小路幸也のレビュー一覧

  • オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン

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    シリーズ第5段。
    【夏 ー あなたの笑窪は縁ふたつ】
    久しぶりの「バンドワゴン」。やっぱりイイねえ、この世界観。珍しくミステリ色濃い目な仕掛けなものの、最後はほっこりとして終えてくれるのが、ありがたい。
     浮気は、ダメよ(笑)。
    藤島社長の友情と恋の行方も、先が楽しみ。

    前々作で登場した 十郎、 ジョー、 マリアさん・・・のように、東雲文庫の親爺たちの若かりし頃のエピソードも、今後語られるのだろうな、と、それも楽しみ。

    【秋 ー さよなら三角また合う日まで】
    双子くんの恋が、可愛いくて微笑ましくて、懐かしい。
    蔵の蔵書の秘密…、前々作あたりからこういう“きな臭い”話が盛り込まれるようになっ

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    2018年11月14日
  • スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴンシリーズ第3巻です。今回も人情味あふれるストーリー。もともとの入り口がTVドラマなので頭の中の登場人物はそのドラマのまま(笑)ドラマでも泣かされたけれど原作も毎回ジーンときます。下町人情好きにはオススメですよ。

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    2018年10月26日
  • すべての神様の十月

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    八百万の神様の中から、死神、貧乏神、疫病神、道祖神、九十九神、福の神が登場する。
    何とも不思議であったかい気もちになるお話たちでした。
    ラストで、福の神の健忘症対応に現れた死神が第1話に登場する死神で、ひょんなことで出会った女性から贈られた素敵な名前がわかって、HappyEndって感じでした。

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    2018年10月12日
  • エール!(1)

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    大崎梢さん、平山瑞穂さん、青井夏海さん、小路幸也さん、碧野圭さん、近藤史恵さん。
    どれも初めての作家さんだったけど、それぞれ小さい苦労をしながら頑張っている女性たちが描かれていて、たくさんの元気がもらえた感じ。
    中でもスポーツライターの話は好きだったかな。

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    2018年10月12日
  • 猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷

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    ある日、帰宅すると、妻が猫になっていた。。。

    などという、不思議な物語です。


    ある特殊な能力を持つ一族の生まれで、

    災いを祓う事が出来る力を持つ、和弥が、

    親友や、妻と共に、人に災いをもたらすモノを退治していく。

    陰陽師のような感じかな?

    この物語りのなんともいえぬ、世界観が好きです。

    シリーズ化して欲しい。。。



    我が家でも、ある日帰宅すると、

    「夫が猫になっていた」。。。

    なんてことが起こったら、ちょっと嬉しいのだけどな。。。

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    2018年08月31日
  • ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン

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    古書店を営む家族の話。11作目。

    本を読む余裕のない日々。
    久々に手に取った1冊が小路さんで間違いなかった。
    変わらずに温かい家族。
    冬で泣きました。

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    2018年07月29日
  • 花咲小路一丁目の刑事

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    刑事が主人公だけど、どれも非番の日のお話。
    人と人とが密に関わってる昔ながらの商店街、いいなあ。
    おじいちゃんとおばあちゃんの人がらがいい。
    素直で優しい主人公も素敵。

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    2018年07月02日
  • ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン

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    年に一度の楽しみ、『東京バンドワゴン』の文庫版最新刊。

    安定の面白さ。
    11年目にしてこのワクワク感。
    設定が変わらないのに、なぜかマンネリ化しない。
    凄いなぁ。

    登場人物が年毎に年齢を重ね、赤ちゃんだった子が幼稚園児となり、同じように大人も老いていく。
    いつか来るであろう別れを強く感じさせる今作だった。

    とはいえ、みんなまだまだパワフル。
    まさかこのシリーズで舞台がロンドンになる日が来るとは!

    これまでそれほど前面に出てこずにそっと支えていた人達が描かれていたのも嬉しかったなぁ。

    帯は良いのだけれど、フォントがちょっと…。
    これだとなんだかちょっと本の内容が幼稚な印象に。

    あぁ、

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    2018年06月14日
  • ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン

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    今年も堀田家の新たな一年を楽しく面白く、時にほろっとしながら、堪能させてもらいました。
    勘一さんが、漫画「キングダム」を面白いと言ってた(さすが集英社)のが本巻のニヤリポイント(笑)

    もう、このシリーズと銀英伝は、中学生や高校生の必読書として、授業時間使ってでも読んでほしいですね。

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    2018年05月13日
  • ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン

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    年に一度のお楽しみ(^^)♪先行して単行本が出ていると「あっ!また文庫で堀田家に会える( ´∀`)」と思って安心する(^^;)しかし今更ながら、すごいな堀田家は( ̄□ ̄;)!!元々すごい人脈を持っている堀田家だけど、マードックさんの友達も凄い人だね(;゜∇゜)!

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    2018年04月29日
  • 娘の結婚

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    2018.1.16
    この前テレビドラマ観て、面白かったので原作を。割と色んなところががテレビの脚本と変わっててどちらも楽しめます。うちの娘はどんな男性を連れてきて、僕はどんな心配をすることになるのでしょうか。父親がきちんと生きてる感じが好きです。

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    2018年03月02日
  • フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    2017/12/20
    ちょっと前の短編集。
    木島さんが出てきただけでちょっと泣ける。
    堀田家大好きな仲間意識だと思う。
    紺ちゃんと亜美さんの出会いに笑い、青ちゃんとすずみさんの交際に感動する。
    愛し愛されてる訳ですよ、この世界は。
    まさしくLOVEだねぇなんですよ。
    こんな暖かい世界の一員になりたいので、私はできるだけ清く優しく生きていこうと2017年の終わりに決意を新たにする訳ですよ。

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    2017年12月26日
  • ピースメーカー

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    赤星中学校は運動部と文化部の総合顧問の先生のいがみ合いからトラブルが起きていた。そのトラブルに対して架け橋となり平和をもたらす「ピースメーカー」となるのが放送部のふたりだった。

    これは実に楽しい物語です。中学校の放送部の楽しさ、放送部の利点アレコレを使っての情報収集、そしてトラブル解決のカタルシス。それらが魅力たっぷりに書かれています。
    短めの話がポンポンと詰められています。トラブルがあり情報収集があり解決策が思い付いたところで、ポンと結果は後日談として語られます。そのためテンポよく読めるのですが、登場人物たちとともに解決を経験するという部分では物足りなさもあります。しかし一番山となる事件に

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    2017年12月23日
  • 2030年の旅

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    未来がどんなん?に興味があったのと、恩田陸につられて購入。
    いろんな作家の短編集なので、好き嫌いはあるかも知れないけど、
    恩田陸 逍遥
    支倉凍砂 AI情表現
    山内マリコ 五十歳
    喜田喜久 革命のメソッド
    が面白かった。

    2030年にもなって、ヘイSiriとか言ってるのは、かなり時代遅れらしいw

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    2017年11月29日
  • フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン

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    久しぶりに読んだシリーズ第8弾。
    これまでの作品とは異なり、各小編で全て語り手が違い、それぞれ今まで語られ無かった過去のエピソードを紹介していく構成です。
    シリーズを読み続けてきたファンとしては、この少し違う趣向を非常に楽しんで読むことができました。
    四世代家族の全員が異なる素敵な魅力を持つ堀田家の物語が、これからもずっと続きますように。

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    2017年11月21日
  • ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン

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    今年から読み始めた東京バンドワゴンシリーズも10冊目。
    文庫本の最新刊にたどり着きました。
    ようやく堀田家の歩みに追いつくことが出来たので、
    ここからは最新刊が発売されるペースに合わせて読もうと思います。
    ゆっくり、ゆっくり、堀田家の1年の話を聞きながら自分の1年も振り返る。
    そんな風にこのシリーズとは付き合っていきたいです。

    この小説を読んでいると、「人は支え合っている」んだなぁと感じます。
    そう感じさせてくれるところがこの小説のすごいところだと思います。

    生きていくって大変です。
    にこにことご機嫌に過ごせる時もありますが、
    つらくてつらくて逃げ出したくなる時もあります。
    そして、それは

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    2017年11月17日
  • レディ・マドンナ 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    2017/11/12
    読んでる間の幸福感。
    今回はお家の間取りが書いてあってよりイメージが具体的になりました。
    私も東京バンドワゴンで古本買ってカフェでお茶しながらのんびり読みたい。
    私は物語が好きで本は読めたらいいグループに入るのでこんな立派な古本屋のいいお客ではないけど。
    子供たちの成長が嬉しい反面寂しかったり、みんな元気だけどお年寄りのみなさんや猫たちが心配だったり、まるで現実のご近所さんのよう。
    せめて本の中だけはこの幸福がずっと続いて欲しい。

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    2017年11月12日
  • オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    2017/10/25
    またちょっぴり電車で泣いちゃう。
    淑子さんが亡くなった直後の勘一の采配が泣けるんだもの。
    あとその勘一をさりげなく心配した我南人も。
    帰りの電車が割り込みとかそれに怒る人でなんだかギスギスしてたけど荒んだ気持ちが洗われた。
    みんなもこの本読んでLOVEになるといいよぉ。

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    2017年10月26日
  • ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴン、記念すべき(文庫)10作目。
    今や一年に一度の楽しみだな。
    単行本で先を読んでしまいたくなるんだけれど、そこはガマンガマン。
    文庫でスタートしてしまったからの楽しみとして、書店員の方の解説が読める楽しみはあるかな。
    今作は、うるっと来るシーンはあるものの号泣する内容のエピソードではなかった。
    でも、登場人物それぞれの個性が色濃く出ていたのと、サイドストーリーへの展開を感じさせる楽しみが満載だった。

    個人的な見解として、そろそろサイドストーリー挟まないと勘一の年齢が厳しいでしょ。
    読者の勝手な意見だけれど、長く続けてもらうためにも、過去の話とかも挟んで欲しいなぁ。

    しかし、

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    2017年10月25日
  • オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    2017/10/18
    アカン、我南人さんめちゃめちゃかっこいい。
    ちょっと元気ない我南人さんも素敵でさー、でもそこから復活した我南人さんがよりいっそうかっこよくてなんか涙出たわ。
    だけじゃなく勘一さんも紺も研人もみんなかっこいいわ。
    LOVEやねぇ。
    愛おしい人たち。
    すぐにまた会いたいと思います。

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    2017年10月18日