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文学談義が楽しい
主人公達の職業柄か、今回特に文学談義が楽しかったです。なぁに、普通に高校を卒業していれば理解出来る範囲でのことですので難しくはありません。でも、こういう話題で登場人物達が延々と酒を飲み、盛り上がるBLってちょっと思い浮かばないです。
この作品は恋人同士がお互いの内面を探り合う過程で自己の内面を知り、
数々の文豪達が小説に出てきて、まさかの漱石を酷評するとは 笑 今回は大吾目線で続きまさかのモブが登場。大吾命で先生の顔まで見てなかったというオチ。正祐は若紫だからウブでもう大吾さん愛が弾けまくってたし。同僚篠田さんと伊集院先生もいい絡みでした。
第三弾。
全編大吾視点で話が進むのはとても新鮮でした。
正祐の戸惑うばかりの愛の深さを思い知らされる大吾がみられます。
そして正祐とともに少しずつ変わっていく大吾も。
これまで傲慢大吾に惚れた正祐に同情していたけれど、この巻読むと大吾にも同情してしまえるという(笑)
三巻にしてかなり作者さ
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