無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
堀田家の暮らす下町に〈日英テレビ〉のロケ隊がやってくる!? そして迎える、“大引っ越し大会”。そんな慌ただしい日々に飛び込んでくるのは、かつて閉店したお店の謎や、突然の放火疑惑、思いがけない人生の悩みに、大事な家族のメンバーとの別れ・・・・・・。銭湯、豆腐屋さん、花屋さん、和菓子屋さん、染め小物店・・・・・・。巡る時代を共にしてきながら、語られてこなかったご近所とそこに暮らす人々にスポットライトがあたる。人が人を呼ぶ、この下町の温かさよ! 堀田家の絆がますます深まる、大人気「下町ラブ&ピース」小説シリーズ第18弾!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
シリーズ18作目
今回は話のメインとなる謎らしい謎は出てこなかった。
身の回りの人々のバタバタとした毎日が描写されるだけという感じ。
さすがの小路幸也先生もアイデアに詰まったか?
そしてこの作品を読むたびに思う事は彼らの間で起きる物事が全て上手く良いところにおさまってしまう都合の良さ。
本物の生活ではこんなに上手くいかないよなっ、て事。コレは実生活でウロウロしてしまって上手く処理できないことをたくさん抱える自分の嫉妬かもしれない。
とはいえ最高の読みどころは最終章のサチの言葉かな。
青の心の悩みを受け
「人はどうして生まれてきたのかと、」に続くフレーズ。
命を終え、彼方の世界から絵達観してこちらの世界を見ているからこその人生観かな。
Posted by ブクログ
シリーズ第18弾。
季節の移り変わりに目を向けて語られるサチさんの言葉から、東京下町の風情のある暮らしぶりが伝わってきます。
今回はテレビのロケ隊がやってきて、我南人と女優の折原美世さんが生まれ育った商店街を案内します。
この界隈ってこんなにもお店がたくさんあって、こんなに広かったんですね。ロケの進行とともに町の様子がうかがえてとても楽しかったです。
藍子とマードックさんが日本に帰ってきたり、池沢さんがかずみちゃんのいる神奈川県三浦の施設に引っ越すことになったり、堀田家、藤島家その他諸々の大引っ越し大会が始まりました。
何らかの理由があってこの町から離れる人も、一緒に暮らし始める人も、物事は収まるところに収まるようです。
そして愛猫ベンジャミンとのお別れと、真っ白い子猫ちゃんるうとの出会い。
登場人物とともに私たちも年を取っていくけれど、サチさんだけはずっとこのまま皆の様子を語り続けていてほしいです。
サチさんの温かい言葉に励まされ、読後はとても前向きな気持ちになれます。
Posted by ブクログ
シリーズ第18弾。
一作目では登場人物が数人であったが、今では40人を越す大所帯に。それでも、個々のキャラ立ちがしっかりとされており、登場人物も回を追うごとに歳を重ねてゆく。
毎度、温かいホームドラマが送られるが今回も安定の堀田家。
最新作は、「死」と「老い」が色濃い印象でした。
誰しもが迎える最期。老いとどう向き合い、いかに過ごしてゆくか。
また、傍目には分からない、個人の葛藤や苦悩にいかにして向き合うか。
本作は働き盛りの中年層には、より響く回だったように思う。
毎年、発刊されるバンドワゴンシリーズ。
今後も堀田家の行く末を楽しみに次作を来年まで待ちます。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸