ラノベの高評価レビュー
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ネタバレ夕暮夕陽のワンマンライブ回。
いやあよかった。
千佳がワンマンライブに重圧で体調を崩すのだけど、由美子の協力で癒って…とか言う安易な展開にはならず、最悪の体調でライブの日を迎えることになると言うね。
うん、実に声優ラジオらしい展開。
でもそこが良い。
千佳が悔しさの中でそれでも折れずに次を決意する姿に胸が熱くなる。
いやあ、こう言うのに弱いのよ。
それよりも衝撃だったのは次回最終巻だと言う告知。
えー!
電子では続くらしいけどちょっとショック。
絶対由美子がプリティアヒロインになるまでやると思ってたのに。いや、やるよね? 電子では続くんだから。と言うか、やって! お願い。 -
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Posted by ブクログ
SF。
アニメ一期視聴済み。
小説『閉時曲線のエピグラフ』『永劫回帰のパンドラ』『無限遠点のアルタイル』既読。
大筋はアニメ通り。細部は相違あり。
相違点は幾つかあって、アニメのほうが良い部分もあれば、小説のほうが面白い展開もある。
前提として原作が傑作なので、本書も必然的に傑作。
結末のカタルシスはアニメのほうが良かったかな?
小説の大きな長所は、ずっと岡部倫太郎の一人称視点で進むため、セリフ以外の岡部の心理描写が濃密で感情移入しやすいことか。
個人的には、まゆしぃの存在が一番の謎になりました。
シリーズ作品は他にもたくさんあるっぽいので、まゆしぃ視点のストーリーを他作品で読めることに期待。 -
Posted by ブクログ
ネタバレここは映画がまだやってるのでネタバレにしておきましょう。
また、まだ色々考えてるから、少しずつ書いていきます。
小説版では3部作の中では一番起伏がない、政治的な章だ。
ギギの決断と、それに対して迷いを深めるハサウェイが対比されているように見える。
そんな中、ケネスは淡々とマフティを追い詰めていく。しかし、ギギはケネスを離れる。
キルケーの魔女は、マフティに微笑むのか。
映画ではより一層、ハサウェイの病理は深く描かれる。
幻覚か、ニュータイプ故の感応か。
クエスの亡霊に加え、ギギまでチラつく。
恋人の咀嚼音に怯えて、突き放してしまう。
しかし、ビームバリアのテストのシーンでは、ハ -
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Posted by ブクログ
じゃあ教えてくれよ。この仕組みの深さを破壊する方法を……。
子供に選挙の話をしてる時に、ハサウェイの言葉を引用したオタクです。
彼はシャアが起こした反乱の最中、エースパイロットに憧れ、出会った少女に恋をし、そして失い、自らも多大な罪を犯した。
そんな彼は重篤なPTSDを患っている。
映画版ではそれが精密に描写されている。
自分の名前もまともに書けないほどに狂っているのだ。
彼は世の誤りや、歪みを憎み、是正を望む。
例外規定がある限り、人は不正をするんだ
その通りだと思う。
今の人の世もそう。
平等などまやかしだ。
平和な日本でさえそう。
世界で見れば、どんな理不尽が特権階級のため -
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ネタバレ記憶障害という現実を抱えながらも前を向こうとする綾夏と、彼女を一途に想い続ける優高。
この物語は、“忘れても、何度でも恋をする”という強いテーマを軸に描かれた、切なくも温かいラブストーリーでした。
第2章では、綾夏の病状が明らかになり、彼女は優高の未来を思って別れを選びます。
けれどその事情を、優高はまだ知らない。
理由も告げられないまま大切な人に去られる彼の姿があまりにも切なく、どちらも悪くないのに終わってしまう恋の残酷さに胸を締めつけられました。
物語が大きく揺れるのは、手術前の優高の覚悟です。
成功率という冷たい数字を前にしても、「成功率はただの数字だ」と言い切り、「金も会社もいらない。 -