すべての神様の十月

すべての神様の十月

作者名 :
通常価格 1,199円 (税込)
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作品内容

榎本帆奈は驚いた。金曜日の夜、行きつけのバーで隣り合ったハンサムな男性は、死神だったからだ。帆奈に召喚されたという死神は、いままで一度も“幸せ”を感じたことがないらしい。なぜなら“幸せ”を感じた瞬間、死神は……「幸せな死神」。池内雅人は貧しかった。貧乏神に取り憑かれていたのだ。ツキに見放された人生だったが、そんな人生を自ら<小吉人生>と称して楽観視していた。一方、貧乏神には雅人に取り憑かなければならない“理由”があった。なぜなら雅人が並々ならぬ……「貧乏神の災難」。人は時に、感謝したり、絶望したり、大事なものを見失いかけたりするもの。そんな人々の前に現れる神様の「意外な目的」が胸を打つ。「東京バンドワゴン」シリーズで人気の著者が紡いだちょっぴりひねりを利かせた短篇集。

ジャンル
出版社
PHP研究所
ページ数
224ページ
電子版発売日
2014年07月25日
紙の本の発売
2014年06月
コンテンツ形式
XMDF
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月04日

死神や貧乏神、道祖神などの神様たちが
現代の生活に入り込んで
どういう役目をしているのか、というお話。
6つの短編から構成されていて、
どのお話も人情味があって好きだったけど、
運の良い男の子に憑いた貧乏神の話と
お釜の九十九神の話が特に好きだった。
貧乏神はただ貧乏にさせるだけではなくて、
お金を...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年10月07日

なんとも人間ぽい神様たち(笑)
一神教のような全能ではない故に身近に感じる。
貧乏神や疫病神も厄災をもたらすだけではないのだなあ。
まさに「災い転じて福となす」(≧∇≦)b
こういう作品は小路幸也氏の持ち味がうまく生きてくる。

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Posted by ブクログ 2015年04月28日

すべての神様の役割。
そうだったのねとあったかい気持ちになる。

他の人に教えたくなっちゃう、そんな話。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年03月26日

なんてやさしくて、温かなお話なんでしょうか。
もうね、大好きです♪

私は十月生まれなので、
神様がみんな出雲大社にいかれてしまう神無月は淋しいなって思ってました。
でも調べてみたら留守神様がいらっしゃるんですね。
よかった。よかった。

そして神様たちが出雲大社で何をなさるのか?
会議だそうです。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年03月13日

神無月とか神有月とかかな?
なんて、思っていたらハズした。
八百万の神っていうけと、炊飯釜についた神様は、オカマさんだって。

神様と人間の共生のお話です。

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