野中郁次郎のレビュー一覧

  • 知的機動力の本質 アメリカ海兵隊の組織論的研究

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    人を鍛え上げることで、海兵隊という組織の意思を植え付け、組織が生き残るために、人がその意思を持った細胞となり、組織を継続するために進化し続ける組織。って事かな。

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    2023年05月16日
  • 『失敗の本質』を語る なぜ戦史に学ぶのか

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    202303.12
    「失敗の本質」がよかったので期待したがちょっとガッカリ。
    私が読めていないだけなのか。

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    2023年03月13日
  • アジャイル開発とスクラム 第2版 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント

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    アジャイル・サムライを読んだ後だったので、「ふーん」という感じだった。

    開発現場に深く入ってない人が「アジャイルってどんなもんじゃい?」というときに読むと非常にいいかも。

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    2023年03月01日
  • 知識創造企業(新装版)

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    かなり学術的な表現になっていて、長い時間をかけて読み込んで腹落ちさせないと、オーディブルレベルで流し聞きする程度では意味は薄い本だと思った。トップダウンでもボトムアップでもなくミドルアップダウンマネジメントアプローチとか面白いけど大変だなと思った。国際的な大企業のヒット商品誕生の事例分析は分かりやすかったが、では自社でどう取り込んで実践できるかと考えると、うーんと思ってしまった。初版は四半世紀以上前に出たこともあって、事例も古く、現在の(自分がいるような)IT企業としては国際間の協調とか参考にすべきところもありそうだけど、だいぶ事情も変わっているのでは...と思った。

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    2023年02月04日
  • 『失敗の本質』を語る なぜ戦史に学ぶのか

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    「失敗の本質」含め他の著作も数冊読んでいたので網羅的に理解できた。著者のSECIモデルに至る思考が分かる。
    SECIモデルがSECIスパイラルに進化していく訳であるが、そもそもその発想の原点は「失敗の本質」からだった。
    そんな著者自身の思考の経路を解説した書籍だった。
    もし過去著作をバラバラに読んでいた場合は、本書を読むことで理解が深まるだろう。
    思考の経路はつまり、自身の研究人生についての話でもある。
    いつどんな人物と出会い、どういう影響を受け、そして自分なりの思考に至ったのかの軌跡。
    話は経営学について論文を書こうとしたところ、企業の失敗事例を集められずに断念した経験から始まる。
    テーマを

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    2023年01月16日
  • 知識創造企業(新装版)

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    日本と欧米との違い、それぞれの強み、を少し古めのケースを元に立証している論文形式の本。
    参考になる部分もあるが、僕が読んだタイミングの問題なのか、本の分量の割に発見は少ない

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    2022年12月21日
  • 史上最大の決断

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    この戦いを通じてアイゼンハワー、チャーチル、ルーズベルトなど色々な人の動きが見えてきます。
    これを通じでリーダーシップの資質か見えてくるのが不思議ですね。

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    2022年11月05日
  • 共感経営 「物語り戦略」で輝く現場

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    いかに共感できる夢(未来)を語れるかということだろう。

    目次
    序章 共感と物語りが紡ぐ経営
    第1章 価値を生む経営は「出会い」と「共感」から生まれる
    【解釈編】
    ・人間関係の本質は共感にあり、人間力の本質は共感力にある
    ・知的創造の起点は共感がある
    第2章 イノベーションは「共感・本質直観・跳ぶ仮説」から生まれる
    【解釈編】
    ・ものごとの本質を直観できる人が「跳ぶ仮説」を導き出せる
    ・「本質直観」には「外から見る現実」より「内から見る現実」が大切
    ・「全体」と「部分」の両方に目を向けると「跳ぶ仮説」が生まれる
    第3章 「知的機動戦」を勝ち抜く共感経営
    【解釈編】
    ・物量で戦う「消耗戦」か、共

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    2022年03月05日
  • 史上最大の決断

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    時系列でどの戦場で誰がなにをやって~みたいな話が多く、図版も少ない。

    第二次世界大戦の各戦場の流れや指揮官をしっておかないと、頭にはいってこなくてつらい。

    ビジネス書的なものかと思ったので、
    もっと指揮官の人間性・スキル面についての話が主かと思ったので期待はずれ。

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    2021年11月29日
  • 知識創造企業(新装版)

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    「ワイズ・カンパニー」がでたのにあわせて、新装版がでたので、久しぶりに「知識創造企業」を読みました。20年ぶりくらいかもしれない。。。

    最初に読んだときは、前半の理論的部分は難しいし、後半の事例とか、企業へのインプリケーションの部分は、少数の事例しかでてこなくて過度に一般化されている感じがして、今ひとつ、ピンときませんでした。

    今回、あらためて読んで、後半部分の事例は、実証的なものではなくて、未来にむかって役に立つかもしれないヒントみたいなものなのだと思い、ちょっとなるほどと思いました。

    一方、前半の理論部分は、ちょっと大雑把すぎるというか、この研究の世界的な独自性を強調したいがために、

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    2021年10月25日
  • 知識創造企業

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    野中先生のSECIモデルを学びたく手に取ったが、日本語版へのあとがきの中の以下の一文がもっとも印象的であった。
    『たとえどんなにその情報処理能力が優れていても、人間不在の情報システムが吐き出すものは、データや情報とは呼べても知識とは言えない。なぜなら、知識の背後には常に人間の「思い」がなければならないからである。あくまで人間を中心に、情報技術を知識創造の道具として使いこなさなければならない。』

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    2021年10月20日
  • 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇

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    ネタバレ

    フランスが犯した失敗の本質を的確にした指摘した上で、物は、祖国フランスの救済策を次のように書いている
    強くなること
    敏捷に行動すること
    世論を指導すること
    国の統一を保つこと
    外国の政治から世論を守ること
    祖国の統一を撹乱しようとする思想から青年を守ること
    治めるものは高潔のある生活をすること
    汝の本来の思想と生活方法を情熱的に信じること

    戦時体制のアメリカ政府は、統合参謀本部を始め、軍のポストに多くの民間人を起用した。それが知のバラエティーを豊かにし、組織にバランス感覚を植え付けたのだ
    学校での成績が重視される10日システムに象徴されるように、日本軍の組織人事は極めて硬直的なものであった

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    2021年06月22日
  • 共感経営 「物語り戦略」で輝く現場

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    苦手意識があった「共感」関連の本を何冊か読んで、ちょっと落ち着いた。e-POWERの話は、LC4RIの布教で同じような経験があったのを思い出した。「物語」と「物語り」を定義して分けてるのも、ちゃんとしてるなと思った。で、共感できる関係が築ける時は良いんだけど、それが難しい時があって、どうすべーとか考える。

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    2021年06月06日
  • ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル

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    最新の事例を用いながら、SECIモデルをスパイラルさせて知識実践していくには?を論じた本。
    JAL、シマノ、エーザイ、ファーストリテイリング、ホンダ、トヨタなど、ドキドキする話が多くて惹き込まれた。

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    2021年05月15日
  • 知識創造企業(新装版)

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    組織と学習の関係について、新しい福音書とも言えるか。
    ただ、プラクティスを説く本ではないし学術的な考察を述べるものなので、どう活かすかは課題として残るし、ハッとする気づきを得るとかいったのは難しい

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    2021年03月18日
  • 共感経営 「物語り戦略」で輝く現場

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     花王とポーラの事例が特に感心した。

    ■自己組織とは
    ・自律的な振る舞いを持った構成要素が集まり、相互作用を媒介にして、それぞれの総和より質的に高度で複雑な秩序を創発していく組織のあり方
    ・各構成要素が管理―非管理の関係でなく、自らを動機づけながら新たな知を生み出していく
    ・個が積極的に関与し、自律的な個から生まれた独自のアイデアが広まり、全体のアイデアになる

    ■PDCAでは知的機動戦は戦えない
     ビジネスの世界で有名なマネジメントスタイルにPDCAサイクルがあります。計画(Plan)し、実行(Do)し、その結果を検証 (Check)し、次の改善活動 (Act)につなげるプロセスです。PD

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    2021年01月30日
  • 共感経営 「物語り戦略」で輝く現場

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     花王とポーラの事例が特に感心した。

    ■自己組織とは
    ・自律的な振る舞いを持った構成要素が集まり、相互作用を媒介にして、それぞれの総和より質的に高度で複雑な秩序を創発していく組織のあり方
    ・各構成要素が管理―非管理の関係でなく、自らを動機づけながら新たな知を生み出していく
    ・個が積極的に関与し、自律的な個から生まれた独自のアイデアが広まり、全体のアイデアになる

    ■PDCAでは知的機動戦は戦えない
     ビジネスの世界で有名なマネジメントスタイルにPDCAサイクルがあります。計画(Plan)し、実行(Do)し、その結果を検証 (Check)し、次の改善活動 (Act)につなげるプロセスです。PD

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    2021年08月08日
  • ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル

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     SECIモデルの復習。

    第1章 知識から知恵へ
     藤野はプラグマティストに徹することで、ホンダジェットの夢を実現させた。藤野の仕事の仕方はいろいろな表現で言い表されている―粘り強い、実際的、現実的、行動志向、細部重視―が、それらすべてが指し示しているのは、「いま・ここ」での遂行力である。


    第2章 知識実践の土台
     知識実践の起源は、アリストテレスによる知識の三分類の一つであるフロネシスにあると、われわれは考えている。『二コマコス倫理学』第六巻第五章の定義によれば、フロネシス(実践知、賢慮)とは「人間にとってよいことか、悪いことかに基づいて行動できる、真に分別の備わった状態」とされる。

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    2020年11月21日
  • ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル

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     SECIモデルの復習。

    第1章 知識から知恵へ
     藤野はプラグマティストに徹することで、ホンダジェットの夢を実現させた。藤野の仕事の仕方はいろいろな表現で言い表されている―粘り強い、実際的、現実的、行動志向、細部重視―が、それらすべてが指し示しているのは、「いま・ここ」での遂行力である。


    第2章 知識実践の土台
     知識実践の起源は、アリストテレスによる知識の三分類の一つであるフロネシスにあると、われわれは考えている。『二コマコス倫理学』第六巻第五章の定義によれば、フロネシス(実践知、賢慮)とは「人間にとってよいことか、悪いことかに基づいて行動できる、真に分別の備わった状態」とされる。

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    2021年08月08日
  • 共感経営 「物語り戦略」で輝く現場

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     人と人との共感力。物語り戦略(Narrative Strategy)は「何のために存在するのか」、「なぜ戦い合うのか」がベースにある。
     ただ、ユニクロ、富士フィルム、セブンアンドアイなどは数多くの他書で何度か読んできたので、新鮮さがない。同じ成功例を違う切り口で解説しただけ、との感想を持った。

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    2020年09月15日