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Posted by ブクログ
エピソードが胸くそ…このままこのテンションで物語が進んだら読めないかも…と読み進めたが、その心配は杞憂だった。
ずっと温かさを感じる話だった。
自分はこういう、分かりやすいハッピーエンドが好き。
不思議な力を持った花乃子さん。瞳の中にガーベラを咲かせる人。
複雑な事情を抱えた人たちの恋愛や、友情を取り持つきっかけを作ろうとする人。
お節介って言われればそうかもしれないけど、自分の事を後回しにしがちなので花乃子さんには幸せになってほしい。
ファンタジー色が強い話ですが、このシリーズならあり得るかな、とスムーズに読めた。
語り手のめいちゃん。
年齢は高校生のはずなのに、中身がなんか…中年おばさんに感じることがある…。笑
若くして働いているせい?
Posted by ブクログ
〈花咲小路商店街〉シリーズ第三弾。
今回の語り手は、〈花の店にらやま〉というお花屋さんを営んでいる花乃子さんの、12歳年下のいとこ井筒めいちゃん。
高校でいじめに遭っためいちゃんは、学校を辞めて〈花の店にらやま〉で住み込みで働くことに。
美人で優しい花乃子さんにはちょっと不思議なチカラがあって、柾さんと柊さんという双子の弟と一緒に花屋の仕事を手伝いながら、めいちゃんはこの〈花咲小路商店街〉にどんどん馴染んでいきます。
あちらこちらに恋の花が見え隠れしていて、花言葉もたくさんちりばめられてとても神秘的な雰囲気も。
前作にも出てきたミケさんは、花乃子さんの親友で、花乃子さん、ミケさんに加わって、少しだけ大人の世界に踏み込んでいくめいちゃんがとっても頼もしくてカワイイのです。
このシリーズには、やっぱりあの英国紳士、矢車セイさんは外せないのですね。
物語には、心地よい紅茶の香りが漂っています。
〈花咲小路商店街〉まだまだ続きが楽しみです。
Posted by ブクログ
待望の花咲小路シリーズ三作目。
いいんだよ!
すっごくいいんだよ!!
ラストの展開なんか、想像していた所をさらに飛び越えてきて、涙腺緩んじゃうくらいなんだ。
でも、個人的には主人公が…。
なんだろう、10代半ばの女の子に見えない。
なんとか方向修正している感じはあるんだけれど、どこか老成してる。
「大人っぽい」じゃなくて「老成」。
『東京バンドワゴン』の花陽なら、大人に囲まれて育ったからそんな言動や思考もわかると思えるんだが、めいちゃん、わりと普通の環境で育ってるのにって違和感が。
前二作が大人が主人公だったからそう感じてしまうのかなぁ。
ポプラ社からの本だから、中高生がメインターゲットなだけに、僕の感覚が筋違いなのかも…。 帯は、言ってることは分かるがざっくり過ぎ!
なんか、せっかくの装丁がもったいない。
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