経営・企業作品一覧

  • 48の成功事例で読み解くドラッカーのイノベーション
    3.0
    「なぜ、アップルは次々とイノベーション商品を生み出すのか?」 「なぜ、スターバックスにはロイヤルカスタマーが多いのか?」 「なぜ、JINSのメガネは150万本売れたのか?」 「なぜ、リブセンスの社長は史上最年少で東証一部に上場できたのか?」 「なぜ、日本人サッカー選手は最近、海外で活躍できるのか?」 ……すべての答えは「ドラッカーのイノベーション」で説明できる! 本書では、「ドラッカーのイノベーション」に基づいて、利益の源泉となるアイデアを量産する「7つの着眼点」をお教えします!

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  • 利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか
    3.9
    英『エコノミスト』誌は、2013年のビジネス・トレンド・ベスト10の一つに「利益から目的(“From Profit to Purpose”)の時代である」というメッセージを挙げた。そのための新しいフレームワークが「目的工学」である。会社の究極の目的とは何か?――この単純で深遠な問いを掘り下げる。
  • ミッションの経営学
    -
    解決策を外に探すな、答えは「自分の中」にある! 企業が潜在的に持っているマーケット、顧客、商品、社員、そして経営者自身を見直し、フルに生かす。企業のコアとなる「ミッション」を明確にすることで、強固な結束力を生み出し、時代を超える揺るぎない強さが手に入る! 第三の新しい領域「ホワイトオーシャン戦略」、始動!

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  • 強い会社の教科書
    4.0
    「日本経営品質賞」を2度受賞した(株)武蔵野の名物社長が教える「小山式」強い会社の教科書。「強い会社」をつくるために必要なすべてのことを網羅した、まさに決定版!「社長」「数字」「お金」「マーケット」と「商品」「社員の教育&採用」「評価制度」「組織づくり」。強い会社には「強いしくみ」が必ずある!
  • 「クラウド化」と「ビッグデータ活用」はなぜ進まないのか?
    4.0
    クラウド+データで個人情報経済がやってくる! ■今注目を集めるビッグデータも、役に立っているものはどれだけあるのか。 ■クラウド・コンピューティング(以下、クラウド)は社会を変えるインパクトをもつといわれながら、その実力を発揮し切れていない。 2つを生かすカギは、 ●「データを囲い込まないこと」 ●「個人情報を守る」 これが本書の答えだ―― 企業は取得した顧客情報(データ)を囲い込むのは、常識。 しかし、その情報は誰のものだろうか。企業のものだろうか。顧客のものだろうか。 例えば、好み、購買履歴、洋服や靴のサイズをオープンにして、誰でもアクセスできるようになったら、……。 他の企業がその情報をもとに、もっとよいサービス・製品を提案してくるはずだ。 企業にとっては競争が増すことを意味するが、生活者のプロフィットが増えていく。 もちろん、個人の情報を勝手に公開して欲しくはない。 しかし、情報公開のルールとセキュリティが確立されてたら、問題ないはずだ。 「ビッグデータ」の中の「個」(個人)のデータ活用・公開が進むとやってくるのは、個人情報経済だ。 情報をもとに、あらたなビジネスが誕生したり、情報そのものを売買する世界がやってくる。 本書は、「ビッグデータ」と「クラウド」を切り口に、近い将来やってくる刺激的な世界を提示している。
  • 図解 リスクのしくみ(第2版) 基礎知識の理解から具体的リスクへの対処法まで
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リスク・マネジメント学会の最優秀図書賞を受賞した第1版に、最新のトピックを交えたビジネスパーソンのためのリスク入門書の最新の改訂版。 「米軍用規格(MIL)」「FTA(欠陥の木解析)」「ALAPR原則」「リスク・スコアリング」「リスク・マップ」などのリスクに関する基本的な考え方を説明したうえで、適用例として、「地震」「放射能」「金融」「リスクの開示」「マスコミ対応」「個人情報の流出」「食の安全」「子どもの安全」「健康管理」のみならず「謝罪のリスク」「大学経営」「国家政策」にいたるトピックを交えながら、日常生活から経営にまで活用できるリスクに関する知識、対処法を解説する一冊。
  • 価値創造の思考法
    4.6
    「幸せを連れてくる鍋」 「心の充足をもたらす消火器」 「木味を愉しめる床材」 「5キロ5000円の幻のみかん」 「ひと軸」ビジネスの3つのアプローチで、「この商品をあなたから買いたい」という動機が生まれる。 「ひと軸」ビジネスの3つのアプローチに連なるフレームワークと実践手法を詳説。 「価値要素採掘マップ」で、新商品は期待通りに売れ、既存商品はよみがえる。 「顧客の旅デザインマップ」で、顧客の購買行動をデザインできる。 「【絆】モデル&【顧客の旅】シミュレーション」で、未来の収益を予測できる。 本書で語られているビジネス現場での実践事例のほとんどは、著者がさまざまな企業と共に「計画して起こしてきた・起こしている出来事」である。 事象を計画的に引き起こすには、それがなぜ起こるのか、どのようなことをすれば起こるのかを理解し、実際に起こせるように実践を積み、知恵を獲得しなければならない。 そして今重要なことは、正確な理解の上に立ち、「いつも起こせる」ようになることだ。
  • そうそう、これが欲しかった! 感性価値を創るマーケティング
    4.3
    人間の行動と感性に着目した「感性のマーケティング」の基本のフレームワーク、実践ステップを体系化。売上げ5倍増、10倍増の豊富な実例から学べる実践書。 【主な内容】 第1章 ビジネスを危機に陥れる三つの忘れられた課題/第2章 価値を生む三つのパターンと実践フレームワーク/第3章 感性消費行動のデザインが売上げを創る/第4章 高収益の基盤を築く関係性のマネジメント 第5章 感性ナレッジのマネジメントが企業を強くする/第6章 いかに社内を巻き込んでいくか
  • 顧客力を高める 売れる仕組みをどうつくるか
    4.0
    ロングセラー『組織力を高める』の著書、待望の第2弾。顧客と一体化しヒントを取り込み、売れる商品を作り続ける力が顧客力。マーケティング脳と場の構築力から、その高め方を伝授。 【主な内容】 第1章 「顧客力」とは何か/第2章 「顧客力」が発揮しにくい理由/第3章 「マーケティング脳」を鍛える/第4章 顧客と企業が共有する「場」を構築する/第5章 「顧客力」を「マーケティング組織力」にまで高める
  • 経営の力学 決断のための実感経営論
    4.3
    ロングセラー『経営を見る眼』の姉妹版。前著は組織の構造・機能を読み解く画期的入門書であったが、本書は組織に作用する力を読み解き、組織を動かす決断の勘所を示す一冊。伊丹流の経営の原理・原則がわかる。 【主な内容】 序 章 力学という視点/第1部 組織と人間の力学/第2部 市場と戦略の力学
  • 顧客創造の「ルール」 人・企業・地域を元気にする法人営業
    -
    超人気コンサルタント直伝――「営業センス」の磨き方! 読んですぐ使える実務や現場でのヒント満載! 不況でにっちもさっちもいかない中小企業や地域企業も、やり方次第で活路はある。日本の各地には本当にすばらしいものづくりの技術や、伝統の志を受け継いでいる企業が多い。しかし一方で、独自の技やこだわりの商品づくりに取り組みながらも、その良さを上手にアピールできていない、顧客に知られていない企業が多い。 その「特長」と「強み」をもっと有効活用できれば、あるいは、この企業の技と強みを、他の企業の良いところと組み合わせれば、新しい商品やサービスを生み出すことができる。顧客に役立つものづくりを支援し、それを世の中に広く知らせるための支援をするのが法人営業担当者の役割だ。 本書では、マーケティングコンサルタントとしてその名を知られた著者が、法人営業を「かかりつけ医」と位置づけ、毎日相手の様子をきちんと見て、欲するものをすくい上げ、価値を創造するという法人営業のプロセスを豊富な事例と共に紹介します。
  • 組織が活きる チームビルディング 成果が上がる、業績が上がる
    3.9
    チームビルディングとは、既存の組織を活性化し、成果・業績を上げるマネジメント手法のこと。企業からスポーツチームまで多くの団体を立て直してきた著者がわかりやすく解説する。 【主な内容】 第1章 チームを支えるコミュニケーション/第2章 「自分に出会う」ことが、コミュニケーションの基本/第3章 「チーム」を「ビルド」するには何が必要なのか/第4章 効果的なリーダーシップ発揮のために/第5章 チームビルディング導入事例発揮のために
  • お金より名誉のモチベーション論 <承認欲求>を刺激して人を動かす
    4.1
    日本人は「お金のため」という金銭的欲求よりも「認められたい!」という承認欲求が強いことを実証。職場などで口には出しにくいこの欲求を刺激し、ヤル気を引き出す方法を提示する。 【主な内容】 第1章 手当てがつかないと、かえって残業するのはなぜか? / 第2章 先輩が後輩に仕事を教えなくなったほんとうの理由は? / 第3章 刑事ドラマの主人公はなぜヒラばかりなのか? / 第4章 「褒めれば育つ」はほんとう? / 第5章 喫煙ルームだと話がまとまるのはなぜか? / 第6章 隠れた承認欲求で動機づける方法
  • コカ・コーラに学ぶ ビッグ・ウォレット戦略
    3.3
    『ザ・ゴール』(ゴールドラット)が描いた「全体最適」の先にある戦略とは何か? コカ・コーラ(日本)で4年間で1000億円の戦略効果を上げた、合併でもなく業務提携でもない協業モデル(=大きな財布で全体最適を実現する「割り勘モデル」)を、中核会社のCFOとしてモデルの構築・運用を主導した著者が明らかにする。  「自分たちの小さな財布を持ち寄って、その外側に大きな財布を作って、大きな財布でガッチリ儲けよう。それをみんなで分けてハッピーになろう」が合い言葉だ。 【主な内容】 PART1 「ビッグ・ウォレット戦略」とは何か;第1章「ビッグ・ウォレット戦略」=「ウィン-ウィン」モデル / 第2章 コカ・コーラのビジネスモデルの強みと弱み / 第3章 コカ・コーラが実現した「ビッグ・ウォレット戦略」;PART2 「ビッグ・ウォレット戦略」を実現させる五つの要件;第4章 「協業利益」の見極め──成功要件1 / 第5章 経済合理性に基づく意思決定基準──成功要件2 / 第6章 「割り勘会計」のルール──成功要件3 / 第7章 独立した機能統合組織──成功要件4 / 第8章 全体と個のウィン-ウィン関係──成功要件5 / PART3 「ビッグ・ウォレット戦略」の限界と可能性;第9章 「ビッグ・ウォレット戦略」の限界 / 第10章 「ビッグ・ウォレット戦略」の可能性
  • なぜ日本の製造業は儲からないのか 日本衰退論のウソ
    3.5
    世界最強と言われながら、日本の製造業の利益率が低い原因はどこにあるのか? SCMの専門家が在庫管理の面から日本製造業の問題点を切る、まったく新しいモノ作り国家論。 【主な内容】 第I部 日本の製造業は儲かっていない、もっと儲けられる ; 第1章 利益率指標で見た日本の製造業は儲かってない / 第2章 日本の製造業が儲けを損なう課題 / 第II部 日本の製造業が儲け続けるための方策 ; 第1章 日本の製造業を縛る「ビジネスモデルの桎梏」 / 第2章 SCMやり直し、マネジメントがボトルネック! / 第3章 いまだ存在する古臭い管理指標 / 第4章 製造業版「真実の瞬間」、顧客満足度調査は無意味? / 第5章 空洞化する製造業 / 第6章 製造業が儲け続けるために / 第III部 儲け続けるための体制を築き始めた日本の製造業 ; 第1章 儲け続けるための体制を築いた製造業のケース
  • 一歩先のクラウド戦略
    3.3
    ビジネスパーソンこそクラウドを語れ! 効率化・コスト削減から一歩進めて、 ○「強い現場」を作り ○「見える化」を定着させ、 ○「プレミアム」を実現する には、企業はクラウドをどう取り込めばいいか。富士通、マイクロソフト、ドリームアーツ、プラスアルファ・コンサルティングのシステム・ベンダー4社の提供するクラウド・サービスを探査し、ローランド・ベルガーが中立的な立場から精査・選定をしたシステム・ベンダーを選ぶ実務的なポイントを示す。 ITが「苦手」「わからない」で済ますことができない時代に、ITを生業としないビジネスパーソンを対象として、IT利活用の「勘どころ」を身に付けることを目的においた1冊。
  • IFRSはこうなる 「連単分離」と「任意適用」へ
    5.0
    IFRSはどうなるのか――。読者の皆さんは、では「IFRSはこれからどうなるのか」とか、「日本はどうしたらいいのか」に強い関心をお持ちだと思います。 本書の書名に「連単分離」と「任意適用」という副題をつけています。最近の企業会計審議会や財界の議論を見ていますと、IFRSを個別財務諸表(単体)に適用するというシナリオは消えてなくなったと考えていいようです。いわゆる「連単分離」です。 2009年6月に企業会計審議会が公表した「中間報告」では、IFRSは「上場企業の連結財務諸表」に先行的に「強制適用」することが想定されていましたが、「すべての上場企業に強制適用」という線も「ありえない話」になったといってよいと思います。仮に、「強制適用」というシナリオが残るとすれば、日本企業のごくごく一部です。また仮にそのような場合でも導入コスト面からもまたその適用が企業活動に与える影響をよくよく慎重に検討したうえで決定しなければなりません。ほとんどの上場企業は、「IFRSを使いたいところだけが使う」、つまり「任意適用」になると思います。 「信じられない」という方、「そうなったら嬉しい」という方も多いと思います。本書では「なぜそうなるのか」「なぜそうするのか」という背景や理由をたっぷりと書きました。是非、ご一読、いえ、じっくりとお読みください。きっと「腑に落ちる」「そうだったのか」「やっぱりな」という話に出会うと思います。
  • 組織力を高める 最強の組織をどうつくるか
    3.8
    『現場力を鍛える』『経営の構想力』に続くシリーズ第3弾が遂に登場―「現場」と「構想」をつなぐ「組織」の力はどう高めるか、明日からできる実践的な方法でその極意を明かす。
  • 戦略力を高める 最高の戦略を実現するために
    3.7
    『組織力を高める』『顧客力を高める』に続く第3弾。なぜ優秀な企業や人材でも正しい戦略を描けないのか? トヨタや任天堂などの企業例、ポーターなどの学派の解説、戦略作成の演習問題などが満載。
  • 経営を見る眼 日々の仕事の意味を知るための経営入門
    4.4
    斯界の第1人者が送る初の入門。「上司にどう対処するか」「経営ってそもそも何?」「ヒト・モノ・カネの関係」など経営に関する基本的内容を解説。経営を学んだ後に読んでも役立つ。
  • 起業したらまっさきに読む経理の本 改訂第3版
    -
    起業をしたら、経理を含め自分でなんでもしないといけません。たとえ経理をしてくれる人が社内にいても、経営者は会社のお金の流れを把握していなければなりません。 この本では、会社の設立の仕方から、経理にとりかかる前の準備や会社と経理の関係、税理士・税務署との付き合い方など、小さな会社のお金にまつわる一切のことがまとめられています。はじめて経理を行う人でも、すぐに使える登記に使う書式や資金繰り表など、経理に使うテンプレートをダウンロードできます。

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  • トップの暴走はなぜ止められないのか
    3.5
    私はほぼ半世紀にわたって株式会社の研究を続けてきたが、そのなかでいま世界的に株式会社が危機に陥っているということを認識するに至った。 そういう見地からオリンパス、大王製紙の事件が何を意味しているのか、ということを明らかにしようとしたのがこの本である。 「失われた二〇年」といわれるような長期の混迷状態から日本が脱出するためには、日本経済を支えてきた株式会社のあり方にメスを入れる以外にはない。 多くの人によって「資本主義の危機」といわれているのは、実は「株式会社の危機」である。この危機から脱出していくためには株式会社にメスを入れるしかない。それによって新しい道が開けてくるのではないか……。 二〇一一年三月一一日の東日本大地震から発生した東京電力の危機も、それは株式会社の危機を告げるものである、ということを前著『東電解体―巨大株式会社の終焉』(東洋経済新報社)で書いたが、本書はそれに続くものである。 この本で取り上げているデータはすべて新聞や雑誌などに発表されているものであるが、このデータに基づいて、会社学研究家としての私の考え方を展開した。(「はじめに」より)
  • 循環思考 ロジックツリーだけでは解決しない、複雑な問題を解決する技術
    3.8
    カナヅチがあれば、どんな問題でもすべて「叩いて」解決したくなる。同様に、ロジカルシンキングを身につけていれば、どんな問題もロジックツリーで分析してみたくなる。 しかし、要素還元的思考法であるロジカルシンキングは、事柄や問題をその構成要素に分解する考え方であり、思考や現象を整理するツールとしては優れているが、新たな発想を生み出すものではない。ややこしそうなこと、扱いきれないことを切り捨てた上で、道具に問題を合わせているものであり、創造的な問題解決は望めないのである。 それに対して本書で提唱している循環思考では、単純に現状の因果関係を観察・分析するにとどまらず、望ましい因果関係を創り出すことが要諦となる。まず、ロジカルシンキングでは考慮されていない時間軸の経過を意識して、既存の因果関係をとらえる。これは現状の問題・課題を発生させている悪循環である場合が多い。そして、その悪循環を断ち切り、良循環をつくり出す。 ただし、この良循環とは悪循環の裏返し(例えば「我が社の商品が競合に比べて劣る」→「では、競合に比べてよい商品をつくる」)ではなく、望ましい因果関係を創造することである。現実世界にある複雑な課題・問題に対する時間軸と循環を踏まえて、新しい因果関係を生み出すための思考アプローチにもとづいた解決手法を解説する。
  • 会社のお金がとぎれない! 社長の「現ナマ」経営
    4.0
    「いつも会社にお金が足りない」「利益は出ているのに現金が手元に残らない」「通帳を見るのが怖い」「資金繰りがつらい」「自転車操業に疲れた……」 社長さん、経理さん、会社のお金のことで悩んでいませんか? でも大丈夫! 「現ナマ経営」がこれらの悩みをすべて解決します! 本書で紹介する、「金回りのいい会社」の社長が押さえる決算書の〈ツボ〉を知り、あなたの会社もいつでもお金がとぎれない会社に生まれ変わりましょう!
  • 回転寿司の経営学
    3.6
    「奥義」を極めるなら、回転寿司に学べ! 外食不況のなか、なぜ回転寿司だけはいつも元気なのか――。回転寿司は安い代わりに粗悪とのイメージも今は昔、ちょっと名を知られた店より高品質の回転寿司店は無数にある昨今だ。なぜ高品質・安価で経営が成り立つのか。その秘密を明らかにしたのが本書である。回転寿司店は多種多様ながら、その業態を虚心坦懐に観察するならば、高度な経営モデルが根づき、かつ時代に合わせて刷新されているのがよくわかる。イノベーション、マーケティング、ブランド管理、サービス・マネジメント、商品管理、顧客戦略など顧客創造に伴う知恵が濃密に詰まっている。まさに経営知識の宝庫であり、サービスの奥義がそこにある。著者は「TVチャンピオン」優勝歴など、回転寿司にまつわる稀有な専門家である。読み終わった時にはちょっとした経営評論家になっているというのが持ち味である。

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  • 社長、その保険プロから見たらヒヤヒヤします。
    -
    保険は高い買い物です。大事な会社のお金を、その保険に注ぎ込む価値はありますか? 世にあふれる生保・損保……。保険商品を見極める力をつけてください。保険屋の道具になってはいけません! 保険は、保障であり補償です。社長にもしも何かあった場合でも、企業リスクを軽減させるために、きちんと見極め、付き合っていく必要があります。 本書では、経営者として身につけていただきたい保険についての「考え方」や「勘所」を分かりやすく解説しています。ぜひ、正しい保険知識を身につけてください!
  • 銀行さん、もう、毎月1万円しか返せません
    5.0
    「中小企業金融円滑化法」によって、各金融機関が返済融資の条件変更を容認しやすい土壌は出来上がってきました。けれども実際のところ、いわゆる「リスケジュール」を行っても大丈夫なのか、果たして銀行が受け付けてくれるのかと〈様子見〉の経営者の方がほとんどです。 本書は、元銀行員、現再生コンサルタント、つまりはリスケジュールのプロフェッショナルによる、初めて書かれた中小企業経営者のための「安全なリスケジュールの仕方」の本です。 今すぐリスケをしたい方も、必要ないと思っている方も、きっと知っていて損はない、すべての社長さんにお読みいただきたい一冊です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長になる方法!
    3.5
    本書を読んで実行していただければ、きっと今よりラクに融資を引き出せます! 元銀行員、現事業再生&銀行取引コンサルタントが実践している、本当に使える知識とテクニック。 業績が良い会社の社長さんにも、あまり芳しくない社長さんにも、ぜひお読みいただきたい、融資対策入門の決定版です! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 「危ない隣の会社」の資金繰り
    3.8
    「銀行が貸してくれない……」そう嘆いている社長さん、それはピンチではありません。経営体質改善のチャンスです!! 本書では、著者の豊富なコンサルタント経験から得たさまざまな事例を元に、銀行に頼らず、自力で何とかする方法を解説しています。本書に書いてある方法を実行すれば、財務体質の強化につながり、業績回復後はラクラク資金を回せるようになります。知れば安心・絶対役立つ「転ばぬ先の資金繰り」です!
  • 魂の会社再建 ドキュメント 再建弁護士の会社救済ファイル2
    3.8
    本書は茂木氏がキャスターをつとめたNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で大きな反響を呼びアンコール放映にもなった熱血弁護士の実録手記12話である。倒産阻止のために全国を奔走し、日夜、金融機関と戦う村松弁護士はこうこたえる。「企業救済は海難救命のようなもの。溺れし者を救うのになんの理由もいらない。あきらめたらそこで終わり。必要なのは信念と使命感、大きな情と少しの努力だけ。それが私の流儀であり、「天国からのメッセージ」でもある」――(村松謙一)。自らの愛娘を亡くしている村松弁護士には、人命と引き替えにしてまで貸し付け金の回収に走る金融機関が理解できないし、許せない。そんな思いは以下の言葉に表れている。「あるゾンビ企業がある。私が関与して10年が経ち、いまだゾンビの域を出ないが、いまでもかろうじて生きている。しかし、小学校6年生だったその従業員の子どもは今春、無事大学を卒業し、かけがえのない青春時代を過ごせた。ゾンビ企業を生かしてきた意味がそこにある。私の企業救済は「人間の救済」「生への救済」を目的とし、「事業再生」はその副次的結果に過ぎない。あくまで人間の心の救済を成し遂げたい。世間からゾンビ企業と評されようと、そこには人間たちが生きている。誰しも平穏に生き抜く権利を有している。だからこそ、企業を救済する意味がある。膿は私が吸い取ろう」。本書は道半ばにして亡くなった経営者、そして筆者自身の亡き娘へのレクイエムでもある。

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  • 危機にこそ、経営者は戦わなければならない! 言い訳をしない実践経営学
    4.3
    震災後のグローバル時代に持つべき覚悟。 名著『社長が戦わなければ会社は変わらない!』に大幅加筆。リーマン・ショック、東日本大震災など幾多の試練を乗り越え、ますます真価を発揮する金川流経営のすべてを明かす。 【著者からのメッセージ】 厳しい経営環境下で、企業が利益を出し続けるのは並大抵のことではありません。 苦しいときにこそ、その企業がどれほどの強さを持っているのかが試されているのだと思います。 危機のときにこそ、企業は自らの体質を強化しなければ生き残れません。 そして、そのカギを握るのは、経営者なのです。 (序章より) 本書は、2011年8月に東洋経済新報社より刊行された『危機にこそ、経営者は戦わなければならない!』を電子書籍化したものです。

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  • 判断と決断 不完全な僕らがリーダーであるために
    4.0
    僕たち、もう無駄に迷うのはやめにしよう。 組織のゴールを達成するという役割を果たさなければならないときに、不完全な僕らが使うべき道具が、判断(Judgment)と決断(Decision)。 判断の基準は、正しいか正しくないか。決断の基準は、強いか弱いか。さらには、早いか遅いか。そして、両者は時間軸で分けられる。判断とは、過去の事象について評価すること。決断とは、未来の事象について方向性を打ち出すこと。 ラグビー大学選手権で早稲田を二連覇に導いた若き智将・中竹竜二が明かす今までになかったリーダーシップ論。 ※本書は2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『判断と決断』を電子書籍化したものです。

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  • 会社のコストを利益に変える リバースオークション戦略 企業に眠る埋蔵金を探せ!
    3.0
    競り買い、競り下げ入札! インターネットを利用した調達でコストを下げる! ソフトバンクで1000億円の コストを削減したその手法とは 長引く不況で企業は、コスト削減を断行し利潤を増やそうと努力している。ところがコスト削減で見落とされがちなのは、事務用品はじめとする間接材なのだ。間接材は1点あたりの額が小さく、削減するには、総務担当者や購買担当者の手間と時間がかかりすぎてしまうからだ そこで有効なのが、Web上で業者選定から調達情報取得などを得て購入できるリバースオークション戦略である。リバースオークションとは、インターネット上で買い手(購買担当者)が示した条件のもと、複数の売り手(業者)が競い合って見積もりを提示し、最低価格で残った売り手が落札するというもの。この方法を使うと、金額面でのコスト削減はもとより、 (1)購買担当者の時間と手間の削減 (2)しがらみに縛られない価格決定が可能 (3)調達情報やノウハウが企業に蓄積可能 という大きなメリットが得られる。ソフトバンクで1000億円のコストを削減したリバースオークション戦略の手法を実践的に紹介する。 ※本書は、2010年5月に東洋経済新報社より刊行された『会社のコストを利益に変える リバースオークション戦略』を電子書籍化したものです。

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  • 組織を自動化させる リーダーのための相性分析入門 1万人を分析してわかった!
    -
    終身雇用制が当たり前だった一昔前は、社員の価値観教育がしやすく、共通の意識やマインドを持って仕事をすることができました。しかし、終身雇用制が崩れた現代では、副業、オンラインでの仕事など、一人ひとりの経験や価値観が多様化しており、仕事の価値観教育を以前のような社員教育のノウハウでやっていくのは非常に効率が悪いことだと考えられます。 本書では、「相性分析」を用いた新しいマネジメント法を提案しています。「相性分析」を使って上司と相性がよい人を採用すると、仕事の効率が上がり、業績もアップするのです。実際に、 ・ストレスが10分の1に減ったので、事業の拡大に意識がいくようになった ・新型コロナウイルスの時期でも、増収増益 というような喜びの声も続々上がっています。 相性分析とは、どんなものなのか? 相性分析を用いて採用すると、どうなるのか? ぜひ本書の内容を取り入れて、マネジメントを成功させ、業務効率を向上させましょう。
  • 「百年の孤独」の孤独 「企業」と「町」の経営者として
    NEW
    -
    明治18年(1885)創業の老舗焼酎蔵元、黒木本店。その4代目社長であり、現在は会長職に就く黒木敏之氏は、プレミアム焼酎として名高い「百年の孤独」の製造者である。苦節を乗り越えながら、「焼酎一筋」を貫いた末に辿り着いた“人と大地が一体となった、生き方とものづくり”とは。現在は宮崎県高鍋町の町長も務める黒木氏が、地方の企業、そして町の経営者として、自身の経験と歴史上の人物から学んだことを綴った一冊。 〈本書の内容〉●第1部 「百年の孤独」の「それまで」と「それから」――焼酎一筋に生きた私の経営 ●第2部 導かれて、今がある――経営者として、郷里に生きる者として
  • 毎日がちゃんと幸せな会社をつくる
    -
    倒産寸前の実家の会社に、何の準備もないまま呼び戻された三代目アトツギ。社員の逮捕や公共工事の指名停止など、次々と襲いかかる苦難に、経営は火の車。それでも著者は諦めることなく、「毎日を優しく、楽しく」という価値観を軸に、社員の幸せと成長を最優先する「信頼資本経営」へと舵を切ります。目標から逆算するのではなく、人と組織の成熟を信じて試行錯誤を重ねた日々の果てにたどり着いたものとは――。京都経営品質賞を受賞し、創業以来最高益を達成したのを皮切りに、アワード常連企業に成長。カネナシ、モラルナシ、ビジョンナシだった会社は、次第に自信を取り戻し、生まれ変わり、そして今では全国から視察者が絶えない企業へと変貌しました。本書は、理想論でもなく、型にはまった理論だけでもない、まさしく実践の記録。悩めるアトツギや若手経営者に希望を届ける、再生と成長のリアルストーリーです。
  • 経営の言語化 社員と組織を成長させる言葉の力
    -
    経営やマネジメントをしていれば、悩みが尽きることはありません。一つ課題をクリアしても、新しいステージに到達したらそこでまた、新たな課題が出てくるからです。でも、安心してください。今、目の前にある悩みは、必ず解決できます。その答えは、本書のテーマ「経営の言語化」にあるのです。自分の経営に関する考え方や、これまでやってきたことの意味を言語化し、社員をはじめとする仕事に関わる人たちと共有すればいいだけです。経営の言語化とは、成功や失敗、物が売れた理由、人に感謝されたことといった、これまでに行ってきたことの結果を振り返ることが基本です。常に考えて、考えて、深掘りして言語化していくことで、これまでとは見えるものが変わるのです。取引先1社、社員8名の会社が売上10倍を達成した経験をもとに、言葉の力だけで今いる社員を成長させ、強い組織へと生まれ変わる方法を紹介。悩める中小企業経営者必読の一冊です。
  • できるリーダーは、「これ」しか言わない 76のすごい言葉
    3.0
    忙しすぎるリーダー必読! たったひと言で部下が自ら動き出す「魔法のフレーズ」。あなたは、こんなメンバーに悩んでいませんか? ●何をお願いしてもすぐに「無理です」と言って動こうとしない ●指示をすれば動いてくれるが、指示がないと何もしない ●ミスを指摘しても言い訳ばかりで改善しようとしない かといって、ここで強い言葉を使ったら「パワハラ」と言われてしまうのが、現在の上司の辛いところ。では、どうすればいいのか。「たったひと言」でその状況を打開できるのが、本書で紹介する「76の言葉」。たとえば、 ●すぐに「無理です」と諦めてしまう部下には「何があればできるかな」と問いかける。 ●人のせいにしがちな人には「われわれができることで考えない?」と促す。 ●何も決めようとしない人には「AとB、どちらが近い?」とやんわりと決断を迫る。 このようなフレーズで、やる気を削ぐことなく、自然と部下を前に向かせることができるのだ。その他にも、「気持ちよく引き受けてくれる頼み方」「刺さるほめ方」「嫌われない叱り方」「リスクをあぶり出す言葉」など、使えるフレーズが満載。 20万部ベストセラー著者が贈る、「今すぐ使えるフレーズ集」。
  • 図解 すごい立地戦略
    3.3
    なぜ、その店に人は吸い込まれるのか? いつも繁盛しているお店には、人間の認知機能・心理・クセを巧みに利用した「つい、人が動いてしまう」驚くべき仕掛けがある。秘密は、「立地戦略」にある。 ●高級住宅街に、激安コンビニを出店する理由 ●なぜ、コメダ珈琲店はロードサイドを中心に出店するのか ●飲食店に向かない立地とは? 意図や理由がわかると、「バカな!」「なるほど!」と驚いてしまう秘密が満載だ。本書は、カフェやそば屋、サロンなど、出店を考えている人はもちろん、企業の店舗開発担当者、店舗出資者を対象に、立地の基本が学べる「入門書」である。新型コロナウイルスの影響、値上げラッシュ、人口減少……こうした現状をふまえ、資本力に頼らなくても、立地戦略を駆使して生き残る方法を解説する。3万件の調査実績を持つプロが伝授する、貴重な資金を数カ月で溶かさないための「失敗しない出店戦略」とは?
  • 新・商人学教科書 変わらぬ原則・変えるべき着想
    -
    消費者は変われど、不況などなし。平成不況の後、ビジネスの世界は確実に変わった。しかし商売繁盛の鉄則は変わらない。「商売は公事である」「商売はロマンの追求である」など、新しい利益創造の世界を解き明かす。
  • 決算書は、「ここ」しか読まない 企業の伸びしろを1分で見抜く「読み方のルール」
    -
    ●決算書を読むのに、煩雑な会計知識は一切不要! ●合格率No.1簿記講師が教える「重要項目」と「読む順番」 ●最短最速で企業分析できて、投資・ビジネスに役立つ1冊! 本書は、これまで決算書を読むことに苦手意識を抱えてきた人でも、「決算書を最短最速で読め、企業分析できるようになる1冊」である。現代ほど、会計の知識があらゆる人にとって必要な時代はない――簿記講師・税理士・民間企業の経理担当役員という3つの肩書を持つ著者は、こう語る。ただし、会計・経理担当者以外は、決算書の作り方まで学ぶ必要はないと言う。むしろ、決算書の作り方から学ぶことで、会計や決算書を嫌いになったり、苦手意識が芽生えてしまったりすれば、かえって逆効果だと語る。本書では、決算書のなかで読むべき項目や順番について、実務に関係の深い項目だけを取り上げ、効率よく読む方法を解説している。本書で紹介する「重要項目」と「読む順番」の知識が身につけば、1分でざっと決算書の勘所が分かるようになる。そうすれば、どんな会社の「伸びしろ」もたちどころに見抜けるようになる。明日から決算書を読むのが楽しくなる画期的一冊!
  • 移民解禁 受け入れ成功企業に学ぶ外国人材活用の鉄則
    3.0
    人口動態調査によると、2015年の1年間における人口減少数は27万人を超えた。2010年代の10年間には、273万人以上の人口減が予測されている。2020年代の10年間では620万人が減少、2030年代の人口減は820万人とも予測されている。少子高齢化にともなう人口減少は、徐々にペースを早め、特に2020年以降はその影響が苛烈なものとなる。日本経済にもその影響がすでに現れはじめており、人手不足が企業の生産性を押し下げ、競争力の低下を招いているほか、市場の縮小を見越し国内販売網の再編に踏み切る企業が相次いでいる。2019年4月より施行される「改正入管法」は、人口減の悪影響を緩和する目的で、外国人労働者の単純労働就労を一部認めるもので、これは政府が事実上「移民政策」に舵を切ったことをあらわしている。「日本が一流国として残れる最後のチャンス。このチャンスを生かせなければ、日本は二流国に転落していきます」と、新田隆範・新栄不動産ビジネス社長が言うように、人口減少の“特効薬”である移民政策の解禁は、経済界・産業界がかれこれ20年以上も前から待望する政策だった。「移民の推進は社会の崩壊を招く」「日本人労働者の雇用が悪化する」という反対論も根強く存在する。だが、在留外国人は約273万人、外国人労働者は約146万人、外国人を雇用する事業所数も約21万カ所と、日本経済はすでに外国人労働者に依存しており、特に大卒人材に限れば、世界でも最も開かれた国として知られる。移民「大国」化する日本のビジネス現場を経済ジャーナリストが徹底取材。外国人労働者の活用に成功した企業事例をもとに、移民政策との向き合い方と、外国人材活用のポイントなど、「100年に一度の大変革」を勝ち抜く“鉄則”を緊急提言! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 2男3女のシンママ社長、水産女子の先駆けとなる 100年後の天草と未来の子どもたちへ
    -
    熊本県・天草出身の漁業従事者であり、2男3女のシングルマザーでもある深川沙央里さん。男性社会がゆえに一度はあきらめた水産業で生きていくことを決意し、起業。持ち前の明るさとバイタリティーで、さまざまな荒波を乗り越え、今では天草で輝いている女性経営者のお一人です。本書は、生い立ち、企業家・母親としての顔、天草の未来に寄せる想いなどが、赤裸々に、飾らない言葉で綴られた初の著書です。ぜひ、多くの方に深川さんの等身大の魅力・生き方にふれていただけたらうれしいです。
  • うまくいくリーダーだけが知っていること(きずな出版)
    3.7
    カリスマ経営者、初出版! 10代で起業、イベント事業、不動産事業、ロボティクス事業など様々な分野で活躍。現在は投資家として活動する、実業家・投資家の嶋村吉洋が語る「リーダーの極意」。チームとは、自分を育て、己を磨く。自身をコントロールできる集団が高みを目指して行ける。リーダーとは、そのような人材が高みを目指せる「場」を作ることが最大の役割となる。チームを一丸とする方法は? チームの成長を加速させる方法とは? チームビルディング・コラボレートを通じて様々な事業の立ち上げ、サポートに携わってきた嶋村氏の新しい時代のビジネス理論を1冊に凝縮。 〈目次〉はじめに――ここからの時代、うまくいくリーダーの条件 第1章 信頼し合える組織のつくり方 第2章 力を引き出すコミュニケーション 第3章 チームを盛り上げる言葉の力 第4章 成果を上げる仕事量と時間の法則 第5章 個性を活かす組織マネジメント 第6章 プレッシャーを力に変える目標達成の極意 第7章 やってはいけないリーダーシップの常識 第8章 強いチームをつくるリーダーの基本 第9章 チームを壊さない人間関係のコツ おわりに――ゼロから1を起ち上げる力
  • 人が輝く森林経営 創業200年を見据えて
    -
    慈雨をたたえた森では様々な木や草が生え、虫や動物もいて、お互いが生かし合い、全体として調和しながら生成発展していきます。共存共栄の理想像がまさに森です。経営や会社組織においても、様々な個性を持った人が集まり、個人を生かし調和しつつ栄える森のような企業こそ理想です。株式会社桶庄の佐藤寛之社長は40歳にして、“採養”と“共育”を合言葉に人の特質を掴み、個性の異なる森の木として育て上げています。桶庄は名古屋の木桶屋からスタートし、今やリノベーション事業、不動産事業を幅広く展開し、2022年に創業150年を迎えます。本書は佐藤社長の経営観、人生観を余すことなく伝え、ヒト、モノを徹底的に生かす経営の極意を紹介します。
  • 最強の組織をつくる 人間を見極めるための「韓非子」と「孫子」
    -
    組織を構成する人間の本質を見極め、賞と罰を駆使しながら一つの目的に邁進させる、状況が変じた場合には臨機応変に形を変える、そんな組織をつくるヒントは中国古典の「韓非子」と「孫子」にあると著者は分析している。人の心の脆弱さすら活かし、意のままに動かす組織はどのようにつくるのか。権力をもつリーダーの役割や、リーダーが決して手放してはいけないものとは何か。さらには信用できる部下とできない部下の見分け方などを具体的に紹介する。経営者や経営幹部、リーダーが読み解くべき「韓非子」と「孫子」の本質がわかる一冊である。
  • できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編] メンバーが自ら動き出す「30の質問」
    3.5
    忙しすぎるリーダー必読! 「聞き方」を少し変えるだけで、メンバーが自主的に動き出す。あなたの仕事もグッとラクになる! 2019年に発刊された『できるリーダーは、「これ」しかやらない』は、「忙しすぎるリーダー」「仕事を抱え込んでしまう上司」の絶大な支持を受け、16万部のベストセラーとなった。本書はその内容をベースに、「聞き方・話し方」について深掘りし、1冊にまとめたもの。豊富な会話例を元に、指示・命令から雑談まで、あらゆる場面でのコミュニケーション術を説く。本書の最大の特徴は「聞くだけで問題が解決する」という「パワークエスチョン」を豊富に取り上げていること。上司はどうしても「具体的な指示をしなくては」と考えがちだが、それが間違いの元。「ひたすら聞く」ことで、部下は自主的に動き出し、問題もスムースに解決するのだ。部下とのコミュニケーションに悩むすべての上司に読んでほしい1冊。
  • 人生をひらく 困難に打ち勝つための原理原則50
    4.0
    日本電産を世界一の総合モーターメーカーへと育て上げた経営のカリスマが、最高の生き方と最強の働き方の原理原則を熱く語る決定版。たった4人で立ち上げた日本電産を、「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」の経営理念によってモーター分野で世界一の総合メーカーへと育て上げた永守重信氏。まさに「カリスマ」と呼ぶべき経営者といえる。そんな永守氏は、「人生は8勝7敗でいい」「人間には欠点があったほうがいい」など、生き方においても独自の人生観を持ち、指針としてきた。本書で、それら人生と経営についての原理原則を50項目にまとめ、夢と志を実現するための秘訣を語る。 〈目次〉●前章 「夢の実現」 ●第1章 「理念と目標設定の原理原則」 ●第2章 「人を動かす原理原則」 ●第3章 「働き方の原理原則」 ●第4章 「組織運営の原理原則」 ●第5章 「リーダーシップの原理原則」 ●第6章 「決断と選択の原理原則」
  • 人生を輝かせる「親孝行」の心得 一流を育てる二十箇条
    5.0
    独自の「丁稚制度」で家具職人を育てている秋山木工。その人材育成の大本である「親孝行」の教えと、一流となるための心得を説く。横浜市で注文家具をつくる秋山木工は、富裕層から企業、政府にも顧客を持ち、本物の家具をつくり続けている。そんな秋山木工の秋山社長が人材育成の大本としているのが「親孝行」である。これは、親ばかりではなく、師匠や目上の人やお客さまを敬い、仕事に対する姿勢や生き方を真剣に学ぶことで、一流の職人に成長するという考え方から実践されているものである。また、秋山社長は「親孝行心得二十箇条」を定めており、「親孝行している人ほど、謙虚になれます」「親孝行している人ほど、運がよくなります」「親孝行している人ほど、お客さまに可愛がられます」など、具体的な親孝行の実践方法を説いている。本書で、「親孝行ができれば、技術は後からついてくる。誰でも必ず一流になれる」という人材育成の要諦を明らかにする。
  • 小林製薬 アイデアをヒットさせる経営 絶えざる創造と革新の追求
    3.3
    小林製薬はなぜ、20期以上も連続増益・増配ができているのか。なぜ、長年愛されるヒット商品を創出し続けることができるのか。なぜ、人を惹きつけるネーミング、キャッチコピーを生み出すことができるのか――。アンメルツ、ブルーレット、消臭元など、衛生日用品のニッチマーケットで勝ち続けてきた小林製薬。この成長企業を率いてきた根っからのマーケッターが、初めてその経営の秘訣を語り明かす。同族経営が成長・飛躍し、社会の役に立つ企業であり続けるための実例がここにある。 〈目次より〉●創造は「よいものの模倣」から始まる ●ブランドを育てるとともに「らしさ」を追求する ●「少しつくって、少し売り、さらにもう少しつくる」という考え方 ●会社にも人間にも成長過程がある ●「失敗は堂々と語る」文化を大切にする ●強いボールを投げ続ける ●現場を知れば、最悪の事態もイメージできる ●「実績を上げる」ことが先決だ ●「あと一日考える」ことの大事さ 他
  • 大工のすすめ 楽しく働き続ける、それが人生の成功者
    5.0
    なぜ、優秀な若者が大工を目指すのか? 東京大学・京都大学・大学院卒の高学歴者が大工を目指して入社を希望する建設会社がある。静岡県沼津市に本社を構える平成建設だ。創業以来、業界で不可能といわれた建設業の内製化、大工の養成を続けて増収増益で成長している。大工を育てているだけでなく、部員が部長を選挙で決める「チーフリーダー制度」、人事評価を他部署や部下を含めた複数で査定する「360度評価制度」、社長を全社員が査定する制度まである。日本で一番注目されている建設会社・平成建設の経営を紹介するとともに、なぜ大工になりたがる若者が多いのか、その理由を解き明かす。経営者、リーダーだけでなく、これからどう働き生きるべきなのかを真剣に考えている若い人にぜひ読んでほしい一冊。
  • リーダーが優秀なら、組織も悪くない チームの成果を最大にするミドルの力
    -
    優秀なリーダーとは部下の成長の触媒となる人間である。そうあるための振る舞いはいかにすればよいか。本書ではケーススタディを掲げながら、わかりやすくその具体例を示す。人はルールに縛られるのは嫌いである。だから誰にとっても組織は窮屈なものだ。しかし反面、ルールに従える環境なら、組織の一員として生きる方が安全で楽だ。太古の集団での狩猟時代以降、人はそういうアンビバレントな状況の中で生きてきた。そして、それを解消してくれる優秀なリーダーを求めてきたのである。本書の著者は、優秀なリーダーの特性を、部下を納得させる力とする。組織の中に生きれば不本意な役割を担うことも多い。そのような時、リーダーがその人を納得させられるか否かが最重要だというわけである。常日頃からの姿勢、いざという時の構え、いかなる言動が部下の信頼を集めるか。大学生の就活指導30年余の実体験から、若者が求めてやまないリーダー像を描き出す。
  • Day 1〈デイ・ワン〉 毎日がはじまりの日
    -
    世界で躍進を続けるAmazon。その日本法人アマゾンジャパンのトップであるジャスパー・チャン社長が、これまでの成長の軌跡と、目指している企業としてのあり方を余すところなく語る一冊。Amazonの事業が急速に成長・発展する中で、創業者のジェフ・ベゾスが社員に対して示した言葉が「Day 1(デイ・ワン)」だ。日本語では「毎日がはじまりの日」といった意味合いを持ち、Amazonの掲げるミッションである「地球上で最もお客様を大切にする企業になること」を実現するために大切にしている姿勢ともいえるものだ。本書で、「Day 1」であるために社員がどのような考え方で仕事に取り組んでいるかについてと、すべてをお客様を起点として発想・思考する企業文化、そして全員がリーダーであるという考え方のもとで行動指針としてまとめられた「リーダーシップ・プリンシプル」についてなど、チャン社長がアマゾンジャパンの経営の要諦を初めて公開する。
  • できる店長は、「これ」しかやらない すべての悩みは「仕組み」が解決する
    3.0
    ●ベストセラー「これしかやらない」シリーズ ●自己主張が苦手な人も、細かいことを気にしすぎる人も、仕組みで「できる店長」になれる! ●人の育て方から売上の上げ方、利益の出し方までを1冊で解説 「人がどんどん辞めてしまう…」「頑張っているのに利益が出ない…」店長の悩みは、コロナ禍でますます深まっている。それに対して著者は、「個々の能力に頼っていては、一部の特別に能力の高い人しか活躍できない。能力ではなく『勤勉』に集中した仕組みを作れば、誰でも活躍できる」と断言。著者は、人に仕事を任せられない「できない店長」だったにもかかわらず、仕組み化の重要性に気づいたことで変わり、上場企業から個人店まで、年間4000人、延べ5万人以上の店長の悩みに答えてきた。飲食・小売・サービス業など、店舗ビジネスに精通する人物である。本書では、スタッフの定着率アップ・育成法から、お店のファンの作り方、利益の出し方、「人」「物」「金」のリスクからお店を守る方法までを徹底指南。「自分は店長に向いていない…」と思っている人、必読!
  • 「不連続な変化の時代」を生き抜く リーダーの「挫折力」
    3.8
    「いい人」を脱却し、権力を自在に使いこなせ。挫折を糧に、打たれ強いマインドを手に入れよ。ポストコロナを生き抜く、「リアルすぎる」リーダー論が登場! コロナショックによって訪れた「不連続な変化の時代」。これからのリーダーに求められる能力も当然、変わってくる。具体的には、「調整型リーダー」は通用しなくなり、今後は「トップダウン型の打たれ強いリーダー」こそが求められる。カギとなるのは、「失敗」「挫折」体験。これらをどう生かし、「強いリーダー」になるかの方策を説くのが本書だ。「抵抗勢力との戦い方」「権力の上手な使い方」「撤退戦のコツ」「敵対者の説得法」など、著者の実体験から得られた「リアルすぎる」リーダーのノウハウを余すところなく語り下ろす。NHKやワールドビジネスサテライトなどメディア出演多数。ポストコロナ論の第一人者として知られる著者が語る「リーダー論の決定版」。
  • マネジメントの悩みがスッキリ解消 「理系リーダー」の教科書(大和出版)
    3.8
    「自分はリーダーに向いていない」と思っているあなたへ――一度は自らリーダー職を辞したエンジニアが、試行錯誤の末につかんだ「チームをまとめ、しっかり成果を出す方法」を初公開。大丈夫、理系には理系ならではのやり方があるんです――◎まずは「理系人間特有の傾向」を押さえておこう ◎理系リーダーは「相手視点」をもつことがとくに大切 ◎ズバリ、理系リーダーは「ペースメーカー」が向いている ◎やっていい効率化、やってはいけない効率化 ◎メンバーから敬遠されるリーダーには理由がある ◎理系リーダーがつい口にしてしまうNGワード ◎分析力をメンバーの「強み」「弱み」の発見に活かそう ◎「メンバーのモチベーション」を高める9つのキーワード ◎周囲は理系リーダーに「調子のいい振る舞い」など求めてはいない ◎理系リーダーが「周囲」を巻き込む究極のアイテム ◎リーダーの経験で苦労したことは一生ものの財産になる 他、全54項。
  • Learned from Life History 38億年の生命史に学ぶ生存戦略
    3.9
    「ビジネスの戦略は生物の戦略と似ている」――私たちの目の前にいる植物や生き物たちは、すべて38億年の進化の歴史の中で勝ち残ってきた勝者たちである。成功事例を学ぶことが、成功の秘訣であるとすれば、「生物の戦略」からビジネス戦略を学ぶことに、何の躊躇があるだろう。そこには進化の答えがあるのである。サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長・新浪剛史氏推薦の書。
  • 本物の「上司力」(大和出版) 「役割」に徹すればマネジメントはうまくいく
    5.0
    部下から信頼されない・チームがまとまらない・思うような成果が出せない・リモートワーク対応・パワハラ問題 etc. このまま、「平凡な上司」に甘んじるか、それとも、「新たな自分」で進んでいくか――。これまで400社以上を支援! 現場を預かるリーダー達から圧倒的支持の「上司力」提唱の第一人者が、この時代だからこそ必要な新しいマネジメント手法を説く。「あなたは、知っていただろうか。部下はあなたが思っている以上に、上司の言葉に一喜一憂し、ときには深く傷ついていることを――」本文では、本物の「上司力」を身につけるために必要な5ステップを全公開。1.相互理解、2.仕事の任せ方、3.協働意識、4.改善・改革が進む組織、5.評価、等、やる気が広がり組織が自走し始める「戦略と仕組み」を詳細かつ具体的に解説する。いかなる状況でも、部下の「管理者」ではなく「支援者」であれ! 負けるな上司!
  • できる社長は、「これ」しかやらない 伸びる会社をつくる「リーダーの条件」
    5.0
    経営には「これだけは社長がやらなければいけないこと」があります。世の中には、そのことを理解しないまま、「本当にやるべき仕事」に集中できていない社長が、意外に多い。例えば、目についた仕事や、社内外から次々に求められる仕事の山の中に埋没し、経営の最も大事な部分に注力できなくなってしまっている状況がよく見受けられます。本書を手に取られたあなたはどうでしょうか。情熱を持って頑張っていても、それが正しい努力の仕方でなければ、結果につながらず、「残念な社長」になってしまいます。だからこそ、限られた時間のなかで、「社長にしかできない仕事」に集中し、正しい頑張りをすることこそが、「できる社長」に求められていることなのです。トップとして、これだけは社長自身が絶対にやらなくてはいけないことは何か。本書では、経営の本質に集中できるようにする考え方やコツをご紹介していきます。
  • ビジネスの「神髄」が身につく! 経営学 無敵のメソッド70(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営学の基本メソッドを、一気に70通り紹介! 近年、経営学の用語が日常的なビジネスの会話のなかで氾濫しています。「このSDGsが重視される社会において、ABC分析をしたところ、わが社のKPIとしてダイバーシティの……」。この本は、話し手としても聞き手としても、「わからない」をなくし、仕事のなかでの議論をより有効なものにするための武器を身につけ、確実に戦えるようになるための本です。また、この本で紹介するメソッド、さまざまなフレームワークや言葉は、日常においても使うことができるフレームワークや言葉です。私たちが目にする社会は市場社会であり、平和に見える街並みの後ろ側で凄まじい知恵の戦いが行われています。そのバックヤードを少しだけでも理解することによって、日常が違って見えることになり、少しだけ賢く生活をすることが可能になるはずです。ビジネスで戦うため、そして日常で賢く生活するための、経営学の網羅的な基本書です。
  • 全国から人が集まる不思議な自動車教習所 たった二週間で若者が変われるMランドの秘密
    3.5
    2週間の合宿で運転免許を取ってくると、出かけていった息子や娘たち。ところが、帰ってきたら、笑顔で挨拶をし、進んで掃除をし、整理整頓もできるようになってしまった。なぜ? いったいわが子に何が起きたのか? と驚く親たち。子どもたちは異句同様に、「友だちがたくさんできた」「挨拶をすると気持ちがいいことを知った」「トイレ掃除をしたら心も洗われた」と語る。そう、島根県の益田市にある「益田ドライビングスクール(MDS)」は、運転免許を取りにきた茶髪にピアスの現代っ子を、礼儀正しく、ボランティア精神に富んだ若者に変えてしまうということで、業界では有名な自動車教習所なのである。しかも、地理的に不便な場所にあるにもかかわらず、その集客力は全国トップクラスを誇っている。本書は、MDSの創業者が、なぜ若者たちが変わるのか、どんな経営をしているのかをあますところなく語ったもの。自動車教習所の概念を覆す書でもある。
  • デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか 「スマホネイティブ」以後のテック戦略
    3.8
    マーケティングツールのデジタル化は、企業と個々のユーザーが直結することを可能にした。 無数のユーザーのさまざまな行動が「可視化」されたことで、企業の採りうる戦略はどう変わったのか? JAL、アスクル、三井住友カード……、業界を問わず各社が取り組むデジタル・トランスフォーメーションとはなにか? 緻密な取材で最新の経営課題とその解決策をわかりやすくリポートする。
  • 心理学的経営 個をあるがままに生かす
    4.0
    ――私の考える心理学的経営とは、いわば経営リアリズムであって、まず、人間を人間としてあるがままにとらえるという現実認識が出発点なのである。――(序章より) 人間をあるがままにとらえる「個性化」と「活性化」のマネジメントとは。江副浩正氏のもと、リクルートで30年にわたり組織における人間の「感情」や「個性」を深く追求した著者の、実務と研究に基づく全く新しい経営論。1993年に刊行された本書は今なお、「人材経営」の原点として求める声が多い。四半世紀の時を越え、電子書籍・プリントオンデマンドで遂に復刊。
  • もういちど、本屋へようこそ
    4.0
    時代は変わった。本屋も変わった。だからこそ、面白い! 地域ごとの「書店大賞」、「走る本屋さん」の挑戦、そして、店舗の外での読者と本をつなぐ試み……。新たな取り組みや工夫を知れば、あなたも行って確かめたくなるはず。全国の「あきらめの悪い書店員たち」が語る、読書と書店の面白さとは――。本屋と本の新たな魅力が見えてくる一冊。 【目次より】●第一章 「本屋」って、何だろう? ●第二章 書店だけが「本屋」じゃない。本と読者を繋ぐ人々 ●第三章 あのまち、このまちでも……本屋はワイワイやってます ●第四章 本屋が考える「読書」と「本との出会い」の楽しみ ●第五章 「これまでの本屋」と「これからの本屋」
  • コミュニティをつくって、自由に生きるという提案(きずな出版)
    4.1
    いま、クラウドファンディングや、オンラインサロンといった、人と人とが繋がることで大きな事業を動かすコミュニティ活動が、ずいぶんと身近になっています。大きなコミュニティをつくることができれば、自分がなにもしなくてもメンバーの拡散力でどんどん物が売れていく。新しい企画にもあっという間に支援者が集まり、やりたいことが超スピードで実現されていく……コミュニティによって、より生産性の高い、自由な生き方が可能になるのです。「コミュニティに興味はあるけれど、人と接するのが苦手な自分にできるわけがない……」「コミュニティを大きくしたいけれど、なかなか人が増えない……」大丈夫。少しの工夫で、魅力的でつながりの強いコミュニティが、あなたにも作れます! 人付き合いの苦手な著者が、なぜ5000人のコミュニティを育て運営することができたのか。いままで体系化されていなかったそのノウハウを、ついに公開します! ●コミュニティは「弱いつながり」から ●相手の悩みがコミュニティづくりのヒントになる ●「何かをしてもらう」という考え方は捨てよう ●コミュニティのデータベース「ご縁帳」をつくろう ●コミュニティづくりに必要な4つのリソースとは? ●オンラインで関わりを深めていくには? ●会に1回参加したら、今度は自分が2回主催する ●コミュニティをビジネスにつなげる3ステップ ●コミュニティが強まる5つの運営のコツ ●「アンケート」でインタラクティブな関係性をつくる ●プレゼントとストーリーで「コミュニティメンバーの声」を集めよう ●「依存型」ではなく「自立型」のコミュニティを構築しよう ●コミュニティの規模が100人を超えたら、自分だけが中心にいてはいけない ●コミュニティに価値を提供できれば、何でも商品になる ●コミュニティに入れていい人、入れてはいけない人……etc.
  • 社員に任せるから会社は進化する 日本版「ティール組織」で黒字になる経営の仕組み
    3.0
    今、組織論が注目を集めている。そのきっかけが、ベストセラーとなっている『ティール組織』(フレデリック・ラルー著、英治出版)である。ティール組織とは、「階層に頼らず、仲間との関係性で動く自主経営」「各メンバーが個人として全人格で仕事に向き合う全体性」「組織それ自体が生命と方向性を持っている存在目的」が特徴とされ、「進化型組織」と呼ばれる。本書は、まさにティール組織を実現したといえる(株)日本レーザーの近藤宣之氏が、自社の組織運営を通して得た真に社員の自主性・当事者意識・モチベーションを高める経営手法を開陳する書である。近藤氏は、債務超過に陥り、倒産寸前だった同社を一年で黒字化させ、二十五年間連続黒字を実現した。その根底には、「社員ファースト、お客様セカンド」「社員の上下関係なし」「営業ノルマなし」といった徹底的に社員を大切にする経営があった。その具体的な手法を公開し、次世代型組織の要諦を解説する。
  • 会社を殺さないための「事業承継」の教科書(きずな出版) 最高の2代目は、いかにして完成するのか
    -
    127万社に後継者がいないという現代。「会社を残したくても、後継者がみつからない」「後継者候補はいても、なかなか引き継げない」「後を継いだけれど、経営がうまくいかない」そうして廃業してしまう会社が後をたちません。このままでは、日本の技術が失われてしまう……そこで、実際に溶接会社を継ぎ、業績をV字回復させた著者が、具体的な引き継ぎ方と、会社の改革テクニックを公開! 後継者の選び方、引き継ぎの流れ、後継者が引き継ぐうえでやるべきこと、離職率0%を維持する、従業員が働きやすい環境づくり……など、会社を引き継ぐ側も、受け継ぐ側も必読の1冊! ・アトツギが避けられない5つの障害 ・4つしかない引継ぎプラン ・「会社が安泰」は単なる幻想 ・ゆとり社員が活躍できる会社づくりが急務 ・こんなタイプには継がせるな! ・アトツギになるのは得? 損? ・アトツギがいないときは? ・やる気がある後継者を空回りさせる思い込み ・後継者育成度がわかる評価テンプレート ・後継者に必須の5つの力 ・この5人を味方にする前に、会社を継ぐべからず……etc.
  • 松下幸之助は私たちの中に生きている パナソニック100年 あなたの街のでんきや物語
    -
    「お困りのことがあれば、すぐ飛んでいく。難しいことだって、何とかしようと努力する。その人のためだけの工夫をする。どこまでも面倒見がいい……」人への思いやりやあたたかさが、誠実さが出発点になっている仕事。たとえば、真冬の寒いときにエアコンが故障したら……。高齢者宅で手の届かないところの電球が切れてしまったら……。こんなときに本領を発揮するのが街のでんきやさん。量販店の隆盛やネットショッピングが当たり前になった時代に、街のでんきやさんがなくならない理由がここにあります。時代は変わっても、変わらないものが街のでんきやさんにはあります。本書では、街のでんきやさんに受け継がれている松下幸之助の心を紹介しています。

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  • 松下幸之助とその社員は逆境をいかに乗り越えたか
    5.0
    日本経済が不調と騒がれているが、いま求められているのは知恵と努力である。そんな中で、「明日は常に新しいもの」であった松下幸之助の発想こそ苦難につき当たったとき参考になる、と著者は言う。松下幸之助に請われ松下通信工業に入社し、以降20年に渡って、経営の真髄、社員稼業哲学を修得した著者が、危機に直面するたびに強くなっていった経営の秘密を明かす。「不況だからといって解雇しない理由」「また人を集めるより、待っていた方が楽」「経営にはいくらでもやり方がある」「発想ひとつで20%のコストダウンが可能」「高価なものを買い二倍働く」「値段を下げて儲けなさい」「不振の原因は100%社内にあり」「今こそ水道哲学の原点、社会的使命を知るべし」といったアドバイスから「モノづくりを捨てた社会は健康か」「環境破壊をどう防ぐか」まで話は及ぶ。逆境を乗り切りさらに飛躍するために経営者に必要なエッセンスを満載。
  • 作る前にコストダウンする技術
    4.5
    緩やかながらも景気はいざなぎを越えた。しかし、業界や会社によって、まだら模様の回復のようだ。つまり、儲かっているところとそうでないところの差が大きい。売上よりも利益重視が叫ばれて久しいが、不調な企業は価格設定やコストについての考えが甘いのだろう。売上から原価を差し引いた利幅に、販売数量を乗じたものが利益となる。当然、これが最大値になるように値決めをする必要がある。では、どうするか。経営技術コンサルタントの著者は、「上流で儲ける仕組みを作れ」「原価管理はムダなだけ」「原価企画で儲けが決まる」と説く。さらに、「お客様に騙されるな」という章では、仕様条件、数量条件、取引条件を槍玉にあげる。そのうえで、営業段階、企画・設計段階のコストダウン技術をそれぞれ紹介する。上流の人から順々によい仕事をして、それを最終製品まで連鎖させる――本書にはこの不変の法則を達成するためのノウハウが網羅されている。

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  • 松下幸之助に学んだ 「人が育つ会社」のつくり方
    5.0
    25年間で約32,000人が受講した“戦略的目標達成プログラム『頂点への道(R)』講座”の主催者で、人材教育コンサルティング会社・アチーブメントの創業者。「人づくりのプロ」である著者が、ビジネスの実践や経営を通して掴んだ人材育成の「哲学と手法」を語り尽くす。キーは「選択理論(R)」心理学。この理論に裏打ちされた著者の人間観は、●自分だけの幸せに固執していてはならない ●人は自ら変化させることにより道をひらく ●人は外的コントロールによって動かされるのを嫌う ●人間は条件ではなく、やりがいで仕事を選ぶと信じる などで、この考え方を活かす人材育成を説く。さらに、「人が育つ経営」の極意として、「ダム経営」「雨が降れば傘をさす経営」「お客様大事の経営」「自主責任経営」「人を育てる経営」という「松下幸之助の経営哲学」をアチーブメントで成功させたエピソードを伝える。確かな人間論を持つ企業家が、松下幸之助の経営哲学を実践して“道をひらいた”モデルケースを紹介。「成功する経営」のヒントを指し示す書。

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  • 運命をひらく 生き方上手<松下幸之助>の教え
    3.6
    世界のパナソニックを一代で築いた松下幸之助は、「生き方の達人」だった! 本書は、「小学生からの大ファンでした」という作家・本田健氏が、松下幸之助のすべての著作を読み込みその成功の秘訣に迫った、渾身の1冊です。小学校中退、病弱、貧乏……。ないない尽くしだった松下幸之助は、いかにして運命をひらいていったのか? 「気配り上手」「任せ上手」「与え上手」「叱り上手」「謝り上手」など、最高の人生を生きるためのヒントを、厳選された「珠玉のエピソード」から読み解く! 「膨大なエピソードの中から、二百数十ページにまとめる作業は、喜びだけではなく、苦しみを伴いました。なぜなら、どのエピソードを入れるかよりも、『どれを入れないか』を決めなければいけなかったからです。本書に載せたのは、数百倍の倍率を勝ち残った32のエピソードですので、きっと楽しんでいただけると思います」(本書「はじめに」より抜粋)

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  • 伝説の営業リーダーが教える 人材が育つ営業現場の共通点
    -
    思い通りに育たない部下を抱えて、指導を諦めてしまっていないか――? 本書は、リクルート、ソフトバンクで20数年間、営業リーダーとして最前線に立ち続けた著者が、経験で培った人材育成の要諦をまとめたもの。「人を育てることの概念」から「営業経験を通して、新入社員、女性社員、ミドル社員、定年間近の社員を成長させるノウハウ」までを、さまざまな事例を紹介しながら解説する。著者はいう。「部下育成に大事なのは、部下の行動をよく観察し、性格を理解し、ベストのタイミングで適切なアドバイスをすることだ」と。エース級の部下でも調子を落とすときはある。そのときリーダーは、タイミングを図って小さな助け舟を出し、結果を出させる。それがますますその部下の成長を促すのである。過去の成功体験が役に立たなくなり、「上から教える」のではなく、「互いに学び合い教え合う」ことで組織を成長させていく時代に生きるリーダーの、人材育成の必読書。

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  • アメリカで「小さいのに偉大だ!」といわれる企業の、シンプルで強い戦略
    -
    2016年2月、米フォーブス誌が100年の歴史で初となる“ベスト・スモール・カンパニーズ・イン・アメリカ(優良中小企業ランキング)”を掲載した。次々とグラつく大企業をよそに、規模が何百倍もの大企業を食う勢いで成長する中小企業に注目が集まっているのだ。そんなスモール・ジャイアンツ(小さな巨人)たちの共通点が、コア・バリュー経営である。今、企業が生き残りをかけて追うべきは、企業規模でも売上高でもなく「いかに顧客や社員に愛されるか」だといったら、あなたは信じるだろうか? しかし、本書内の数々の事例が示しているとおり、「いかに愛され、応援されるか」を重視した価値観経営を行う会社は、成長率も社員のモチベーションの高さも離職率も、大企業を凌ぐという結果が出ている。成長中の日米企業事例を豊富に織り交ぜつつ、コア・バリューの経営手法を実践的なステップに落とし込んで解説する画期的な書。

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  • ベスト・プラクティス経営 経営者のビジョンとリーダーシップが強い会社をつくる
    -
    5社の経営者から、会社がどのような過程を経て成長してきたか、将来に渡って反映し優れた会社であり続ける為に経営者が今なにを考え、実行しようとしているかを纏めました。さらに、経営者の経営に対する考え方を踏まえて、中堅・中小ベンチャー企業における、これからの経営のあり方を示唆した物です。

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  • 店長が必ずぶつかる「50の問題」を解決する本
    4.0
    年間4,000人、総数5万人の店長の悩みを直接聞いてアドバイスしてきた著者による、「店長の悩みトップ50」を解決する本。簡潔で明解な一問一答形式に解説がついており、かゆいところに手の届く1冊。業種、店長の年齢、チェーンか個店か、立地の良し悪し、スタッフ数は問わない。あらゆる店長がぶつかる壁は、共通しているからだ。店と向き合う中であなたが抱える悩みも、必ず入っているだろう。≪悩みの例≫「店長初日、お店に行ったら何をすればいいですか?」「年上のアルバイトが多く、私の言うことを聞いてくれない!」「話すのが苦手です」「スタッフ同士の揉め事が絶えません。どうすればいいですか」「いいアルバイトが見つからない」「募集をかけても面接に応募してくる人がいない」「いつも予算が高くて厳しい」「ライバル店が近くに出店してきた!」「クレーマー対策は?」「なかなか給料が上がらず、転職を考え始めています……」

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  • ぼくらの戦略思考研究部 ストーリーで学ぶ15歳からの思考トレーニング
    無料あり
    4.0
    関東近郊にある県立高校。ちょっと気弱な男子高校生・ケンジは、コンサルティング企業から登用された型破りな新任校長・コバヤカワ先生と設立した「戦略思考研究部」の部長になる。 ケンジは元カノ、同級生の野球部主将、高校生IT社長、国際交流部の美人部長など個性的なメンバーとともに、高校生活でのさまざまな出来事や、自分たちの悩みや進路などの問題を“戦略思考法”で解決を試み、「考える力」を身に付ける。 コバヤカワ先生の指導のもと、それまで何に対しても自信を持てなかったケンジは、自分の将来のために何をすべきなのかを考えるようになり、少しずつ成長していく――。  「直感力」「発想力」「分析力」「論理力」――戦略思考の基本が小説形式で身に付く、まったく新しい「考え方」の本。
  • ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。
    4.1
    本書は、ビジネスノンフィクションです。著者の湯澤氏は、人も羨むようなエリートサラリーマンだったにもかかわらず、父の急逝により、家業と莫大な借金を受け継ぐことになりました。その額、40億円。継いだ企業は「会社」と呼べないほどの崩壊状態、家にも督促の電話がかかってくる日々でした。やっと調子が上向いたと思えば、店の火事、ベテラン社員の死、食中毒事件と、驚くべき不運が続きます。しかし湯澤氏は、何度倒れても立ち上がるボクサーのようにKO寸前でよみがえり、ついには「80年かかる」といわれた返済を目前に控えるまでにこぎつけました。人生、いつ、何があるかわかりません。今どんなに“のっている”人も、今どれほど追い詰められている人も、湯澤さんの数奇な体験に胸が熱くなり、勇気をもらうことでしょう。机上の空論や飾り言葉ではない、真の「経営論」「人生論」がここにあります。

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  • チョッとだけ立ち止まって考える! 「会社を経営する」ということ
    3.0
    営業や企画、ファイナンスといった仕事と同様に、「経営」という独立した仕事がある。アメリカでは「経営」だけを行なうプロの経営者がおり、彼らはコンピュータ会社でも、食品会社でも経営できる。しかし、日本ではそうした経営者が少なく、「経営」という仕事自体が認識されていないのではないだろうか。本書では、『図解キャッシュフロー経営』(東洋経済新報社)の著書もあり、年間100以上の講演をこなす人気経営コンサルタントが、「経営」という仕事を理解するために、「ビジョン・理念を確立する」「戦略を立案する」「財務会計を知る」「ファイナンスを学ぶ」「マーケティングを実践する」「ヒューマンリソース・マネジメントを考える」という6章にて解説。キャッシュフローやROAなど、必要最低限のテクニックとスピーディな意思決定を可能にするマインド(経営哲学)を説く。経営者ならずともマネジメントに関わるビジネスマン必読の一冊!

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  • 高学歴社員が組織を滅ぼす 「脆弱なマネジメント」と「暴走する現場」の失敗の法則
    3.8
    どうして「優秀」と呼ばれる社員、「高学歴」社員が、組織をダメにし、会社を潰してしまうのか? 著者は、そのような組織を滅ぼす「高学歴社員」の特長を、次のように喝破する。何も考えず、ただひたすら「対昨年比」で無理な計画を要求するので、現場が疲弊の極みとなる。半人前の管理職を量産するだけの人事ローテーションで、利益を生み出せぬ「情報弱者」の経営陣ばかり育て上げる。成果主義の誤ったインセンティブ設計で、モラルダウンと不正ばかりが横行する。本来、日本の「現場」は優秀なのに、あまりに「脆弱なマネジメント」にブチ切れて、やがて反乱へと至る……。「あるある」と笑いつつ、やがて背筋が寒くなり、目からウロコが落ちて、そして最後に勇気が湧いてくる「最強の組織論」!

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  • パブリックスの「奇跡」 顧客満足度全米NO.1企業の「当たり前」の経営術
    -
    米フロリダ州に本社を置く「パブリックス・スーパー・マーケッツ」は、12年連続全米顧客満足度NO.1などの輝かしい実績を持つ、知る人ぞ知るスーパーマーケット・チェーンである。本書は、その「パブリックス」の顧客満足、従業員満足の秘密を紐解いていく。本書はまず、パブリックス創業者であるジョージ・W・ジェンキンスのエピソードについて紹介する。多くの優良企業の例に漏れず、創業者には多くの伝説的なエピソードが残されている。だが、本書がより多くのページを割いているのは、その創業者の理念をいかに引継ぎ、社員をやる気にさせるかという仕組みづくりの方である。そのため本書では、その組織体制や人材育成、報酬システムについて詳しく解説している。現地取材も交えながら、日本の小売業にも多大な影響を与えているパブリックスの秘密を初公開する。

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  • 先生、イノベーションって何ですか?
    3.0
    「私たち、“リノベーション”のことならわかるんですけど……」とのたまう強敵女子5人組。果たして経営学者は彼女たちに、「イノベーション」を理解させることができるのか? 何とも珍妙な勉強会が(勉強後のイタリアン行き目当てに?)、複数回にわたり行われた。本書は、その紙上ライブである。「こう言えばわかるのか!」という経営学者の気づきと、「なるほど、そういうことなのね!」という女性軍の成長が相まって、ついにはイノベーションの本質にまで迫ってゆく。日本語ワープロ、宅急便、回転ずしなど、あの手この手で興味を引きまくる解説によって、読者もイノベーションについての理解をより一層深められるだろう。日本経済を支えてゆく日本産業の将来を担う人々に、楽しく読んでもらいたい、若手ビジネスパースン必読の一冊である。

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  • トヨタ式「全員が強い」チームのつくり方(大和出版) 人を育て、結果を出す40のルール
    3.0
    “10人の力”が“100人の力”に変わる!たとえば10人のチームでも、リーダーが1人で引っ張っていこうとすれば、出るのはリーダー1人の知恵にすぎない。トヨタ式が目指すのは違う。10人全員を「自分で考え答えを見つける」人に育て、10人の知恵を引っ張りだすことだ。知恵を集めることでチームを1つにする。こうしてチームは1つの「考える組織」になるのだ。――世界NO.1企業のこのチーム・マネジメントの極意で、「部下がついてくる!」「チームにまとまりが出る!」「儲かる体質になる!」

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  • 自動車はなぜ売れなくなったのか
    -
    米国のサブプライム問題に端を発し、大手証券会社リーマン・ブラザーズの破綻や、GM、フォード、クライスラーのビッグスリーが政府支援を要請するなど、100年に一度の不況といわれる昨今。とくに、影響が大きいとされる自動車業界では、日本でも工場の操業停止、人員削減などが大きな社会問題となっている。史上空前の黒字から一転、赤字への転落を免れないトヨタ自動車をはじめ、自動車業界主要10社中8社が赤字決算との見通しがある。なぜ、自動車は突然売れなくなったのか?原因は「原油高」「リーマン・ショック」だけなのか?現在直面している不況の原因と状況を整理し、国内や世界の自動車産業を分析。「危機」の真相を読み、未来への展望を描く。

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  • 本の力
    -
    著者は言う。「『本』は、その国の文化の土台である」と。その「本」を全国津々浦々に流通させてきた「出版界」という仕組みがあったからこそ、日本は、敗戦という大きな歴史事実に傷つきながらも、先人の残した素晴らしい文化を受け継ぐことができ、国民の知の水準を高く保つことができた。「本離れ」と言われながらも、日本の出版物販売額はいまだ世界でもトップクラスである。われわれ日本人は、「知」を求めてやまない国民なのだ。だからこそ、この大切な「本」の文化を正しい形で未来に手渡さなければならない。それこそが、これからも日本を繁栄し続けさせるための不可欠な道なのだ。現在の出版界は苦境の中にある。それはなぜなのか。グローバルな視点に立てば出版界にも明るい未来がある。それはいかなるものなのか。出版界のトップリーダーとして、言わずば止まない熱き思いを凝縮した、まさに渾身の一冊。

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  • 「バカな」と「なるほど」 経営成功の決め手!
    3.8
    『ストーリーとしての競争戦略』著者の楠木建氏が、自著の中で「僕の思考にある日突然、何の前振りもなく絶大な影響を与えた一冊」と絶賛。しかし、1988年発刊ですでに絶版になっていたため、入手するのが難しかった“経営戦略論の名著”を復刊。成功している企業について研究してみると、戦略、組織、人事、工場マネジメント、マーケティングなど経営の仕方が、一見したところ非常識と思えることが少なくない。「そんなバカな」と思わずいいたくなる。ところが、経営者や実務担当者から説明を受けると、理屈が通っており、「なるほど」と納得せざるをえない──そんな、「バカな」と「なるほど」の二つの特徴を同時にもつ28社の成功事例を、本書では紹介している。事例に古さはあるが、本書で述べられている「経営成功のキーファクター」は、今こそ真剣に学び、頭に入れておかなければいけないことばかりである。競合他社との差別化に苦心している経営者・ビジネスパーソンにぜひとも読んでいただきたい一冊。

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  • あなたの会社は大丈夫? 赤字も黒字も社長が9割!
    -
    「社長が社員にいい顔をするようになった」「社内の会議の数がやたらと増えた」「社長が現場に姿を見せなくなった」「社長がブレる。周囲の意見にまどわされる。朝令暮改が目立つ」。あなたの会社にこれらの兆候はありませんか?実はこれ、赤字に転落した企業の典型的な社長の姿なのです。著者はこれまでに2,000社を超える企業の再生事業に参画し、赤字になる企業の特徴、黒字化した企業の特徴をつぶさに観察してきました。そこで得た結論は「会社の赤字・黒字の9割はトップただ一人の責任である」ということ。本書はこうした著者の経験と観察をもとに、会社を赤字にする社長と黒字にする社長の典型的な行動パターンを対比し、それによって黒字化への道を浮かび上がらせました。経営者の方は自らの行動を反省するよすがとして、社員の方は自社の社長の良し悪しを判断するリトマス試験紙として、面白く読めて、かつ現場で役立つ本です。

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  • スターバックスの教え
    3.8
    スターバックスコーヒージャパンで採用担当、人材育成、店舗運営などを経験した人事のプロフェッショナルが初めて明かす! スタバが誇る人とサービスの秘密とは――。スタバの店員はなぜお客様の顔をじっと見つめるのか? スタバで働いて得られる2つの基礎力とは? 新人パートナーの自信を失わせずに育てる方法は? どのようにチームの結束力を高めるのか? 最悪のチームをどう改善するか? 店舗の目標はどのように設定するのか? etc…。どんな会社にも応用できる、最高の「人材」「仕組み」「カルチャー」を生み出すスタバ流マネジメントを大公開!
  • 新規ビジネス立ち上げのトリセツ(TAC出版)
    -
    【実話と解説、秘密兵器「設計シート」付の、今までになかった画期的な新規ビジネス立ち上げのトリセツ(取扱説明書)!】 ┃アイデアが無ければ企画は始まらない。アイデアだけでは事業化はできない。┃ 本書では、新規ビジネスを立ち上げた実話を下敷きにして、必要な知識、考え方をわかりやすく伝えていきます。 事業化の各段階に合わせて、ストーリーで流れを把握。解説部分では平易な文章と知識を整理しやすい図表、実際に使える「設計シート」で、必要なことを完全把握できます。 この「設計シート」は、実際に著者がコンサルティングの現場で使用している秘密兵器! 新規ビジネスを立ち上げたい経営者 新規事業開発プロジェクトを任された事業部長 新規事業をもとに起業を目指す若いビジネスマン など、「実際にビジネスを立ち上げられる本が欲しい」という方に、お守りよりもはるかに効く一冊です!
  • どんな危機にも打ち勝つ100年企業の法則 老舗企業に学ぶ「儲かる仕組み・人をつくる仕組み」
    4.0
    企業を存続させることは難しい。まして、100年、200年となると不況だけでなく、震災、戦争といった、まさに想定外の厳しい環境に直面することだってある。日本には100年以上続いている企業が世界一あることを知っているだろうか。日本は長寿企業の宝庫であり、だから学べる環境があるのだ。老舗といわれる企業の経営理念、儲かる仕組み、人材育成とはどのようなものか。そこに100年、200年企業を創るヒントがあるはずだ。本書は、120年続く企業の代表が、100年以上続く企業の法則を1冊にまとめたものである。

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  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    3.8
    「日本にハーバードのようなビジネススクールを!」という熱い思いの元、ゼロからグロービスを立ち上げ、日本でもトップクラスのビジネススクールにまで成長させた著者。本書はそのグロービス経営大学院学長が、ハーバードでの学び、ゼロからの起業、豊富な教育体験から得た勉強法&実践術を説く、待望の書き下ろし書籍である。「創造と変革の志士」、つまり次世代を切り開くビジネスリーダーに必要な要素は何なのか――本書ではそれを「能力」「人的ネットワーク」「志」の三つに分けて解説していく。どんな能力をどうやって身につければいいのか、人的ネットワークはどうやって構築していけばいいのか、そして、逆境にも負けない志は、どうやって醸成していくべきなのか……これらの具体的方法を、実体験に基づいて説いていく。今より上を目指したいビジネスパーソンすべてに必ず役立つ一冊。

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  • 「大風呂敷経営」進化論 松下幸之助から孫正義へ
    -
    1巻1,400円 (税込)
    孫正義曰く「我々は松下幸之助より幸運だ」。松下幸之助の薫陶を受け、孫正義の「参謀」を務める著者、書き下ろしの最新刊。「水道哲学」「貧乏の克服。人々の幸福と楽土の建設」「250年計画」と松下幸之助が使命を掲げれば、「原発ゼロ」「30年後に時価総額200兆円規模」「300年続く企業を創ろう」「情報通信革命を遂行し、世界中の人々を幸せにする」と孫正義が大風呂敷を広げる。著者はまえがきで孫正義と松下幸之助に対して下記のように述べている。私はこの二人に共通するのは「大風呂敷」の思想であると考えている。「失われた20年」を経て、復活を目指す日本に必要なのは優れたリーダーだ。それも世界に通用するスケールを持った「大風呂敷」を広げられるリーダーである。スプリントの買収、アジアスーパーグリッド構想……止まることを知らない孫正義の驀進を支える男だからこそ書けた「大風呂敷」のすすめ。

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  • 管理職はカウンセラー! チーム力を伸ばす究極の心理テクニック
    3.0
    小さなチームを抱えて悩んでいる管理職は多い。メンバーのやる気を引き出し、一丸となって実績を上げていくことは、簡単なようでいて意外と難しい。最近の若い人たちは上司のいうことに素直に服従しない。個性が強くなり、命令服従型のリーダーシップが通用しなくなったのだ。ところが、ビジネスの現場ではいまでもチームワークが求められる。当然、管理職には自分の仕事だけではなく、リーダーシップや部下指導の能力が必須とされる。「コーチング」が注目される所以である。本書は、部下のタイプを9つに分け、それぞれの対処法を紹介する。「まじめな部下」「優秀な部下」「個性的な部下」「責任感の強い部下」など――タイプ別にいっていいことと悪いことがある。対応を間違えると、チームはバラバラになってしまうからだ。そこで、現代の管理職に求められる、部下を上手に操縦し、導いていく「カウンセリング・マインド」の持ち方を紹介する。

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  • 本当にこまったときに使える 小さな会社の社長のための問題解決マニュアル
    3.8
    「銀行どころかサラ金にすら融資を断られた」「借入したいけど保証人がいない」「元請会社から6ヵ月後に取引を中止するといわれた」……。事業経営をしている以上、こまった状況が次から次へと毎日のようにおとずれるもの。そんな経営者のこまった状況打開策を、具体的かつ的確に答えます。著者が実際に解決してきたことばかりの現実的な経営課題である、「資金」「売上げ」「新規事業」「人材育成」「地域」「後継者」「経営」に関する77の「もうダメだ」の危機的状況を、「その手があった!」に即変換!「あきらめないかぎり、成功しかない」と確信できる事業経営の教科書。中小企業経営者、個人事業主、起業家にとって明日からすぐ役立つ待望の書。

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  • そのやり方では、もう部下はついてこない!
    4.0
    「言われたとおりに黙ってやれ」という指導法はもう通用しない。「上下関係」という発想は若手社員にはないのだ。「打たれ弱い」「コミュニケーション能力が低い」――そんな“いまどきの若手”を動かすにはどうすればいいのか? 心理学、コーチング、カウンセリングなどの知見に裏づけられた指導・育成スキルを、ビジネス心理学の専門家が公開する!

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  • モチベーション・ストラテジー 企業と個人を再生させる! 超活性化組織の創り方
    3.5
    不況、人員削減、成果主義導入によるひずみ……。今の企業を取り巻く状況は、ことごとく社員のモチベーションを下げようとしているかのようである。実際、管理職はもちろん経営者にとっても、組織の活性化は大きな問題になっている。いまや、「いかに企業に適した人材を獲得し、そのやる気を引き出すか」は企業の業績を左右する、いわば「戦略」として認識しなければならない時代になっているといえるだろう。本書は、「人材輩出企業」リクルート出身で、モチベーション向上を主要テーマとして急成長を続けるコンサルティングファームのトップが▽「採用活動」は受身のものではなく、「人材を口説く」場だと捉える。▽「辞めやすい」会社を作ることが、むしろ優秀な人材を引き寄せる▽自分の会社の「らしさ」を発信し、社員の一体感を醸成する▽会社をカジノ化し、仕事を楽しめるようにする といったユニークで斬新な発想で、新時代の組織活性化戦略を説く。

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  • 早起き力 社員が幸せになり会社も伸びる最も簡単な方法
    4.0
    大阪を中心に「お菓子のデパートよしや」を100店舗近く展開する吉寿屋は、業界ナンバーワンの利益率、在庫回転率、返品率を誇り、不況のなかでも売上を伸ばす超優良企業である。しかも、「業界トップクラスの個人所得をめざそう」「日本一美しい会社になろう」という高い目標を掲げ、異業種からの視察も絶えないことで有名だ。会社成長の秘密は、創業者自ら朝6時に出社する早起き体質、エンピツ一本、水一滴ムダにしない倹約精神、トイレも倉庫もピカピカの掃除哲学、利益を社員にどんどん還元する褒賞主義、笑顔と挨拶が絶えない明るい社風、取引先を大切にする共存共栄主義などが徹底されているからだ。本書は、そんな「理想の中小企業」を一代で築いた著者の経営哲学を網羅。とくに、「早起きは三文の徳」とはよくいったもので、ほんとうに実践すれば、無限の知恵と工夫が生まれることに驚きを禁じえない。不況に悩む経営者必読の書。

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  • ソニーとアップル 2大ブランドの次なるステージ
    3.3
    先鋭的かつ革新的なモノ作りをすることで世界中から支持を集めるデジタル家電メーカー「ソニー」と「アップル」。2012年に過去最大の赤字を計上したソニーだが、同年4月にCEOを交代、新体制のもとで再生と成長に意気込んでいる。一方アップルも、昨年スティーブ・ジョブズの死去によりCEOを交代し、このまま好調を維持できるかに注目が集まっている。比較されることの多い2社を徹底的に検証することで、「売れる企業」「売れるブランド」とは何かを明らかにする。

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  • カリスマコンサルタントが教える 繁盛店にする方程式
    -
    客数を増やしたい、商品の利用率を上げたい、費用対効果を改善したい、社員の持ち味を活かしたい──業界業種問わず、自身のお店を繁盛店にしたい経営者には、共通する悩みのタネがある。そんなオーナーや店主の悩みに応え、さまざまな経営課題を数字化し、方程式で解決してくれるという、ユニークな手法で熱い支持を集めている経営コンサルタントによる初の著作が本書だ。例えば、「天満式」メソッドと呼ばれる方程式の初歩的な使い方はこうだ。お客を増やすためには、来店理由が多いほど客数アップが可能になることを、【来店客数=来店理由その1による客数+来店理由その2による客数+……(来店理由の数だけ足して合計)】の方程式で確認。それを現場で情報共有させ、いつもよりお金を使う理由(客単価)や、競合他社よりも多く利用してもらえる理由(購入回数)までも検討していけば、購入を促す提案の確率が上がるのも必定。儲かる方程式が満載!

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  • ドラッカーの教えどおり、経営してきました
    3.9
    社長としてキヤノン電子を利益率10%超の高収益企業に変えた著者は、実はキヤノンに入社以来のドラッカリアン。初任給で『経営の適格者』を購入して以来、座右の書として仕事、経営に取り組み、成果を上げてきた。ドラッカーの思想を、実際の仕事、経営にどのように落とし込んできたかを、すべて実例を挙げながら解説していく。ドラッカー思想のエッセンスが現実の経営を通して理解できる、画期的な入門書。

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