Bookliveユーザーさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
弱形の存在を教えてくれて感謝
弱形という存在自体を知らなかったので、この本がそれを教えてくれたことに感謝しています。
時々音声を聴くようにしています。 -
購入済み
皆さんに同じく違和感があります
大変いい話なのに、絵柄で時折登場人物に恣意的に変なポーズをとらせるような、大きな問題があります。
電子書籍なら差し替えたらいいのではと思いましたが、再度見たら全般に至っているので難しいのかなと思い直しました。
そういったところから、読み返したり続刊を購入したりするのをためらうことになった、少し残念な作品でした。 -
購入済み
この本で一段上がれました
英語は初心者レベルなので大きなことを言うのは恥ずかしいてすが、これをやったことで明らかに楽になったと実感できました。
ユニークなイラストが英文を思い出す助けになっているのも事実で、この本はほんとに価値があったと感謝しています。 -
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購入済み
切なくて2度目が読めない本
NHKによる実写ドラマ化が成功したと聞いています。
感動したり大きな感情の上下が私は苦手なので視聴しませんでしたが、ずっと気になっています。
VRおばあさんの私には、まさに魂の結びつきであるVRおじさんの恋がリアルに共感できました。
ドラマからマンガの世界にやってきた方も多かろうと思いますが、そこを入口としてまたVRも体験して、多くの方に「その世界にいて気づくこと」を体感してほしいなあと思います。
昔はインターネットなんて無かったけど、今はほとんどの人が当たり前に使いますよね。
VRはそういうツールになるのかしらと、これを書きながらあらためて考えさせられました。
そういう意味でも、このマン -
購入済み
半信半疑ながら実践する気になる
ファスティングに興味を持ったので、この本と、もう一冊別の著者の本を選んで、読んでみました。
自信に満ちた説得力がある文章ですが、医学的な根拠はどうなのか疑問を感じつつ読み進めました。
読後数ヶ月の今も半信半疑なままですが、結局本の内容の実践を続けています。
たまに気になるとこの本を調べつつ、トレードオフで何がのダメージがあることを覚悟しつつ、自分に都合のいいところだけをピックアップ&アレンジして、毎日コーヒーを飲んでミニファスティングをしています。
個人的には、変化のきっかけにはなった本でした。
極端な内容なので手放しにおすすめはしたくないけれど、興味があるならちょっと俯瞰して一つの考え -
購入済み
少女マンガの内幕は興味深いです
「月と指先の間」の延長線で、今度は男性目線からの少女マンガ家さんの描写ということで、毎巻楽しみにしています。
こちらは男性誌での連載なので、少女マンガ脳の自分の琴線に触れた「月と指先の間」のような感動ではなく、自分も昔モーニング(でしたっけ?)を読んでいた時の、気楽にマンガを読む感じでこのマンガに親しんでいます。
稚野鳥子先生の作品は「月と…」までは読んだことがなく、こういう作品を描く先生だったのだと驚きました。
多分「ぶ〜け」っぽい感じだよねと先入観を持っていたので、これまで読まなくて損したと思いました。
その後作品を全部読んでみたいと思い、まずは今、これを読んでいます。
続刊を楽しみに -
購入済み
このタイトルだけで星5です
かなり落ち込んだ日に買いました。
昔に書店で手にとってパラパラめくってすぐに棚に戻した記憶があったので、「やっぱり買うんかい」と自分にツッコミながらポチった記憶があります。
内容は、「自分にドンピシャ100 %マッチ」、とはいきませんでしたが、その時な深い落ち込みからは抜けることができました。
なので満足していますし、また気持ちが辛くなったら読み返そうと想っています。
人それぞれに合うか合わないかは違うと思いますが、まずは読んでみてほしいです。
気持ちがいっぱい下がっちゃうと、坂道を上がらなきゃいけないみたいに、普通のとこまで戻すのにエネルギーが入ります。
だから、下がりすぎないように早 -
購入済み
料理嫌いなので読まなかったのに
調べたら、モーニングでの連載開始か2007年でした。
確か掲載前から話題だったけれど、自分が料理嫌いなので「このマンガは読まない」と決めていました。
なんか料理をしない自分を責めなきゃいけないような気がして、避けていました。
その後長い時が過ぎ、人の勧めで実写版を見て、電子書籍の3巻無料キャンペーンを読んで、また数年置いて、結局今は全巻所持して、毎回最新刊を追いかけるようになっていました。
初出からザックリ20年近くなり、2007年には思いもよらなかった時代となり、主人公の2人は年をとり、私も年をとりました。
個人的には、料理のくだりをゆっくり読める気持ちの余裕も持てるようになりました。
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購入済み
大変興味深い本でした
私は趣味の英語学習者です。高齢なので、英語を学び始めた頃はネイティブの音源の入手には高額の教材購入くらいしかなく、今のように何でもネットで聴けるという時代ではありませんでした。
そんな中で、この本で知った今どきの若い人の現状は驚きに満ちていました。
本のベースとなった取材対象の人数は少ないながら、指導教員による解説が本に重み、深みを加えていると感じます。
英語に関わる方、興味のある方、お子様がいて英語教育について考えている方に、ご一読をおすすめしたいです。
星5つは少し悩みましたが、私にはあまりに印象深い本でしたので、やはり5つにしました。 -
購入済み
天才・痛快系マンガでハズレ無し
天才・痛快系というのは私が勝手に作った言葉で、新しいマンガを、発掘したい時に検索ワードとして「天才」「痛快」を入れて検索したりしてました。主人公のその能力で、バッタバッタと周りを薙ぎ倒すストーリーは痛快です。
二ノ宮先生のマンガはまさにそれで、のだめも天才ファミリーカンパニーも、他のマンガも、読んでいてスカッとします。
このマンガも、主人公の宝石を見ることについての天才ぶりは「恐ろしい子」状態であちこちの痛快エピソードに満足です。
それ以外にも、微妙で複雑なラインで押し引きされる主人公たちの関係や宝石に関わる情報、周りの多くの愛すべきキャラクターにより追加される深みがまたいいです。
とはい -
購入済み
なぜか生涯ベスト5に入るマンガ
随分と長いこと少女マンガを読んできた中で、ベスト5に入れたいのが「高台家の人々」です。
私のベスト5を上げるなら、うーん、萩尾望都さんから「11人いる」、高橋留美子さんの「めぞん一刻」、美内すずえさんの「ガラスの仮面」、あとひとつは空けておいて、一番新しいところからこの森本祥子さんの「高台家の人々」です。
「アシガール」もすごく好きだけど、「高台家の人々」は特別です。
はじめは、可笑しすぎて大笑いするので電車内では読めないぞという時期がありました。
そしてその後、何度も読みすぎたのか、吹き出すほど笑うことはできなくなりました。
しかしなぜか、休日に昼寝をしてしまったために夜眠れなくて焦る時 -
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購入済み
8巻が出てくれてよかった
芦原先生のことは全く知らなかったのですが、ドラマ化の話題で「セクシー田中さん」を知り、マンガを読むこととなりました。
それからはドラマ化を心待ちにしつつ、このマンガを繰り返し読んでいました。
ドラマは放映時間がやや遅いこともあり、2回位見たところでリアタイを諦めて録画したまま放置していました。
その後、あんなに読み返していた田中さんを開くことは一度もできず、ブックライブの書影を目にするたびに何かをそっと閉じるような感覚でいました。
そしてあれからどのくらい経ったのか、まさかの新刊を目にして、飛びつきました。
この巻を読んだことで、私の中では「セクシー田中さん」の物語や登場人物が生き返りま