ラノベの高評価レビュー
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Posted by ブクログ
10巻と合わせて今回のストーリーは完結するようなので、全体の感想は10巻を読み終えてから。
ただ、今回の物語は、「魔物との共存」。
ただし、調教した魔物ではなくて、知性を持った魔物。
人語を喋り、武器防具を使う。
そんな彼らと共存の道はあるのか。
そんな魔物たちとの出会いと、戦わないで済むにはどうしたらいいかという苦悩に満ちた話でした。
いくら話が通じるとはいえ、今までお互い生き残るために殺し合ってきたものが、いきなり仲良く暮らせるかと言われたら、やっぱり怖いし、躊躇ってしまうし、それが普通なのではないかとも思う。
でも、勇気を出して、恐怖を押し殺して一歩前に出て相手の話を聞こうと、助け -
Posted by ブクログ
本作はうさぎ強盗から始まる群像劇ですが、とにかく完成度が高い一冊でした。成田良悟先生の『バッカーノ』や『デュラララ』のような物語が好きな人なら楽しめる作品です。
ストーリー自体は整理すればシンプルですが、それを面白くする構成が上手いです。
あちこちに散らばっていた謎が最後につながる瞬間のスッキリ感は素晴らしく、一巻としての纏まりは最高と言えるレベルでした。
ただ半面、気軽にサクッと読める本ではありません。
展開や伏線をしっかり覚えておかないといけないし、読みながら過去の情報を同時に処理することも求められます。
集中して最後まで一気に読まないと面白さがわからない、読者に求めるハー -
ネタバレ 購入済み
緻密
魔女と黒猫。魔女と使い魔。妻と夫。弟子と師匠。
2人の関係は読み進めると新事実に更新される。
姫様のこじらせっぷりがお見事で。人の心の影に入り込む悪魔がね...。その姫様が夫イコール師匠って言い当てるのね。
それにしても、罵倒しながら愛を語る夫婦...、意外といいかも。 -
購入済み
面白かったー。領地経営のお話ってなんか楽しいなと思う。本当に貧しい村を少しずつ改良して行って、村人たちとも仲良く過ごして、良い領主様だなあと思いながら読みました。途中魔法やら、人狼なる魔獣やらの話が出てきたけど、この先の展開も楽しみです。
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