あらすじ
『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』よりも、ずっとラク!
ファスティングはツラいものではなく、やっていて楽しくなるもの。
数々のダイエットに挫折してきた著者が、「ファスティング」を再定義。
一日一食(OMAD)/クレッシェンド断食/タンパク質ファスティング/ホロトロピック呼吸法/週1だけ食事を抜く/思いついたときだけ食事を抜く/旬のものだけ食べる/女性は一日おきにする/不必要なサプリをやめる/心を穏やかにする/4-7-8呼吸法/ドーパミン・ファスティング/サウナ/睡眠中もカウントされる……etc
実はあなたもすでにファスティング中である!
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Posted by ブクログ
長い。内容の割にとにかく長い。ファスティングは試してみたいと思った。ファスティングの方法を詳しく解説すると言うよりも、ファスティングを行ってみたいと思わせる内容でその術中にはまったようだ。
もともと興味があって、動機付けのために読むのならお勧めです。
半信半疑ながら実践する気になる
ファスティングに興味を持ったので、この本と、もう一冊別の著者の本を選んで、読んでみました。
自信に満ちた説得力がある文章ですが、医学的な根拠はどうなのか疑問を感じつつ読み進めました。
読後数ヶ月の今も半信半疑なままですが、結局本の内容の実践を続けています。
たまに気になるとこの本を調べつつ、トレードオフで何がのダメージがあることを覚悟しつつ、自分に都合のいいところだけをピックアップ&アレンジして、毎日コーヒーを飲んでミニファスティングをしています。
個人的には、変化のきっかけにはなった本でした。
極端な内容なので手放しにおすすめはしたくないけれど、興味があるならちょっと俯瞰して一つの考えとして、読んでみたらどうでしょう。