an breadさんのレビュー一覧
レビュアー
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知られざる背景などがわかる
mRNAワクチンの開発者として世界的に有名となった、カリコ氏に詳しく迫った貴重な書籍です。カリコ氏がワクチンを作ることになった背景や、開発時の時代的・国境的な壁や苦労話、完成したワクチンの効能やこれからの課題など、さまざまな観点からこのワクチンの詳細に触れ、開発者の功績に触れる内容です。ここに至るまでにはさまざまなドラマがあったことを知りました。
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続編です
初巻から続く続編です。今回はわりと人間関係模様が含まれる描写が多いと感じました。サイキッカーたちは周りの人間たちとの関係を保つために獅子奮闘している様子が伝わってきますが、個人個人の考え方からすれば全て同意できるとは決して限らない背景から、いったん仲間割れが起きそうな感じになってしまいます。険悪なムードをなんとかして解消すべく頑張る主人公たちを、応援したいです。
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名前のギャップ
得たスキルや称号がまるで文学小説作品にありがちな名前なのに、威力や能力が圧倒的に高すぎるという事実を目の当たりにした主人公は、バトルの世界の中でどう生き残って世界を救おうとしていくのか楽しみです。名称と能力にかなりのギャップが存在しているという点が、この作品の面白さのひとつではないかと思いました。
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- カート
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- カート
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試し読み
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怖すぎでもなくちょうど良い
学校のクラスの学級文庫に置いて丁度良さそうなストーリー、イラストを持ち合わせる作品だと思いました。平和とは謳ってこそいないものの、作品中で幽霊が関連する学校での怪事件の数々は、そこまで怖さを覚えるような恐怖は感じられず、むしろ逆接的にどこかほのぼのするような平和な事件が主立っていると思います。
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どこか神秘的でもあり
東京駅の地下に水底図書館があるという設定はなかなか面白いですし、その施設の存在をめぐって日々奮闘する者たちの執念はどこか凄まじいものを感じました。小説ですので読者それぞれが頭の中でイメージして、この特別な図書館の存在を膨らませることができるので良いと思います。
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想像してみると
子供しかいない世界というのは、独創的な設定だと思いました。他にもコールドスリープといった概念や、時空を越えた未来ディストピアなど、いかにも遠い近未来にありそうな仕組みを導入しており、少し怖いけれども新しい世界で活躍する拓海たちが、頼もしく見えました。
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キャラが可愛い
目が大きくて輝いている少女系統のキャラクターが多く、他の異世界関連作品と比べれば主に萌えのレベルが高いところに、このマガジンの特質が現れていると思います。かつ、有料版でない編成において160ページも収録されているというのは、相当なサービスだといえます。「本好き」は特にオススメです。
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