あらすじ
長谷川賢太郎は、同人界で
まあまあの成功を収める大手サークル作家。
そんな彼が過去に一冊しか本を出したことのない
弱小サークル・伊織のブースに毎回顔を出し嫌味を言うのは、
伊織の才能を認めるがゆえの裏返しの行為だった。
伊織の影に怯える日々に決別するため、
イベント出禁を賭けて同人誌の売り上げ勝負を仕掛ける賢太郎だが、
伊織が本も出さずに毎回イベントに参加する目的が
自分の「あるモノ」だと知ってしまい!?
「知り合い」っていうか「尻愛されてる」んですケドね!
リア充系個性派同人作家×コミュ障大手サークル作家
相容れないふたりをつなぐもの、それは…
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの３ページ漫画が収録されています。】
感情タグBEST3
作家さん買い
猫田先生の作品が好きで、セールになってたので古い作品含めまとめ買いしました♪
受けのツンデレ具合とおバカ具合がめちゃめちゃ可愛い！
今回も面白かったです。
何回も読んでます。
試し読み部分での主人公の嫌なヤツ感から段々可愛くなっていく所が、いや、元々めっちゃ可愛い主人公が翻弄されるのが可愛い話です。結構な勢いで泣かされているのが可愛い。
尻神様
猫田リコ先生の描かれる体型、特にお尻へのこだわり、美しさが光る作品です。
本当に素敵なお尻を描かれる…と惚れ惚れしました。お話ですが、受けは少し意地っ張りで自信家なところもありますが、絆されるチョロさ・努力家でもある面が可愛いです。攻めも寡黙で、ミステリアスで一途な…掴みづらくもこちらも魅力的なキャラクターでした。
オリジナル作品の同人作家、という設定も面白く、尻フェチにはたまらない一冊でした。2人の絡みのシーンも文句なしに素敵でした！
可愛いお尻満載
あらあ、この主人公可愛いお尻！と思ったら、尻フェチが出てくるんだね。納得です！猫田リコ先生の作品は、画面全体から溢れでてくる不思議な魅力があります。今回は迸るお尻愛！！1点に集約されることにより魅力が倍増しております。恋愛の機微、情緒もしっかり押さえてあるので文句なし。また、同人活動を続ける(私は漫画と言えば商業誌に投稿だけと思っていました)生活、描き続けることの難しさをサラリと見せています。
リコ先生の漫画はこれが初めてで、結構独特の間合いがある作家さんだなと思いました。
先生の尻に対する拘りはとても良かったです。女性的かもですが程よくむっちりふわふわみたいなお尻でした。
シロくんがめっちゃ良い子だったし、尻目当てかと思われた攻めが（笑）ちゃんと受けのこと好きでなんだかんだラブラブしてて良かったです。
