ページをめくる手が止まらない…それくらい夢中になって読んでしまうのがこの作品。
足の速さだけが取り柄のおかっぱ女子・唯(ゆい)はある日、弟の作ったタイムマシンを誤作動させ、戦国時代へタイムスリップ!タイムスリップした先で、超イケメンの若君と出会い、足軽として若君のおそばにお仕えしようと決意して…!?
ドラマ化して話題になった当作品。森本先生の作品というだけあって、やはりぶっ飛んでて面白い!思わずクスッときちゃうようなユーモアの中にもトキメキがあって、読んでてとっても楽しいんです!とにかく若君がすごくカッコイイのですが、若君以外のキャラクターたちもとっても魅力的。それぞれ個性豊かで、読み進めるうちに愛着が湧いちゃいます。
きっとあなたも唯と一緒に若君に恋してしまうハズです。笑っちゃうけどどこか暖かい、時を超えた運命の恋、あなたも体験してみませんか?
感情タグBEST3
高山と織田が手を結ぶ。羽木の方が上手であったにもかかわらず高山に負けるという史実の意味がここにあった。戦火にいる若君を思いヤキモキしている唯。可愛い!
こうなると予習もないので素直に楽しめました。
とはいえとんでもない大ピンチ。
再び戦の正面に立ったゆいは何を思いついたのか、続きが気になる。
ここのところ、クーポンが入ればまずアシガールと……アシガールの生活を送っています。ドラマも少し見ましたが、やっぱり漫画が一番!ページを捲る手が抑えられず、9巻まで来てしまいました。戦国の世であるからこそ、この先どんな事が起きてもおかしくはないですが、何としてでも若君と唯には生き残ってほしいです!勿論...続きを読む、領内の皆も!!!おふくろ様も!あこちゃんも!!
アシガールハマってしまい一気に大人買いしてしまいました。
もう10回以上読んでますがマダマダ読み足りない。若君の唯を見つめる顔にキュンキュンしてます。
唯ちゃん、甲冑まで着てしまいましたか(笑)。
漫画でフィクションで、というのが分かっているので笑いながら読めますが、この当時、本当に次から次へと心穏やかでないことが起き過ぎて、武士も領民も、皆、常にストレスフル状態だったんだろうな…、と思います。
冒頭の成之とあこ姫のやり取りは、何度読んでもキュ...続きを読むンとしてしまいます…。主人公同士の恋愛ももちろん応援してますが、この二人の行く末も気になって気になって…。
アシガールを読んでいる時、いつも頭の中でユーミンの「守ってあげたい」が流れてます。特にこの巻を読む時は大音量です。
それにしても、おふくろ様は聡い方ですね。そしていつも唯之助の味方でいてくれる素敵な方です。
Posted by ブクログ 2019年07月25日
性別もばれて、時代設定もほぼ戦国に固定されて、当初とはだいぶ離れてきているけど、内容が面白いからこれもアリ。ビッグネーム・信長がいよいよ満を持して登場。最大級のピンチが迫っているけど、ここをどうやって切り抜けていくのか。楽しみ。
面白くてすぎて毎回残りのページを気にしながらじっくり読み進めてますが、気がつけばもう つづき に。早くつづきを。
どうか、若君が無事でいますように。
NHKドラマではまりましたが、幾つかの設定が違うくらいでよく出来たストーリーだと思っています。
TVドラマの続きも含め、今後の展開が楽しくなる1冊です。
Posted by ブクログ 2017年10月15日
1-9巻、前半は、足の速い女子高生、唯が戦国時代へタイムスリップしての冒険。後半は、若君様との胸キュン中心。
なんですが、もうところどころ、声が出るくらいおかしくて笑えて。
これ、深く考えずに笑って読める好みのシリーズです。
しばらくして、完結したら残りをまとめて読みたいと思います。
天才の弟、...続きを読む尊がなにかすごいものを発明してくれるといいな…。
Posted by ブクログ 2017年09月28日
ようやく婚礼かと思われたのににっくきハゲオヤジの宗鶴め><。しかし信長がバックについているとなると絶体絶命じゃないか。これは唯之助どう切り抜ける?という所で次巻に続くだなんて待ちきれません!若君どうかご達者で!
Posted by ブクログ 2018年01月10日
ついに若君と唯の婚礼が決まった。
若君は織田の天下に対抗するため、婚礼までに周囲と和平を結んでおこうと奔走していた。
しかし、織田の差し金で高山との和議が破れることとなり――!?
やっぱり、すんなり結婚♡とはいかないかー。
私は奥で大人しくしてる唯より足軽・唯之介の方が楽しくて好きだから、こういう...続きを読む展開でも悪くないけどw
でも、もう離れない!って思ってまた離れちゃう二人が切ないわ~。
もう戦はしないと心に決めた若君。その思いを知りつつも、若君を人質に差し出すくらいなら戦う!~と腹を据えた唯。
尊から預かった道具を前に思案したのち、なにやら妙案を思いついた様子で……!?
次巻につづく☆