匿名希望さんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
内容が頭に入りづらい…
桐生さんと聖夜さんは何歳なんですかね?どっちが年上かわかったら萌え要素になりそうなのにと思うと、年齢の説明がなかったのは残念でした。
あと桐生さんが出会うたびに別人のようになってるから、どんな人なのかよくわからなくて戸惑いました。
最後のキャラクター紹介を見ると、優しくて大人な人ってことなんでしょうかね?
面白くないわけじゃないと思うけど、情報管理をもう少ししてもらえたらなって思ってしまったり。とりあえずもう一回読んでみますー。
天ちゃんは天使でしたね。聖夜さんも睫毛ばさばさで、あんな美人なかなかいないよ!
めちゃくちゃ目の保養になりました。
昔から知っていた作家さんですけど、まだまだ -
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購入済み
コミカルさが増して好き
最初の頃は怪異を学問として解釈しているのに感心して興味深く読んでいたけれど、これだけ巻が続くと以前出てきたことがまた出てきたりもして、飽きがきそうでした。
しかし、それを補うように、高槻先生と深町くんと佐々倉さんの関係が深まったことでちょいちょいコミカル要素が挟まるようになったのがいいなあと思いました。
佐々倉さんの現場顔負けの(本職)問い詰めは笑っていいところですよね?
もう一人の高槻先生と深町くんの関係も気になります!
この作家さん、キャラクター書くのが上手いので、巻を重ねるごとにその技が効いてきて、人間同士の温かい関係を読むのが好きな方にオススメしたいです。
余談ですが、スキ -
購入済み
話の理解を少し掘り下げる小話
わんこくんのわんこな話…かと思ったらわんこの話でした。
ですよね、尚哉くんが高槻先生にデレるはずないですよね。高槻先生への塩対応を見て、なおさら思いました。
でもうっかり泣いてしまいました。尚哉くんのつらい時期を支えたゴールデンレトリーバーの話(別れ込)。泣くよ。
高槻先生が語る、尚哉くんの話を少し聞けたので良かったです。基本的に腹の中を明かさない人だから、この人を視点にしないとわからないこと多いんですよね。
そしてやっぱりずるい大人だった(笑) いや、この人も呪いに取り憑かれてる人だから、狙いを達成するためならどんな非人道的なことでもやっちゃうんだろうなあ。
でもこの人が周りの人達を好きな -
購入済み
ニヤニヤが止まらん
一話ずつでも追ってたのに、我慢できずに単行本も購入!でも買って良かった!何だあのおまけ話!たぎるわ!!
先生の絵、話、絵コンテ?(というの?漫画のことはよくわかりませんが)の素晴らしさが凝縮された一冊です。
先生ってすごい努力家!
ストーリーも好きですけど、絵がきれい過ぎて、素晴らし過ぎて、絵を眺めるだけの鑑賞用にもなります。どんだけすごいんじゃ。
白井先生がちょっとおバカで可愛くてエロい(でも長男ぽさもあって仕事に一生懸命)なところも良いですけど、安黒先生のちょっと嫉妬が透けて見えるところがたまらんくて何度読み返したか!!
ぜひ皆さんに読んで欲しいです!! -
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購入済み
途中までは良かった
最初は登場人物が次々と出てどうなっていくんだろうと思いましたが、出揃ったらそこからはチープな内容になり残念でした。
作品が素人臭いんですよね。お金取ってるんだから、もう少しプロの作品と思えるものを書いて欲しいです…。
あと自力でストーリー考えるより、よくあるエンタメ要素を取り入れたほうが大衆受けすると思いますが、この作家さんは我が道を往くと思うのでこれで良いんじゃないでしょうか。
くそ生意気なキャラを書けるのが、この作家さんの特長だと思いますが、社会はそんなに甘くないので、主人公は高校生にするか、ファンタジー路線で書いたほうが読者を選ばないと思いますよ。 -
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購入済み
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ネタバレ 購入済み
砂原先生好きなら好きな作品
暗い表紙に近未来という近付き難い題材。砂原先生の本を作家買いしてる私でも買うのを躊躇いました。あらすじ読んでも萌え要素ないし…。
でも蓋を開けてみたら、いつもの砂原作品でした。
どうしてこの売り方をした…。
カップリングは年下刑事×年上弁護士(被疑者)です。
受けは父の後始末のせいで仕事に忙殺されるボス弁で、可愛らしい素顔を眼鏡の鎧で隠して戦っている青年です。
攻めは黒髪に黒で統一した洋服、ミステリアスな雰囲気の感情が平坦な刑事1係のリーダーです。
最初は受けも攻めもどことなく闇がつきまとっている感じで、近未来の設定なんかも織り混ぜたストーリー展開からちょっとおもしろく -
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購入済み
恋愛要素に萌えた
好きだけど攻めの求愛にのらない受けが好きな人にお薦めしたい本です。
大人な対応でことごとく塩対応をする受けが好きでした。わりとすぐ攻めと体の関係持っちゃったので、そこは残念でしたが。
オメガバはそこまで好きでもないので、恋愛要素に絡んでくる部分に関してはそれなりに楽しめました。アルファの恋人はオメガ。でも自分はベータだからって距離を置いたり、悩んだりするところが好きでした。
夜のことに関しては受けが積極的だなと引きそうになりましたが、これは作家さんの作風なのかな。
夕映先生がお亡くなりになったと知って、久しぶりに先生の本を読みたいと思って買った本でした。
初期の頃のほうが素朴な題材が多く -