作品一覧

  • 10代の子どもが育つ魔法の言葉
    4.0
    大人への過渡期にあり、難しい年頃の10代の子どもたち。浮き沈みの激しい変化の時期だからこそ、親がしっかりと子どもを見守ってやることが大切なのです。本書では、累計270万部のベストセラーとなった『子どもが育つ魔法の言葉』のドロシー博士が、10代の子どもを育てるポイントをアドバイスします。「危険から子どもを守る方法」「注意するなら、それとなく」「信頼される親になるには」「ルールは親子で納得してつくる」「子どものコンプレックスを取り除いてやる言葉」など、この年頃の子どもを持つ親がぶつかる問題に具体的に答えます。大きくなったように見えても、子どもはまだ、親を必要としています。反抗したり、親の矛盾をつついたりしていても、心の奥では、親のまなざしと世話を求めているのです。親子の絆を大切にしながら、バランスよく手を放すことができれば、子どもは着実に自立してゆくことができます。子育ての悩みを解決する一冊。
  • 子どもが育つ魔法の言葉
    4.2
    世界37カ国で愛読され、日本でも累計270万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルが電子書籍で待望の登場! 子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントがこの本にあります。親は、子どもにとって、人生で最初に出会う、最も影響力のある「手本」なのです。子どもは、毎日の生活の中で、よいことも悪いことも、親から吸収していきます。本書は、よい子を育てるために親が知っておかなければならない知恵が、誰もが共感できるシンプルな言葉で綴られています。「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」「和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる」など、子育ての不安を解消する魔法の言葉がいっぱいです。自信を持って子どもに向き合えるようになるに違いありません。

ユーザーレビュー

  • 10代の子どもが育つ魔法の言葉

    Posted by ブクログ

    魔法の言葉というタイトルは、内容と合っていない気もするが、内容としては良かった。
    具体的な事例ばかりで(海外ドラマみたいなものばかりだけど)、子供を1人の人間として向き合うことの大切さがスッと入ってくる。児童福祉の仕事をしているが、支援するのと子を育てるのはやはり前提が違うなぁと改めて感じた。それでも目の前の子に注意を向け、信頼しようとする努力は必ず伝わると思うし、それがすぐに良い結果には繋がらなくとも、長期的な関係性を築く一助にはなるはず。なんにせよ子どもといえども血が繋がっていようがなかろうが他人は他人やもんなぁと感じた。

    0
    2025年05月29日
  • 子どもが育つ魔法の言葉

    Posted by ブクログ

    読み進めていくうちに、自分の親がどのようにして私と接していたのかを思い出しながら読んでいました。
    子どもとの接し方の手本は親しかいないため、それぞれの家庭の例を読めることで、いろいろなことを気づかせてくれました。

    0
    2024年10月03日
  • 子どもが育つ魔法の言葉

    Posted by ブクログ

    子育てに悩んだ時に、振り返って読みたくなる本。「子は親の鏡」という詩が素敵。親である自分の接し方は、子どもの心にどれだけ大きな影響を与えるものなのかを忘れずに、子育てを楽しみたいと思った。

    0
    2024年01月22日
  • 子どもが育つ魔法の言葉

    Posted by ブクログ

    読んでいて、自分の日々の行動言動を振り返り、ただひたすらに反省反省反省…。
    (子たちよ、本当にごめん…という気持ち)
    親になってもうすぐ5年、今読むことができてよかったなぁと思いました。冒頭にある「子は親の鏡」という詩もとても素敵なので、ぜひそれだけでも読んでもらいたい。

    0
    2024年01月21日
  • 子どもが育つ魔法の言葉

    Posted by ブクログ

    子育てに悩んでいる中、本当にこの本に出会えてよかった。日々子育てに悩んでいる中、元気と勇気をもらえたし、色々なことを教えてもらった。この先何度も読み返していきたい。

    0
    2024年01月09日

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