小路幸也のレビュー一覧
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じーーーーーん。
電車で読みながらうるうるしてしまいました。
秋実さんと我南人さんの出会いの秘話。
今までの作品を全部読み直したくなりました。
実は少しずつ忘れてるのよね…。
東京バンドワゴンを読むと、現実ですごーーーくらささくれて、冷んやりしてるハートが少しほっこりします。
「いいように使われてるなぁー」とか「なんか人を信じらんないなぁー」とかとか、そういうのでぱんぱんな自分を、
「まぁちょっと深呼吸して、大きく息を吐いてみなよ。」と優しく撫でてくれるかんじです。
こんな風に行きていきたいなぁーっていうのを、ほぼ登場人物全員から感じるのでした。
毎年春に文庫の新刊が出るので、毎年新年 -
Posted by ブクログ
シリーズ第5段。
【夏 ー あなたの笑窪は縁ふたつ】
久しぶりの「バンドワゴン」。やっぱりイイねえ、この世界観。珍しくミステリ色濃い目な仕掛けなものの、最後はほっこりとして終えてくれるのが、ありがたい。
浮気は、ダメよ(笑)。
藤島社長の友情と恋の行方も、先が楽しみ。
前々作で登場した 十郎、 ジョー、 マリアさん・・・のように、東雲文庫の親爺たちの若かりし頃のエピソードも、今後語られるのだろうな、と、それも楽しみ。
【秋 ー さよなら三角また合う日まで】
双子くんの恋が、可愛いくて微笑ましくて、懐かしい。
蔵の蔵書の秘密…、前々作あたりからこういう“きな臭い”話が盛り込まれるようになっ -
Posted by ブクログ
年に一度の楽しみ、『東京バンドワゴン』の文庫版最新刊。
安定の面白さ。
11年目にしてこのワクワク感。
設定が変わらないのに、なぜかマンネリ化しない。
凄いなぁ。
登場人物が年毎に年齢を重ね、赤ちゃんだった子が幼稚園児となり、同じように大人も老いていく。
いつか来るであろう別れを強く感じさせる今作だった。
とはいえ、みんなまだまだパワフル。
まさかこのシリーズで舞台がロンドンになる日が来るとは!
これまでそれほど前面に出てこずにそっと支えていた人達が描かれていたのも嬉しかったなぁ。
帯は良いのだけれど、フォントがちょっと…。
これだとなんだかちょっと本の内容が幼稚な印象に。
あぁ、