【感想・ネタバレ】色悪作家と校正者の純潔のレビュー

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文学談義が楽しい

かむさび 2019年08月22日

主人公達の職業柄か、今回特に文学談義が楽しかったです。なぁに、普通に高校を卒業していれば理解出来る範囲でのことですので難しくはありません。でも、こういう話題で登場人物達が延々と酒を飲み、盛り上がるBLってちょっと思い浮かばないです。
この作品は恋人同士がお互いの内面を探り合う過程で自己の内面を知り、...続きを読む更に互いを求め合う物語です。そのツールとして小説、文学があります。基本的にあまりアクションは無く、行きつけのお店で美味しいつまみで二人してお酒を飲んでいます。
是非、長く続けて欲しいシリーズです。

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Posted by ブクログ 2018年12月22日

登場人物の心情を慮るのが結構難しい話だった。



もうずいぶん前に読んだ「屋上の暇人ども」シリーズを思い出した。
ノウゼンカズラが「凌霄花」と書くことを初めて知ったし、必要なのにあえて遠ざける感(思い遣り)を初めて知ったような気もするし(笑)。

菅野さんの書くもの、描く世界は、あの頃からずっと私...続きを読むにとって「難解」だ。

「毎日晴天!」も「おおいぬ荘」も。

哲学的???

あまり深く物事を考えないたちの自分では、「理解」はおこがましいと知る、しかない(苦笑)

それでも。
続き、読ませて下さい!

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