖縄と本土――どちらの民意が重いのか “本土のメディアやリベラルがすべきは、沖縄で進行している事態への本土の主権者の責任を突くことだ” 第六章 天皇と戦争責任――戦前から持ち越されたタブー “天皇や皇室に関する自由な言論を許さない構造を作っているのは、リベラル系も含めたジャーナリズムである” 補論 インタビュー  井上達夫 「自称リベラル」は国民を信じていない  原武史 「天皇」という幻想  本間龍 スポンサー企業の新聞社に五輪監視はできない あとがき 記者に「論は要らない」のか 解説 日はまた昇るか(井上達夫) ■著者プロフィール 石川智也〈いしかわ・ともや〉 1998年、朝日新聞社入社。岐阜総局などを経て社会部でメディアや教育、原発など担当したのち、2018年から特別報道部記者、2020年4月から朝日新聞デジタル&副編集長。慶応義塾大学SFC研究所上席所員、明治大学感染症情報分析センターIDIA客員研究員を経る。共著に『それでも日本人は原発を選んだ』(朝日新聞出版)、『住民投票の総て』(「国民投票/住民投票」情報室)など。 Twitter: @Ishikawa_Tomoya

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  • 仕事に役立つインテリジェンス 問題解決のための情報分析入門
    3.8
    インテリジェンスは国家安全保障の専売特許ではない。ウソやバイアスに引っかからないための最強の知恵なのだ!! 私たちは有象無象の情報(インフォメーション)に振りまわされて失敗することが少なくない。なぜなら人は自分に都合のよい話を重視したり、経験が邪魔して誤った先入観に縛られやすいからだ。「一見が百聞に如かないこともある」「すべてに原因があるとはかぎらない」「結果を見て『自分は予測していた』と思いたがる」――本書は日常生活に潜む落とし穴と、そこに陥らないヒントを、情報分析(インテリジェンス)のプロが導き出す。正しいメソッドと優れた直観を働かせ、仕事や人間関係で得するための判断力養成ハンドブック。

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  • 資産価値測定総論 1 ──リスク計算ツールから企業分析モデルまで
    -
    投資評価の第一人者、ニューヨーク大学スターン経営大学院教授アスワス・ダモラダンによる資産価値評価解説の決定版がついに完成。株式から債券、オプション、先物、実物資産まで、ありとあらゆる資産の価値を測定するための、最新かつ旧来のさまざまなツールとテクニックが満載。投資評価のすべてを網羅した実用的な指南書といえる。 本書では現在の最新事例と評価ツールをフルに活用して、評価が難しいとされるドットコム企業や非公開企業、金融サービス会社をはじめとするニューセクターの評価にも果敢にチャレンジする。さまざまな評価モデルの理論と応用を通じて、キャッシュフロー評価から相対評価、企業買収のための評価にいたるまで、評価の全プロセスを明確に理解するのに格好の内容だ。 本書は信頼のおける情報、分析・洞察のための貴重なアドバイスを提供し、以下をはじめとする、資産評価のカギとなる重要な題材のすべてを解説する。
  • 自衛隊情報分析官が教える組織を強くするデータ活用術
    4.0
    元・航空自衛隊情報分析官が、データの分析・運用のポイントを詳しく解説。自衛隊時代に叩き込まれたデータ分析や運用における重要ポイントをわかりやすく解説。日常やビジネスシーンでも十分に役立つ、活用できるよう体験談を交えながらアドバイスします。
  • 実況LIVEコンサルティング実践講座
    3.7
    コンサルティングファームが駆使する戦略思考・問題解決の手法、組織マネジメントの考え方を学ぶことで、あなたの仕事は劇的に変わる。企業課題の本質を見極め、最適なアクションをとるための方法論を豊富な企業事例と、情報分析のツール、思考のフレームワークを例示しながら分かりやすく解説する。
  • ジャパニズム 38
    -
    リベラルによる言論弾圧 [時事鼎談]左翼との戦い方 参議院議員 和田政宗 杉田水脈 千葉麗子 [座談会] リベラリストによる言論弾圧の実態 ロバート・D・エルドリッヂ ケント・ギルバート 小川榮太郎 KAZUYA [対談]「譲位」という歴史的大事件 倉山満 江崎道朗 新連載 大日本國士列傳 第一回 頭山満 田中健之 問題の核は「寄生難民」である 坂東忠信 働き方改革の弊害 赤尾由美 余命三年時事漫画 第5話 山野車輪 業務妨害は労働運動なのか? 引越社に見るユニオンの活動 田岡春幸 ねずさんの読み解く『古事記』 小名木善行 パチンコ規制が強化! 井上太郎 はすみとしこの世界11 テコンダー朴 白正男 日之丸街宣女子 政治家の情報分析能力欠如を憂える 佐藤守 日本人らしさとは何か 山村明義 「平和」を叫ぶ左翼の大声にかき消される「平和への祈り」 KAZUYA 外国勢力との関りを隠さなくなった沖縄の現状 仲新城誠 中国韓国に反発する政権への批判が渦巻く世界のマスコミ業界の闇 宇田川敬介 朝鮮半島からの世界大戦、その時日本は(その2) カミカゼじゃあの 在日が朝鮮半島に住む人々に持つ優越感 在日三世 新渡戸記念館廃館取り壊し問題の真実 新渡戸常憲 文大統領の韓国外交は日米中露北の「五面楚歌」 某国のイージス 北朝鮮の弾道ミサイルに備える日本の弾道ミサイル防衛 渡邊陽子 靖國神社遊就館 特別企画『肖像 海往く艟艨たちの残影』 菅野泰紀 久野潤 [連載] 図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その10 藤井実彦 「築城の経営学」最終回・第24回 外国人観光客が選んだ人気のある日本の城2 濱口和久 [漫画] 大和撫子が行く! 大和家にゴキブリが大量増殖! 孫向文 まんがで読む古事記 久松文雄 パヨクと嘘 森野緑丸

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  • ジュニア選手のための夢をかなえる「スポーツノート」活用術 トップアスリートが実践するパフォーマンス向上のポイント
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「なぜ書くか」「何を書くか」 選手としてのレベルアップを支える、 理想のノート作りの実用ノウハウが よくわかる! ★ 目標設定の考え方、 書く内容の整理法。 ★ 記入&運用のコツ、 自己分析とタイプ別ノート。 ★ 世界の大舞台で活躍する テニス女子ダブルスの青山修子選手の ノートも拝見! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 単に自分の思いをつづるだけでなく、 競技者としての成長記録にもなる「スポーツノート」とは、 一体どのようなモノなのでしょうか。 アスリートとして長期間、活躍している選手の多くは、 自分自身や競技に対し、真摯に向き合い成功を収めています。 「スポーツノート」をはじめることは、 成功への第一歩としてとらえることができるのです。 スポーツは多くの場合、勝利や良い記録を目指して行われます。 厳しい練習は、それを成し遂げることが目的のひとつです。 ところが、本番の試合では思い描いた結果を得られないことが少なくありません。 そこにはケガで十分な練習を積めなかった、 緊張していつもの力を発揮できなかったなど、 様々な原因があるでしょう。 単に勝った、負けたで終えるのではなく、 自分のなかで折り合いをつける。 スポーツではそれが重要で、 その手助けになるのが「書く」という作業です。 夜、ベッドに入って考えるだけでは、 なかなか思考を整理できません。 自分の思いや取り組みをノートに書くことは、 自分を客観視する能力が身につき、 「心の整理整頓」につながります。 もちろん、ノートに書けば、 競技のパフォーマンスが 劇的にレベルアップするわけではありません。 ただ、小さな積み重ねは、アスリートとして、 さらには人としての成長が期待できます。 本書がみなさんのスポーツライフにおいて、 少しでもお役に立てれば幸いです。 専修大学教授 スポーツ研究所顧問 佐藤雅幸 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、スポーツに取り組む選手に向けて、 メンタル面の成長や競技力アップをはかるためにつける、 「スポーツノート」について解説しています。 「スポーツノート」の役割や書くことの意義、 記す内容(目標、設定、練習メニュー、 情報分析など)を見開きで説明し、 ポイントでわかりやすく明示しています。 トップ選手が実際につけているスポーツノートの紹介や、 ノートを書くことの有用性についてもインタビューに収録しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 スポーツノートはアスリートの成長記録 * 成功しているアスリートは必ずノートをつけている * ノートは困ったときに助けてくれるブレーンの役割 * プレーの判断や決断力のスピードをアップする * 選手が頭で考え、理解しながらスキルを獲得する * ノートをコツコツつけるタイプは準備を怠らない成功者 ・・・など ☆ PART2  スポーツノートに書く内容を整理する * 不必要なアプリを捨てて頭のなかをアップデートする * 慣れたツールを使って頭のなかの情報を文字にする * 自由に取り組むスタイルが発想を飛躍させる * 疑似的な手紙のやり取りから相手の考えを想像する * ダブルスタンダードで書き分け理想のノートに仕上げる ・・・など ☆ PART3 パフォーマンスをピークに持って行くためのノートづくり * アスリートとしての成長に必要な項目をリストアップする * 振り返りがあってはじめてアスリートとして成長できる * 大きな目標は達成シートを作って小さなところから積み重ねる * 気候や体調を記録し調子の波を把握する * 練習評価を数値化し10段階で評価する ・・・など ☆ PART4 ノートに書く内容を掘り下げる * 客観的な視点を取り入れて独りよがりなノートにしない * ノートを通じて指導者と選手が適正な距離を保つ * がんばり過ぎずノートに本音や弱音を吐き出す * 「負け」を無意味な負けにしない敗戦を大きな成長に変える * 基本をしっかりおさえてから自分自身のテイストを加える ・・・など ☆ PART5 アスリートタイプ別のノートの書き方 * 自分がどのような心の持ち主かアスリートタイプ別に考える * アスリートのタイプを決定づける5つの自我状態を理解する * テスト結果をしっかり受け止めて改善や調整をしていく * 自分の弱点を知って対処法を準備する * 人間関係のトラブルが少なくチームの中に難なく溶け込める ・・・など
  • 鈴木敏文の「統計心理学」 「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む
    3.9
    さまざまなデータの「本当のようなウソ」を見抜く独自の「統計学」とは? 情報の先にある「顧客の心理」をいかに見抜くか? 仮説と検証の繰り返しで、「正しい解答」を見つけ出していく鈴木流情報分析術を全公開。

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  • スパイは楽園に戯れる
    -
    突然、目の前に現れた見知らぬ男は少年に言った。「世の中のためになる人間――誰かの役に立つ人間になれ。大切なのは何のためにそれが必要か、ということだ」と。そして月日が流れ、少年は政治家になった。情報分析員の葉山隆は、HUMINTとして、ある男の調査を始める。真実に近づくことは、前途有望な若き政治家の人生を翻弄することにもなるとも知らず……。大藪春彦賞受賞作家が放つ、本格スパイ小説!
  • 図解 科学捜査
    -
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 証拠は語る! “真実”へ導く! 科学捜査は驚くほど進化している。血液や指紋・DNA鑑定、顔認証システム等の画像解析やインターネットを駆使した情報分析など、微細な証拠から犯行の立証、犯人逮捕に結びつけている。刑事ドラマや推理小説などで活躍する科学捜査の実体、その最先端の技術、方法など全貌を図解で徹底紹介!小さな証拠も大いに真実を語る、犯罪は絶対に見逃さない! <監修> 法科学鑑定研究所 代表 山崎 昭(やまざき あきら) 法科学鑑定研究所(株)代表取締役。科警研、科捜研OBや各種科学鑑定の専門家・研究者を組織し、裁判所、検察や警察など官庁、弁護士、企業、個人の依頼に対し、年間800件を超える鑑定を行う。映画・TVの科学捜査指導や監修も担当。
  • 戦争・戦略情報パズル
    -
    情報戦の良し悪しは、ハイテク機器を使用したかどうかで決まるのではなく、それを使う人間の判断力やスケールの大小で決まる。「仮想敵国の出撃拠点となる丘の頂上が削り取られた」「敗戦の色濃い大日本帝国で繊維株が急騰した」「北朝鮮から流されていた気象情報が突然停止した」「米軍基地から出される古紙が急に増えた」「火葬場の煙突から出る煙が減少した」……これは一体何の兆候だろう。内外の情報から先読み、裏読みが出来るかどうか。古今東西の史実から導かれる、正しい情報分析、勝敗の分岐点とは。元自衛隊情報官・戦史教官である著者が出題する、全86問。 序章 情報戦を勝ち抜くために 第1章 スパイ作戦に注意をめぐらせろ 第2章 史上最大の戦局を切り抜けろ 第3章 頭脳で現代戦に立ち向かえ 第4章 戦略の知恵を歴史から学べ 第5章 日々の変動を見逃すな ●柳内伸作(やない・しんさく) ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
  • 【速習!】ハーバード流インテリジェンス仕事術 問題解決力を高める情報分析ノウハウ
    3.5
    これだけインフォメーションがあふれている時代なのに、多くのビジネスマンは失敗する。それは、インフォメーションを「判断・行動のために必要な知識」、つまりインテリジェンスにまで高めていないからだ。では、どうすれば、問題を解決し、仕事の成果を上げる情報分析ができるのか。本書は、インテリジェンス研究、意思決定研究、心理学、統計学など、さまざまな分野で多くの研究者によって明らかにされた理論を、実際のビジネスの場で応用するための手引書。実際に起きた20のエピソードを交えながら、最新のマネジメント理論をやさしく解説する。これで仕事の効率が2倍アップ!

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  • そこが知りたい! ロシア・ウクライナ危機 プーチンは世界と日露関係をどう変えたのか
    3.5
    1巻1,485円 (税込)
    ジャーナリスト・池上彰が実際にロシア現地取材を敢行。 ロシア・ウクライナ両国間の歴史を紐解き、侵略戦争の実態に迫る、最もわかりやすい徹底解説の書。 これからの国際社会はどう変わるのか? そして、日本はロシアにとって攻撃対象となるのか!? ロシアおよび西側陣営による情報戦争が続き、実態が見えづらくなっているウクライナ戦争。 その背景を正しく理解するには、両国のこれまでの関係を知ることが必須だ。 実際にロシアを訪れ、現地を歩き取材をした池上氏が、その歴史の実態を丁寧に紐解いていく。 ◎2014年のウクライナを巡る内戦、 ◎クリミア半島という火種、 ◎反プーチンを掲げたジャーナリストらの不審死、 ◎それ以前の旧ソビエト時代の両国間の軋み…… 実態理解のためのベースとなる知識から、日露関係の将来的展望まで、報道だけではわからない実情がこれ一冊で理解できる。 池上氏による初のロシア研究の好著『そこが知りたい!ロシア』にウクライナ問題に端を発する最新情報&分析を加えた増補改訂版。 <目次> 第1章 ロシア、ウクライナ侵攻! コロナ禍が影響した?/ミンスク合意が守られず/ナチスと協力した過去が/クリミアは買収された?…他 第2章 遠のいた北方領土交渉 異なる終戦記念日が北方領土問題を生んだ/北方領土はラストリゾート/北方領土問題とエネルギー共同開発の行方…他 第3章 ”スパイ国家”ロシアの闇 政権批判のジャーナリストが消される/プーチンVSスノーデンなぜロシアは暗殺国家へ逆行するのか…他 第4章 ロシアが仕掛ける「新・冷戦時代」 ロシアの戦略核ドクトリンとは?/ロシア国民が生活苦に耐えられるわけ…他 第5章 「東西冷戦」はいかに始まったか? 冷戦は独裁者の恐怖心から始まった/日本も南北で分断されていたかも…他 第6章 ソ連はなぜ崩壊したか? スターリン批判を認めない中国/ゴルバチョフのペレストロイカ/ウォッカ禁止で人気急落…他 第7章 ”プーチン帝国”の野望 チェチェン戦争で国民の英雄に/大統領就任時期と符合するエネルギー価格の上昇…他 第8章 ロシア周辺諸国が紛争地帯に 故郷を奪われたチェチェン人がマフィアに/旧ソ連国はNATOに入らせない…他 第9章 ”資源大国”ロシアはアジアを目指す エネルギーで脱ロシアを図るEU/21世紀は北極圏で至言戦争が起こる…他
  • 大富豪捜査官
    完結
    2.0
    ニューヨーク――。ハーレムの一角に不法滞在しているアジア系の青年、メイの正体は天才ハッカー。 恋人でもあり仲介者でもあるジェインを通して依頼を受け、様々な違法ツールを作っては稼いできた。 ところがある日のこと、ジェインと約束したカフェに赴くと、そこには彼女の他にもう一人、金髪碧眼のイケメンが…。 その男、ジョンはFBIの捜査官でメイは逮捕されてしまったのだ。 変態ホモの巣窟の刑務所行きか、現在FBI内部で極秘に進められている捜査の情報分析を手伝うか、 二つに一つの選択を迫られ、メイは嫌々手伝うはめに。作戦本部は高級住宅街にあるジョンの自宅。 おまけに車はランボルギーニ…。 想像を絶するジョンの大金持ちぶりと変人ぶりに振り回されながら、 メイは証券取引所が関わる奇妙な事件にはまりこんでいき……。
  • ChatGPT完全攻略ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 1冊で生成AIのすべてがわかる ChatGPT完全攻略ガイド 入門から実践まで対応。 仕事で10倍差がつく最新版「AI活用法」 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 人が生き残るのに必要なのは「クリティカル・シンキング」 イーロン・マスクが語ったAIブームの正体 ●田中道昭 全然わかっていない人に、やさしく説明できる ChatGPTブームに乗り遅れないための必須キーワード Chrome派もEdge派も使える最強拡張機能 ●外川 賢 コンサル、プログラマー、アナリストの仕事まで置き換えられる 新機能Code Interpreterの衝撃 ●外川 賢 ホワイトカラー大変! 人間にしかできないこととは何か AIマスト時代に生き残る人の生き方、働き方、稼ぎ方 ●塩野 誠 ChatGPTはオモチャじゃない。 脳科学者から見て100年に一度の衝撃である理由 ●茂木健一郎 生成AIの専門家が教える 初心者は9割誤解! ChatGPTが得意なこと、苦手なこと ●外川 賢 《ケーススタディ》 ChatGPTを熱心に使っている企業では、どう使っているか? コラム▼企業がChatGPTに任せるべき仕事とは ●深津貴之 コラム▼アナログ職場にChatGPTを広める5つのステップ 誰でもクオリティ100倍! 周囲が驚き、評価が上がる! 【超最新】マネするだけで、プロフェッショナル! これからの常識!「ChatGPT仕事術」やさしい授業 ●田尻 望 ――AIの“頭のよさ”がパワーアップ! 反応抜群! 魔法のプロンプト一挙紹介 ▼1時間目「情報収集&情報分析」ニーズ・シーズ・トレンド深掘り、競合に勝つ ▼2時間目「アイデア出し&企画書」大ヒット狙ってブレスト、社内ウケする書類まで ▼3時間目「プレゼン資料」全体構成、スライドデザイン、著名人風台本 ▼4時間目「議事録&レポート」単なる文字起こしを「戦略を練る材料」に昇華 ▼5時間目「気をつかうメール」感謝、お詫び、辞退、訃報を相手との関係に応じて提案 ▼6時間目「スマホでSNS、ブログ」ハッシュタグ付き140字原稿、PR記事まで コラム▼プロ要らず! イラストも挿絵も一瞬! 画像生成AIの使い方 「どう聞くか」より「何を聞くか」 《実録》コンサル4年目の「ChatGPT」頭がいい使い方 ●塙 佳憲 ▼新しい業界のリサーチを始めるとき▼インタビューガイドを作成するとき▼決算説明会の要約をするとき▼論点の洗い出しをするとき▼社内でブレインストーミングをするとき……etc. 両方初心者のための、立派なAI仕事術 ChatGPTとExcel、Word、パワポ“合わせ技”入門 ▼関数が使えるようになる▼アンケートを集計する▼データをサクッと分析する▼読まれやすい書類を作る▼超高速でスライド化する 「ChatGPT」を使った、単語、文法、発音、スピーキング、ライティングの勉強習慣づくり 英会話スクールが要らない「最速AI英語学習法」 ●ATSU 編集者が徹底研究―聞き方次第では、人間のプロより頼りになる AIで、ここまでできる! 家族の日ごろの悩みを全解決 コラム▼月5万円から始める「ChatGPT」副業術 ●大久保幸世 爆速仕事術を実現!「ChatGPT」だけじゃない まだまだある! でてくる! 使えるAI一挙紹介
  • 超一流諜報員の頭の回転が速くなるダークスキル - 仕事で使える5つの極秘技術 -
    4.5
    元防衛省情報分析官が、仕事で圧倒的な成果が出る、超一流諜報員の頭の使い方を解説! 「仕事の失敗=死か投獄」という職業である諜報員は、なぜ、極限状態の中、冷静に迅速に仕事を成功させることができるのか――。 その答えは、思考のフレームワークを身につけているから。 「人心掌握」「情報収集」「分析」「記憶の整理」「実行」など、成果が出る「型」を頭の中に入れているからです。 この型を使うことで、頭の回転を一気に上げ、どんな困難なミッションも完遂することが可能になります。 本書は、アメリカCIA、イギリスMI6、ロシアSVR、イスラエルモサドから、陸軍中野学校まで、歴史を知りながら、世界中の優秀な諜報員の頭の使い方を解説し、仕事で成果を出す方法を紹介します。 諜報員のテクニックは、秘密任務で使われるため、なかなか表に出てくることがありません。 しかし、元防衛省情報分析官というインテリジェンスの専門家である著者が、様々な資料からその極秘テクニックを見つけ出し、紹介しています。 表にはなかなか出てきませんが、その技術はシンプルで効果的です。 あらゆる仕事に応用できる、誰もが実践できる、諜報員のテクニックを1冊にまとめたのが本書です。 【著者プロフィール】 上田篤盛(うえだ・あつもり) 元防衛省情報分析官。 株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」シニアコンサルタント。 1960年広島県生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、陸上自衛隊に入隊。2015年定年退官。 在職中は、防衛省情報分析官および陸上自衛隊教官として勤務。 93年から95年まで在バングラデシュ大使館において警備官として勤務し、危機管理などを担当。 情報分析官としての経験、独自の視点から執筆する著書は好評を博している。 『未来予測入門』(講談社)、『情報戦と女性スパイ』『情報分析官が見た陸軍中野学校』『戦略的インテリジェンス入門』『中国が仕掛けるインテリジェンス戦争』『武器になる情報分析力』『インテリジェンス用語事典(共著)』(いずれも並木書房)、『中国の軍事力 2020年の将来予測(共著)』(蒼蒼社)など、著書多数。 現在、官公庁および企業において、独自の視点から「情報分析」「未来予測」「各国の情報戦」などに関するテーマで講演を行なっている。
  • 27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10
    4.1
    グロービスの現場での7万人を超えるビジネスパーソンとの対話でわかった 「どこに行っても通用する」ベーシックスキル10! 【本書の前提にある問題意識】 ・最後に頼れるのは自分の実力だけと思うが、どの能力が欠けているかわからない ・自分の会社が存在する業界、会社、キャリアに漠然とした不安がある ・数年後には転職も考えたいが、他でどの程度通用するか自信がない・・・ 本書では、「どのような分野の、どのような能力を高めていくべきかはっきりしない」という漠然とした不安に対して、 30代前半までに身につけていただきたいと思う基本的なビジネススキルを10に分けて「俯瞰」します。 【本書で取り上げる10のビジネス基礎力】 01 論理思考力  02 コミュニケーション力 03 仮説構築力   04 情報収集力   05 データ・情報分析力   06 次の打ち手を考える力 07 プレゼンテーション力   08 周囲を巻き込む力   09 チームを作る力   10 志を育てる力 能力開発を加速するために必要なのは、まず基本。 常に「Back to basic」! 現状のスキルを俯瞰して、自分だけの地図をもって旅に出よう! 【主な内容】 CHECK TEST:ビジネス基礎力チェックテスト CONCEPT MAP:グロービス流 10のビジネス基礎力 CHAPTER1 論理思考力 CHAPTER2 コミュニケーション力 CHAPTER3 仮説構築力 CHAPTER4 情報収集力 CHAPTER5 データ・情報分析力 CHAPTER6 次の打ち手を考える力 CHAPTER7 プレゼンテーション力 CHAPTER8 周囲を巻き込む力 CHAPTER9 チームを作る力 CHAPTER10 志を育てる力
  • NIPPON消滅の前にこれだけは知っておけ! サバイバル・インテリジェンス (超☆はらはら)
    -
    1巻2,079円 (税込)
    過去も今もトップ&エリートは全部ダメ! この国は一般庶民たるあなたたち一人ひとりが《主任分析官》になる他に道はない。智慧と覚悟と胆力を磨いて生き残れ! 三匹の侍が見たこの国の行方......。 このままでは2020年の東京オリンピックが、世界のマフィアの食い物になり、テロの標的になってしまう!? 警察・自衛隊・公安調査庁で国家百年の計を案じてきた情報分析・戦略研究のプロフェッショナルの頭脳に学べ! Part(1) 日中韓の領土問題はアメリカの分断統治戦略の筋書きどおり Part(2) ヤクザよりも狡猾な世界金融支配体制を見よ Part(3) 日本は世界のイスラム圏を敵に回すことだけはするな! Part(4) 日本を支える警察・自衛隊の見えざるインテリジェンス活動 Part(5) イスラム金融の中心はマレーシア、チャイナマフィアのトップは東北3省 Part(6) 拉致問題、オウム真理教、TPP......日本国内の権力闘争がすべての足かせに Part(7) 歴史学と文化人類学でインテリジェンスを磨け! Part(8) 繁栄か衰退か――分水嶺を乗り越えるために日本が準備すべきこと

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  • ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44
    3.3
    池上彰さんは二つの顔を持つ男です。こどもニュースのお父さん的な「白池上」と、生放送で政治家を震え上がらせる「黒池上」。本書では、「知ってるつもり」でいる大人たちの化けの皮を剥ぐ、黒池上の側面が味わえます。アベノミクスの副作用、小泉進次郎のプレゼン力、「従軍慰安婦」問題、チャイナリスク――時事問題の盲点をやさしく解説し、考えるヒントを鋭く提示します。週刊文春の人気連載を厳選した一冊!
  • 日本インテリジェンス史 旧日本軍から公安、内調、NSCまで
    4.0
    国家の政策決定のために、情報分析や防諜活動を行うインテリジェンス。公安や外交、防衛を担う「国家の知性」である。戦後日本では、軍情報部の復活構想が潰えたのち、冷戦期に警察と内閣調査室を軸に再興。公安調査庁や自衛隊・外務省の情報機関と、共産主義陣営に相対した。冷戦後はより強力な組織を目指し、NSC(国家安全保障会議)創設に至る。CIA事案やソ連スパイ事件など豊富な事例を交え、戦後75年の秘史を描く。
  • 日本を疑うニュースの論点
    3.5
    アベノミクスの行方、TPPの本性、日米同盟の呪縛、沖縄独立論――。今、何が起きているのか。情報分析のエキスパートが、メディアが流す情報を「疑う」ことから真相に斬り込み、日本の選ぶべき道を照らす。
  • 猫組長の投資顧問グループが明かす 2024年まで勝てる株式投資術
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    あの猫組長が率いる投資顧問グループ「NEKO ADVISORIES」が厳選した必勝銘柄48相場のプロフェッショナルの経験、AIシステムがもたらす情報を融合させて分析した推奨銘柄を書籍で開示。 金融庁の金融商品取引業者の許可取得済みプロフェッショナルプラン30000円以上の価値を1冊の本に凝縮。 下落トレンドでも2024年まで勝てる投資術を公開する。 猫組長「あとがき」より抜粋 共著者の中沢君は1997年生まれの弱冠27歳である。SMBC日興証券でも将来を嘱望される逸材だった。私はその類稀な才能を自分の手で伸ばしてみたいと思い、彼をスカウトしたのだ。 私が投資関連の事業で使っているスタッフは皆20代である。株式市場の構造も複雑かつ高速化し、情報分析の手法も昔とは違う。 紙に印刷された四季報を読み込む時代ではなくなっている。経済のグローバル化が進んだ現代、投資の選択肢も地球規模となり、分析対象も膨大に増えた。 そんな現代の株式市場で優位に立つには、高性能なコンピューターに若者のスキルと視点が必要なのである。 私は平成バブル崩壊後、2000年のITバブル、2008年のリーマンショックを経験してきた。そして、今はコロナバブル崩壊前夜に立ち会っている。 「歴史とは学ぶもので覚えるものではない」 イギリス宰相だった「鉄の女」マーガレット・サッチャーの言葉である。歴史は繰り返すというが、株式市場は失敗の歴史を「学ぶ」ことなく、同じような失敗を繰り返す。人間の欲望と、グローバルな経済システムがそうさせるのだ。 2020年から始まったコロナ禍も、ようやく収束の兆しが見えてきた。3年近くを費やし、ついに人類はウイルスとの闘いを終わらせようとしているのだ。その先にあるものは希望と絶望の両方である。世界の構造を大きく変えた3年間、投入したものも失ったものも計り知れない。世界はそのツケを払わなければならない時が来たのだ。 株式市場にも冬の時代が訪れる。そこにあるのは新しいステージの混沌だ。それでも、株式市場にはチャンスがある。 本書では、2024年まで勝てる可能性が高い48銘柄を厳選した。類稀な若い才能と、失敗を繰り返した熟年世代の私が組んで分析したものだ。皆さんの投資に少しでもお役に立つことができれば幸いである。
  • 犯罪者プロファイリング ――犯罪を科学する警察の情報分析技術
    3.3
    一般書で始めて明らかにされる、日本のプロファイリング技術。幼女誘拐事件、猟奇殺人、連続放火、窃盗……数々の難事件を研究してきた科学捜査のプロが、犯罪者の行動パターンを白日の下にさらす。
  • フラッシュモブ~警察庁情報分析支援第二室〈裏店〉~
    3.0
    伝えるべきプロポーズの言葉は、悲鳴にかき消された。フラッシュモブの最中、ひとりの女性が刺し殺されたのだ。直後、犯人と思しき男は自殺。しかし、その1年後に男の冤罪を主張したのは、傲岸不遜な警視正・安孫子弘だった。丹念かつ大胆な捜査の果てに、真犯人は存在するのか!?(表題作)破天荒な名探偵が、5つの不可能犯罪に挑む連作ミステリー第2弾!
  • 勉強法 教養講座「情報分析とは何か」
    3.7
    変化は、知性ある者しか読めない。 教養が身に付いている人は、勉強法が身に付いている。 一生ものの知性をこの手に!! いま、国際社会は危機的な状況にある。 構造転換に入った世界の中で、多くの人は何が事実に基づき、何が印象操作に過ぎないのか判断がつかず、混乱している。 動乱する世界の中、<情報>の洪水に溺れずに生きるためには、インテリジェンスが必要となる。 その基礎から解説し、分析を真に支える教養とは何か、そして物事の全体像をつかむ知性をいかに身に付けるか、 その勉強法を具体的に示す。 情報の洪水を呑み込むインテリジェンス!! ■ウィキペディアは百科事典の代わりにならない ■メタの立場を見出せずに行き詰まると戦争になる ■謀略とは、実力以上の力を持っていると誤認させること ■基礎教育、中等教育レベルが国家の基礎体力を決める ■キンドルは二冊目を入れればいい ■放送大学の使い方 ■ロシア語の達人の先輩からのアドバイス ■自分がどのような場にいるかという知識、それが前提だ ■新聞読みのうまい人から技法を盗む ■アンカーとしての古典をつくる ■数学に関する自分の欠損をしっかりと見てほしい ■実用文法はオックスフォード大学出版局が買い ■よろしくない自己啓発本や勉強本 ■プライドを一回括弧の中に入れる、秘密のノート ■身に付けないといけないのは、歴史の知識 ■教養に欠けた議論は一代限りにしかならない etc. 危機を直視できるようになると、世の中が少し暗く見えるかもしれない。 しかし、暗さは暗いと認識して初めて、明るくするための現実的方策を考えられるのだ。 ※本書は『危機を覆す情報分析』(角川書店、2016年)を新書版として改題し、加筆修正したものです。
  • MicrosoftOffice2019を使った情報リテラシーの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、プロジェクトサイクル(PDCA)を題材に情報リテラシーを学ぶための教科書である。Officeソフトを使ったレポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。また、地域と共に行うプロジェクトを想定し、現在注目されているプロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるように工夫している。  Microsoft Office 2019版と365版との違いについて触れており、また、Windows 10 May 2019 Updateにも対応し、最新の環境でも学ぶ事ができる。
  • Microsoft Office2013を使った 情報リテラシーの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの大学・高専で教科書採用を頂いている『Microsoft Officeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2013対応版である。Windows8.1にも対応し最新の環境でも学ぶ事ができる。 本書は、大変好評な2010版の内容を踏襲し、レポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理について、問題解決というキーワードを持ったストーリーを追って、その本質を理解しながら、アプリケーションを習得できる。 特徴 ・ 一つのプロジェクトを疑似体験する中で情報リテラシーが身に付く。 ・ 章もしくは節の始めに学ぶことを提示し、動機づけが明確になる。 ・ 章もしくは節の終わりに、学んだ操作の確認と演習問題を配置し、学習の定着を図るよう工夫してある。 ・ 大学生活で日常的に必要となるスキルを、レポートなど身近な例で習得できる。
  • Microsoft Office 2016を使った情報リテラシーの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、MicrosoftOffice 2016を使用したレポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。また、新たに学習題材として、地域と共に行うプロジェクトを想定し、今注目されているプロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるように工夫する。  単に、オフィスソフトの使い方を学ぶだけでなく、いかにしたら学習に役立てられるかを考え抜いた教科書である。
  • Microsoft Office 2021を使った 情報リテラシーの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの大学・高専で教科書として採用されている『MicrosoftOfficeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2021対応版である。  本書は、大変好評な2019版のコンセプトを踏襲し、レポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。また、地域と共に行うプロジェクトを想定し、プロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるように工夫している。加えて、コロナ禍で普及したオンライン授業についても解説した。  単にOfficeソフトの使い方を学ぶだけでなく、いかにしたら学習に役立てられるかを考え抜いた教科書であり、大学、高専の学生に最適の書である。
  • 未来予測入門 元防衛省情報分析官が編み出した技法
    3.6
    「仕事ができる人、少し先を読むことができる人は、知らず知らずのうちに、未来予測のテクニックの一部を使って、思考・分析を繰り返しているのである」(著者) 自分の周辺の未来、自分が予測する業界の今後を可能なかぎり正確に予測する技術――。 世界の情報機関がごく普通に使っている思考法・分析手法を駆使することで、「未来予測」はぐっと身近なものになる! 質問の再設定、アウトサイドイン思考、フレームワーク分席、クロノロジー&マトリックス、シナリオ・プランニング・・・・・・ 安全保障の最前線で磨かれた機密メソッドを、一般向けに改良、とうとう実現させた驚きの技法を初公開。 はじめに 第1章 未来予測とは何か 第2章 情報分析の技法 第3章 未来予測のための情報分析法 第4章 ケーススタディ1 将来有望な職業を予測する 第5章 ケーススタディ2 未来のベストセラーを予測する 第6章 ケーススタディ3 これからの世の中を予測する
  • 元外務省主任分析官・佐田勇の告白
    4.3
    1巻1,408円 (税込)
    対米関係の悪化の反面、日露関係は徐々にではあるが、歩み寄りを見せる。悲願の北方領土返還に向けて奔走した佐田勇は、とある政治闘争に巻き込まれたことで、外交の一線から身を引き、今は作家だ。しかし、政権交代、さらに再交代と政変が続く中、いずれの内閣も佐田の情報分析力を頼ってやってくる。ロシア大統領の何を衝けば交渉はスムーズに行くのか、詳細なレポートで佐田は政権を助けてきたが、そんな佐田を逆恨みする連中が霞が関にいて……。
  • YouTube 集客の王道 ~売上に直結する「投稿」の基本と実践
    3.5
    YouTube集客の「基本」と「実践」,まるわかり! 大好評『YouTube 投稿&集客で稼ぐ! コレだけ! 技』の著者陣が送る,YouTubeをビジネスで使うための実践書。 集客できる動画は,どう作ればいいのかマイチャンネルの,集客における「役割」とはなにか実際の「売上」につなげるためにはどうすればいいのかそもそもYouTubeの機能には何があって,どう使えばいいのか など,「集客ツールとしてのYouTube」の全体像が,これ一冊でわかります。 さらには,「YouTubeアナリティクスを使った情報分析」,「スマホでのYouTube管理」といった,運用に役立つ情報も解説。 これからYouTube集客をはじめたい方はもちろん,再入門したい方にもおすすめです!
  • わかりやすい数学モデルによる多変量解析入門 第2版
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評を博した多変量解析入門書、待望の改訂!難しい多変量解析を身近な事例でわかりやすく解説。2008年のプロ野球データの分析は一見の価値あり! ■情報量の増加により益々必要とされる多変量解析 情報化技術の進歩によって、あらゆることが細分化され複雑になり、個人も組織も、扱う情報量は増加の一途をたどっています。 情報量の増加とともに、その情報をもとにした分析と判断を求められる場面が増え、それらの正確さ、および、スピードの要求レベルも高まる一方です。 現代は、的確な情報分析による判断の結果としての意思決定が、個人の人生や企業の戦略的目標達成の明暗を分ける時代になったと言っても過言ではありません。 多変量解析は、そうした重要かつスピードが必要な意思決定に不可欠な情報分析の手法として広く活用されています。 本書はその多変量解析を、野球や芸能界など身近で親しみやすい事例とデータを用いて、わかりやすく解説した、好評入門書の改訂版です。
  • 私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方
    3.5
    自国の国益のためには手段を選ばぬ帝国主義の時代の再来だ。アメリカ、EU、ロシアの対立構図、日中韓の国境問題等、世界に戦争の臭気が広がる中、生き抜くためには情報分析の力は全国民にも不可欠だ。世界のパワーバランスが最も安定を欠く2013年~2014年、日本外交の歴史に残る最強外交官の目はその時代をどう捉えるか。メディア、各国の公式見解等の勘所の押さえ方を具体的な時事分析によって展開。ビジネスパーソンが今日から使える、超実践的な情報分析術。

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