あらすじ
世界37カ国で愛読され、日本でも累計270万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルが電子書籍で待望の登場! 子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントがこの本にあります。親は、子どもにとって、人生で最初に出会う、最も影響力のある「手本」なのです。子どもは、毎日の生活の中で、よいことも悪いことも、親から吸収していきます。本書は、よい子を育てるために親が知っておかなければならない知恵が、誰もが共感できるシンプルな言葉で綴られています。「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」「和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる」など、子育ての不安を解消する魔法の言葉がいっぱいです。自信を持って子どもに向き合えるようになるに違いありません。
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Posted by ブクログ
読み進めていくうちに、自分の親がどのようにして私と接していたのかを思い出しながら読んでいました。
子どもとの接し方の手本は親しかいないため、それぞれの家庭の例を読めることで、いろいろなことを気づかせてくれました。
Posted by ブクログ
子育てに悩んだ時に、振り返って読みたくなる本。「子は親の鏡」という詩が素敵。親である自分の接し方は、子どもの心にどれだけ大きな影響を与えるものなのかを忘れずに、子育てを楽しみたいと思った。
Posted by ブクログ
読んでいて、自分の日々の行動言動を振り返り、ただひたすらに反省反省反省…。
(子たちよ、本当にごめん…という気持ち)
親になってもうすぐ5年、今読むことができてよかったなぁと思いました。冒頭にある「子は親の鏡」という詩もとても素敵なので、ぜひそれだけでも読んでもらいたい。
Posted by ブクログ
子育てに悩んでいる中、本当にこの本に出会えてよかった。日々子育てに悩んでいる中、元気と勇気をもらえたし、色々なことを教えてもらった。この先何度も読み返していきたい。
Posted by ブクログ
抽象的な内容かもしれないが、子育てをしてる中でふと思い出して、自己省察することで言動を修正したりするきっかけとなる。できない言い訳はいくらでも考えついてしまうからこそ、こういった根源的なことが大切になるのだと感じた。
Posted by ブクログ
20代で独身の時に読んだ時にはピンとこなかったことも、40代で子育て中の今、身に沁みて分かることがたくさんあった。日々子どもを誉め、励まし、認めることを身をもって実践していきたいと思う。
Posted by ブクログ
子どもが大きくなる前に読めてよかったです。本当に素晴らしい本です。この本の中には、教訓となる言葉がたくさんあります。その中でも本質だなと思ったフレーズは、「親の価値観は、行動によって伝わる」というもの。言った言葉でもなく、心で思っていることでもなく、子どもと一緒に何をするかで伝わるそうです。
「子どもは親の鏡」ということを常に意識して、子育てをしていきたいです。
Posted by ブクログ
環境が子どもへと、どう作用するかについての詩を1行づつ解説したもの。
褒める、認める、愛する
叱るときは「どこが悪くてどうしたらよかったか」を自分で考えさせること。その子自身を責めてはいけない
メモ参照。
Posted by ブクログ
子供が居る親御さんはもちろんのこと、部下の育成や夫婦間の関係を円満にしたいと考えている方にとってもオススメの本だと思いました☆文句無しの星5つです!!
Posted by ブクログ
子育てに向き合うマインドがシチュエーションごとに書かれていた。子育てだけでなく、ビジネスにおいての人材育成にも応用できると感じた。
特に印象に残ったのは「21世紀は地球レベルで異なった人種の人達が協力しあい共存していく世界です。親は異文化に対する理解を深め、そこから学ぶ姿勢を、子どもたちにも教えてゆきたいものです。」
SDGSの考え方にも通ずるものである。異文化に関心を示し学ぶ姿勢は自身には足りていない。実践して、子どもにも教えたい。
Posted by ブクログ
書いてあることはシンプルなんだけど、深い。
定期的にもう一度読みたい。
分かっている…こんな風にちゃんと対応してあげたいと思う内容もチラホラ。でも現実そんなに上手くいかないけど、イライラしない為に、子どもにも大人にも時間の余裕は必要と教えてくれた本。
子育て本として大ベストセラーになっている子育てバイブル本ってゆうのが読んで分かりました。
Posted by ブクログ
親から子へどういう声かけをするべきか書かれている本かとタイトルから勝手に想像していたが、上辺だけの言葉よりも、親が子とどう過ごすかが大切と説いている。
育児は育自なのだと再認識した。
Posted by ブクログ
小話みたいな実例が大量に盛り込まれていて、小説を読んでいるみたいで面白かった。同じようなパターンが続くので、ちょっと最後のほうは読むのがきつかったが、読んでいる中で、自分の親もこういうことをしていたなと共感できるところがいくつかあった。
Posted by ブクログ
子育て本2冊目
子は親の鏡
和気あいあいとした家庭で育てば、こどもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
詩ならではの上品な表現が多く、読んでいて心地がよい
とにかく子どもと一緒にいること、これに尽きる
子どもを後輩と置き換えることも十分可能
子は親の子の鏡において、置き換えてみても良い
Posted by ブクログ
息子を産んだ時にこの本を母からもらい、もうすぐ3歳になった今やっと読み終わりました(笑)。
子供の行動や考えに対して親がどう言ったら良いか、どう接したらいいか具体的に書いてあって参考になるなぁと思いました。
教育に困った時など、たまに読み返したいと思います♪
Posted by ブクログ
このケースでは、こういう対応が望ましかったと具体的に書いてあるのでなるほど!と思うことが沢山ありました。
まだ息子は一歳ですが、早めにこの本を読めて良かったです。
Posted by ブクログ
親は子育てのあらゆる場面で子供に自身の価値観を伝えているという点に共感した。人前で子供を褒めたり叱ったりするときに何となく自分が見透かされてような気がして恥ずかしくなるのは、そこに自分自身が投影されているからなのかなと思った。
子供のためにも常に自分の価値観も見直し続けていかないといけないと感じた。
Posted by ブクログ
日本でも120万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブルですが、子育てのバイブル本に留まらず、会社での後輩や同僚とのコミュニケーションまで、本書より学ぶ事ができる。
子育て頑張っているパパママ、これから取り組むパパママへ、是非マインドセットのために読んでもらいたい。きっと、詩「子は親の鏡」は何回も見返したい言葉になる。
現在育休中の僕が、特に印象に残ったのは次の言葉。
◼️親が忙しすぎたりすると、せっかくの子どもの長所に気づかず、優れた部分を伸ばす事ができなくなってしまう。子どもの長所が光るのは、日々の暮らしのほんのささいな出来事においてです。
これほ、身に染みる言葉でした。今僕が丁度育休をとって、2歳の子どもと向き合う時間が増えたからこそ、子どものちょっとした成長に沢山気づくことができた。ブランコを上手に乗れるようになっていたし、服の脱ぎ着などかなり、上手くなっていた。
日常生活での子どもの考えていること、したいこと、1つ1つ見逃さないように、しっかり観察していきたい。
◼️親がなくとも子は育つはある意味真実。例えば、子どもが大きくなってから、親が時間ができたと、子どもに向かい合おうとしても、子どもは、もう親を必要としなくなっているものです。
子どもが懐いてくるのは、せいぜい10歳までですよね。今の子どもと向き合わないと、本当に損をします。仕事だけでなく、「今しか出来ない」子育てを全力で楽しみたいですね!
Posted by ブクログ
短編集で読みやすい。
いろいろな体験談があって参考にしたいと思った。
うちの子もぅ大きいが、10歳以下の子達の話が多かったけど、まだ間に合うかな!
Posted by ブクログ
愛情を持って接することの大切さが書かれています。
子どもを決めつけないこと
頭ごなしに叱らないこと
子供の考えを尊重し正しいことを教えることの大切さなど。
全てこの通りにするのは難しいですが
できることから意識して接するだけでも
将来大きく違ってくる気がします。
Posted by ブクログ
・伝え方、ソックス洗濯籠に入れておいてね。
・親に褒められた分だけ人に好かれる子になる。
・子供は自分を褒めてくれる親を見て育つことで友達との関係でも相手の良いところを認めて仲良くやっていくことの大切さを学ぶ。
Posted by ブクログ
子供には、前向きな姿勢と承認欲求の大切さを意識して接してあげたいと思った。この手の本に科学的根拠を求めるのは難しいので、自らの育児に全てを適用できる訳ではないとは思いつつ、とかく日々の忙しさでつい怒りがちになる気持ちに歯止めをかけるためにも、本書で出てきた素敵なエピソードを思い出しながら、子供たちとの日々を楽しみたい。
Posted by ブクログ
参考にならないとは言わないけど、同じようなことが繰り返されていて、こんなにページをとる必要があったのか疑問に思う。
(詩の形式に沿っているからだと思うけど)
あと、随所にみられる〇〇と言ったら、子どもは〜と言った(行動した)、という部分がご都合主義的で...え、そんなうまくいく?と思ってしまった。
まあ信じて実践することが大切なのかな。
Posted by ブクログ
モンテッソーリ教育の本を読み終えたところでしたので、内容が似ている点がたくさんありました。
何でも自分の言う通りにさせるとか、すぐに手助けする前に、一度自分の気持ちと子どもとの距離を置いて、見守ることが大切なんだと思いました。