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Posted by ブクログ 2016年12月14日
日露交渉前にだいぶ知識が入って来ましたd(^_^o)
著者はロシアの分析についてはすごいものがあると思います。
本当に尊敬します。
ただ沖縄については感情移入が強いのか僕には客観性が薄く感じられました。
この本で沖縄の血が半分入ってると書かれてましたがなるほどと思いました。
僕も大阪人のアイデンティ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年12月09日
「おい、外務省のなんとか課長の何某、陰嚢のシワを伸ばしてよく聞け!」ってな具合で分析術というより、名指しの個人攻撃を含んだ熱いメッセージ集、あるいは暴露話集という印象。失うものがなく怖いもの知らずとなった著者は、権力者から見ればとっても危険。これじゃあ得体の知れない奴らが自宅のゴミの中を調べるのも無...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月20日
佐藤優さんのエッセイ集といった感じでしょうか、
内容的には、他の著作などとも結構被っています。
題名通りに、佐藤優さんの入門書といった感も。
“国際情勢を分析し、それを血肉とするには、
現在起こっていることを多元的に
「つなげる力」が必要となってくる。”
軸になるのはあくまで自分の“...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月08日
1章を除き、雑誌のコラムをまとめたもの。
書下ろしの1章において情報分析のやり方や効用について説いているが、後の章は日本、ロシア、アメリカ等についての著者の分析が載っているだけであり、内容はともかく超入門というタイトルとは一致していないと感じた。
分析の内容もいつもどおりの外務省批判と沖縄の左翼...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年10月25日
連載されていたものを書籍化するのは、どうも苦手みたいだ。項目のつながりに欠けるし、連載の紙面の都合上、どうしても突っ込んだ内容が書きづらい。情報の導入としてはいいかもしれないけど、自分の感覚とは合わないなと思った。
「情報分析力が優れている人の意見を追う」という指摘には納得だった。情報が溢れているか...続きを読む
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