あらすじ
久々に2人きりになれた真矢と眠傘は、お互いが愛しくて苦しいほどで、ついついヤリ過ぎ! しかしその夜、真矢は眠っている眠傘を残し、喘息の発作で苦しんでいる流夏の元へと出かけていく。翌朝「ドコ行ってたんだ?」と眠傘に聞かれた真矢はとっさに話を逸らしてしまう。ちゃらついていた頃の悪い癖が顔を出してしまった? 真矢の誤魔化しを知った眠傘は…? 電子書籍はオリジナルカバーの限定仕様!
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つらいいいー
はあああーつらいいいー。前巻の終わりが不穏なかんじで、でも今回のはじめで落ち着きそうな雰囲気だったのにー。なんだかんだ、ずっとルカさんに引っ掻き回されてる。でもルカさん嫌いじゃない。
匿名
辛い
ここへ来て辛い巻でした。確かに好きっていう気持ちは永遠じゃないし、何か別の形になってずっと一緒にいるわえだけど、まだ付き合って短い2人にそんな事言う?ルカが苛つく!
ルカの行動が嫌い。一気に奪いにくるのでなくじっくり絡めとるような感じ。マヤも恋愛感情ではないとしても居心地の良い存在になるのは確か。次巻が辛くなるのか。。。ネムネム頑張って。
成長を見守る!
人間関係の種類は、恋人同士だけではない。同級生と教師くらいしか無かった高校時代とは異なり、世界が広がってゆく。容姿に恵まれ、物怖じしない真矢くん。彼にビジネスパートナーとしての素質を見出したのか、ルカさんが誘いをかけてくる。真矢くんは仕事に関しては素直で骨惜しみをしないので、周りから可愛がられる。助けて貰える人間は、独立も出来る。真矢パパに頼らなくても良くなるし、これはいいこと。眠傘くんも真面目に塾講師のバイトをしている。恋人同士の時間が減る中で、相手の手を離さない努力を重ねていけるか。不安と闘う一冊。
頑張ってネムネム
ルカさん怖い…。
なんか誤解解けてひと安心ですと思ってからのヒンヤリ感がいっそうザクってさせます。
ネムママに共感しちゃうけど、マヤも変わったよなーと。
金髪時代よりも今のが好き。
ネムネムもちゃんとマヤのことが大好きで、だからこそ不安になっちゃうんだよね、ウンウンとか思ったり。
このあとさらにネムが辛くなるのか、とドキドキします。