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4.0「可愛い老人」になるよりも、私は一人毅然と孤独に耐えて立つ老人になりたい--。 どんなに頑張っても、人はやがて老いて枯れるもの。いかに自然に老い、上手に枯れて、ありのままに運命を受け入れるか--。 少女だった戦時中のことや最初の結婚から離婚、作家を目指した下積み時代のこと、著名な作家たちとのエピソード、日々の暮らしで感じたことなどなど。「老い」という人生最後の修業の時をしなやかに生きる著者の痛快エッセイ! 【もくじ】 第1章 <私の覚悟>こんな老い方もある 第2章 <女の視線>こんな感じ方もある 第3章 <私の選択>こんな出発もある 第4章 <暮しのたし算 ひき算>こんな愉しみ方もある
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4.0子どもたちが、自ら考えて、自ら動けるようになる。 そのために、今日からできる私たち大人の関わり方。 一日一回の“問いかけ”によって、子どもが変わる。 家庭でのコミュニケーションに、学校の授業に、スポーツ指導に役立つ事例と秘訣が満載。 あの強豪チームや学校でも実践されている、しつもんテクニック。 「子どもたちにサッカーの指導をしているけれど、なかなかな効果があらわれない。」 「息子が野球をはじめたいと言うからチームに入れたのに、やる気が見られない。」 「なんでも親まかせ、他人まかせ。自分で考えて行動しようとしない。」 サッカーや野球といったスポーツに限らず、習い事や勉強など、 子どもたちのやる気を引き出すのは難しい……。 「どうしたら、子どもたちがやる気を出してくれるんだろう?」 実はこれは、数年前までスポーツ指導の現場にいた私自身の悩みでした。 課題を解決すべく、毎日子どもたちと向き合うも思い通りにはいきません。 そんな中、ある出会いと気づきが転機となりました。 「教えることをやめる。」 教えよう、教えようとしていた自分を変え、子どもたちに効果的な“しつもん”をする。 たったそれだけで、子どもたちの目が輝き出し、みるみる能力を発揮するようになっていったのです。 この本は、スポーツの指導者、コーチ、学校の先生や保護者の方のお悩みを、 七つの“しつもん”で解決していこうという本です。 教えることをやめるってどういうこと? どうして質問で解決できるの? 質問と“しつもん”ってなにか違いがあるの? この本を手にとってページをめくりはじめたばかりのあなたの頭には ?マークがたくさん浮かんでいると思います。 この本を通じ、その一つひとつにお答えしていきます。 (「はじめに」より)
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4.0こんな方にピッタリの1冊です! ◎言われなくても自発的に勉強する子になってほしい ◎もっと効率的な勉強をさせたい ◎集中力が続く子になってほしい ◎とにかく成績をアップさせたい ◎応用問題に強い子になってほしい ◎中学受験を考えている ◎本物の力を身につけさせたい ◎将来、社会で活躍できる人間になってほしい――1つでも思い当たるところがある方は、今すぐ、本文へとお進みください。 [目次]●序章 なぜ、私の子どもたちは超難関大学に現役で合格できたのか? ●第1章 すべては、12歳までに身につけた「考える力」で決まる! ●第2章 要注意! 親のこんな言動が子どもの可能性の芽をつぶす ●第3章 ここが肝心! 子どもの「自己肯定感」をどう高めるか? ●第4章 こんな言葉かけをすれば、子どもは自ら考えるようになる! ●第5章 この一言で、子どもの「本当の学力」は劇的に伸びる!――勉強編 ●第6章 この一言で、子どもの「本当の学力」は劇的に伸びる!――生活編
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダダこね、かんしゃく、ギャン泣き、こわがり、 引っ込み思案、イヤイヤ、わがまま、暴力、登校拒否…… なんでこんなことをするの? 子どもの行動が理解できないと悩んだり、 子どもの言動にイライラするお母さんはたくさんいます。 実は、大人を困らせる子ほど、繊細で、思慮深くて、 自分の力で「がんばりたい」という気持ちを秘めているのです。 表面に出てくる困った行動とは裏腹な、ホントの気持ちに気づいて、 共感して、ギュッと抱きしめて(受け止めて)あげてください。 豊富な実例を踏まえて、ぴっかりさんこと萩原光先生が 「子育てにいちばん大切なこと」を語ります。 親も子も今日から変わります。
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4.0名字には日本人と一族の歴史が隠されている。 日本には10万とも20万ともいわれる名字がある。それだけ世界に類を見ない数の家系が受け継がれてきたことを意味する。古代豪族の末裔、地形・地名由来、職業由来など、名字ひとつで先祖が生きてきた土地や生業が推測できる。 バラエティ豊富なことで、名字に関する誤解も多い。例えば、「江戸時代以前は武士以外に名字はなかった」というもの。学校でそう習ったという人も多いが、事実は「武士以外は名字を“名乗ること”が許されなかった」だけ。遅くとも室町時代には庶民が名字を持っていたことを示す文献も残っている。 もう1つの誤解は、図書館の分厚い名字事典に関係する。それらには何万もの名字が収録されているが、大半は家系図などが残されている武家、公家、名家のもので、国民の9割を占めた農民、町民のルーツはほとんど示されていない。「藤」が付く名字のすべてが藤原氏の末裔ではないのである。 庶民の名字を研究してきた第一人者であり、NHK番組「日本人のおなまえっ!」のコメンテーターとして知られる著者は、本書で約2500の名字のルーツを解説した。これを読めば、ほとんどの日本人が自分のルーツの一端を知ることになるだろう。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5カ月~1歳6カ月まで使える、冷凍保存テクをフル活用した離乳食レシピ。類書と決定的に異なるのは、1日2~3食になる離乳食中期・後期にも完全対応したレシピであること。週のはじめに冷凍ストックを作れば、朝・昼・晩の赤ちゃんの1週間分のごはんが、ぜんぶ作れます。バリエーションの多さはNo.1。大きな写真、大きなアイコンでかわいく見やすいのも特徴!著者の松尾みゆき先生は、まさに離乳食実践中の働くママなので、赤ちゃんが食べやすいレシピ、時短テクも存分にご紹介します。
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4.0【全国で大ブーム!「生ごみリサイクル野菜づくり」のすべてが、この1冊だけでわかる!】 【全国で大人気の「生ごみ先生」が、いちばんやさしく解説!最高の入門書が、ついに登場!】 マンションで簡単にできる!プランターでOK!もちろん家庭菜園も大丈夫! 「奇跡の野菜」は、誰でも、簡単に自分で作れる! どうすれば、「いい土」が作れるのか? 「元気野菜」がみるみる育つ、簡単な方法は? 初心者からベテランまで「知りたいすべて」がこの1冊に凝縮! 「元気野菜」を食べれば、「体」が変わる、「心」も変わる、「子ども」まで変わる! 体調が良くなる!野菜が好きになる!子どもの食育にもエコにも最適! 読めば、必ず食べたくなる、必ず作りたくなる! この本を読んで、「奇跡の野菜」を、自分の家で作ってみよう! 《本書の5大特色》 【1】読んで、すぐ実践できる ⇒マンションのベランダなどで、プランターを使って簡単にできる! 【2】とにかく「内容がわかりやすい」 ⇒食生活改善のチェックリスト17項目の中から3つ選び、1カ月実践するだけで、みるみる体質が変わる! 【3】データをもとに解説 ⇒「本当の元気野菜」とは? 栄養成分表や専門家の意見をもとに、納得の解説! 【4】「わかりやすい実践例」をたくさん紹介 ⇒保育園や小学校で実践した野菜作りと子どもの変化が、手に取るようにわかる! 【5】家庭で、すぐに役に立つ ⇒「元気野菜づくり」は食育にもエコにも役立つ!子どもの野菜嫌いも治り、環境にもいい!
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4.0NHK Eテレで放送中の人気番組「ウワサの保護者会」初の単行本化! 子育て中に、悩んだら! 答えがきっと見つかります。 「ウワサの保護者会」では、小・中学生の保護者のみなさんが、“ホゴシャーズ”としてスタジオに集合。 毎回ひとつのテーマについて、本音で語り合います。 困っていること、誰にも言えずに悩んでいること、話してみれば、意外な共通点が見つかります。 「うちはこれでうまくいった」「こんな意外な解決策が!」などなど、 みんなで知恵を出し合いながら、子どもを上手に育てるヒントを一緒に見つけていきます。 まとめてくれるのは、教育評論家の尾木ママこと、尾木直樹さん。 中学高校教師22年間の実体験と、豊富な研究成果を元に、家庭での親の役割を教えてくれます。 本書では、小・中学生を持つ親なら誰もが直面するだろう、代表的なお悩み20テーマを厳選。 ホゴシャーズのさまざまな体験談、番組アンケート、専門家の意見を交えて、 さまざまな角度から解決策を探ります。 子どもにどんな言葉をかければ、心に響くのか。自分で考えて行動できるようになるのか。 みなさんも「ウワサの保護者会」と一緒に、子育てのヒントを探してみませんか。 1 朝起きない! 2 お手伝い、どうしてる? 3 おこづかいは何のため 4 なんとかしたい運動嫌い 5 子どもの“ウソ” 6 読書嫌いは変えられる? 7 子ども部屋は必要か 8 ペットをせがまれたら 9 ゲームとの付き合い方 10 ウチの子、LINE依存!? 11 スマホルールの作り方 12 兄弟、姉妹の上手な扱い 13 ひとりっ子、わがままってほんと? 14 教えて! 男の子の育て方 15 反抗期へようこそ 16 子どものオシャレ、どう見守る? 17 娘の恋愛、そして…性の話 18 心配! 夜の外出 19 部活の悩みは、こう解決 20 子どものケンカ、そのとき親は?
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4.012歳でも13歳でもありません。11歳こそ、思春期の入り口であり、子供が大きな困難に直面するときです。大人への階段を登り始めたわが子の心を、親はどのように伸ばしてあげればよいのでしょうか。習い事をやめたい、携帯電話が欲しい、親のサイフからお金をとった――あなたは、こんな子供の言葉・行動にどう対応しますか? そんな悩みに分かりやすくお答えする一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0初めての育児はわからないことだらけです。トントン拍子には進みません。必死で育てているのにうまくいかず、いちいち悩み、悶々とした日々をすごしている方も多いと思います。「経験がないからしかたない」とは割りきれないのです。本書が、あなたの悩みをすべて解消してあげることはできません。しかし、せめて、肩の力を抜くことができ、あなたが少しは楽になるお手伝いができればと本書は書かれました。悩んだり心配したりすることが子どもへの愛情と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。あなたが少しでも楽になれば、子どもも楽になるのです。
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4.0大人でも子どもでも、いつも好奇心が旺盛で、何にでも興味が持てる人は、はたから見るととても楽しそうに見えます。でも、わが子を見れば部屋に閉じこもってゲームに夢中……。近ごろは勉強も身に入らず、成績は落ちていくばかり……。でも、「うちの子はダメだ」と嘆くことはありません。親がしっかり子どもに向き合ってあげれば、それが子どもの心に影響を及ぼし、やがて何かに興味を持ちはじめます。何か難しいことをしなければいけないわけではありません。子どもが好奇心を持ってこれからの学校生活を送るために、親が子どもにすべきこと、すべきでないことをわかりやすく解説していきます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鶏のから揚げ1週間カレンダー」「卵焼き10連発」「お弁当に最適な『冷めてもおいしいシリーズ』」……などなど、他にはないお弁当作りのアイデア、レシピが満載です!
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4.0大人への過渡期にあり、難しい年頃の10代の子どもたち。浮き沈みの激しい変化の時期だからこそ、親がしっかりと子どもを見守ってやることが大切なのです。本書では、累計270万部のベストセラーとなった『子どもが育つ魔法の言葉』のドロシー博士が、10代の子どもを育てるポイントをアドバイスします。「危険から子どもを守る方法」「注意するなら、それとなく」「信頼される親になるには」「ルールは親子で納得してつくる」「子どものコンプレックスを取り除いてやる言葉」など、この年頃の子どもを持つ親がぶつかる問題に具体的に答えます。大きくなったように見えても、子どもはまだ、親を必要としています。反抗したり、親の矛盾をつついたりしていても、心の奥では、親のまなざしと世話を求めているのです。親子の絆を大切にしながら、バランスよく手を放すことができれば、子どもは着実に自立してゆくことができます。子育ての悩みを解決する一冊。
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4.0一見、「困ったイタズラ」にも大切な意味があります。たとえば、ティッシュをどんどん引っぱりだしていると、「ダメ!」とつい叱っていませんか?でも実は、子どもにとっては「引っぱる」という大切な訓練の真っ最中。本書で紹介する「ハンカチつなひき」や「ひっぱりボックス」など“引っぱる遊び”に集中して取り組む絶好のチャンスなのです。そのほか、入れる・落とす、つまむ、振る・たたく、ちぎる・やぶる…さまざまな手指(=第二の脳)を使った遊びを通して、やる気と集中力が育つ!「落ち着きがなかった子が“ビー玉落とし”にハマって驚くほど集中できるようになりました」(1歳男児のママ)、「指3本で“つまむ”遊びをたくさんしたら、自然と正しい鉛筆の持ち方ができて感動!」(1歳女児のママ)、「いたずらを成長の証とイライラせずに捉えられるようになりました」(3歳男児のママ)…9000人のママが実践した遊びの道具メソッド。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キッザニアデビューの親子にも リピーターにも役立つ情報満載の一冊。 体験の裏ワザや注意点、 パビリオンの最新情報などをご紹介。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古今東西の「子どもを寝かしつけるワザ」を集めました。 なかなか寝つかない、布団に降ろすと泣く、夜中に何度も起きる……毎晩ヘトヘトのママ&パパに、希望の光をお届けします。 ふんだんなイラストや「なるほど!」の理論で、試してみたくなるワザがテンコ盛り。 悩めるママたちがワザを実践した体験レポートには、きっと勇気づけられることでしょう。 0カ月から長~く使える実用決定版です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思春期に困らないために! 0~6才の今日からできること。 「犯罪者」「引きこもり」、うちの子は大丈夫? 男の子育児で今日からできることをキッズコーチングの第一人者・竹内エリカ先生がズバリお伝えします。 この1冊で男の子ママの心配も悩みも吹き飛びます! ◆なぜ起こる? 若者男子の犯罪 ◆子育ての最終目的“自立”のために ◆「気質」を知れば、子育てがラクになる! 子どもの気質チェックリスト 第1章 どうして? 男の子“あるある” 第2章 甘えさせ方・叱り方・ほめ方 第3章 イヤイヤ、つめかみ、チック・・・ 私ってママ失格? 第4章 父親と息子の関係 第5章 生活習慣やお手伝い、家庭でするべき“しつけ”って? 第6章 園&学校ライフの理想と現実 第7章 習いごとや勉強、才能を伸ばすもつぶすも親次第!? 第8章 男の子育ての最大難関! 思春期を迎える前に親が心得ておきたいこと
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4.0最近、やたらと地震が多い。大地震が東京を襲うと言われ続けて久しいが、来たる世紀末へ向けての序曲なのか、小さな揺れが起こるたび「いよいよ来るか」と、どこかで腹をくくっている感のある東京人である。また、中年離婚、女子高生売春、若い男性の間での美容ブームなども、世紀末現象と呼ぶにふさわしい事象かもしれない。これらの背景にあるのは、自由とたくましさを身につけた女性たちの姿だ。わが子と同じキティちゃんグッズを楽しむママたちは、良くも悪くも一世代前の母親たちが持ちえなかった爛漫さがある。本書は、そんな若きママたちに読んでほしい子育て応援エッセイ。ビービーと泣き叫び、一秒後の行動すら予測不可能、ウ○チまみれの生後数年間は、誰しも一度は産んだことを後悔するもの。しかし、そんな戸惑いや不安が、いつの日か果てしない喜びに変わる日が来るのだと体験者である著者が語る。おなじみの筆致に爆笑しつつ悩みも吹き飛びます。
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4.0それは、私から手渡した「一冊の白い本」が始まりでした――。 2016年3月、小学6年生(当時)・山本健太郎くんによる夏休みの自由研究が『文房具図鑑~文具のいい所から悪い所まで最強解説~』(いろは出版)として書籍化され、図鑑としては異例の5万3千部突破のベストセラーになりました。一年間をかけ、文房具の特徴をつぶさに観察し、すべて手書きで100ページにわたってびっしりと書き込んで図鑑を作った健太郎くん。その溢れる創作意欲の背景には、母・香さん独自の子育て法がありました。 ●リビングには「大量のコピー用紙」と「ボールペン」 ●幼稚園から持ち帰るどんな小さな作品も、壁にアレンジして飾る ●子どもの「掲示板コーナー」を設置し、自由に発信 ●散歩、おつかいの際に「小さなメモ」と「虫眼鏡」を持たせる etc……。 創造力、発信(アウトプット)力、描く力、書く力をのびのび育てたいと願うすべてのお母さんたちに贈る、37の珠玉のエッセンスがこの一冊に詰まっています。 「子どもの思い出保管術」や「手作りおもちゃ」などのHow Toも満載です! ★白梅学園大学学長・汐見稔幸氏も絶賛! 「子育ての哲学を考えるヒント満載の本だと私は思いましたが、そうした哲学に基づいた子育てをすると、子どもは本来もっている貪欲な知識欲や表現力を見事に花開かせるということを証明した、という点でも本書の意味は重要です」 (本文解説より)
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4.0子育てで一番大切なことは何でしょうか? 思いやりのある子、頭のいい子、我慢ができる子、素直な子……。お母さんは、わが子を「よい子」に育てたいと、あれこれ心を砕くものです。特に最初の子どもは、お母さんの目が十分に行き届くために、過保護になったり、干渉し過ぎたり、大人が考える「よい子」の枠組みにはめ込もうとしがちです。しかし、これでは子どもの自発性が育ちません。子どもはいずれ親から離れ、自立していかなければなりません。その時、子どもを支えるものは、自分に対する自信や好奇心、行動する意欲、そして他人に対する思いやりの心です。これらは、幼児期におけるお母さんとの暖かな肌の触れ合いや、友達と一緒に自由に遊ぶことから育まれていくものです。児童心理学の権威が自身の体験を交えながら、子育てに悩めるお母さんに、子どもの思いやりと個性を育むための大切なことを分かりやすく解説した“のびのび”子育てのすすめ。
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4.0「脳の解析データを見て絶句し、自分の子どもにスマホを与えたことを大いに後悔しました」(脳科学者・川島隆太)◎「スマホのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ◎ゲーム、テレビの時間と脳の成長の遅れは比例する!◎子どもの肥満は、記憶力に関わる「海馬」の発達に悪影響◎脳のMRI画像を解析すると、朝食はパンよりご飯のほうがいい◎「親子の会話時間」が、言語能力に関連した脳を育てる……ほか、最新の脳研究からわかった、こんな事実を知っていますか?親のちょっとした働きかけが、子どもの脳の働きを左右する!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★音声ダウンロード呼吸法レッスンつき!!★★ 妊娠初期から産後まで! 週数・月数ごとに変化するママと赤ちゃんのからだの変化がよくわかる! ママだけでなくパパの情報も充実しており、夫婦で出産に臨むために読んでほしい1冊です。イラストと写真を多数掲載し、わかりやすく解説しています。妊娠10カ月間のママと赤ちゃんの変化・成長が、1週間単位でわかるようになっており、初めての妊娠・出産を控えるママにぴったりの内容です。さらに、《特別付録》安産ノートレッスンもつけました。 【目次】 PART1 ママと赤ちゃんの10か月 PART2 妊娠中の気になる症状とトラブル PART3 お産の流れと陣痛対策 PART4 産後のママのからだと赤ちゃんのお世話 PART5 妊娠・出産に関するお金と手続き <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いじめ、お受験、親同士のつき合い、わがままな子どもたち……。迷い、不安なあなたに捧げる爆笑マンガ! 親バカすぎるバカ親はダメ! 適度にわがままに永遠に愛される親バカになろう! 著者は、マンガ家を職業としながら、三人の子どもを育ててきた。その体験を元に、子育ての具体的ノウハウ、そしてストレス発散法も明らかに!! また、現代の常識のない親や周りの人たちとの接し方を教えつつ、その傲慢ぶりを一喝! また、子どもに感動を与えるべく、昔の生活の知恵やアイデアも満載!! 内容例を挙げると、◎ウチにもいじめがやってきた ◎今さら挨拶のすすめ ◎ちょっと待て! 早くしろ! と子どもに言っていませんか? ◎遅い=悪いんじゃない! 子どものペースで ◎多趣味でストレス発散! ◎喫煙マナーの悪い人 ◎しつこい勧誘はやめてよね ◎親子で季節感を取り戻そう ◎活字生活のすすめ等々。旦那との抱腹絶倒バトルもコラム化。子育て、日々の暮らしに役立つ一冊!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「5歳、2歳、9カ月、3人のママをしているメガネです。3人いて仕事もして、元気で羨ましい!なんて言われます」(くわばたりえさん談)「でも1人めが1歳になるまで、この子は私のところに生まれてきて幸せなんやろうか?と何回思ったことか・・・」抱っこしても泣く、夜も寝ない、離乳食は食べない、孤独感、子どもと一緒に泣く日が続いた。 でも、初めての寝返り・お座り・ハイハイ・つかまり立ち・歩く・・成長が嬉しくて、嬉しくて泣いた。 「ママになってから、すぐに涙が出てきよる」というくわばたさん。子どもが生まれてからの涙の記憶を綴った本書は、ママたちが、「私もいっしょ」と共感できる一冊。
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4.0なぜうちの子は勉強しないの? なんで勉強が嫌いに? それには、ちゃんと訳があります。 「えっ、うちの子の「勉強嫌い」は私のせい?」ドキッとすることをママに問いかけるのは、花まる学習会の高濱先生。 愛するわが子のためを思ってやっていた、あんなこと、こんなこと。 愛情あってのあれこれですから、それが「ダメ」なことに気づかない人も多いでしょう。 しかし、親がそれを自覚しないと、子どもの伸びる力をどんどんつぶしていくことに! 本書では、事例を交えた子どもを「勉強嫌い」にしている親のダメ習慣をとりあげ、子どもに勉強ぐせ、および生きる力、自立力をつけるために親が実際にできることを紹介しています。 いつのまにか勉強好きになる親の好習慣、勉強ぐせをつけるとっておきのルール、子どもを勉強好きにする「生活・会話習慣」の心がけを提案します。
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4.0子どもにとって、最愛のママの言葉は絶大な力をもっています。 ママの言葉しだいで、子どもの心は不幸にも、幸せいっぱいにも。 とはいえ、「ガミガミ言っている言葉を、こんな風に言いかえればOK! 」という本ではありません。 なぜなら、言葉だけ変えてもまたすぐにもとに戻ってしまうから。 この本では、わかってはいるけれどついつい、「いつも怒ってばかり」「つい子どもにひどい言葉をいってしまう」など悩めるママをお助け。 そんなママたちが「心からハッピーになれること」に焦点をあてて、ママも子どもも双方が笑顔になれる「金のママ語」を言えるようになる行動や考え方を紹介しています。 子どもの心に栄養になる、魔法の金のママ語がすっと言えるようになる、ハッピーママ心の作り方満載!
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4.0女優・小雪の美しさを支えるものは健やかさ。 2015年7月、第2子を出産し、まるで女神のような優しさと強さ、美しさを感じさせる女性になった女優・小雪さん。3回の出産の経験から得た知識と知恵、元々持っていたカラダへの強い興味から、すべての女性が健やかで美しくいるために、女性たちに向けて発信する初めてのメッセージです。3人の子どもを妊娠、出産した5年間で、自らのカラダを見つめ直し、心と向き合った記録を公開します。自分のカラダに合う養生をさぐるべく、数々のトライ&エラーを経て、辿り着いたカラダと心のケア方法とは?小雪さんが頼りにする4人の美の賢者によるアイディアも必見です。料理研究家の コウ静子さんによる美肌や美髪を助ける韓国料理、韓国茶の紹介。植物療法士 森田敦子さんによる妊娠しやすいカラダづくり、出産前後のケア。やまと薬膳 オオニシ恭子さんによる大地の力を取り入れる薬膳料理で体質改善。『Precious』誌・ビューティディレクター 五十嵐享子による「毎日続ける」女性が美しくいるためのちょっとした知識など。レシピもふんだんの掲載。 ※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 この作品はカラーのページを含みます。
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4.0母の善意は、娘の憂鬱 大切なのに、うっとおしい。 親が死ぬまで、その態度を続けられますか。 いい娘をやめて、しあわせな娘になるための実践的な方法 母との適正距離に悩む主人公の物語を読みながら、母から受ける小さなストレスやモヤモヤをスルーする行動や 考え方が身につけられます。読み終わったあと、親への執着や期待を手放せる1冊です。 目次 母の取り扱い説明 Chapter 1 「あなた変わったわね」理想を更新する母 母娘に確執が生まれる理由 Chapter2 「どうして結婚しないの?」理屈は無視する母 娘の義務は、説明ではなく断言 Chapter3 「将来を心配してるの! 」人生を2度楽しみたい母 母のようになりたくないは危険 娘のリスク管理 Chapter4 「親には逆らえない」小さなノーを繰り返そう 母娘の境界線を引き直す Chapter5 「親に申し訳ない」罪悪感は謝罪で消えない 条件反射の「ごめんなさい」はムダ Chapter6 「自分勝手に生きてもいい」人生の主役を取り戻す なぜマイナス思考はやめられないのか Chapter7 「大人になった私たちの味方は誰か?」親への期待を放棄しよう これからお母さんになる娘たちへ
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4.02012年6月に女の子を出産した矢沢心さん。 実は約6年にわたる不妊治療や流産を乗り越えての妊娠でした。 ときには悩んだり落ち込みながらも、「それでも一度もあきらめたことはなかった」という矢沢さんが、自身の体験を振り返りながら、自分と同じ悩みを持つ人に向けての「心の持ち方のコツ」をやさしく語ります。妊活ビギナーさんにも役立つ「知っておきたい基礎知識」など医学的なコラムも充実。夫・魔裟斗さんのスペシャルメッセージや、矢沢さんが陣痛中に描いた「子宝を呼ぶ富士山の絵」も収録。 これから妊活を始めたいカップル、妊活真っ最中のカップルのココロを支えてくれる1冊です。
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4.0子どもと過ごす毎日が楽しくなる。それは、人生が豊かになるということ――。子育ては誰でも悩み、たくさん壁にぶつかるものです。ぜひ一度肩の力を抜いて、本書を開いてみてください。あなたの悩みを解決する糸口がきっと見つかります。本書では、なぜ子どもは困った行動をとるのか、それにどう対応していけばいいのか、ママとパパから寄せられた27の質問に沿って分かりやすく解説。さらに、従来の「しつけ」の問題点を明らかにし、親自身も成長する明るい子育てのガイドラインを示します。ママとパパから絶大な支持を集める子育てアドバイザー、待望の第二弾! 【目次】その1 子育てに悩むすべての人へ/その2 食事の悩み/その3 排泄の自立の悩み/その4 友達関係の悩み/その5 子どもとの関わり方の悩み/その6 子どもとの距離感に悩んでいる人たちへ/その7 子育てを通して親の自己肯定感を高める/その8 子育てで目指せばいいたったひとつのこと
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 晩婚化が進み、不妊治療も高齢出産も比較的身近なものになってきました。しかしまだすこし尻込みしてしまうというのが現状です。本当に効果があるのか、かかる費用は?、労力は?…等々のぼんやりした不安。どうしても子どもが欲しいと不妊治療をはじめた著者が、足掛け8年で経験したさまざまな体験をユーモアたっぷりに描きます。妊活中の人はもちろん、休活中の人、卒業した人、悩める女性に送る、涙あり、笑いあり、情報ありの体験コミック!
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4.0フランス式「人生を楽にする家族術」。 深刻化する少子化問題。様々な対策が叫ばれるものの、全く効果がないのが現状です。一方、同じ悩みを抱えていたフランスは、1994年に1.66まで下がった出生率が2008年には2.02までアップし、ヨーロッパNO.1になりました。フランスは現在、先進国では類をみないベビーブームが続いています。そのためにGDPも世界5位にまで復活しました。 「働く女性ほど子どもを産む」「主婦が“消えて”子どもが増えた」「嫡子と婚外子の権利は平等」等々、わが国の人口減少を食い止める知恵に満ちた、日本大好きフランス人ジャーナリストによる、人生を楽にする家族術。 恋愛・結婚・出産・子育て、そして仕事と家族のあり方に悩めるニッポンの女性と男性必読の1冊です。 2011年に出版された『ママより女』に最新の統計を反映させて改訂、加筆した文庫版を電子化。文庫化に際して、故・渡辺淳一氏と[愛の形]を徹底的に議論した対談「アムールなき人生は意味がない 日本女性よ、“事実婚革命”を起こそう!」を掲載。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 取捨選択する力、すぐやる力、集中&継続する力。片づけには、成績アップのコツが凝縮! 多くのご家庭の片づけを指導するなかで、片づけが得意な子は勉強が得意なことが多いと気づきました。片づけによって身のまわりを整えることは、子どもの学習の効率を上げたり、やる気を育てたりする効果があるのです。「幸せを育む家造り」を専門とされている建築士の八納啓造さんは「家のなかの環境が、子どもの才能を引き出す」と提唱しています。この本には、子どもの集中力を高める住環境のつくり方、片づけを習慣づける方法など、たくさんのコツを盛り込みました。お子さんの勉強に役立つ情報がきっと見つかることと思います。「早く片づけなさい!」と言うだけでは、子どもには伝わりません。わかりやすいルールを少しずつ実行させて、“今片づけるとあとでラク”という実感を体験させてあげましょう。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本ライフオーガナイザー協会初の公式認定&鈴木尚子さん責任編集本! キッチンを「私らしく、ラクに、心地よく」改善するため1冊。プロのキッチンとノウハウを写真と文章で解説し、豊かな生活を送るヒントを紹介!
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4.0男の子ってワケわからない。でも、その習性・生態がつかめれば、あの行動もこの発言も思わず納得! とりわけ常識が通じない未就学男子の心の内がわかります。「息子とのもっといい関係づくり」の秘訣をまるごと教えてくれる! 究極の「男子育児本」です。 12年の保育士経験、男子3人の父親である著者が披露するエピソードは、笑ってしまうほど当てはまることばかり!? 「わが息子の個性」と思っていた部分は、ほとんどが「男の子」の習性だと気づくはず。 「どうしてそう捉えた?」と笑える話から、ちょっと涙腺が緩んでしまうかわいいエピソードまで……。 本書を読めば、笑えて、心がほっこりして、今日からまた元気に息子に向き合いたくなるはず! 当然ですが、お母さんたちは「女の子」を生きてきて、息子たちは「男の子」を生きています。 おまけに、「大人と子ども」という違いもあります。 「そんなの当たり前でしょ」と頭ではわかっていても、では、どう違うのかを理解するのは、意外に難しいもの。 この本では、「男の子とはこういうもの」というパターン分析を施し、男の子が何に心を動かされるのかを解き明かしていきます。 息子の心の内を、ある程度予測することができれば、育児の空回りが防げます。
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4.0大人になってから、お金に困る人と困らない人にわかれるその差は、いったい何でしょうか? 本書では、30代で育児セミリタイアを経験したお金の専門家が、お金と幸せの秘密について親子で理解できるようにやさしく解説しました。「子どもを100%応援する」「自分の夢を子どもに話す」など、実践的な方法が満載。話しにくいけれど大切なお金の話が楽しくできる本。「お金のことをよく知らないがために、人生の選択肢を狭めている人たちは、思ったよりも多くいます。お子さんは、小さければ小さいほど、お金に対して、まったく白紙の状態でいます。お父さんやお母さんがお金に対して健康的につきあっていると、それはそのままお子さんに受け継がれます。お金は素晴らしいもので、自分の可能性を大きくしてくれる存在だと感じるでしょう」
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4.0赤ちゃんは、学習の天才! 「自分」と「他人」をいつから区別してる? 寝かしつけに効果的な歌い方とは? どうやって言葉を覚えるの? 赤ちゃんにできて、ロボットにはできないことって? 2000人の乳幼児と接した研究者たちが明かす、赤ちゃんの知られざる能力とは。子どもを知れば、育児・保育・教育がもっと楽しくなる! 進化しつづける、〈赤ちゃん学〉の世界へようこそ――。
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4.0「世界中の人があなたの敵になっても、母さんはいつも味方よ」「あなたは特別な子なのよ」「俺は、ニーチェを読んでいないやつとはしゃべれない」……。 あの成功者は、どんな育てられ方をしたのか。母親、父親はどのような言葉をかけたのか。 1000人以上の経営者を知る経済記者が、その取材経験から導き出した子育ての法則を解説する異色本です。 「成功する人は、偶然成功するわけではなく、どんな状況になっても成功する。それは親から愛情と共に注ぎ込まれた、生きるための底力が強いからだ」 リブセンスの村上太一社長をはじめとする有名経営者の面々に加え、ピアニストの辻井伸行さん、メディアアーティストの落合陽一さんなど、各界で活躍する著名人も登場。ケーススタディーだけでなく、具体的にどんな言葉をかければいいのかも、細かく例示しています。 「世に名を成す人の親は、命令とは対照的に、その口調は暗示的である――」。子どもに楽しい人生を送ってもらうための子育てのキーワードは、「絶対肯定」と「暗示」です!
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4.0なぜ、彼女たちは日本で産まないのか。 先進国では出産の高齢化が進行している。それにともない、日本でも不妊治療の件数が増加、2012年には体外受精で生まれた子供の割合が27人に1人の割合になった。 しかし、日本では技術の進歩に法律が追い付かず、「出生前診断」「代理出産」「第三者卵子提供」「出自を知る権利」――など、生殖医療がはらむ様々な問題点について、ここ数年、議論を重ねているという現状がある。この国には、いまだ法律が存在しないのだ。 スペイン在住の著者は、ある日、バルセロナで『卵子提供のフリーダイヤル』という日本語のポスターを目にする。 「なぜ、誰のために?」 その素朴な疑問からスペインだけでなく、フランス、アメリカ、日本、タイ、スウェーデンと、いつしか、世界6カ国に亘る不妊治療現場の旅に出る。異なる価値観を持った、各国の医師や専門家から技術や制度を教えられる一方、不妊に悩む女性たちの体験に耳を傾けた。 6組に1組が不妊に悩む日本。各国の専門医や患者の証言を経て、子を授かることの意義を探りながら、日本で起きている不妊治療論争を多角的に論じる。
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4.0歳を女性として美しい人は、自分に起こった変化をしっかりと受け止めて、自分に手をかけてきた人だと思うのです。人気美容家が教える、「これから」のスキンケア、ヘア&メイクと暮らしのヒント。 【目次】 CHAPTER1 「手をかけた印象」になる肌とメイク 大人の女性こそオーガニックコスメを贅沢に使うべき 肌にたっぷり手をかけてあげればキレイはずっと続く ほか CHAPTER2 ちょっとしたコツで若さが続く 人の目が行くところこそ美しさに磨きをかけて 思わずキスしたくなるような口元になる歯のお手入れ ほか CHAPTER3 これからの心地いい暮らしとおしゃれ 大人のおしゃれに大切なのは着心地の良さとシックなニュアンス 健康的な食生活はスキンケアを超える美肌ケア ほか
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4.0ケンカ、いじめ、先生との相性が悪い……。 わが子がそんな逆境にぶつかったとき、親はどう接する? しんどい状況でもへこたれない子に育てるために、自立した大人にするために。 長年教育に携わる著者が教える子育てのコツ。 【著者紹介】 高濱正伸(たかはま・まさのぶ) 1959年、熊本県生まれ。 県立熊本高校卒業。東京大学・同大学院修士課程卒業。 学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折とひきこもり傾向などの諸問題が、 幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。 1993年2月、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を、同期の大学院生と設立。 同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。95年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立。 算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員を務め、スカイパーフェクTVの中学生の数学講座講師も務める。 また、埼玉県内の医師やカウンセラーなどから組織されたボランティア組織の一員として、 いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決の最前線でケースに取り組む。 著書は『子どもを伸ばす「生まれ順」子育て法』(朝日新聞出版)、『「メシが食える大人」に育つ子どもの習慣』(KADOKAWA)、 『伸び続ける子が育つ!お母さんへの60の言葉』(青春出版社)など多数。 【目次より】 ◆第1章 子育てのゴールは22歳 ◆第2章 世の中は「捉え方」で決まってくる ◆第3章 子どものケンカ、いじめ……。そのとき、親はどう接する? ◆第4章 思春期の逆境乗り越えた意見は一生モノの財産 ◆第5章 へこたれない子に育てるための10の心がけ
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4.0叱らない子育てでがんばりっ子が育つ!すなおでおとなしい子が「よい子」だと思っていませんか? 本当の「よい子」とは、いたずらをしたり、おどけ・ふざけを楽しんだり、親や教師に反抗したり、友だちとけんかしたり、子どもらしく生き生きとしている子どもです。時には親を困らせることがあるのが、正常に発達している子どもの姿なのです。本書では、子どもがどのように発達していくのか、そして、子どものやる気を育むために、親は子どもとどう接していけばいいのかを紹介します。自分で考え、自ら行動する力を育むこと。それは、一生役立つ生きる力を身に付けることにほかなりません。叱らない子育てで、子どもの可能性をぐんぐん伸ばしましょう。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”仕事と家事と育児、足して100パーセントでいいじゃない。”この糧ことばにピン! ときたあなた。迷いが消えるコトバがここにあります。働くお母さんの”頑張りすぎ”に効く、魔法のコミックエッセイ。
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4.0「いつまでぐずぐずしているの」――いけないと思っていても、つい口をついて出てしまう言葉の数々が、あなたにもありませんか?本書では、ガミガミ言わなくてもいつの間にか「自分でできる子」に変わる魔法の口グセを紹介。「ママはあなたの味方よ」「いっしょにやってみようか」など、今日からすぐに実践できるものばかり。子どもの可能性が無限に広がる1冊!「『あなたってダメね』毎日のように言われて育った子どもは、それが潜在意識に浸透し、やがて「自分はダメな人間なのだ」という意識になってしまい、知らず知らずのうちにダメな行動、生き方になってしまうのです。子どもは本来、自分の中に素敵な「力」を持っています。まず、その『力』を信じましょう。信じたら、子どもの中にある『力』が自然と育ってきます。この本では、その力を引き出す口グセをいろいろな角度から紹介しています」(本書「まえがき」より)
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4.0子どもの将来の幸せ・成功への「鍵」、「レジリエンス」を鍛えよう! 塾や習い事を「やめたい」、「自分には無理」、「次もうまくいかない」など、子育てをしていると、このような子どもの「つまずき」がよくあります。受験や就職、これからの逆境を考えると「こんなことでへこたれていて大丈夫か」と不安に思ったりするものです。ただでさえ先の見えない不安定な時代。困難や失敗があっても、心が折れないように育ってほしい、というのは親の願いではないでしょうか。本書は、レジリエンスについて解説しながら、20のワークシートを掲載。それを「親子で」実践することで、子どものレジリエンスを高められる内容になっています。「親子で」としたのは、本書で親自身のレジリエンスも鍛えられるからです。親だって困難や逆境を前にへこたれることがありますから。お子さんの将来の幸せ、成功の「鍵」となるレジリエンス、本書で鍛えてみませんか?
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4.0子どもとの距離感に悩んだら――「ふぞろいの林檎たち」「岸辺のアルバム」……家族を見つめ続けた脚本家が語る親子論。わが子も他者であり、親の思いどおりにいくものではない。個々の魅力に気づき、その違いを財産だと思って喜ぶべきではないかと著者はいう。大事なのは「時代の基準」ではなく「その子の現実」。「親が子供にしてやれることの基準」は、「他ならぬその子」にしかないのだということ。「一般的基準を忘れて愛する」「言葉より深いものを子供は読みとる」「人生の意味」……子供が教えてくれる大切なこと。それは親をも育んでくれる。子供は親の成熟する場所だった――。私たちは弱い存在で、なまの真実には耐えられないところがある、などと思うことがあります。(中略)私は子供の「?」を、大切にしてあげたいと思う親でした。本当のことだけをいうように教育するなんてことはできないという思いがありました。(本文より)
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4.0最近ニュースなどで耳にする機会が多くなった『アスペルガー症候群』とはどのような障害なのでしょうか。本書では「アスペルガーだったのでは?」と言われている偉人たちのエピソードを交えながら、様々な自閉症の児童たちを見てきた著者が実際の臨床的体験を紹介していきます。様々なタイプの事例を文章や漫画を通して読者に体験してもらうことで、『アスペルガー症候群』の理解へと導きます。
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4.0小六の生徒。「分数×分数」の文章題を解き、学校のテストも百点。しかし「140ページの本を7日で読むのに1日何ページ読めばいい?」がわからない。最近、こういう子どもが増えている。中学受験を目指すためか、基本を理解していないうちに難問の解き方を機械的に覚えてしまう“子どもの計算機化”が進んでいるのだ。そして、母親がそのことに気づかずにいることが多い。このような学習法を続けるうちに、「自分で考える」ことをしなくなり、結果、生きる力が育たなくなってしまう恐れがあると著者は危惧している。本書は、「教育とは待つこと」という信念を持ち、40年以上子どもの能力を引き出してきた奇跡の塾の教師が、<理解したことは忘れない><感性で数学を勉強する><子どもは大人の心を求めている><クラス最下位から1番になった子>等のエピソードを交えて、一生役に立つ勉強の方法を紹介する。
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4.0最近、子育ての世界では、ほめることは〇、叱ることは×、という考えが主流になっているようです。確かに子どもに自信を持たせ、のびのびと育てるためには、頑張りを認めてほめることは大切です。しかし、何をやっても手放しでほめて、叱るべき時にきちんと叱れないと、子どもの成長にマイナスの影響を与えてしまいます。安易にほめられ続けた子どもは、ほめられないと頑張れなくなってしまう恐れがあります。また、最近は、教師から叱られると、悲しそうな顔をするのではなく、びっくりした顔をする子が増えています。これは、叱られ慣れていないために、反省の仕方や謝り方を知らないからではないでしょうか。本書では、平均以下の子の成績を伸ばすことを得意とし、セミナーなどでも人気の、兵庫県西宮市にある塾の代表が、子どものやる気を引き出す上手な叱り方と、成長を止めてしまうダメなほめ方について、実体験に基づいてアドバイスします。
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