テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅

テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅

作者名 :
通常価格 1,485円 (1,350円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

“戦犯”と呼ばれた男が全告白。

イランで現地採用され、社長に成り上がるや、米原子力事業を6400億円で買った男は、いつ、どこで、何を、どう、間違え、東芝を “奈落の底”に突き落としたのか。

大宅賞作家が第15代東芝社長、西田厚聰の肉声を交えながら描いた企業崩壊ドキュメント。

――東日本大震災、そして原発事故がなければ、東芝はどうなっていたんでしょうか。
「事故が起きなくても同じような問題が起きたんじゃないでしょうか。先延ばしされただけじゃないかな。すべては経営の問題だから」

2017年10月初旬、最後のインタビューは行われた。実は、西田は9時間を超える大手術、3ヶ月に及ぶ入院生活を経て、ようやく退院したところだった。存亡の危機に立たされていた古巣と同様、この男もまた死線をさまよっていた。

【ご注意】※この作品は一部カラーを含みます。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経営・企業
出版社
小学館
ページ数
304ページ
電子版発売日
2017年12月08日
紙の本の発売
2017年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
7MB

テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年11月10日

    西田社長ー会長 東芝の戦略を確立した 「半導体と原子力」に選択と集中を進めた
    尊敬するウェルチGE氏の経営戦略手法を踏襲したものか・・・
    そのダイナミックさは社内外の高い評価を得、株価も倍へ
    しかし時は味方せず

    リーマンショックと
    東北大震災・福島原発事故
    半導体と原発を直撃

    それまでの西田経営...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月22日

    先日亡くなられた西田元社長を軸に書かれたもの。「東芝機械ココム事件」「イラン革命」「Dynabook」「ロータス1-2-3」など、懐かしい事象に揉まれながら歩んだ西田氏の経歴が語られます。丸山眞男氏、大前研一氏なども登場し、今では反原発派の小泉氏が政権掌握時代に原発を推進すべく、東芝に圧力をかけたな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月18日

    [異能故の功罪]後に大きく傷つくことになる原子力事業に大きく舵を切り,粉飾の原因を作り出したとも批判される元東芝社長の西田厚聰。イランにおける現地法人に採用され,韋駄天のごとく社長の椅子を手にした人物は,どこで歩みを間違え,名門企業を存続の淵に立たせることになったのか......。著者は,『堤清二 ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月24日

    権力は腐敗する。
    より上の世界を知るとその世界の住人になりたいと願い、そこに至るとそこから落ちることを怖れるようになる。
    優秀な人材で有ってもその罠を逃れることが出来る人は少ない。そのような人たちをトップにしてしまった会社の悲劇である。
    力のある会社なので、真っ当な会社になって欲しい。

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    Posted by ブクログ 2018年02月20日

    平家物語ですな。盛者必衰。奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
    結局、西田氏はコングロマリット(東芝がコングロマリットかどうかは難しいところだが、白物家電と原子力は異業種でしょう)の代表の器ではなかったのでしょう。西室氏・西田氏・佐々木氏...続きを読む

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