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昭和40年代、人気ロックバンドLOVE TIMERのボーカル・我南人は、物騒な男たちに絡まれて怪我をした女子高生・秋実を助ける。彼女は、窮地に陥った親友のアイドル・冴季キリを救いにきたのだという。そこに深い事情を察した堀田家の人たち。ひと肌脱ごうと立ち上がるが、思いもよらぬ大騒動が巻き起こり――。今は亡き最愛の妻・秋実と我南人の出会いの秘話を明かす、ファン待望の番外長編、第12弾!
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Posted by ブクログ
秋美さんの印象が薄くて、でも大事な登場人物で、思い出してラブミーテンダー読み直す。あーこんなだったよ、サチさんも主役で語りもだったよ。もうほとんど2人の結婚します話。ヤクザまがいの芸能プロダクションもあったよ。ラストの秋美さんのラブだねえで痺れた、震えたのはなんかパワーを感じるんだ。毎回毎回見てきた...続きを読むけど、初めてだったよ。
☆5 シリーズ第12弾(番外編) 我南人と秋実さんの出会いのエピソードが描かれた番外編。 堀田家の太陽的な存在だった秋実さんは、思っていた通りとっても素敵な方でした❁⃘*.゚ これから我南人の「LOVEだねぇ」を聞く度に、秋実さんのことを思い出しそうです(*´˘`*) 今作の番外編を読んで、堀田...続きを読む家のことがもっともっと大好きになりました!
LOVEだねぇ! 今回も全てがLOVEに繋がっている作品でした。 幽霊ではないサチさんの語りに新鮮な気持ちになり、高校生の秋実さんとの出会い 生い立ちから人となりまで明らかになった。堀田家ファンとしてはとても大切な作品の一つとなった。 今回の事件は大がかりな立ち回りなのだけれどその周りにあった問題も...続きを読む一気に解決‼︎ あー気持ち良い‼︎
いつも堀田家の一員になった気になって読んでいます。今回は、我南人さんと秋実さんの若かりし頃へ!初めてリアル秋実さんの登場!ヒヤヒヤドキドキの展開、いつもながらの我南人さん流の解決は、素晴らしかったです。読み応えがあり、読後は心がホカホカでした。
昭和40年代の古書店〈東京バンドワゴン〉。 3作ごとに1作はさまれる番外編は、このシリーズの楽しみの一つです。 今回は、我南人と、妻で紺と藍子の母でもある秋実さんとの出会いのお話。 堀田家には、猫のノラと玉三郎もいるし、居間の真ん中にある欅の一枚板の座卓もこの頃からすでにあったのですね。 家族がま...続きを読むだ少ないせいか、現在の堀田家よりどこかのんびりとした風情で、昭和の時代の雰囲気がほんのりと伝わってきます。 大家さん不在のアパートに住んでいる近所の大学生が来て、ご飯を作って一緒に食べていたり、我南人の仲間がやってきたり、食卓は今と変わらず楽しそうです。 時代は遡っても、いつもの〈東京バンドワゴン〉のノリで問題を解決してしまうし、この物語には、やっぱり愛が溢れかえっています。 ロックバンド〈LOVE TIMER〉のボーカルとして若い頃からモテていた我南人と、まだ高校生だった秋実さんとの衝撃的な出会いに、ホロリと泣かされてしまいます。 今までにない、最高のLOVEだねぇが聞けて、幸せいっぱいです。
久しぶりの東京バンドワゴン 本編も面白いが番外編もとても面白く、人情深くて好きです。 今回は我南人とその妻秋実の出会いの物語 しかも、絶対的にトラブルに巻き込まれて解決して行くという爽快、痛快さもありで、最後はほろりと泣かされる。 東京バンドワゴンを読むといつも思うことは、またドラマが見たい...続きを読むという事。お待ちしてます。
バンドワゴンシリーズの番外編。 今回は我南人と秋美さんの馴れ初めの物語。 この頃は我南人も普通の話し方をたまにしていたとは! LOVEだねぇが生まれたエピソードも素敵でしたが、生身のサチさんが登場するところが一番良かったです。
秋実さん!
今回は、秋実さんと我南人さんの馴れ初め長編! いつもは、一巻に四話くらいの短編が入ってる感じだけど、一巻に一事件でがっつりやってもらった方が読み応えがありますね! サチさんの回もそうだったし!
やはり私は長編の方が好きなのかもしれない。『マイ・ブルー・ヘブン』同様疾走感を持って読み進められた。 それにしても最後の一言!泣ける。
今回は番外編で、我南人と秋実の出会いの物語。時代背景も昭和40年代。これまでイメージが湧きにくかった秋実が中心になって、でもこの話ではまだ高校3年生なので、その後の大家族の中心的存在とはちょっと違う。勘一とサチの出会いの話だった「マイ・ブルー・ヘブン」の頃の話もちょっと出てきて、堀田家の歴史がまた少...続きを読むし明らかになって、もっと読みたい気持ちになる。我南人って、それなりに歳を取った上で、大局的に物を見て、なんとなく上手にまとめちゃう人だと思っていたら、若い時から変わらなかったんだなぁと思うと不思議だ。
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小路幸也
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