【感想・ネタバレ】ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴンのレビュー

あらすじ

明治時代創業の老舗古本屋・東京バンドワゴンは本日も大騒ぎ! 先々代の時代に錚々たる文士が寄稿して編まれ、強盗殺人までも引き起こした〈呪いの目録〉。ずっと封印されていたその目録を狙う不審な男がうろつきはじめた――。さらに、なんと英国の秘密情報部員が堀田家へ乗り込んできた! 二代目が留学先から持ち帰ったある本を巡り、勘一、我南人たちはロンドンへ――。人情たっぷりの第11弾!

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Posted by ブクログ

東京バンドワゴンの11巻目。

春。
かつて強盗殺人事件まで引き起こした呪いの目録。
それは先々代の時代に、驚くほどの文士達が名を連ねた自慢の目録。
今は東京バンドワゴンの倉奥に封印されているのだが、それを探す不審な男がうろついているという。
他にも不穏な話が立て続けに転がり込んできて、さてさて、どうなることやら。

夏。
かつてイギリスの元秘密情報部員が私家版として友人に配った『コンフェッション』。
その私家版百冊のうちの一冊だけ、実は全く違う内容で、彼が情報部員時代に手に入れた英国王室のスキャンダルが記されているとか。
その問題の一冊を、当時日本に持ち帰った人物がいることがマードックさんの友人経由で発覚。
その日本人が堀田草平だという。
えー!
草平さんといえば、勘一のお父様じゃないですか。
この件でイギリスから情報部員がやってくるやら、勘一や我南人たちがロンドンに行くことになるやら、とんだ騒ぎに!!

秋は、かんなちゃんが持ち込んできた、お友達の家の幽霊騒動。

冬。
研人の人気と才能をやっかんで、SNSでディスる人達が現れ始めた。
おまけに彼女の芽莉依ちゃんまで、隠し撮り画像がネットに出回っているという。
これは何とかしなければ。


冬の章にはウルッとした。
〈LOVE TIMER〉の結束や、花陽と研人の成長は、胸に響くものがあった。
それに藤島さんからの温かな申し出も。
毎回見事な大団円を迎えるこのシリーズだけど、これまでの東京バンドワゴンの中で一番良かった!


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2026年06月05日

Posted by ブクログ

シリーズ史上読んで良かった一冊でした。(本当は星7ぐらいつけたい)
人生の時間が進むこのシリーズの醍醐味であろう各キャラの進路とか人生の岐点とか、感情移入して世界観に潜れるのが好きで追い始めたんだけど、それが最も感じられた。ハラハラするすったもんだも途中にあったけど勘一の芯の通った行動力、発言は、家族のために、不器用ながらも愛として伝わっているんだなあと。
成長するって自分だけじゃなくて周りの関わってる人も喜んでくれることなんだなあということに改めて気づかされた。

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

 最終章はじんわり心が温かくなり、読めば読むほど堀田家の親戚になれたかのような気持ちになる。あの研人がこんなに立派になって!花陽も見違えるほど大人になって(T ^ T)藤島さんは太っ腹すぎるが、この温かな堀田家に関わっていれば力になりたいと思う気持ちには共感できる。医学部の学費って恐ろしい額なんだな。かんなちゃん鈴花ちゃんはさすがに計算ではないと思いたい。今作では東京下町を飛び出しロンドンまで行ってしまう。また今後もロンドン古書店との関わりを登場させてほしいなぁ。

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2024年02月27日

Posted by ブクログ

いつも読んでいる最中からホッとさせられる良い作品。ホッとするというか、ハラハラもするのだけれど、癒される事がいっぱいです。
今回も本をめぐる007騒動あり、呪いの目録騒動あり、幽霊騒動 足長おじさん イジメ などなどぱっと見には良くない雰囲気のものの中 全て素晴らしい家族内の素敵な結末に安堵します。
いつまでも続いて欲しい作品です。

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2024年01月22日

Posted by ブクログ

古書店を営む家族の話。11作目。

本を読む余裕のない日々。
久々に手に取った1冊が小路さんで間違いなかった。
変わらずに温かい家族。
冬で泣きました。

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2018年07月29日

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年に一度の楽しみ、『東京バンドワゴン』の文庫版最新刊。

安定の面白さ。
11年目にしてこのワクワク感。
設定が変わらないのに、なぜかマンネリ化しない。
凄いなぁ。

登場人物が年毎に年齢を重ね、赤ちゃんだった子が幼稚園児となり、同じように大人も老いていく。
いつか来るであろう別れを強く感じさせる今作だった。

とはいえ、みんなまだまだパワフル。
まさかこのシリーズで舞台がロンドンになる日が来るとは!

これまでそれほど前面に出てこずにそっと支えていた人達が描かれていたのも嬉しかったなぁ。

帯は良いのだけれど、フォントがちょっと…。
これだとなんだかちょっと本の内容が幼稚な印象に。

あぁ、また一年待たなくては。

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2018年06月14日

Posted by ブクログ

今年も堀田家の新たな一年を楽しく面白く、時にほろっとしながら、堪能させてもらいました。
勘一さんが、漫画「キングダム」を面白いと言ってた(さすが集英社)のが本巻のニヤリポイント(笑)

もう、このシリーズと銀英伝は、中学生や高校生の必読書として、授業時間使ってでも読んでほしいですね。

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2018年05月13日

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年に一度のお楽しみ(^^)♪先行して単行本が出ていると「あっ!また文庫で堀田家に会える( ´∀`)」と思って安心する(^^;)しかし今更ながら、すごいな堀田家は( ̄□ ̄;)!!元々すごい人脈を持っている堀田家だけど、マードックさんの友達も凄い人だね(;゜∇゜)!

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2018年04月29日

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研人とメリーちゃんほんと好き。

チャリング・クロス街84番街を読んだばかりだから、ちょっとクロスオーバー感あって面白かった。
堀田家みんな英語大丈夫なの強すぎる。

蔵の話は苦手だけど、今回のかんなちゃん鈴花ちゃんのは大丈夫。
紺ちゃん、研人、かんなちゃんでチーム霊能力者面白すぎる。

藤島さんと紺ちゃんと青ちゃんの話も好きだった。
花陽受験頑張れ!!

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2026年07月27日

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もう毎回、安定のおもしろさ。ただ一つ言えること、私がこの一族に放り込まれたら、ムリムリ、の私は一人好き。

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2025年07月23日

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前巻でも思ったが、ほのぼの謎解きにスリルとサスペンス要素が加わってドキドキさせられた。
研人の成長に加速度が増していく…メリーちゃんともすっかり順調に恋人同士。微笑ましく思うと同時に、こんなに上手いこといっちゃう⁈ちらりと考えてしまうスレた大人です。

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2025年06月29日

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このシリーズは世代と自分の生きてきた経験値を踏まえて読むことで、物語に対する奥行きを感じられる気がします。優しく厳しく描いてる。

2785冊
今年13冊目

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2025年01月13日

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☆4.5

シリーズ第11弾

久しぶりに堀田家へお邪魔してきました❁⃘*.゚
今作でも堀田家は大騒動の連続で、続きが気になってしまい(夜寝る前に読書をする習慣があるので…)少し寝不足気味です( º^º; )
そのくらいとっても面白かったです!

冬のお話では思わず涙が溢れてくる場面もあり、人々の温かさがたくさん詰まった素敵な作品でした。

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2024年02月02日

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シリーズもすでに11弾目を迎え、相変わらずのにぎやかな朝の食卓の場面に出くわすと、堀田家に帰ってきたことを実感します。
男性陣たちで屋根の修繕を行ったりと、本当に仲の良い家族ですよね。

本を巡って不審な人物が店を嗅ぎまわるというようなきな臭い事件も、人情溢れる堀田家の面々が、みごとに解決してしまうし、85歳にもなる勘一が、我南人、紺、マードックさんとともにイギリスに飛んで、あのいつもの江戸っ子弁で啖呵を切るという、驚きの場面もありました。

医大を目指している花陽と、ミュージシャンとして仕事もしている高校生の研人のその後も気になるところです。
そして、物語の最後にはいつも泣かせてくれます。
この先も、家族みんながこのままずっと長生きしてくれたいいのにと、切に願ってしまいます。

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2023年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりのバンドワゴンシリーズ♫

【春 花も嵐も実の成る方へ】
「呪いの目録」をめぐるあれこれ。
ちょっぴりキナ臭いかなと思うも、いいおハナシで終わった。
前作?前々作でも出てきた記憶はあるものの、それが秋実さんとどうか変わったのかは失念。

【夏 チャーリング・クロス街の夜は更けて】
シリーズ中時折り挟まれる“ちょっとキナ臭いハナシ”は、いつ読んでもワクワクドキドキできるね。
英国諜報機関が乗り出してきての堀田家の危機。
見事な機転と人脈とでピンチを乗り越えた流れの中でまた少し、堀田家の担ってきた“使命”なるものの輪郭が浮かび上がってきた。この筋を追うのも、シリーズの醍醐味の一つ♫

【秋 本を継ぐもの味なもの】
鈴花ちゃんかんなちゃんが大活躍♫
紺と研人だけでなくおチビちゃんも大ばあちゃんと意思疎通できることが明らかになり、物語づくりの幅が広がったかな。策士かんなちゃんの成長も含めて今後の展開が楽しみ。

【冬 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード】
研人のバンドがついに表舞台に♫
という喜びは置いておいて・・・
主要キャラ周辺に後期高齢者の多いこのシリーズ、今後一冊毎に誰かの死や死期の近づきを感じさせられる、の連続になりそう…と少し寂しく思いつつ

★4つ、9ポイント
2023.02.11.新

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2023年02月12日

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シリーズもここまで進むと、題材もこんな突拍子もないものもとちょっと残念に思ったのが、「チャーリング・クロスの夜は更けて」編。勘一が、英国諜報機関を相手にロンドンに乗り込んで大立ち回りを演じてしまう。あまりに非日常的過ぎて引いてしまう。それを補って余りあるのが、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」編。花陽の家族と将来に対する想い、研人の成長と芽莉依ちゃんに対する想い、我南人のバンド「Love Timer 」のメンバーであるボンさんの想いとメンバーの想い。それらがみごとにまとまっていて、これぞ昭和のTVドラマ。

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2021年07月17日

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シリーズ11作目。花陽が高3、研人が高1の一年間。花陽の受験で話が終わるかと思いきや、そこまで行かずにその直前で終わってしまった(T . T)受験の結果、気になる。。
最終章で、勘一が花陽に「死ぬも生きるもその人のもの。他の誰にも、それは決められない。覚悟を決めた人の周りのものに出来ることは、どんなに悲しくても苦しくても、その人が笑ってるのなら最期まで一緒に付き合って笑ってやること」というようなことを言っていたのがとても印象的。
解説の山ノ上さんも書いてらしたけど、私も花陽と藤島さんは最終的に結ばれるのでは…?と思っていたので、そこは違いそうで少し残念。今は麟太郎さんが怪しい。

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2021年05月15日

購入済み

ふじしまん財閥…

前の巻では、研人くんの受験残念で始まったから、次は花陽ちゃんの大学受験だなーと思っていたら、これから…というところで終わりましたね。藤島さんがまた金を出してくれる話でほんとに何者(笑)

そして、研人くんはテレビでドーンと登場!

かんなちゃん鈴花ちゃん含め、子どもたちの成長が凄い。楽しみです🔥

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2021年03月23日

Posted by ブクログ

東京バンドワゴンシリーズ第11弾!!
この本を読む前にちょっとしたミスで13弾の「ヘイ・ジュード」を読んじゃってたから話の内容が前後しちゃって良くわからないこともあったけど、面白かった♡
今回はすごくスリルのある巻だったと思う。

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2020年08月06日

Posted by ブクログ

東京バンドワゴンシリーズ11作目

呪いの目録とかってネーミングが実に中二病
あと、イギリス王室の暗部が書かれてあるって本の設定も実にアレですなぁ
まぁ、勘一さんの古風な英語とか立ち回りが見れて結果的にはよかった
例え007(違う)が相手でも一歩も引かない姿はさすが

でも、草平さんと初代の謎はますます深まった巻ですなぁ


で、家族の方はというと

鈴花ちゃんとかんなちゃんも成長して大人顔負けの知恵もついてきたのだろうか
それはそれとして、朝の席決めのシーンはとても和むので好き

花陽ちゃんの学費のところは藤島の心意気もそうだけど、それを受け入れる二人もいいんだよな~
ま、その前の花陽ちゃんの志望校を決めるやり取りも、「何が一番大事なのか?」という決定プロセスがいいよね

あと、研人のバッシング問題
若くして活躍すると色々という人いるからねぇ
今後は研人も派手にLOVEな感じなシーンが増えるんだろうか?

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2019年11月11日

Posted by ブクログ

毎回、新しい本が出るたびに読んでいたのに、一冊読み忘れていた。いつもより、グローバルで動きがあって良かったのでは。
このシリーズ、けっこう話が同じパターンである感じがしていたので。

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2018年08月05日

Posted by ブクログ

今回も盛り沢山!
長く続いてるのに文庫化は年1なので、結構忘れてしまってる事柄も多く一から読み直したい。
登場人物がどんどん成長していて、読むのが楽しみ。
花陽ちゃんの大学受験生結果は次回作かぁ、長いなぁ。

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2018年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

堀田勘一
明治から続く古本屋〈東亰バンドワゴン〉の3代目店主。

サチ
勘一の妻。良妻賢母で堀田家を支えてきたが、8年前、76歳で他界。

淑子
勘一の妹。海外に嫁ぎ、晩年は葉山で暮らすが、他界。

達吉
初代店主。

草平
2代目店主。

美稲
草平の妻。勘一の母。

我南人
伝説のロッカーは今も健在。いつもふらふらしている。

秋実
我南人の妻。太陽のような中心的存在だったが、11年前に他界。

藍子
我南人の長女。画家。おっとりした美人。

堀田紺
我南人の長男。元大学講師。現在は著述家。

堀田青
我南人の次男で長身美男子。古本屋を支える。

花陽
藍子の娘。医師を目指す高校3年生。

研人
紺の息子。音楽好きな高校1年生。

かんな
紺の娘。いとこの鈴花と同じ日に生まれる。活発な性格。

鈴花
青とすずみの子。おっとりした性格。

マードック
藍子の夫。日本大好きのイギリス人画家。

亜美
紺の妻。才色兼備な元スチュワーデス。

すずみ
青の妻。肝の据わった、古本屋の看板娘。

池沢百合枝
日本を代表する大女優。青の産みの親。

玉三郎・ノラ・ポコ・ベンジャミン
堀田家の猫たち。

アキ・サチ
堀田家の犬たち。

大山かずみ
昔、戦災孤児となり、堀田家に暮らしていた。引退した女医。家族同然。

藤島直也
若くハンサムなIT企業〈FJ〉の社長。無類の古書好き。常連客。

三鷹
藤島の学友。元ビジネスパートナーで、IT企業〈S&E〉の社長。

永坂杏里
藤島・三鷹の大学の同窓生。藤島の元秘書で〈S&E〉の取締役。三鷹の妻。

祐円
勘一の幼なじみ。神主の職を息子に譲った。

康円
祐円の息子。現神主。

篠原新一郎
建設会社の2代目。我南人の幼なじみ。

真奈美
小料理居酒屋〈ハル〉の美人のおかみさん。藍子の高校の後輩。堀田家行きつけの店。

コウ
板前。無口だが、腕は一流。真奈美の夫。

真幸
コウと真奈美の長男。

LOVE TIMER
我南人が率いるバンド。ボン(ドラムス)、ジロー(ベース)、鳥(ギター)。

増谷裕太
近所に住む好青年。

会沢玲井奈
裕太の妹。

会沢夏樹
建築設計事務所で働いている。

小夜
夏樹と玲井奈の子。

茅野
常連客。定年を迎えた、元刑事。

木島
フリーの記者。我南人のファン。

芽莉依
研人のガールフレンド。幼なじみ。

甘利
研人のバンド仲間。ドラマー。

渡辺
研人のバンド仲間。ベーシスト。

脇坂夫妻
亜美の両親。

脇坂修平
亜美の弟。

佳奈
修平の妻。若手女優。芸名は折原美世。百合枝とはかつて同じ事務所。

坪内逍遥
東亰バンドワゴンの命名者。

小宮仲子
明治維新で男たちを陰で支えて、自分自身は女性の地位向上のために尽くして、〈蜷川女子大学〉の基礎を作った。長州の剛腕と呼ばれた小宮枡左衛門の妹。

倉見ちずる
マンガ『さやかなり』の作者。

道下
和菓子屋〈昭爾屋〉の二代目。我南人の幼なじみ。

ひな
道下の孫。

藤島三吉
現代日本の三大書家の一人〈藤三〉。藤島の父。

弥生
三吉の妻。

矢野
矢野建築設計事務所。

ハジメ
石渡元。夏樹が昔悪い仲間と付き合っていた頃の仲間。倉見ちずるのアシスタント。

大沼岩男
神保町の老舗古書店〈岩書院〉社長。

田口幹人
〈呪の目録〉のことを尋ね回っている男。倉見ちずるを担当している漫画編集者。

ボン
東健之介。

麟太郎
ボンの一人息子。二十五歳。臨床検査技師。

鳥
鳥居重成。

ジロー
大河内次郎。

勝明
真奈美の父。元は魚屋。

春美
真奈美の母。
 
恭一
凌一
イギリスに行った花陽の友達。

奈良勢津子
草平がパトロンをしていた女優。

アレックス・ワーナー
イギリスの秘密情報部にいた男。

ハリー・リード
ブックエージェント。

アダム・ブレナン
イギリス人。SISの連絡係。

アーヴィン・パーカー
ロンドンのチャーリング・クロス街にある創立百五十年の古書店〈ヘンリー・ブックス〉の店主。アレックス・ワーナーの孫。

メルヴィン・マコーリー
SIS。

キース
世界的なミュージシャン。

J・B

愛
三鷹、永坂の娘。

伊勢谷六花
かんな、鈴花と同じ幼稚園。

尾崎規子
六花のおばあちゃん。

葉月
六花の母。

三保子
増谷の母。

仁科由子
木島の妻。

真奈穂
木島の娘。花陽と同じ塾に通っている。

汀子
芽莉依の母。

金子
我南人のサポートメンバー。

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2026年10月08日

Posted by ブクログ

相変わらずの堀田家で安心感。
ハラハラする事件も起きるけど、いつもの東京バンドワゴンパワーで解決。
行動力が相変わらずすごい。
この「そんな馬鹿な!」が当たり前に起きるのがこのシリーズの面白いところだと私は思っている。
藤島さんがとにかく格好良すぎる。あんたって人は……!

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2026年09月18日

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03月-03。3.0点。
バンドワゴンシリーズ。
イギリス情報部が、バンドワゴン所蔵のある本を狙っているという情報が。。。

読みやすい。

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2025年03月11日

Posted by ブクログ

今回も東京バンドワゴンは話題に事欠かない賑やかさ。今回は先代、先先代がまいた種子が今頃になって芽吹いたようなお話があり。ご先祖様がいるから自分らがいる。その自覚は存分にある堀田家だからこそ、たいして動じることもなく、むしろ面白がりながら対処する。脈々と続くのは血筋だけじゃなくて商売も。堀田家は親から子ではなく、隔世遺伝のようではあるけれど。勘一と青、我南人と研人。継ぐものもあれば、違う道に行くものもあり、それでもなんだかんだと座卓を囲んでご飯を食べられれば幸せだよなと思わせる内容でしたとさ。

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2024年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつの間に研人や花陽が高校生、そして医学部受験とすっかり成長してきて早いと思ってしまいます。そして登場人物を毎回忘れてしまい、一覧を見て思い出す作業が必要になります。
今回もドタバタで海外まで勘一が行ってしまったり色々起きてますね。サチの一度行った場所はいつでも行ける機能ほんと羨ましい。死んだらそうだと楽しいなぁなんて。

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2021年09月30日

Posted by ブクログ


シリーズ11作目。第1作から12年が経つ。
一作目では小学生達だった曽孫達も、今や受験を控える高校生に。
一作一作で着実に齢を重ねてゆく経過が温かい。
本作では、堀田家、初渡英。
安定のハートウォーミング家族物語。
次作まで、また一年待つのか。

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2018年08月04日

Posted by ブクログ

文庫化第11弾!!?そんなになるのか。
ちゃんと11年の月日が流れてるのがいい。
相変わらずの堀田家だけど花陽が研人がもうこんなに成長したんだなぁ…しみじみ。
それにしても今回は話がどでかかった!ロンドンとか!テレビとか!楽しかったです。

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2018年06月02日

Posted by ブクログ

おなじみの堀田家シリーズ。ほのぼのしてていいんだけど、さすがにちょっと無理な設定が多くなってきたかもね。。。まあ、ファンタジーと思えばいいんだけど。

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2018年05月14日

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