ページをめくる手が止まらない…それくらい夢中になって読んでしまうのがこの作品。
足の速さだけが取り柄のおかっぱ女子・唯(ゆい)はある日、弟の作ったタイムマシンを誤作動させ、戦国時代へタイムスリップ!タイムスリップした先で、超イケメンの若君と出会い、足軽として若君のおそばにお仕えしようと決意して…!?
ドラマ化して話題になった当作品。森本先生の作品というだけあって、やはりぶっ飛んでて面白い!思わずクスッときちゃうようなユーモアの中にもトキメキがあって、読んでてとっても楽しいんです!とにかく若君がすごくカッコイイのですが、若君以外のキャラクターたちもとっても魅力的。それぞれ個性豊かで、読み進めるうちに愛着が湧いちゃいます。
きっとあなたも唯と一緒に若君に恋してしまうハズです。笑っちゃうけどどこか暖かい、時を超えた運命の恋、あなたも体験してみませんか?
感情タグBEST3
元禄の時代に戻ってきてしまった唯。草むらの中で大切なものを懐に優しく抱きしめる忠清と唯の姿にため息が出た。すてきすぎる。羨ましい。面白くて痛快で心に響く。この作品は傑作です。
がとっても性格も良し器量も良し。
そしてドラマで加藤諒くんがやってた高山の若君はあんなか…。森本先生の作画さすがだな…
とにかくゆいは大ピンチなので一刻も早く続きが読みたい。
Posted by ブクログ 2022年05月14日
唯の色あせた写真が発掘される
なんとかタイムマシンの燃料を蓄えることができ、また2回使えるようになる
戦国ではあこ姫というライバルが登場
可愛くて性格も良い
若と再会、プロポーズ(?)されるものの、あこ姫との縁談をどうにかしないといけない
なぜかあこ姫に気に入られ世話役になる唯
途中、街へとこっ...続きを読むそり出かけるがあこに扮した唯が拉致される
拉致したのは高山
若は必死に唯を探す
高山まであこの兄に扮して助けに行く作戦を思いつく
You would definitely find that Yui has a more lovable character in this volume. Anyway, you should read it.
話に吸い込まれて、しばらくは武士言葉を喋りたくなります(笑)!
唯が池にぼちゃんと落ちて水浸しになった後、若君が自分の衣服を唯にかけてやる時の小平太の表情がたまりません。
まだ唯が男だと思っている小平太にとっては、は!?なんで!?って感じなんでしょうね~。
まだ続きを読めていないので、この先の...続きを読む巻で唯が女性だと判明した時の小平太の表情を、今から楽しみにしておこうと思います!
若君様のお言葉、破壊力ハンパないです。読んでる私がズキューン状態なんですから、言われた唯はそれ以上でしょう。
私的にはキスを邪魔された若君様のムッとしたお顔がツボです。拡大して待ち受けにしたいぐらい。
今回、なんといっても尊の頑張りがすごいです。若君様に目が行きがちですが…尊、よーやった‼︎
Posted by ブクログ 2015年10月20日
所々にぶっ込まれる梢子先生節の冴え渡るギャグに爆笑しつつも、繰り返し読むうち、若君様と唯ちゃんの、お互いを想い合う愛情の深さに、ラブコメという枠を超えて感動しました。
今回も若君様、 見目麗しく…だけでなく、動揺するお姿も見せてくださり、色気だだ漏れ(!)という始末に負えないカッコよさ!
そし...続きを読むてこんなにもワクワク・キュンキュンさせてくれる梢子先生に感謝感激なのです。
Posted by ブクログ 2015年09月22日
今回も最高だった。
またこんなとこで終わるんかいー!っていう。
気になってしょーがない。
若、イケメン過ぎです。
でも来月は高台家の人々新刊も出るので、こっちを楽しみにしよう。
Posted by ブクログ 2015年09月06日
若ーーーーーーーー!!!!!
今回も美しゅうございましたーーーーーー!!!!!
それに比べて唯之助。
森本さん、せめてもう少し、感情移入しやすい女子キャラに
描いてほしかった・・・
リアルな犬顔すぎてツライ。
今回出てきたあこぐらいかわいくてもいいのに。
唯之助が犬かサルにしか見えない。。。
若が...続きを読む美しすぎるが故、いいシーンで入りきらない。。。
高台家の人々もそうだよね。。。。
メンズはそろって美しいのに!!!
Posted by ブクログ 2015年09月04日
待ちに待ってた唯と若君との再会に胸熱。まだまだ波乱万丈な展開は続くけれど、最後は時空を超えて若君と唯が結ばれる結末であって欲しいけれど。どうなるんだろう?とりあえず次の巻が楽しみ♪
Posted by ブクログ 2015年08月29日
骨盤が抜ける展開です。もう若君様ぁぁぁぁ〜〜☆!とならざるを得ない。感想は若君万歳!で事足りる。阿湖姫もそれは惚れちゃいますよ、えぇ。容姿だけでなくほんとお人柄が素晴らしい。今まででも十分伝わってたけど、本巻でますます惚れちゃう。
Posted by ブクログ 2016年01月01日
※1~6巻までの感想をまとめてこちらに。
某サイトで「1巻試し読み」を終えた後、どうしても続きが気になったので読むことに♪
本作のヒロイン・唯は、現代の唯母(育代さん)が「どこへ行っても不思議と周りの人たちにかわいがられる、誰かが必ず助けてくれる」(4巻91頁)と言っているまんまの子で、とにかく...続きを読む愉快な子だなと思う。ヽ(^▽^)
唯の人柄の良さは唯の家族が育んだモノなんだろうな~と分かるくらい、速川家の面々も良い人たちばっかり*
戦国時代のおふくろ様(吉乃さん)もこれまた良き母で、現代の母とはタイプが違うから、その対比も面白いなと思う。
そして言わずもがな、若君は素敵なお人!…かっこいい♥♥♥-(´ω`人
戦国時代は歴史の中でも特に過酷な時代だったと思うけど、このお話は基本的に明るいし、切なくはあっても暗くはないから読みやすいと思う☆
甘さ加減もちょうど良く…まぁここまではタイミング悪く(良く?笑)邪魔が入って、なかなか甘々な展開にはなってないんだけども。(´∀`〃)ゞ
でも6巻から若君の婚約者・阿湖姫が登場したので、恋愛面が大きく動く予感…?
さて、その阿湖姫の身代わりとなって羽木の宿敵・高山の城に囚われた唯を助け出すため、若君はどう出るのか…!?
次巻も楽しみ~!