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Posted by ブクログ
2019/8/26
あんまりこの本はメジャーじゃないのか、本屋に行っても全然売ってなくて入手が大変でした。
2014年に書かれた本なので、過去のことではありますが、現代の世界の状況と比較したり検証したりする際の材料として非常に役立つ池上さん流の分析、世界の見方が書いてあります。
やはり、アメリカ、韓国、北朝鮮、そして中国との関係やそれぞれの国で当時起きていたことは5年経った現代にかなり影響を与えているんだなあと再確認できました。
特に日韓関係、日中関係については現代から考えた時の復習という意味でも知識だったり考えを改めて学べると思います。
そして、中東についても同様。やはり宗教がこの地域の人々に与える行動の影響はでかく、現在起きている事件も宗教がらみのものも多数ある中で、それはどうして起きているのかと考える際の1つの指針になると思いました。
この本でも切り離せない話題として上がってきている宗教は、まだ分からないことも多いですが、引き続き勉強していかないと行けないなと実感。
宗教が歴史に深く絡んできている、それが現代の状況を作り上げているのは間違いないのでまたいろいろ読みたいなと思いました。
Posted by ブクログ
世界事情から見る日本の抱える課題について、氏一流のわかりやすいかいつまみ型で説明する本。確かにものすごくわかりやすい。ただ、本来はものすごく複雑な課題ばかりで、著者自信も相当の取材をされているはず。それをかいつまみ過ぎて、上っ面を撫でてもいない、ということになりはせんかといらぬ心配も。第1段階で、まずは興味を持ってもらい、それから次の複雑な次元へといざなう、という姿勢はすばらしいと思う。その一方で、先生なりにもう少し複雑、専門化した説明の仕方で、同問題を説く本であって良いと思う。新刊を乱発されている傾向があるが、どれも似たりよったりの切り口に見えてならない。深く突っ込んだ専門書的書に期待したい。
で、アメリカ、ブータンの問題の章がよかった。
再読:切り口を統一しているからこそ、統一された考え方ができるということも言える。深堀りは各自が自由にすればよい。ということでガイドとして良い本だと再認識した。
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ビジネス・実用
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