BL小説作品一覧
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5.0★運命の番がいる冷淡な優等生α×へたれ気味な体育教師β へたれな教師である秋吉大介は、祝賀会で酔っ払った際に生徒である藤原透にとある弱味を握られてしまう。 藤原は、自身の運命の番と別れるために、秋吉に片想いをしているフリをさせて欲しいと脅してくる。 しぶしぶ協力する秋吉だったが、藤原との距離が縮まっていくにつれて、秋吉の過去のトラウマが暴かれていき―― 運命の番と結ばれたくないアルファの生徒と、アルファ嫌いなベータの教師の物語。 ※女性が暴行を受ける描写があります。苦手な方はご注意ください。 ※『オメガバースシリーズ』4作目 ※シリーズ前作の登場人物が出てきますが、このお話単品でも読めます。
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4.0第三王子ルドルフは剣の達人で、正義感が強く猪突猛進な性格。父王を支えるため、国内の不正や問題を調査して回っている。辺境伯マティアスが外国との秘密取引で不正に財産を築いている、という噂を聞きつけたルドルフは、調査のためマティアスの領土に乗り込む。マティアスは庶民の生まれだが、その美貌で先代の辺境伯をたらし込み養子に収まった男だ。噂通りの美しさとただならぬ色香を持つマティアスに、翻弄されるルドルフ。しかしそれはマティアスも同じことで、どんなに誘惑しても堕ちないルドルフに徐々に焦りを感じ始めていた。ルドルフの滞在は15日間。不埒な言動で覆い隠されたマティアスの真実を、ルドルフは暴くことができるのか……。
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4.1竜人の住まう国・清風国の貧民街で身寄りのない子供・銀露と隠れるように暮らす蒼霖。病弱な銀露の薬代の必要にかられ、催淫効果のある希少な【鱗】を生み出して密売に関わるが、希少種と疑われ、襲われそうになる。そこへ取り締まりに突入した警吏に助けられるが、その警吏はなんと、身分を隠した若き竜人皇帝・万湘だった。彼は希少種である蒼霖を匿うため、側室候補として後宮で働くよう提案してくれる。銀露と安全に暮らせる居場所をくれた湘に惹かれていく蒼霖だが…。 【電子特別版】本編の後日談を描いたあまあまショートストーリーを電子版だけに特別収録!
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3.2敬愛する祖父が残したバーでバーテンダーを務めていた薫だが、叔父が店の土地を勝手に売却したせいで、立ち退きを迫られる。天涯孤独で行き場のない薫が絶望していた翌朝、ドアを開けると見知らぬ異世界に店ごと転移していた。何故か言葉も通じるので、訪れた客に得意のカクテルを出してみると、ワインと蒸留酒しか知らなかった異世界の人々に大ウケ。さらに店で酒を飲んだ男女が多数恋が実ったことで、「恋が成就するお酒」と話題になる。しかし、噂を聞きつけた騎士団長が妙な魔法を使っているのではないかと取り調べにやってくるが、違法性はないはずなのに、それ以降、何故か毎日のように店に通い始めて…? 【電子特別版】魚形青先生の書き下ろしショートストーリーを電子版だけに特別収録!
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3.6高校時代、陸上部の先輩だった詠一(えいいち)に、社会人になった今なおただならぬ想いを抱く献(ささぐ)。当時もらった詠一の腕時計は今も宝物だ。偶然、近くに住んでいることを知り、以後は時間を捻出して気づかれぬよう彼を追いかけ、こっそり写真に収めて自らを慰める。だが、詠一が女といるところを目撃し、あきらめることを決意する。詠一への想いを振り切ろうと、頼まれて参加した合コンでは新たな出会いの予感も。しかし、途中でかかってきた電話で状況は一変。何者かに襲われて意識が戻れば、そこは詠一のマンションだった。なぜ? どうして? 混乱する献に詠一は鋭く言い放つ。「立って、服を脱げ」 そこから苦しいほどの激しい責めが始まり献はどこまでも堕ちてゆく――。
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3.7パン屋「リデット」の店主である朝倉は、女性と話すことが苦手。接客以外で付き合いのある女性といえば、幼なじみの真菜くらいのもの。ある日、真菜から「彼氏を紹介したい」と呼び出された朝倉は、そこで大学時代に憧れていた同級生・七夜と再会する。しかし、七夜は朝倉に向かい「はじめまして」と口にする。大学時代、七夜と言葉をかわしたのは一度だけ。朝倉にとっては忘れられない出来事だったが、七夜は忘れてしまったのだろう。朝倉は七夜に倣い、初対面を装うことに。偶然の再会により、大学時代には得られなかった七夜との友情を手にした朝倉だったが、今や一流企業に務めるエリートとなった七夜は大学時代よりさらに眩しさを増していて、七夜に対する憧れは再び熱を帯びてくる。しかも七夜は、真菜とのデートの下見と称して、週末の度に朝倉を誘うようになり……。
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3.0自動車教習所で教官を勤める希佳は、大人気アイドルの亮木尚久に、個人教習中に唇を奪われる。さらに翌日、希佳は車の中で尚久にバックから抱かれて――! より濃厚で刺激的なエッチを詰め込んだ短編読み切り!!
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4.0人より身体の弱い瑞樹は母親の死がきっかけで、イギリスにいる実父にひきとられた。男好きで問題ばかり起こした亡き母の子どもとして、冷たい視線に晒される瑞樹だが、父の再婚相手の連れ子で義兄のアルフレッドだけは無愛想ながら瑞樹を気遣ってくれた。次第にアルフレッドに好意を寄せる瑞樹。アルフレッドもまた健気に毎日を過ごす瑞樹に惹かれ始めていた。そんなとき、アルフレッドは裸で男に奉仕する瑞樹の姿を目にしてしまい…!? 人気シリーズ第一作、大幅加筆修正をして文庫で登場! 書き下ろしショートストーリーも同時収録。 ※本作品は過去に配信していた「たとえこの恋が罪であっても」に加筆・修正を加えた新装版です。
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3.3「すごいな。コルセットを取ってやっただけで気持ちよくなったのか」万引きの現場を同僚の貴之に目撃され、それを脅しに遊び相手を強要されることになった知久。涼しい顔で着込んだスーツの下には、貴之に着せられた女性物のショーツ、ガーターストッキング、そしてコルセット――。呼吸も苦しい程に拘束されて、少しずつ女のようなウエストに変化させられることに屈辱を感じながらも、淫らな行為を強要されればされるほど知久の身体は熱くほてり、性器は女性物の下着では隠しきれないほどに昂ぶってしまい…。より濃厚で刺激的なエッチを詰め込んだ短編読み切り!!
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3.0「淫乱な僕をもっとエッチにしてぇ…っ」敏感に感じてしまう体。後ろに挿入され別の男は乳首を責める。増える指に快感が増し…! より濃厚で刺激的なエッチを詰め込んだ短編読み切り、後日談のおまけ小説も収録!
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3.0下北沢にある小さなカフェ『エモート』。そこのシェフである土ヶ谷創(つちがやそう)は、ある日、ふらりと現れたパーマ頭の青年・喜多秀虎に、無理やりアパートに居候されてしまう。 大食いで騒がしいほど明るい秀虎は、いつの間にかカフェのホールスタッフとして働くようになり、まるでひな鳥のように創の料理を心待ちにしている。そのうえ、鍛えている創の身体に憧れを抱いていて、ホモ疑惑も浮上!! 絶体絶命の創の姿を見ても、優雅なオーナーや、イケメンパティシエは面白がって知らんふりで…。 明るい謎の男、短気な創、優しすぎるオーナーと、のん気なパティシエ。厄介者ばかりが集まったカフェには波乱がいっぱい!?
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3.0「長い間、禁欲しているせいで、逆に淫らな身体に仕上がっていくな…」 小さなお寺の僧侶・樫森皐(かしもりさつき)は、清い心で仏に仕えるために、恋愛をしないと決め、日々、慎ましく暮らしていた。そんなある時、十歳年下の幼馴染みの晃陽(あさひ)から、恋愛相談を持ちかけられる。しかしそれが、皐の人生を変える大きな出来事の引きがねとなった。晃陽の男の恋人・都議の三重野(みえの)から、浮気相手と誤解された皐は、その怒りを買い、ある権力者の貢ぎものとして『躾け』られることになってしまう…!! 「ごめんね。ホントはずっと皐さんに触りたかった」 「慎ましやかなふりをして、淫乱な坊主だな」 正反対の男ふたりに、抑圧していた淫靡な性を暴かれ、皐は…。
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5.0歌舞伎町の寂れたバーで働く元国民的サッカー選手の和久田は、 人生を投げ出し、女のヒモとして落ちぶれた生活を送っていた。 しかしある晩、バーに人気サッカー選手の槙野が現れる。 現役で活躍中の槙野は、憧れていた和久田との再会を心から喜び、 チームに復帰してほしいと無邪気な願いを口にする。 だが、もうサッカーはやめたと告げる和久田に戸惑い、怒りを覚える槙野。 どこまでも堕落した和久田を知れば知るほど、離れることはできなくて……。 書き下ろし番外編も収録した完全版! 収録内容 「一億二千七百万の愛を捧ぐ」 番外編「多摩川キッカーズ・初戦」(電子配信時に掲載された作品を改稿) 番外編「多摩川キッカーズ・雨天により試合延期」(書き下ろし)
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4.9史の伯父であるジーノの結婚式に参列するため、佐知たちはイタリアへと旅立つが、そこで史とジーノの血縁であるルカの存在を知る。マフィアを毛嫌いするルカを結婚式に招待するため、佐知と賢吾はルカに会いに行くが、すげなく追い返されてしまう。しかしルカと一緒に暮らすフィリップの機転で、三人は滞在を許されることに。フィリップの一方的な片思いから25年間一緒に暮らしながら進展のないルカとフィリップの関係に、一昔前の自分たちを見ているようなもどかしさを感じる佐知。ついお節介を働いて、ルカを怒らせてしまう佐知に、賢吾はそういう佐知だからこそできることがあると励まし…? 【電子特別版】佐倉温先生の書き下ろしショートストーリーを電子版だけに特別収録!
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3.7忙しい仕事に追われ不眠症気味になっていた直人はある日、帰路の途中で気を失ってしまう。目を覚ますと、見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた。どうやら偶然通りかかった男性・恭宏に助けられ、そのまま彼のベッドで眠り続けていたらしい。整った顔立ちをした恭宏は人懐こい性格なのか、恥ずかしさから早々に退散しようとする直人を引き留め、サンドイッチまで作ってくれた。恭宏にすこし心を開いた直人は、不眠症気味であること、なぜか恭宏のベッドではぐっすりと眠れたことを話す。すると恭宏は「眠れないのは寝具のせいでは?」と指摘してくる。彼は寝具メーカーの営業社員だったのだ。しかも疲労困憊な直人を心配し、直人の寝具を直接見たい、とまで言ってくる。「もしかして、高額な寝具を売りつけられるのでは……」 すこしの不安を覚えた直人だったが、すでに恭宏に対し好意のような感情を抱きつつある直人には断ることができなくて……。
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4.0椋田弥里26歳。中学生のころは、年齢を重ねていけば自然に恋人ができ、大人になり(深い意味で)、結婚するものなのだと思っていた。だが、いまだに彼女もできず、清らかな身体のまま誕生日を迎えてしまった。このまま30歳になって魔法使いになったらどうしよう。誕生日を祝ってくれるのは、幼なじみの隈江寛貴だけ。文武両道・温厚篤実・眉目秀麗の彼に不毛極まりない愚痴をこぼすと、寛貴は弥里にデートを提案。女性に声もかけられない弥里に疑似体験をすることで、そのハードルを下げようというのが趣旨。映画を観て、カフェでお茶をし、ショッピングを経て、ディナーへ。だが、寛貴がいつもこんな風に女性にやさしくしているのかと思うと、弥里の心はなぜか重くなる。心配する寛貴に、弥里は酔ったみたいだとごまかすのだが……。
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4.2「冷酷な人間は、お前のような奴の愛情に飢えてるんだ」 敏腕刑事の河東一馬(かわとうかずま)と、科捜研のクールビューティー・神宮聡志(じんぐうさとし)。秘密で付き合い始めたふたりの間には、いまだに解決していない問題がある。それは、どちらが相手に「抱かれるか」ということ。好きな奴とは抱き合いたい。でも男のプライドは譲れない!! そんなふたりが、神宮の大学の後輩を巡って、ケンカをしてしまう。とても綺麗な後輩・涌井紘人(わくいひろと)の周りでは、ストーカー問題が絶えず、それが次第に危険な事件へと変貌してゆく――。 「もうお前には頼まない」 一馬にそう言い残したまま、神宮の姿が消えてしまうが…。
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4.1【電子書籍限定書き下ろし付き!】「自転車、売ってますか?」「――ありません」世間知らずの御曹司・英が一念発起して始めたアルバイトは、憧れのコンビニ。慣れない仕事に四苦八苦する英に、店長の志賀は厳しくも呆れず指導してくれた。その上、毎日コンビニ弁当の英を心配し手料理をふるまってくれた。店長のようになりたい!! と尊敬する英だが、ある日、兄弟喧嘩の勢いで志賀にキスをしてしまったことから、彼への気持ちが「恋」だと気づく。しかし、あれほど親身になってくれた志賀が、自分を避けるようになってしまい!?
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4.1ある事件が元で両目の視力を失った瀬尾裕也は、手術後、事故の後遺症に悩まされていた。そんな裕也の姿を見た恋人で刑事の竜治は、同じ事件現場かに居合わせながら、裕也を守れなかった事をひどく後悔していた。学生の頃から凶暴で危険な破壊願望のある竜治は、裕也以外は何がどうなってもいいというほど、裕也に執着している。しかし、事件のことで刑事を辞めると言い出した竜治から裕也は距離を置いてしまう。次第にすれ違ってゆく気持ちに苛立ち、竜治の中で再び危険な感情が目覚めてゆく。「裕也が離れていくとおかしくなる。失わないで済むなら人殺しでも平気で出来る」そんな竜治の闇に目をつけたひとりのヤクザが、刑事である竜治に揺さぶりをかけてくるが…。
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3.9「俺がいつもお前を狙ってる事を忘れるなよ!」警視庁の検挙率No.1刑事河東一馬と、科学技術捜査研究所のクールビューティー神宮聡志、二人が付き合い始めて2ヵ月。その仲はとても恋人と呼べるものには進展していなかった。二人共、相手を「抱きたい」と思っているのだ。会えばいつもケンカになる、そんな攻防を繰り返していたある日、一馬にSP(ボディーガード)の仕事が回ってきた。美しいフランスのVIPが一馬を気に入ったという。一馬がVIPに振り回されているのを知った神宮は、自らもその危険な捜査に加わってきて……。男のプライドを賭けたラブバトル再び!!
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4.4横浜にある古着屋の店長・眞栄田英雄(まえだひでお)は、過去のトラウマで、快感に反応しない身体になってしまった。しかし、近くの交番にやってきた、無口でクールビューティーな警察官・日比谷晴人(ひびやはると)と弾みでキスをしてしまったら…!? 「本気にしないで下さい。ただのノリでしょ」 晴人は、自ら仕掛けてきたにもかかわらず、なぜか冷めていて、それ以来、英雄を避けるような態度になる。だが時折、晴人から感じる物欲しげな視線に、英雄は悩まされるようになり――。 誰もいらないと言いながら、たったひとりを強く求め合う、純粋で厄介な恋が幕を開ける。
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4.2お前を抱くのは俺だ――。警視庁に勤める検挙率Nol.1刑事、河東一馬と、科学技術捜査研究所のクールで優秀な研究者、神宮聡志。二人は反りが合わず、会えば度々ぶつかっていた。しかし、ある事件をきっかけにその関係は変化する。事件がもとで、ふたりは身体の関係を結ぶことになってしまったのだ――…。女好きで極ノーマルな一馬と、男が好きだが攻めの聡志。またしてもここで激しい衝突をすることに。ワイルドな行動派刑事と白衣のエリート研究者、果たして主導権を賭けた駆け引きに勝利するのはどっち!?男のプライドがぶつかり合う、ラブアクシデント!!
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3.7若き国王・ウィルバートの甥の王太子を助けた礼に、王宮に招かれた料理人のノエル。褒美を問われ無欲に「食卓を共に囲むこと」を望むが、王太子がノエルの作る料理を美味しそうに頬張る姿に、王は驚く。豹に変化する力を継ぐ王族としてお披露目を控える王太子は、食が細いせいで毛並みが乏しいことを悩んでいた。料理の腕を見込まれ料理番になるよう請われれたノエルは、誠実で優しいウィルバートとともに、両親亡き王太子を家族のように育んでいって…。ハートフル子育てラブ。 【電子特別版】市川紗弓先生書き下ろし! 本編の後日談となるラブラブなSS『金豹王の告白~夜はもふもふと更けて~』を電子限定で収録!
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4.8正月に開かれる組の会合で佐知と史のお披露目が行われることになる。だが関西の極道である椿の父・佐野原は堅気の佐知では賢吾を支えられないと反対する。佐知に極道としての自分を見せることを恐れ、お披露目にも乗り気でなかった賢吾は怒りを露にするが、佐知は一緒に生きていくためには必要なことだと諭す。「家族の試練だ」と笑い飛ばす佐知は、賢吾の愛によって強く成長していた。佐知の“凄さ”が伝わらないことを歯がゆく思う賢吾だが、佐野原にも理由があるようで…? 【電子特別版】佐倉温先生書き下ろしショートストーリーを電子版だけに特別収録! 本編では語られなかった賢吾視点での物語!
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4.7佐知を庇って怪我をした賢吾は一命をとりとめるが、目覚めた賢吾は佐知に対して、「てめえ、誰だ」と警戒の眼差しを向け…!? 賢吾は佐知の記憶だけを失っていた。見たことのない極道らしい冷酷な態度を見せる賢吾に困惑しつつも、生半可な覚悟で共にいる誓いはしていないと気丈に振る舞う佐知。「パパの頭の中には佐知の思い出が詰まっているから“いまはからっぽなんだね”」という史の言葉に、改めて自身の気持ちに気付く。一方、賢吾も無意識に佐知に近づく男に嫉妬して…? 【電子特別版】佐倉温先生書き下ろしショートストーリーを電子版だけに特別収録! 記憶のなかったころの自分に嫉妬がおさえられない賢吾と佐知の後日談です!
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3.0料理好きが高じて恵比寿の一等地に店を構えた実業家で、 三つ星レストランと評されるイタリア料理店「CasaVerde」の 若きカリスマシェフ・秋元 碧は、鈍感な幼馴染みの遼平を餌付け中。 接待営業で遅くなり週に何度も「泊まらせて?」と家に押しかけてくる遼平に 翌朝は手作り弁当を持たせて笑顔で見送る日々。 愛しくて時にはいきすぎた世話を焼きたくなる…13年以上付き合いのある大切な「親友」。 けれど穏やかで優しい遼平は、碧の想いには気づいてくれない。 一生報われることはないと分かっているから、碧は他の男で性欲を満たしていた。 しかしある日遼平から、結婚前提に付き合っている女性がいると告げられて、 片想いの突然の終わりに碧は――? 「スイートホーム~友情があって愛に成る~」を改題。 大幅加筆修正の上、書き下ろし番外編SS「スイートホーム~愛情はやがて実を結ぶ~」も収録!
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