くろさびさんのレビュー一覧

何これ可愛い！

再会もの。先輩がなんというか、めちゃくちゃ可愛い！天才肌の不思議ちゃん大好きなので、たまらなかった！笑ってほっぺ膨らませて、つーんとすまして！何やっててもとんでもなく可愛い可愛い！生まれ育った環境が独特で、先輩は言葉にして何かを伝えることが苦手。他人にはちょっと分からないところもあるから、少しだけ大人にならないと先輩を理解して受け止めてあげるには、時間が必要だったのね。年下男の成長待ちというのに萌えたわ。加賀谷は三国一の幸せものです。こんなに可愛い人に構われてね！

蛇口食さん際立つ

男子生徒はテンプレタイプ(絵に描いたよーなモブ、オタク、秀才眼鏡、不良など)ばかりのこの漫画、女子生徒は煌びやかに濃やかに描かれています。その中で、この巻で蛇口食さんは意外な表情を見せてくれます。興醒めを何より嫌う、なんて生易しいものではなく、ギャンブルの感覚を鈍らせるものは髪の毛一筋たりとも許さぬ！嫌悪する！持ち込むものは軽蔑する！という。ギャンブルのスリルを何より愛するだけではない。痴れ者っぷりです。

意外とヘタレ攻

お兄ちゃんは可愛い弟の心配をし、母の分まで家事をこなし、そして恋人のために愛彼弁当を作ってます！精神的にパワフルで愛情を示せる人。なのに、おいおいおい、元親友よ。こいつは考えていることが不明なんだが、それは彼がビビリだから！なにもかもそれはこいつがヘタレのビビリだからです！で説明が済んでしまう！お兄ちゃん可愛いけど、攻が甘えすぎだろ？と星を一つへらしました。

経済の勉強

親の仕事柄、バブルの恩恵に与ることなく、バブル崩壊をニュースで見ていた私。この本はあの時代に何が起きていたのか、内情を教えてくれます。ニュースはよく見ていたので「あれはあの時によく聞いた言葉だな、」とうなづきながら読んでいます。わざわざNHKでやったドラマを民放でまた製作するというのは、それだけ面白いのだろう、と期待して原作を購入しました。時代に呑み込まれないよう真摯に生きる人、バブルに溺れる人、バブルの底の澱の中をうまく泳ぐ人、それらを見下ろしながら、生かすべき企業は生かそうと狩りをするハゲタカ。人間模様も面白いです。

同じ作者だったんだ！

BLにハマる前、ケータイコミックサイトにいくつか加入して面白い漫画を漁っていました。その時に読んだシリーズ(少女漫画カテゴリー)が別名義だったんですね。猫科ってよくある設定なんだなぁとか思っていました。三毛猫男子のも以前読んでました。これは名義も同じ作者さんなんですね(漫画家名覚えるのが苦手なおばさんです。)。あのちょっぴり意地悪な黒猫がけいちゃんかぁ。
などと感慨を深めそちらも読もうと決めました。
かがみんのけいちゃんラブ、もはやギャグ。一流俳優かがみんはーこーころ狭き人ー♪と替え歌を口ずさみました。逆さお猪口並みに狭量！嫉妬深い攻、大好き。

いじらしい二人

他人の恋愛を応援する立ち位置ばかり経験して、主役になれない二人の物語。健吾は当て馬、征一は縁結びの神様！征一は、男前美女上司、美鶴の恋愛相談(相手が欲しい)に乗った流れで少し前に自分を助けてくれた健吾の(おじさん夫婦が経営)バイク店を頻繁に訪れるようになる。自分はこの恋の主役ではないと言い聞かせながら互いに惹かれてゆく様子がたまらん。特に、公園でお互いの家族の話をする場面などはもう、涙が浮かぶほど。久しぶりに親戚と会えば、もしやこの人と恋に落ちて自分は捨てられる？と悩み、話があると言われたら別れ話？と動揺する似た者同士。早く同居し、入籍するなりしたらいいのに。

バスケする暴君竜！

初めて学生生活らしいシーンが出てきて楽しかったです。部室で告白ごっこからの～とか！二人のニアミスも楽しかった！また、なりたてなのに立派な親バカっぷりもうかがえて色々てんこ盛りでした！

ププ！小3彼氏！

高槻という隣家に住まう幼なじみ、小５、いや小3レベルです！！！包容力や余裕とはひたすら無縁！主人公・景ちゃんの家に、今どき親戚でもこんなに夕食食べに来ないでしょ、というくらいの頻度で来てます。もはや二人目の息子状態。そしてけいちゃんに対する独占欲が極めて強い！でも相手にして貰えないもんだからお前の書いてる小説なんてオレ大っ嫌い！とか言っちゃうわけ。地雷踏み抜いてけいちゃんを傷つけても、ふーんだ、オレの方が傷ついてるもん！本なんて読まないで！小説なんて書かないで！オレとあーそーべーよー！なのが見えるからまだ許せますが。言動が基本的に失礼過ぎて、まず一般の女性と本音でのお付き合いはできないでしょう...続きを読むね。社会人としての顔は持っているようですが。私はこういう残念な攻をニヤニヤしながら読むのが好きなので良かったです。もう少し可愛げがあればなぁー。

初めて主導権を握った広海

きょうちゃんは広海くんのことを物凄く愛していて可愛すぎて意地悪しちゃうんだけど！今回は翻弄されっぱなしの広海くんが主導権を握ります！ほんの数時間の天下だったようですが。

厳しい展開(毎度のことながら)

綺麗事で終わらせるつもりのない作者の覚悟が見えて良かったです。大切な命を奪い、また失って、どこに辿り着くのか。最後まで読みたいです。騙された民衆は愚かで哀しいなあ。

先が心配

根本的な問題が解決していないまま終わったので、漠然とした不安感が残りました。でも愛の力でなんとかなるのでしよう。

サラッと読む

シチュエーションを楽しむお話です。え？それあり？え？無理だよね？え？いきなり？と数々のはてながありますが、ちびっ子可愛いからいいか！色々てんこ盛りで笑ってしまいました。

甘い香りがしてきそう！

大好きな作家に拙い日本語でファンレターを送っているラスク。続きが読みたい一心で。悪い病で伏せっているご主人様のためにもパンダッパンシリーズの続きを書いてもらわねば！と、ラスクは魔法界をでて作家のショウ先生の元へ!この行動力が素晴らしい。お約束通りのちょっぴりドジッ子ラスクだけど、気難しい先生の心をほぐしていきます。ラスクの淹れたお茶やコーヒーを私も味わいたいなぁ。もちろん、目の前でラスクと先生がいちゃいちゃするの込みで。

成長を見守る！

人間関係の種類は、恋人同士だけではない。同級生と教師くらいしか無かった高校時代とは異なり、世界が広がってゆく。容姿に恵まれ、物怖じしない真矢くん。彼にビジネスパートナーとしての素質を見出したのか、ルカさんが誘いをかけてくる。真矢くんは仕事に関しては素直で骨惜しみをしないので、周りから可愛がられる。助けて貰える人間は、独立も出来る。真矢パパに頼らなくても良くなるし、これはいいこと。眠傘くんも真面目に塾講師のバイトをしている。恋人同士の時間が減る中で、相手の手を離さない努力を重ねていけるか。不安と闘う一冊。

え？終わっちゃうの？

可憐ちゃんを溺愛するお兄様達が一生懸命二人を引き離そうとしますが、「愛の力」の前には無力！可憐ちゃんは世間知らずだけれど、真っ直ぐなのです。そして、何事にも全力投球。可憐ちゃんと同席した人間は必ず圧倒されるのです。清らかな心から発せられる光に照らされて、可憐ちゃんの言葉に耳を傾けるようになるのです。細かいことはさておき、愛は素晴らしいのです。

ライバル登場

天使のように清らかな可憐ちゃんに宇堂さんという恋人が出来て、周囲はやきもき。二人を引き離すための相談までしています。
可憐ちゃんの次のお仕事は、花嫁探し。南天くんという全てが明後日を向いているお坊ちゃまの！見つかるわけないよねー、なのに、可憐ちゃんは尽力します。他人への敬意を常に持っていて、故に礼節を違えない。誠実である可憐ちゃん。育ちがいいのねー。南天くんは他人を見下して礼儀もなっていないし、自分の事を省みずに他人のせいにするあたり。天使とゴキブリぼどに違いますね。世間知らずだけが共通点です。

無垢な最強天使

もはや天然記念物！存在自体がファンタジーな可憐ちゃん。天上界からまっすぐ降りて来たような神々しいまでの可愛らしさで出会う人々を片っ端からノックアウトしていきます。キャラクターだけで引っ張っていく作品です。探偵さんだけど、携わる事件は本当になんというか、小さいです。シリーズもののようなので続けて読みます。

可愛いお尻満載

あらあ、この主人公可愛いお尻！と思ったら、尻フェチが出てくるんだね。納得です！猫田リコ先生の作品は、画面全体から溢れでてくる不思議な魅力があります。今回は迸るお尻愛！！1点に集約されることにより魅力が倍増しております。恋愛の機微、情緒もしっかり押さえてあるので文句なし。また、同人活動を続ける(私は漫画と言えば商業誌に投稿だけと思っていました)生活、描き続けることの難しさをサラリと見せています。

美しい世界

メジロ(作中では漢字表記)という世にも美しい人種を巡る闇世界との闘い。捜査官の白井は鵙矢という伝説の鳴かせ屋と組んで、黒幕と対決していく。ハラハラドキドキの展開。美しくて哀しいメジロの世界に夢中になりましたよ。続編を強く希望します。

古典的王道

昔の映画にもありましたよね？庶民を一流のレディに仕立てるの。あれのBL版。当たり屋あがりの蒼依くんにマナーや英会話を身につけさせて人前に出そうという。雇い主の高嶺さんは最初は思いやりに欠ける不親切な男でしたが、学習能力が高く、態度を改めていきます。蒼依くんは生きてきた環境の厳しさからは想像出来ないほど、根は素直で努力家です。とても可愛らしい！！

お人好しのワンコ

生きるために子猫兄弟は必死になって持てる力を全て使い、寝床と食料をゲット！！生真面目でお人好しのペリタン！風変わりな主から子猫を守るために文字通り犠牲を払っています。笑えて泣けるコメディタッチの物語です。

短編シリーズもの

幼なじみもの。広海くんときょうちゃんの間には言葉はなくとも通じるものがある反面、謎の部分が残ったまま。その謎ゆえに惹かれている広海くん。怖い物見たさにも似た感情。きょうちゃんはそんな広海くんをちょっと困らせながら愛するのです。

エロティックなセツナサ

主人公が自分の殻を破る物語。彼に根気よく付き合うイケメンの情の深いこと。

おやおやおや！！！

鷲巣麻雀の終わり＝鷲巣ちゃまの死だったので、途中から読むのをやめてしまった私。(鷲巣ちゃまが地獄に行ったところまで読んでます。)天を持っているのでアカギさんのことは、、、。間の数巻抜けていますが、ラストを確認してから購入しようとラスト35を購入！！！鷲巣ちゃまーーー！！！どうか奇跡がおきますようにー！と読みました。ああ、楽しかった－。思い切りネタバレですが、鷲巣ちゃまは助かりました！生き延びました！勝負はつきましたが、鷲巣ちゃまもアカギさんも認めていない形。そして鷲巣ちゃまはアカギさんのストーカーとして復活！！！楽しかった－。

ゆるゆるファーリットライフ

擬人化した人工ペット　ファーリットの物語。寂しい人間に愛と希望を与える代わりに、三食昼寝付きライフを手に入れる。心と名づけられた主人公は極めて健気。可愛らしい。お仲間には小悪魔もいるので、個性的。

惜しい

個人的にゆうちゃん自身にあまり魅力を感じなかったなぁ。受として。コウセイを思いやり、身を引く健気さもあるのになぜかしら。

ささやかな幸せの大切さ

財産や地位をなげうってでもこの人と一緒にいたい！口先だけならそう言えてもなかなか実行できないもの。(そして、脇役が不倫相手と駆け落ちをした果てに破局してます。)実際お金がなくなるとどうなるか分からない。生活できなければ愛情だって枯渇するかも知れない。ハルナオさんは特にお坊ちゃま育ちだし。こんな危ない賭けをしてしまった2人だけれど、運命が味方をしてくれて丸く収まります。それぞれ家族に恵まれて来なかった2人が家族になり、共に食卓を囲む。休日の午後、寄り添いながら過ごす。こんな穏やかな時間、ささやかな幸せがどんな黄金よりきらめくのだと教えてくれた作品です。

男前な響生に粘着綾史

花嫁と名前がつかないだけあって、まぁ今回の受様は男前です。筋を通します！叔父さん夫婦に引き取られた恩を忘れず、叔父のしでかした事への償いも買って出るなどなど。そんな響生に惚れ込んだ綾史は、一度断られたけれど親友ポジションを死守。響生の家族、バイト先も味方につけて、響生の隙を逃さず恋を実らせます。

タイトル！

なんという身も蓋もない！でも、真田さんの主張をそのまま掲げているので納得です。つまるところ、これよ。とても難しいことでした！堅物を落とすためにあれやこれやと荒技も使い、精一杯頑張って結ばれます。後押ししてくれた弟、天晴れ。私は弟の明弘さんも男前で大好きです。

年の差！

亡き親友の息子(35)に弓道の手ほどきをすることになった秀島さん。少し前に試し読みをしたとき年齢が高めなので、購入をためらいました。しかし、今回期限つきで試し読みページが増えていたので気になりダウンロード。そこで購入を決めました。心が共鳴しあい、惹かれ合うふたり。すれ違いやためらいを経て結ばれるときは、弓矢が的を射抜くように潔い。

短編集

同人誌発表作やおまけをまとめたものだそうです。後書きを読んで知りました。どうりでみじかかったわけですね。私はウドー兄くんが可愛くていじらしくて大好きです。

泣きそうになった

またやられた！！！うっかり涙腺が緩んでしまった！まさかこう来たか！犬恋にも思わず泣かされたけど、こちらもか！夏水先生は、今どき珍しく漫画の上手い漫画家なんですよね。絵の上手い漫画家さんはは山ほどいるけど、コマ割りやセリフ、吹き出しの位置まで読みやすくテンポよくまとまっている作品を世に送り出し続けている方は実はそんなにはいないのです。これでK先生も一段落かぁ。新作読めるといいなぁ。

武笠深津と、新カプ

4巻に続き、小公女・深津と、彼に全面降伏した武笠の話。武笠は深津に対して数々の暴言があったよねぇ？とムカムカしていた私でしたが、胸がスカッとするシーンがあります。それに付けても深津の清らかなこと！そして、新たに、交際年数19年にしてレスに悩む管理職カップルが！BLでこういうのを読めるとは！すれ違い、今さら言えないことが積み重なった果ての拗れ具合が格別。そして巻末には円ちゃんのパパと土門のラインでのバトルが。官僚シリーズ楽しいわー。

ファンタジー！！！

創作であっても、現実世界の痛みのないファンタジーって大人は読めないものです。そして、100%完全無欠の幸せもいくらファンタジーでもねぇ、と白けるのが大人のたちの悪さ。この作品は、いわば痛みの残るハッピーエンド。猫人の可愛らしさに萌えながら楽しく読み進み、最後はじわりと涙が。繰り返し読みたくなる良い作品です。

謎は全て解けた！な花嫁もの

山深い旧家を舞台にした花嫁もの。その雰囲気が、明るいヨコミゾテイストで終始笑えました。最後は本当に関係者全員の前での衝撃の真相が明かされます。お楽しみに！この花嫁シリーズは読み始めると止まらない。気付けばシリーズ全て制覇して、新刊予約してしまった私。事情があって女装してばれないように頑張る主人公の姿がとても可愛いからなんでしょうね。応援してしまいますよ。

スーツが好きで読み始めた

私は個性重視派。オンリーワンの漫画家さん。独特の雰囲気。カオルさんはお高く止まっているし主導権を握りたがるし下ネタ大好きという強烈キャラ。その癖、かなり脆い面もあるので年下彼氏の大郷さんは全てを広い心で受け止め続けないといけないのです。こんな面倒臭い性格、美男じゃなかったら許されない設定ですね！

天然少年・友彦の収穫祭！

紙媒体持ってます！一時期、好きすぎて毎朝出勤前に読んでいました。今度は電子で持ち歩きます。とにかく楽しい全寮制農業高校ライフ。不器用なのか、野菜を枯らしてしまう(藤堂は牧田病と密かに命名)友彦。でも、本当に野菜栽培を愛していて、効率は悪くても健気に努力します。天然の不思議ちやんでみんなに心配もかけるけど、周囲に何か清らかな光をもたらす超癒し系。ぶっきらぼうな藤堂もすっかり感化されて、栽培の楽しさを思い出していきます。この2人を見守る仲間たち、保護者まで含めてとても温かい雰囲気がたまらん。この作者さん、作品数は多くありませんがどれもほんのり可愛くて大好きです。

心に残った作品

紙媒体で持っているのですが、購入しました。主人公の翠がずっと抱えてきた罪悪感とどう折り合うのか、気になります。作品の中で時間が経過しますが、答えの端緒だけが示されます。きっとこれから長い時間を諒一さんと共に生きていく中で徐々に変わっていくのだろうなと感じさせます。年上攻が受を甘やかす話は元々大好きなのですが、その中でもこの作品は心に残りました。甘さの中に苦さが混じったバランスの良さ。翠が諒一さんに支えを受けて前進する姿に静かな感動を覚えます。人と人との出会いの妙ですね。

無神経男が妙に可愛い

紙媒体で持っているのですが、買ってしまいました。面白いんですよね－、これ。ユキ先輩の無神経ぶりにイライラするタマちゃんが可愛いし、そのユキ先輩も。先輩は高校時代応援団(笑)という汗臭い経歴ながら現在はジュエリーデザイナー。自ら作った指輪を離婚式で叩き壊す羽目になった先輩と、離婚式のプロデュース会社に勤めるタマちゃんが再会。変に構ってくる先輩を塩対応であしらいつつも心中穏やかならずというところが良いのです。

可愛い34歳

シリーズ一気に読みました。チリちゃんが可愛くて。ああ、もう、この人はよくこの年まで無事に生きてこられたものだ、と感心しました。仕事については経験を積んでいて立派なものですが。そうでなくては鷹目さんから認めて貰えなかっただろうと想像がつきますので、この年齢設定でよかったのでしょう。チリちゃんがもう10歳若くても可愛かったとは思いますけど。中身は変わらないかな？個性的な仕事を持つ人達を大変面白く描いていて、最初から最後まで楽しめました。

続編、やれ嬉しや！

思わず涙がこぼれた作品の続編！今回は奏多の仕事と二人の同窓会が発端の出来事を描いています。随所に博臣の深く静か、そして決して揺らがない愛情がちりばめられています。新しい家族も増えて温かな家庭！

可愛くてキラキラ

はぁー、可愛かった！こんなに可愛いのだから、好きな相手を落とすのは容易いこと！・・・相手が堅物で抵抗さえしなければ！！意外と抵抗しました！

いつものノリ

ほぼコミックスを持っているくらい好きな漫画家さん。お馬鹿なノリがたまらなく好き。しかし、いくら続きを読ませたいからって、このぶった切り方はあまりにも。ちゃんと最後まで読みますよ－。

息子編から入った

最近書店で表紙の可愛さに惹かれて購入した作品が、これの続編だったので読みました。息子達のため、愛する夫のために一生懸命なハチオは本当にいじらしく可愛らしい。

溺愛メロメロ

わたしは、こういう話、大好きです。他人からどう見られても構わない。俺が！この人を世界一可愛いと思っているんだ！それだけが大切！という攻。同期のサラリーマンにいきなりときめき、心の中でひよこと呼びかけるようになるなんて。恋に落ちた人間ってこんなもんよね。ひよこから好かれたくて、嫌われたくなくて、飽きられたくなくて！イケメン宇佐美の心は右往左往しています。ニヤニヤが止まりません。

可愛い－！

はふっ(≧∀≦)満足！

転落しそうなところ

元エリートの父親の身勝手かつ冷酷な判断により、占有屋になっていたリオと幼い弟妹。このままだったら裏社会の闇に飲まれていくところを、八束さんに助けられる。見かけはやばそうだけど、中身はリオ達の父親とは比べものにならないほど温かく立派な男！収入も申し分ない！(これ、大切！)リオは高校を中退していたこともあり、将来について考えることもできなかったけど、あしながおじさんのおかげで考えるようになる。妹と弟はスクスク育つ。八束さん、頼れます！

好きな漫画家さん

独特の雰囲気のある漫画家さん。表紙を見て、外国人？と思いましたが日本人でした。表題作は年齢高めかな。サラリーマンの人生の転機です。ほんのり温かくなる話。

情緒豊か！

これは素晴らしい作品。ああ、こんな二人が本当にいたかも知れない。わたしは、亀を放す云々のエピソードがよい。こんな考え方は、現代人はしなくなっている。生きる切なさ、はかなさを感じる。

男は度胸

可愛いお花屋さんが、意外にもとんでもなく腹の据わった男だったのよ！立派な姐さんになる器だったということか。終盤の二人のやり取りがなかなか緊張感があってよかったですね。