あらすじ
魔法の実力が人生を左右する世界で、なぜか簡単な魔法すら使えない公爵令嬢・ティナ。ところがそんな少女に封じられた才能が、魔法を愛する優しき家庭教師の常識を覆す教えによって色鮮やかに開花していき――
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8巻めだけど引き込まれてる
よく見掛けるモテ要素(お約束)もあるけど、主人公は実は最初から一途(決めてる)なんだね。まだまだ隠された謎(陰謀)要素が出ていないので、暫く楽しめそう。期待。
面白かった
魔法が当たり前に使える世界で、魔法が使えないという生徒を持つ主人公。主人公の成果次第で、生徒の人生が大きく分かれてしまうプレッシャーの中、魔法が使えない原因に向き合います。天性の年下殺しの異名(きっとこれが最大のチート)どおり、次々と教え子に好かれて、てんやわんやします。教え子達の微笑ましい闘争、魔法が使えない原因の謎、ティナの母、エリーの両親の死の疑惑、ワルターとグラハムの焦燥など、笑えるエピソードと次巻以降への盛り沢山な伏線。とても先が気になります。
6巻まで読んだ感想
控えめに言って最高。
本気で泣かされた。
クソみたいな作品ばっかアニメ化してないでさ、こう言う良作をアニメ化して欲しいです。
これさえなければ
この巻で挫折しました。続巻を買う気が起きません。
とにかく主人公とヒロインがイチャイチャしまくります。会うたびに、10数ページごとに、まじめな話をしている最中に突然、イチャイチャし始めます。会話もベタであざとくて、可愛らしさとか微笑ましさとか感じる前にただウザいだけでした。ただそれ以外、設定とかイラストとかストーリーなんかは平均以上だと思います。まあ個人的に合わなかったということでしょうか。
気持ち悪い
なろうによくある独りよがり系な感じの描写が際立つ。
主人公がセクハラ気質で気持ち悪い。
安かったので3巻まで買ったのでそこまでは読むつもりだけど、結構辛い
匿名
値下げしてたので買いましたが…
メイドさんを褒める→公女殿下が嫉妬するを無限ループする会話が読んでてきつい。
主人公は謙虚というか他人の好意に気付かず、自分の能力がどれくらいすごいのか分かってない無能、他人をすごいとほめつつ軽くあしらう嫌味な奴としか思えない。
これって、面白いの?
以前、3巻まで買って読みました。
当時、もうこれ以上はいいや、と思って、続巻を買うのは止めたのですが、今では内容はすっかり忘れたので、改めて最初から読んでみました。
結果としては、なんとか頑張って1巻は読み切りましたが、わりと辛かった。続きはもう無理。
要約すると、不自然に鈍感な主人公が、少女達に理由不明にもてまくったり、みんなに褒められまくったりする話です。
謎解き的な伏線が散りばめられますが、特に回収されずに話は進み、深そうな雰囲気を醸し出しながら、実は特に内容は無いという展開。
伝わりにくいかもですが、カスミを食べているような気分になります。
自分はリアリティ+納得感を重視するタイプなので、面白さよりも嘘っぽさや空虚さを感じてしまいましたが、それよりも少女にモテたり、褒められたりすることを重視するタイプの人なら、面白いのかもしれません。