あらすじ
ブラック部署である週刊誌編集部から、少女漫画編集部に異動になった主人公・臼井英。喜んだのもつかの間、少女漫画部署は社内で「魔窟」と呼ばれていることを知る。その理由は、少女漫画家=魔物だから!
担当作家の奇想天外な言動に右往左往しながらも、臼井の少女漫画編集者としての日常が始まる……。
少女漫画業界の噂やタブー、仕事の実態や少女漫画家の生態など、予測不能なお仕事コメディが開幕する!
感情タグBEST3
とてもおもしろい
すごく面白かったです。
すぐ次巻を購入しました。
(今のところ)☆3が不思議でコメント読んだら、評価の低い人はイメージとギャップがあったのかな?と感じました。
自分は作者さんも業界も全くの無知だったのが良かったのだと思います。
少女マンガだけど他の作品も読んでみたいと思いました。
少女マンガの内幕は興味深いです
「月と指先の間」の延長線で、今度は男性目線からの少女マンガ家さんの描写ということで、毎巻楽しみにしています。
こちらは男性誌での連載なので、少女マンガ脳の自分の琴線に触れた「月と指先の間」のような感動ではなく、自分も昔モーニング(でしたっけ?)を読んでいた時の、気楽にマンガを読む感じでこのマンガに親しんでいます。
稚野鳥子先生の作品は「月と…」までは読んだことがなく、こういう作品を描く先生だったのだと驚きました。
多分「ぶ〜け」っぽい感じだよねと先入観を持っていたので、これまで読まなくて損したと思いました。
その後作品を全部読んでみたいと思い、まずは今、これを読んでいます。
続刊を楽しみにしています。
編集部もの
今だといわゆる総合週刊誌、もう売れにくいでしょう。マンガの雑誌もそうでしょうが。
これ無償版のDモーニングで読んでいます。四苦八苦、です。モデル等、いるのでしょうか。
Posted by ブクログ
これ、どこかで勧められているのを見かけた記憶があるんだけど…。さておき、本に纏わるエトセトラについての物語は、やっぱり基本、ある程度以上に楽しめる。本作もそう。続きも読みたい。
匿名
残念…
長年大好きな作家さんです。
「月と指先の間」の編集側視点の作品と聞いて
コミックス発売を楽しみにしていました。
結果とても残念…
主人公に全く魅力が感じられない。
業界のネタバラシは楽しいけれど、続きが全く気にならない。
月と指先の間の方がキラキラしていて素晴らしかった。
今でも何度も読み返しています。
あっちの続編を描いてほしいです。
少女漫画雑誌
週刊誌から少女漫画雑誌の編集に異動になった男が主人公。
全く面白くないんだよなぁ。
実話ベースでもなさそうだし、創作のわりに笑いどころが全くないというか。